2013年06月30日

プリンセス!♪

私王族ですので、使う文房具にも
「それなりの」コダワリ。というものが有りますのよ。
ほほ。
(薔薇の刺繍が縫い込まれた絹の扇子を二振りホド扇ぐ。)

「プリンセス」しか持ってわならない!電卓ですの。



かの大衆のお店で、小間使いが見つけて参りました。

なンでも…「セリア」とか云うお店。だそうですわ。
(其処、100均!?とわ言わな~い!)
ヽ(゚Д゚)ノ

おもむろに
羅紗に包んだ電卓を取り出しますの。

あらP中侍従。
歩いてきた彼に「見られてしまいました」故
(ヂツワおおっぴらに宣伝して回った。とわ言わな~い!)

「あら。」
ふふふ。
「プリンセス。ですの♪」

・・・・・・・・・・∞

「…プリンセス。ですか。」

ぷっ。

横を向いて失笑されたのわ…「幻」だわね。
きっと。

◇◇◇

そンな電卓。



ちょと「使いづらい」ンね。
「読みが甘い」。

うっかり「羽根」のやうなソフトタッチで計算してをると…
間の「=」を無視して「億単位」になるがぃ。
(-_-#)

きぃ!

「回路が…」
とか呟きながら「吟味」するP中に
またまた「きぃ」となった本日事務所。

◇◇◇

私。王族ですので
夕方郊外から帰ってきたS嬢の「あ!虹!♪」
との言葉に
電卓なンか放り投げて外に走りましたのョ。



ものすごくちっちゃいですけど…「虹」。

教えてくれた彼女も「うっとり」。

素敵でしょ?

「プリンセス・・・」
P中侍従の、また思い出し苦笑の呟きなンて…

この景色に雲散霧消。

でも・・・・・
「撃っても良い?」
うふふ。

が。
かのプリンセス電卓。
ホンマに「読み取りが甘く」って…
日報を書くのに使っていたら「指が太く」なりましたの!
(T_T)

フツ~の電卓なら「ぽぽぽ」と打てば済む計算が

かのプリンセスなら
「ごとっ!ごとっ!」と重々しく打たねば「読んでくれません」
から。

悲しき哉100均電卓。

◇◇◇

そンな事務所。

プリンセスを出す前に発見した「謎のブツ」もご紹介いたしましゃう。



本日「学習参観日」で「6勤」後やうやく休みの
「主なき」マスオのデスク。

こりゃ先日「コストコ遊びに行った「獣」のお土産らすぃ。

本人知らぬままの写メですが

「松茸お吸い物」50袋。なンですねぃ。
圧巻。

そりを勝手に、三線Sに見せますトコロ

小袋に分けられているコトに気付かず

彼ながらに「使い道」を「暗中模索」。

色々考え込んでをられる彼に

永谷園お吸い物を使ったレシピ(ほとんどキワモノ)を教えてさしあげる鼻高々。
(パスタとか茶碗蒸しとかね♪)

…物議を醸し出しました…かな?
うんうん。

そンな平和な事務所。に御座います。  


Posted by 花椒 at 21:48Comments(4)

2013年06月29日

逸珈琲☆納豆和食膳

今日わどんなメニュゥが待っとるかのぅ。
ふふふ。

先日メタリックブルーに煌めくチョウトンボをじっと見ていた畑とわ
反対側の歩道橋を上る。

また別の生き物に出会えるかも知れぬ。

お街からほど近いとはいえ、「郊外」の匂いもする此処わ「佐古」。
歩道にわ「ドングリの木」が植わっているし(色んな種類が有るかと思うが、私にとってわ全てドングリの木だ。)

コガネムシやらアゲハチョウ、はたまた翅の黒っぽいトンボとかが飛んでいたり死んでいたりする。
植え込みの中でマーガレットを極小にしたやうな背高のっぽの雑草やら、
コーラルオレンジの種長なんたらケシが佇んでいたりするンだね。

採る人知らずの小粒ビワの近くでわ、カラスがハンガーを集めていたりするし

名もない用水路で佇む白サギが、くるぶしまで流水に浸かって鯉かフナだかの魚を取り逃がし
「ち」と舌打ちする音が聞こえてきさうな佐古。

上を見れば高速道路の高架に巣を作った、透明な声の小鳥が叫んでいるョ。

◇◇◇

さて。幾重にも階段が作られた歩道橋。

降りる方向を変えればマクド。となる。

ヂツワ其処で翻りさうになるノボリ。
「ハラペーニョ」の文字が私を一瞬惑わせる。

辛いのも欲すぃな。
が、「逸珈琲」さんの「米と野菜」に傾いた。
マクドも大好きなンだが…「グリーンサラダ」を別に取るとなるとヒジョ~に割高。

プラレールの季節なら、迷わず向かっていたものと思うケド。
(笑)(笑)

ちゃんとした「野菜」を摂りたい。となると逸珈琲を選ばざるを得ないンだな。
色んなおかずが味わえるし。

で。
「納豆和食」。



こり、フツ~の「和食」に100円でプラスされたメニュゥなン。



何を隠そう(いや別に隠してなかったケド)
私ゃ「納豆」が大好き。
(*゚▽゚)ノ

別のお皿で運ばれてきます。



此処で「初めて」いつも付いてくる「お醤油出汁」に目が向くンですねぃ。

私。
そりで済むもンなら、醤油とかドレッシングとかを「追加投入」するのを避けてをります。

なんせ「薄味」好み。
(・∀・)

このお醤油差し、考えれば「いつも」有るケド…
使ったコトが無い!ンですねぃ。

他のおかずわ先端的味わいの「ハジカミ」が有るし、そりだけで「ごっそり」口に運んでしまう大好きな「大根おろし」で充分。



あ。手前に有るプディングわ「最後のお楽しみ」ですけに♪
(*゚▽゚)ノ

も、小口ネギとかつお節を投入して出汁醤油で混ぜた納豆をば白米に載せて…
ふぅ。

忙しく「三角食べ」に没頭です。

ちょと「使い道」に贅沢な苦慮をした「味付け海苔」も、
載せちゃれ~テキ勢い。

箸休めわ「大根の炊いたん」と「カボチャ」ですョ。



鮭をほぐし、ハジカミを頬張り、大根おろしを「一口」に

いや先ず最初わ「サラダ」だっけかな?



携帯した沢木耕太郎氏の文庫本を読む間もなく
座った「鳥窓」からの鳥の出現もなく。

味わうのに心した…本日「鳥窓」ランチ。

…納豆って

お醤油より、出汁味の効いたタレが合うンだな。
うんうん。

ごちそうさま。  


Posted by 花椒 at 21:09Comments(4)

2013年06月28日

お土産一番乗り!♪

本日駅付近遅出につき。

ハイソックスを穿いた、おっさん少女とみ~の足元が眩すぃ。

と、
キラキラと夏の陽射し(梅雨やけど)に輝く「石のブレスレット」に目がいく。

ヤツの「カラー」わ「紫色」だそうな。

だから、アメジストの二色と間に透明な水晶が連なってをる。

其処で、こないだ見たやはり同僚banのブレスレットを思い出した。

banのわピンクと無色透明な水晶。

どちらも…ヒジョ~に可憐である。

そして思い出す、元同僚ぎうのブレスレット。
やはり元イケメンYのブレスレット。

いつもしていたな。

そういや他の男子コワモテMっちもタイガーアイのを。

かくいう私も一つ持ってをる。

が…私わこないだ駅二階の雑貨屋さんで求めた「緑色の皮」ブレスレットの方が合うとる気がする。
(キラキラよりも、ハードボイルドな皮革が。笑)

そンな私の一番最近の「石」が、こないだ日記で書いた
「サンストォン」のピアス。



「可愛いっ!♪」
と、banに誉めていただいた。

真似っこしてもイイですか?♪
とわ、ホンマわ色んなデザインを知っている彼女。

とても嬉しかった。
(≧▽≦)

◇◇◇

そンな本日。

夕方前に「或る人物」登場だ。



大地千春船長♪

最近、よくお逢いしますですョ!♪
(*^▽^*)

いつも「唐突」な出現ですから
私、マスカラが流れて「くまモン」みたいになってをったです。
(すんません、例えが可愛い過ぎましたか!?)

そンな、メイクの土石流跡ミタイな私に「ぴったり」のクッキーでした。

…有り難うございます!♪

「slretoko」の文字もあらたかなお土産を携えてきてくれた船長わ
「北海道」帰りなンね。

「松山千春」氏のコンサート帰りです。
(*゚▽゚)ノ

ブログで「歌」のメニュゥを知りました私。

やっぱり、或る宵に聴かせていただいた…
千春船長の「銀の雨」と重なりました。

有り難くいただきます♪  


Posted by 花椒 at 21:50Comments(4)

2013年06月27日

茄子餃子?春巻き☆生焼けデスガ

はて。

写メを撮ったわええが、ちょと「不穏」な色がわしを脅かすんぞね。



「生焼け」じゃがね。
(T_T)

◇◇◇

本日休み。
野暮用が有ったンで、腹へりへりのまま探検にも出ずに近場をぐるぐるした。

用を済ませたわしわ、やっぱり家に帰らずに遅いお昼ご飯をローソンの駐車場でいただいとったとイメィジ頼む。

カロリーの低い(値段も安い)ミニ鶏弁をかきこんどったンじゃ。

昔わコンビニの駐車場で弁当を食べとる人なんぞ、
わしとトラックの運転手ぐらいしか見んかったもんじゃが
今わ営業マンやらうら若い女子やら正体不明のおばはん等「ひきも切らずに」見受けられる昨今。

だから、レジから遠く離れた僻地で「ひっそりと」食べる必要もなくなった。
買ったばかりのファミチキやLチキも、入り口すぐン所で「堂々」といただける。
( ̄∇ ̄)

そンな「自由」を謳歌するわしの大八車の横に滑り込んできた「或る」セダン。

添えられたピンク色の漬け物を頬張りながら、なんともなしに見やる。

え。

ちょと「珍奇」な翁が運転席に。
ハンドタオルを折り畳んだものを「口」に咥えとる!

…其の時わ、まぁ入れ歯の具合か何かで「救急処置」テキな「治療?」を施しとンじゃろな。

と、すぐに手元の弁当に意識わ戻るわし。

半分がた終えたわしの視線わ、また隣のセダンを意味なく向かう。
(今日わ地図を見る楽しみも無いからな。)

え。
翁わまだタオルを口いっぱいに咥えたまま前方をにらんどる。

恐らく…ローソンで買い物をしとる連れを待っとる模様。なのわ分かる。

「なぜにタオル?」

その姿わ、前衛的で無機質な「なンかの映画」を思わせた。

其の後照り焼きチキンやら肉そぼろやら卵を無心にかきこんどったから、
顔を上げたのわ数分後。

頬にいっぱい詰め込んだわしわ、また隣を窺う。

あ(@_@)

助手席の連れが戻ってきたぞ。
見たら、かのタオルを口に戻す瞬間!じゃった。

わしが食うてをる間の僅かな時間、かの翁わタオルを外してをった。ンだな。
で、連れ(恐らく奥さん)が戻ってくるのをフロントガラス越しに認め、
「再び」タオルを口に突っ込みエンジンをかけた。

…?
最後の一口を運びながら(ダイエットの為、一口残そうと思っとったのに)

丁寧に(恐らく四つ折り)タオルを咥えたまま、かの翁わ出て行ったンぞね。

ふぅ。
色んなヒトが居るもんよのぅ。

しばらくして、わしも駐車場を出ていく。

◇◇◇

わしに残された時間も僅かじゃ。

もう、明日の弁当を考えなければならぬ。
と思いながら県道4号とかまんのうとか、綾南とかをうろうろした後

「今日のメニュゥ」を決める。

『茄子餃子』じゃ!

かつて何ヶ所かの居酒屋で味わった逸品。

店によって「春巻き」やら「揚げ茄子」やらの形態を持つ、かの大好物。

冷蔵庫に有った春巻きの皮を使わねば!

で、以前色々試してみた茄子餃子。を思い起こす。
(デッカいまま半分に切った茄子に味付けしたミンチを挟む。とかデッカいのをそのまま使って豪快に皮で巻く。とか)

色んな「デッカいが故の失敗」を踏まえたわしわ

細くスライスした茄子と、味付けしたミンチを「少量」すつ春巻きの皮に巻いてゆく。
(かつて「大量」だったから失敗したンだな。うんうん)

オリーブオイルをひいたフライパンに次々並べていったョ。

↑ こりが失敗のもとじゃったかの!?

なンせ、春巻きの皮わ「10枚」だし
フライパンわ「熱く」じうじう「待機」しちょる。

追われる身の辛さ。

で、フライパンにわ「溢れる」ほどの春巻きが!

…そりゃ火も通らんぞね。
ふ。

だ・か・ら
冒頭の画像となった次第なンじゃ。

向こうに見える小鉢わ

残った茄子とアスパラとシシトウの「炒め浸し」。

こっちの方が成功…じゃの?
ふ。
やれやれ。  
タグ :4号


Posted by 花椒 at 18:44Comments(2)

2013年06月26日

半額バンザイと心霊スポット



マスオって、ヂツワ私の上司ぞね。

ちょと昨日わ小言をくらい(ま、しょっちゅうじゃがね)
(・∀・)

神妙なる顔つきで応接室から出た私。
(博多も同じ憂き目に遭うたらすぃ。)

その足で洗濯機横の冷蔵庫前のIH斜めの、要するに「ヒジョ~にせせこましい」コーナーになだれ込んだ。と思い浮かべてみと~み。(伊予弁)

そこから

私の魂が凍る。
(@_@)

◇◇◇

かねてより。
同僚banと盛り上がってをった「事務所の心霊スポット」。

そりが二階の「ヒミツの小部屋」から通ずる各個室と、
休憩時にいただくカップヌードルやかのもんに給湯する流しの横に有る「シャワー室」。
そして其処から尚も続く「三階」への暗い階段。

ヂツニ昨日が其処で休憩をとったbanと、彼女が「声」を聞いたという郊外勤務地帰りの私。
が交差する日じゃった。

お互いに報告。

事務所わOKデシタ!

あ?

シャワー室のドア、閉めましたから。
なるほど。

私の方わ…
仕事が終わってトイレに入ってをる時に…自動ドアが開いた形跡もないのに「車の往来の音」が『鮮明』に聞こえたぞ。
(東バイパス沿いに有る為、ドアが開いたら車の音が大きく入る)

ええっ!
そり…怖いかも!♪
(なンでか『♪』マークが入るbanのウキウキ感が伝わる。(-_-#))

そンな中…薄暗い洗濯機コーナーで「語り部」が口を開いた。



↑ こりわ太宰治ヘアの時のマスオ。

語り部マスオ、ヂツワ以前「添乗員」をされていたンですが…

風光明媚ナ場所を回るにも
泊まるのわ、お客様とわ違う「いわく付き」の部屋をあてがわれる立場。なンですねぃ。

お札が絵画の裏に貼っつけられとる部屋なンて…
後々のクレィムを考えると「まかり間違っても」お客様にわ回せません。

で。
或る日の夜のコト。

「幽体離脱」…したコト有る?

「体がな…ふっと、分かれる。」

お札の有るやうな、仮に「A旅館」の一室。としましゃう。

気が付けば、俺わ浮いてた。

浮いてる方の俺わ…眠っている俺を見下ろしている。

ふわふわ浮いとるンやけど、次の瞬間「ドアの覗き穴」を見てる。
あ、あの魚眼レンズみたいな丸いヤツやね!

ひぃぃぃっ!


「覗いた瞬間!」

あぅっ!
洗濯機のへりを掴む私。

「後方にスゴい勢いで飛ばされたンよ。」

彼わ「或る一点を見据えたまま」。。

はうぅ!

◇◇◇

そンな「ジジツ」を踏まえたまま…
今宵帰った事務所にわ、宿直P中が

「廃墟を守る」灯台守のやうに佇んでをられました。

「…三階。見てみますか?」

私の脳裏にわ其処で「阿鼻叫喚」が起こるンぞね。
(うっかり忘れてをった伊予弁)

灯台守わ怪しげな笑みを浮かべる。



浮かべて後、
「今度」わヤツの「金縛り」経験に話が繋がるンです。
(@_@)

自慢でわありませんが、私。
中学生時代にわほぼ毎日遭った金縛り。

「ストレスか疲れ。でしゃう。」

冷静に分析するP中。

レム睡眠とノンレム睡眠が…

また「いつもの蘊蓄」。

が。今回わ「違って」をります。

自らの経験を語り出す灯台守。

◇◇◇

プーな若い頃。
「これではいかん…やろね。」テキ焦燥感に抱かれた時期。

或る夜。
体が「突然」動かなくなる寝入りばな。

と、見る間に襲う「胸部の重み」。

「ずっしり」と来たンです。

まず胸から。

それから「徐々に」腹部に下がっていく「重い感触」。

ひぃぃぃ!
私、その時会社のロゴ入り脳天気なウチワを手にしていたンですが
パタパタが止まりました!
(@_@)

私、金縛りにわ「熟練」したプロ。ですが
ヂツワ「重み」を感じたコトわ無いンです。

・・・・・
何かが「乗って」いたら…恐らく私わ「気を失います」けんね!
うんうん。

そンな「緊張感」を感じた事務所。

行くなら今!な「三階」。ですが

ま、P中が忙しくなったので退散。

訪れるのわ…「何時でもできる。」

・・・・・

負け惜しみ。でしゃうか?
ふ。  


Posted by 花椒 at 23:14Comments(8)

2013年06月25日

愉楽家☆オリーブサラダうどん



でいごの花が咲き 風を呼び 嵐がきた



本日郊外勤務地。

玄米を食べたかったのですが、「逸珈琲」さんわお休みでした。

でいごが 咲き乱れ 風を呼び 嵐がきた

地下通路を渡って…久々の「愉楽家」さんです。

高速道路のたもとに咲きほころぶ南の花わ「でいご」。

でいごに力を得、
「本日わ『ひやひや』か『そのまんま』を頼もう。」


屈伸運動の末に発声練習まで試みて臨む私わ
「うどん初心者」。

「かけ」に季節のかき揚げかチクワの磯部揚げ。を
ようよう頼めるやうになった「県外からの麺好き」よりも「初心者」の私。

かつて「ぶっかけ」を清水の舞台からパラグライダーになった気合いで頼んだものの

ぶっかけ用ダシを「一回り」しかかけんかった為
「味のほとんど無い」うどんをいただいた讃岐人で御座います。

そンな「世間知らず」の私に

果たして「ひやひや」とか「そのまんま」とかの…
「ディープ」な注文が出来るのでしゃうか!

地下通路の階段を上がる頃にわ…「腰が引けて」をりました。
ふぅ。

が!
お店に着いた時「風に翻るノボリ」を見た瞬間
ちっぽけな我が悩みなど…「吹っ飛んだ」ワケですねぃ。



「オリーブサラダうどん」。

何やら「ぶっかけ」や「そのまんま」なぞを『通り越した』我がテリトリィ。でわ御座いませんか?

迷わず此り。

さぁ、かのうどん。
サラダを謳ってをられる為か、「小」限定ですョ。

トレーを滑らせながら考えます。

せっかくヘルシーな麺を選んだのに
やっぱり「どうしても」美味しそうに並んだ「天ぷら」を選ばずにわ

セルフうどんに来た甲斐が有りません!

だもんで冒頭の一連。になります。

おうどんに浸すコトが叶わぬ為「カニクリィムコロッケ」と混ぜご飯のおにぎり。

ん~…
低カロリー。の意味がないかの?
(・∀・)

此処で一言。

私。
「かけ」にかき揚げやらちくわ磯部揚げやらを浸して「溶かす」のわ大好き。なンですが

或るマイノリティ「コロッケをかけに浸す」民族とわ
一線を画しますョ。
(懐かすぃstone-hillさんとかパインさんデスねぃ。)
ふ。

で。サラダうどん。
「こり回しかけながら食べてネ♪」
と持たせてくれたダシ。
が、ヒジョ~に有り難かったワケなンです。



プチトマト・海藻やら、ダイエッターにわ欠かせぬ「糸カンテン」がてんこ盛りです♪
ダシわ3回ほどかけました。
合間におにぎりとコロッケ♪

んんんむ美味♪

島唄よ 風に乗り届けておくれ 私のため息

ゲップ。
お腹いっぱいになった私わ…また来た道を歩むンですが

其処で「青い蝶?またわトンボ」を見ます。



風に身を縮め、懸命に葉っぱを掴む「青い」ヤツ。

ずうっと見ていたのに
トンボか蝶かが分かりません。

ただ懸命な姿。
  


Posted by 花椒 at 20:38Comments(12)

2013年06月24日

オレンジ色の私

私わ「オレンジ色」の人。らすぃ。

「それも…薄い色じゃなくって『濃い』オレンジ」。

昨日banわ確かにそう告げた。
キラキラするまつげが…私を幻惑する。

確か…以前にも別のヒトから「オレンジ色」だと言われたコトが有る。

だから本日!
ゆめタウンに「石」を求めて走ったワケだ。
(絵に描いたやうなシンプル。笑)

ヂツワ私の「星」のストォンわ「オレンジ色」なンだな。
「太陽の石」だからね。
うんうん。

いつも停めるニトリ(東館)側の駐車場。
車わいっぱいだったけれど、入り口すぐの場所が一台分だけ空いていた。
「こりわ…石を買うのが『今』だってコトだな♪」
ふふふ。

お店で吟味していると…店主らしき女性が柔らかく話しかける。

「さ、サンストォンて…どれですか?」

かつて。
「石」に凝っていた頃。
求めるのわ水晶やらルチルやらラピスラズリ、それにローズクォーツと「砂漠の薔薇」だった。

サンストーン。
どんな石だかわ…ネット上の画像でしか見たことがない。

「はい。」

柔らかな物腰で案内してくれた棚の先に其れわ有ったンだョ。

少しルチルクォーツに似ているが、内側に燃え盛るフレアが「込められている」やうなオレンジ色。

ミリ単位でガラス瓶に分けられている。

ん~
棚に並べられているサイズわ…私のイメィジからすると
大きすぎるか小さすぎるンだな。

しゃがんで考え込む私のもとに、彼女わ「2つ」の瓶をどこからか携えてきた。

あ。此りだ。

「此りをピアスに…。」

おずおずと発注してみる。

私の耳にわ穴が4つ開いている。

でも2つにした。
そして垂れ下がるデザインを選んだ。

「でわ…選んで下さい。」

4個が佇むガラス瓶の中から、なンとなく気に入った2つを彼女に。

口金わピンクゴールド。
間に挟むキラキラもピンクゴールドにした。

「出来上がりわ20分後。」

らじゃ。と答える。

そして出来上がったピアスわ…輝いていた。

オレンジ色にね。
ふ。

◇◇◇

かのオレンジ色ピアスをフトコロに
目指した場所わ

今のところ「どうしても入れない」或る箇所。

小学校の敷地内に移築された文化遺産。

日柳燕石の「呑象楼」なンですねぃ。

新撰組にわ興味がなかったものの、我がリスペクト浅田次郎氏が書いてをられる著作で
「否応なしに」向かってしまう「隠れ家」につき。

こり、ヂツワP中師匠に教わりました。

「ドンゾーロー」。

「あ?ナニ?どこの国の言葉かの?」

「呑象楼」。
此りわ今もちゃんと見ることのできる「長谷川佐太郎」氏の屋敷から考えてみましゃう。



「まるお醸造」さん本店です。

榎内マル○カに車を停めて歩きました。



榎内小学校の裏道を通る時にわ、「今からプール!」の学童がかわゆらすぃく隊列を組んで私の前を横切ります。

それぞれの携えたタオルの「柔軟剤」が気持ちよく漂う通路。

横のクラス別花壇にしゃがんだ担任のセンセがプール隊を笑いながら見送ります。

ふと目が合った一人の美少女。
う~ん佳き哉!♪
(笑)(笑)

そりらを越えて歩く道。

すぐに出会うレトロ建物!



なに?!

とっても風情有り。



見たら「農業大学校」の学生会館でしたョ。

此処で「産直市」が定期的に開催されとンですねぃ。



学校の敷地に入ってしまいましたが、あまりにかっこええ建物にパチパチ写メ!



この路地って…ちょとすごい?!



軒先に揺れる風鈴の音。
時折流れ込む「テレビ」の音。

そしてカセットテェプの楽曲。

後で思い当たりましたが「蘇州夜曲」。なン。



そンな時流れる「チャイム」。

思えば…いつも朝から探検に出て
何処かで聴くのが「何処かのチャイム」。

ドンゾーローのお菓子元わ見つけても



未だ「遠い」場所わ



私の「課題」の一つ。となりました。




麗しい洋館。



「電線此処まで!」
な不思議な建物。



お前は「何を」求めている?
と睥睨する黒ネコ。



去った後に残る風景。



榎内も…深いな。
うん。




  


Posted by 花椒 at 18:54Comments(6)

2013年06月23日

ピクルス弁当

さて。
本日午前4時50分から駅付近勤務地でいただいた「宮廷弁当」。

昨夜のうちに詰め込みます。



〈お品書き〉

☆ ぎう野菜のスーヨーきゅうり・市販のプチトマト(いっぺん凍らせた)・みょうがのピクルス。

☆ イカゲソのSB赤缶カレー粉炒め。

☆ 新ジャガ小玉の黒胡椒炒め・パルジャミーノ和え。

☆ ハードボイルド。



イオンPB枝豆をハートピックに串刺ししたカワユラスィサ狙いのトッピング。

で御座います。

詰める容器わ



ふふ。
こりわ綾南マル○カ敷地に最近オープンした「セリア」(100均)のチョコレィトなお弁当箱。ですョ♪

一番ンまかったのわピクルスと新ジャガでした。
(*^▽^*)

しばらくしてお腹がすいたので(ヲイ)
やっぱりイオンPBのベビーチーズやらチョコレィト(こりわ本物)をつまみながらのお仕事ですが…ナニカ?
ふ。

◇◇◇

そンな本日のお昼辺りの交代コマンダーわ「ban」。

ちょと「聞き捨てならぬ」コトを小耳にはさみます。

というのわ。。

◇◇◇

「アタシ…夕方カウンターを閉じて『締め』ようとしたンです。」

と述べる彼女の昨日勤務わ郊外。

…すると

「自動ドア」の開く音もないのに
「女の人の声がしたンです!」

え。(@_@)

「問いかける」ような話し方デシタ。

「でもね…『何を言ってるか』が聞き取れない。」

ここらでサブイボ。
(T_T)

そこらで「盗み聞き」しとった隣ブースのK田(やんちゃ)が騒ぎ立てます。

「塩!な、塩まかないかんで!」

「ひぃ。」
膝を抱えてうずくまる私。

というのも
「明後日の勤務が此処やン!」
(T_T)

「塩!塩!」
そのままエースワンに向かおうとするK田。

まつげを震わせるban。
へたへたと座り込む(ちょと立っているのに疲れた)私わ
具合良く空いたスペィスに「おかっこ」で
居心地良く納まる。
(笑)

納まった後
「突然降りかかった」超常現象に向かい合うコトを余儀なくされた「本来まったり」タイム。なンですねぃ。

「憑依」されたらアタシが「塩」ぶっかけるけん!
K田の言葉が心強い。

ですが…ホンマにエースワンで求めた大袋の伯方の塩とかを
ぶっかけられたら卓袱台ひっくり返す…

やも知れません。
ふぅ。こらえてつかよ。
( ̄∇ ̄)



「今日の『問題』の郊外わダレなんっ!?」

他社であるK田と私とbanが、頭をぶっつけ合いながら我が社のシフト表を覗き込みます。

「あ」

「博多」でした。

OKです。なにが。(笑)

明日の「とみ~」も…「恐らく」大丈夫!
え?なに?
ふ。ニヤニヤ( ̄∇ ̄)

という間に流れるヤツのシキタリに「か細い」なンかの「声」わ飛び散るナ。
(・∀・)

「問題」わその次の日だ。
私の日だ。

シフト表を見てみると、その日の事務所遅出がban。

◇◇◇

「ヂツヲ言うと…『事務所』の方が怖いンです。。」

「さもありなん。」
無責任に頷く私。

彼女が入社したばっかりの時点で「脅かし」ました責任わ
私に有ります。

雨のそぼ降る暗鬱な「ヒミツの小部屋」。

かつてブログに書いたコトも有る私。

この階にわ…「何か有る」。
そしてそこからまた階上へと続く「三階へのキッチュな階段」。

ものすご「恐ろしい」スポット。だと
私一人が位置付けてをります!

さぁて。
私が郊外なら、この日わ彼女が事務所。

お互いに「もし」何かを感じたら…

報告しようネ!
うんうん。

と頷き合う私たちを

「塩!」
と叫ぶ隣ブースのK田が奮い立ちます本日でした。

ふぅ。  


Posted by 花椒 at 17:51Comments(2)

2013年06月22日

スーパームーンイブの奇跡

ものすごぉく「あつく」なる、音の出ないギタァをだいて、ふとんを涙でぐっしょりぬらしました。

するとね、夜のうちにお部屋のすみっこのあなから小人さんがたくさん出てきたの。

朝になったら…

ふろくのギタァが「直って」いました。
(*゚▽゚)ノ

◇◇◇

なワケない本日事務所早出。

ヒジョ~に「危険」なミニエレキを見せて、
「こげな難しげなもん」作ったんで!

「苦労の跡」を労ってもらい、尚且つ笑ってもらおう。
そして…肩を丸めて「枯れ葉」などを口ずさみつつ帰ろう。。

と(仕事せい)
ホント、悲しいキモチいっぱいで出勤したンです。
ふ。

・・・・・・・・・・・・・・・

其処に微かな「打算」もとい「希望」が有ったのわ否めぬ。
ふ。

で。
宿直明けのP中。
いや、P中「大」師匠。がいらっしゃったのですね!

仕事の合間に「ちょこちょこ」っと直してくれたワケです!
ヽ(゚Д゚)ノ

いや…「直す」とわおこがますぃな。

ヂツワ私。
「初っ端」からデタラメ。で御座いましたから

「作って」いただいた。と言い換えるべきでしゃう。
うんうん。
(良い人柄が顕れる『謙虚さ』)

見る間に分解されてゆく虚無感。
も、解説(ちょとウザそうに)の言葉にだんだん霧が晴れていくやうな爽快感に変わってまいります。

忙しい中で「漏れ聞いた」説明。(やと思う)

: 「電源コネクタが…
2つの端子が。」

え?ナニ?
外国語?

: 「基盤とコイルに行くべきものが、赤と白『テレコ』に」

えーと。
そりわ私が間に合わせに使った「絆創膏」の部分でしゃうか?

…「針の穴に糸を通す」ほどの精密さをもってした作業の結果でしゃうか?

口を挟む私。
意に介さず「あ。先にこれをしてしまった。」ち。

何やらまた分解し直す師匠に
「余計なコトわ言うまい。」と心して

またお互いにお仕事。

◇◇◇

「はい。」

と手渡された我がミニエレキ。

「え。」
と吃驚したのもまた真実。

「まさか…?」
と、しかしちゃっかり用意してをった手持ちの乾電池(打算が見える)をセット。

◇◇◇

嗚呼ああ!

「電源ランプが点くが!」
(@_@)そこ?

弦を爪弾いてみます。

ぎゅい~~ん!♪

エレキの音ぢゃが!!!

更に加えて「乾電池の熱さ」がない!

◇◇◇

はい。
恐るべき大師匠P中先生の「技」が此処に。

ありがとうございます!♪!

で。嬉しくってしょうがない!私。
お昼に現れた「三線S」に見せびらかすのわ自然の流れ。
で御座いますョ。

途端に表情が厳しくなる彼わ

無言で「チューニング」を始めます!♪

◇◇◇

楽器に慣れた人って…
例えば我が中国語のセンセもそうなンですが。

「或る一つの音」を起点にして合わそうとされるンですねぃ。

私わ電子のチューナーを持っていますが、きっとこりわ
「本物」でわない。

彼らわ
「音叉」やら「起点の音」やらから、
自分の耳で「構築」されるワケなんですねぃ!

「こり…ベース?」
と小首を傾げながらもチューニングに余念のない彼ですが
「フレット」にちょと躓きます。

三線わフレットが無い。

◇◇◇

かくして…本日「多大な恩恵」を受けた私。
有り難いコトに御座います。

そンな中、やっぱり先日ありがたく元同僚ぎうからいただいてた野菜を「ピクルス」にしとります。



続いて「クッピーラムネわらび餅」わ
冷やした後、バナナとキウイを添えて



果報者ですか?私。
うふふ。

明日わ「スーパームーン」。



とってもお月さんが、我らの地球に近寄る宵。

大きく見えるらすいですョ♪
(○´∀`○)  


Posted by 花椒 at 20:45Comments(2)

2013年06月21日

雨の日にはギターを作る



ヂツワ探検したいトコロが有ったンだが、雨なのでやめた。

本日わ「工作」の日と決める。

中国語の場合「工作」(こんつぉ)とわ「仕事」の意味だが
私の場合「晴走雨作」またわ「晴走雨読」の「作」となる本日休日。

昨夕、宮脇書店綾南で見つけた「付録雑誌」が気になってしょうがない。
3500円もするので、一晩考えるコトにした。

日にちが変わった今日もキモチが変わらなかった為、書店に向かう。

私の気を揉ませた其の雑誌わ「大人の科学」。



先ず「表紙」が気になってしょうがなかった。

彼の歌わ別にフェイバリットでもないが…
布袋さんのセクスィな雰囲気が・・・好き。
えへ(・∀・)

の前に!
「ギター工作キット」に惚れたンだった。
うんうん。



かねてより「エレキギター」に興味有り。

持ってるフェンダーのミニギター(アコギ)が埃をかぶっているくせに
島田楽器で見た美しくもかっちょええエレキにココロをウバワレタのが…一昨年ぐらい。

アルペジオにアコガレた私の
弾けるコードわ「3つ」ぐらい。
(笑)(笑)

そういや「中国語教室」なのに、中国語よりも「ギタ練」が過酷だった日々も有ったっけ。
(・∀・)

そンな私。B型です。

も、「此りわ運命?!」テキ興奮。

レンチ等を用意して箱を開ける!
(ドキドキ)



…ものすごたくさん部品があるがぃ。
(@_@)

さて。
一から作りましゃう。



おおざっぱに分けると「ネック」と「本体」になる。

あ。
なンだか忌避したい難しげな「基盤」もあるぞ!



意外だったのわ
「弦」を張るトコロからスタァトした順番。



アコギと違って「4弦」なンですが、弦どめシャフトの穴に通してボディー前面に回り
ネジで固定いたします。

どれぐらい遊びをもったら良いのかしらン?
ミタイな疑惑わ、次に取り付けるブリッジで解消されます。

ヂツニ…この付録ミニエレキにわスピーカーも付いとりますから要注意。
(表面が大事らすい。)

其処で。
リード線やらアース線なるものにコメカミを押さえるンですねぃ!
(私、社会科と理科が大っきらい。笑)

でも…続けます。

続けますが、途中で「がーっっっ!」と叫んだのが
「コイル巻き」。

なンでこんな銅線巻かないかんのやろ…
とは理科が苦手な私の感想。



地球370億回転する程の長さ。
私、半ば気を失いながら「ピックアップ」下板にくるくるくるくるくるくる(∞)巻きつけていくンですねぃ。

全てわ「作り上げたエレキで弾く」サンタナ辺りを脳裏に浮かべて己を鼓舞。
(いや弾けませンが。ふ。)

線と線を繋ぐのも、最初わリード線とアース線をくっつけたり(なンで形が違うン!?)
気づいて直す時点でセロテープが無く、戸棚をさらえて使ったのが「絆創膏」。
( ̄∇ ̄)

えんや。くっついたら!
コイル巻きに全体力費やしたけん。
( -_-)o

小さな取説にわ「一時間要」てあったケド…
私すっごく時間使うた思う。
コイル巻きで肩凝ったわ。

でもね。
やうやう「出来上がり」ましたョ!♪



私のフェンダーの横に並べます。
ふふふ。

さぁ!
スイッチオン!



・・・・・・・・・

あれ?

音がならん。

加えて、最後に突っ込んだ「単3電池」が「燃えるやうに熱く!」熱せられてをる…ぞ???

ああああああ!
こんなに苦労したのに!

何処で間違たンやろか?
(T_T)

も、な。
頭ン中わ「ぎゅいんぎゅいん!」て鳴っとるのにな。

てな次第。

私の「何が」間違うとったンやろか。
またネジを開けて見直さねば。

見直すのわ「後日でええ?」
シクシク(T_T)

なンでやろ、ネジ一個残っとる。  


Posted by 花椒 at 18:09Comments(6)

2013年06月20日

野菜たっぷりカレービーフン

最近ハマってをるのが「カレービーフン」。

遅出帰りのマ○ナカ半額バンザイ♪で見つけたら…

「必ず」カゴに放り込むンぢゃがね。
(*^▽^*)

もともと安価やきぃ(←土佐弁?)、半額になると
「十の単位」にまで繰り下げられっちゅーが!(しつこいやうだが土佐弁?)

こりゃ買わねばならンぞね。(伊予弁)
うんうん。

◇◇◇

で。本日駅付近早出。
帰宅して「宮廷料理カレービーフン」を作ってみた。
(ニコ動に非ず。)



駅付近の交代わベティだったので

ちょと「或る画像」の出来具合のお窺いをたてるのも忘れん。



こりゃ先日UPしたNクマの「髪の毛ふさふさ加工処理済み」画像ぢゃ。



七三にしてみた。

元の画像も見せる。



ぷ!と笑った後、「可愛すぎマス!」
とわSなベティの言。

そかの?

◇◇◇

さて。
カレービーフンに戻るぞね。

マル○カの彼のブツわ
ニンニクの芽・ハム・エビの取り合わせで、そりわそりでヒジョ~にンまい!

が。
私のわ「宮廷料理」になるので(キッパリ)

タマネギ・茄子・ピーマン・トマト・牛タンという

「恐ろしく豪華」なものでなければならぬ。

味付けわSBの赤缶カレー粉ぢゃ。
( ̄∇ ̄)

かの豪勢な野菜「てんこ盛り」わ
やっぱり昨日お昼にいただいた「畑から採りたて!」の具材のおかげ。

元同僚ぎう。
彼女の畑での朝採れ野菜。



お家のリビングに上がらせていただき、
彼女のお母さんと話が弾む。
(ヤツわアズールに赴いていた時分らすい。)

「…これ、ブツブツのきゅうり。なン。」

取り分けていただく瞬間

「あ!こりは…スーヨー!」

はい。
とりわけ私の愛する「四葉」きゅうり。なンですねぃ。
(コープとフジグラン川西で見つけたら必ず求めるブツブツきゅうり。)

こり…なンとなく「昭和の味」がする逸品で御座いますョ!

「そなン?」
ご母堂わ、何本も加えていく。。
(@_@)

「茄子はね、また辛子漬けにするンよ♪」

◇◇◇

という、新鮮な野菜を「ふんだんに」使わせていただきました♪
へへへ

◇◇◇

簡単に出来る。
とタカをくくって臨みました今宵の宮廷料理。

袋を開けてびっくり。



未体験の「焼きビーフン」を選んでたンですねぃ。
ふぅ。

が、こりわこりで「焼き蒸し」OK。

また、やれやれな本日。で御座いますョ!
(笑)(笑)  


Posted by 花椒 at 17:57Comments(4)

2013年06月19日

青いわらび餅?



「怪しいです。。」

・・・ん?
今更ながらの自己分析?
はたまた私への「糾弾」か!

「怪しい」P中が飛び込んできた、本日の郊外。

ヒジョ~に「怪しい」お土産を持ってきてくれましたョ!

「クッピーわらび餅」。



青いが。
(@_@)



この、わらび餅に「あるまじき」色わ

ヂツワ「ラムネ」の老舗が作った製品なンですねぃ。

リスとウサギがトレードマークです。

「え。知りませんか?このクッピーを」

◇◇◇

やれやれ。
と肩をすくめる、なンか「上から目線」の伝道師。

そこで灰色スパコンが「悔し紛れ」に稼働いたします。
(-_-#)

註:
クッピーラムネとは、愛知県名古屋市西区にあ るカクダイ製菓が製造・販売している主力商品 であるラムネ菓子である 。

カクダイ製菓のラムネ菓子は、駄菓子屋のくじ 引きの残念賞という位置づけの商品として、昭和25年からはじまった。

「残念賞」とか!
ナゲカワシイのぅ。

ちょとここら辺りで「おぼろげ」なる記憶を掻きだしますョ!

「そのために当時は個別 包装はされておらず、まとめて瓶詰めの状態で 販売されていた。

昭和30年頃、認知度が高まっ たことから、
セロハンで包み、両端をリボン状にひねり包装するスタイルで単体商品として発売されるようになった。」

んんむ!
セロファンで包まれとるラムネか!
…「残念賞」っぽいのぅ。
確かに。

「カクダイ製菓のラムネ 菓子が『クッピーラムネ』と命名されて販売さ れるようになったのは昭和38年で、

38年。
「東京オリムピック」の前年だの。

ふと。「ヨイトマケの唄」を思い出すゾ!
うんうん。

「それまでは、業界内では出荷ダンボールに添付される責任票の図柄から
「グッピーラムネ」という愛称で呼ばれていた(ただ責任票の図柄はグッピーではなくて、二匹のエンゼルフィッシュであ る)。
愛称にちなんで「グッピーラムネ」とな る予定だったが、語感がよりきれいな「クッ ピーラムネ」と名付けられた 。」

濁音のイメィジがもたらす「影」。
(・∀・)

◇◇◇

生まれて46億万年ぐらい経ってをる私だが…

かの「リスとウサギ」商標を認識してをらぬ。

何故?

しかし。確かに「ラムネ」味の菓子わ覚えてをるンだな。

口に含むと「シュワシュワ~♪」と溶ける、メロン味やらイチゴ味のラムネ粒。

と見つける楽天市場でわ

「縁日」用の「すくいどり」9800円。てのも。

「山盛り」のラムネが有った。

そンな「老舗」のラムネが

或る日「わらび餅」に進化してたワケだ。
うんうん。

開けたら形状わこンな感じ。



ファジ~な分割。

で「白い粉」。

ヤバい画像?



(笑)(笑)

老舗の「新商品」なるが故に、Googleでも最初の方に「わらび餅」が出てきたョ。

其りを味わう有り難さ♪
( ̄∇ ̄)

感想なども悲喜こもごもで(笑)

「絶対マズいから止めときな!」
と嫁から脅される方やら

「ンまい!」
と、新境地を制覇する「物好き」やら

「ん・・・ラムネわラムネとして味わうべきだったか」
と、一抹の後悔(先に立たず)やら

ま、「賛否両論」会議わ踊る。

◇◇◇

さて。
私の感想。

彼の「わらび餅」わ、昔懐かしい「ソーダ味」のアイスキャンディ味で

そりにふりかける「白い粉末」わ…「ラムネ」味そのもの。でした!

ん~

ん~


・・・・・・・・・

ちょとフェイントな「味」につき。

ふぅ。  


Posted by 花椒 at 21:29Comments(6)

2013年06月18日

娼婦パスタ

今宵わ「いつもの通り」半額バンザイ!な夕餉ですから

一昨日作ったパスタを載せたい。と思う。
ふ。

「娼婦パスタ」。



ヂツワ、一昨年ぐらいにも作ったンだが

その時わ「高架、もとい高価な或る食材」に手が出んかった。

その食材とわ「アンチョビ」。

よ~似とンのに、高いがね~!
と、見かけで安価なる「オイルサーディン」にした。

もちろん!
底値のブツぢゃがね。

そン時にわ、「ブラックオリィブ」の方に頭がいっとったんぢゃ。
(初めて求めた。)

まぁ、その時もそこそこ美味しかった。とわ記憶しとる。

が!

今回わなんとて貴顕な香りのする「アンチョビ」を正統派テキにモチイタ。

・・・マル○カで「99円」のアンチョビを見つけた時にわ、
ブラヴォー!ぼーのぼーの♪と手を叩いたわしわ

「アンチョビ」使用わ初体験ぢゃ。
うんうん。

「そっと」黄色いカゴに入れた「99円」のアンチョビ。

貴顕な形の缶詰を
息をのみながら開ける。

「5匹」入っとった。

そのうちの2匹を、こないだ夢ハウスで求めた鷹の爪と共に
オリィブオイルでジワジワと炒める。

横のコンロでわパスタを茹で始めるワケぢゃ。

ここらで2匹アンチョビの入ったソースに、黒オリィブを投入。
そこらで酔っ払い始めとるがの。

が。

酔っ払いにも分かる、アンチョビの「香り」。

あ(@_@)
こりゃオイルサーディンの時とわ「全く」異なる芳香!

…なンちうかな、「刺激的」な風が吹いたワケ。

オイルに溶ける、そして辺りに「芳醇」な匂いを
「パッ」と漂わせて…後わ周りを「睥睨」しとるやうな香ばしさなんぢゃが。

「やっぱり」こりか。
「娼婦」なのわ。

かの伊太利。
多忙なる娼婦が「ぱぱぱ」と作ったパスタにつき。

お客にご馳走した、とか商売の合間に。とか
諸説紛々なる「まかない」テキなご飯らすぃ。

ケィパーやらアンチョビやらオリィブやらの、
すぐ用意できる「森と海」の食材を使った「忙しい」パスタなんだとか。

ん~
私わ味付けにレトルトのトマトソースを使ってしまったが。

アンチョビわまだ3匹居るし、ブラックオリィブも残ってをる。

今度わフレッシュなプチトマトをもふんだんに使ってみよう。

99円だが…アンチョビがこんなに「危険」なモノだとわ知らなかったョ♪  


Posted by 花椒 at 22:23Comments(4)

2013年06月17日

ミルクヨーカン

…のつもりなンやけどな。

ちょと「凍っ」とる。



こりわこりでシャクシャクしとるけん、暑い熱帯夜にわピッタシやがね。

・・・・・・ま。
いつもの負け惜しみですが。
ふ。

ずぅっと前「ケンミンショー」で見た、新潟地方のお菓子じゃがね。
(最近伊予弁に凝っとる。)

学校給食を担ってをられる会社が、「夏休み」の牛乳を消化する目的で作られた「ミルクヨーカン」。

今じゃすっかり茶の間に定着しとられるさうな。

もともと「牛乳かん」が大好きな私。
(缶詰めのミカンとか飾ったらオサレやかもん。)

てなワケで、昨日作って冷蔵庫に眠らしとった逸品ぢゃ。

諏訪牛乳さんのわ、牛乳パックから「スルッと」出てくるのが「醍醐味」じゃけん



私もマル○カさんで一番安い牛乳のパックを使うてみたンよ。



作り方わ「企業ヒミツ」やけん、私なりの「フツ~」の牛乳かん。

鍋に牛乳を入れて、寒天パパを入れただけぢゃ。

で。
先ほど事務所から帰った私わ

「真っ先」に冷蔵庫に向かった。と考えてン。

スワのミルクヨーカンみたいに「スルッと」白いお皿に出そう♪と試みた。

・・・・・・・・・

おかしい。

なンか、「見ただけで分かる」想定外な表面ぞね。
(重ねて言いますが、伊予弁)
(@_@)

当然スルッと出てこんのが垣間見えたから、包丁を入れる。

…固まって出てこん。
(-_-#)

で。
やむなくカレー用スプゥンでかきだしたのが冒頭の画像ぢゃけん。

ま。
冷蔵庫がフツ~の神経やったら成功しとったハズ。

うちの冷蔵庫わB型やけん、「凍らせる」もんわそのまま。
「冷やすだけでええョ」なモノわ「ガチガチ」に凍らせてくれる天の邪鬼ぢゃ。

ええんで。
(途端に讃岐弁)

おかげで大昔、郊外て描いた絵を思い出した。

一番お気に入りの、「カラスの足跡」。
(目尻のコトちゃうで。)



或る朝、郊外勤務地の屋根を歩いてをったカラスのお尻の絵ぢゃ。

ついでに出てきたカニ。



この画像を使っていただいてをる「ゆーたとなつみのとーちゃん」。



ありがとう♪
(*^▽^*)

シーカヤック、今年も操船させていただきます♪



レトロヲタ仲間のNクマ。




やれやれな本日です。
ふ。
  


Posted by 花椒 at 21:33Comments(8)

2013年06月16日

おいり

「晴耕雨読」ならぬ「晴走雨読」なあっち。

朝起きた時点でわ、山道が濡れてをったから
サテ休みの本日、あいにく出張った車の多い日曜日でもあることだし雨だし。てぇんで

コリャコリャと寝転んで本を読んでた。と思いなせぇ。
(開いてた本が『赤猫異聞』。江戸ことばに影響を受けるのわ単純なあっちのいつものならい。)

が、そのうち窓から聞こえてくる小鳥の声と、いつの間にか「からから」と笑うお天道さまの気配。

あ(@_@)
こりゃまた俥を出すのにいい案配だ。
途端に浮き足立つ。と思っておくンなさい。

◇◇◇

湯あみを終えて化粧まで施したなぁいいが、行きてぇ場所が分からねえ。
世間様もお休みだ。
きっとお大尽やら町民の、「赤猫」みてぇに
あっちゃこっちゃに出張る姿が目に見える。

時ならぬ解き放ちに遭うたあっちわ…

◇◇◇

昔の風を浴びに、至近なこんぴら・まんのう辺りをちょい走り。コースを選びました。

319やら206やら4やらから東西にちまちまと息づく「イニシエ」を求めて。

角を曲がってわ「うむ。」と頷く古道。

今日初めて知った場所の琴高とか、お醤油屋さんの工場。

常夜燈がまた…たんと有るお宝道でも御座います。

象郷小学校。というのも有るンですねぃ。

見知った道に出るたんびに、また見知らぬ小径に入り込む本日わ
「あくまでも」車です。
(暑いけん!)



そンなちまちまかくかくなお一人様ドライブ(と言えるンだろうか。)で見つけた「おいり」のお店。

「おいり」。

これ、幼少時代に好きでした。
ものすごキレイな粒が、コドモゴコロを「刺激」しました!

近くのお家にね、お嫁さんが来る時。
この七色に輝く宝石ミタイなお菓子が配られるンです。

丸い粒と「小判型」のものがありますョ♪

粒わ、口に入れた途端!「しゅわぁん」と溶けて…時たま上顎にくっつきます。
それを舌で探るたんびに…ニッキやらお砂糖の味が「蘇る」ンです!

でもね、「一瞬」にして消えるアブクのやうな粒よりも

食べごたえの有る「小判」が嬉しかったな♪
(○´∀`○)いつまでも「甘い」もの。
ふ。

お寺のひしめく丸亀南条町。

蚊に刺された跡に、アサガオの葉っぱをもみしだいたグチュグチュを貼っつけて
虫さされにわ近所の寺に植わってをったアロエを勝手にむしり、トロトロのエキスを塗ってOK!
てな時代です。

紙芝居屋さんの自転車が来たら、それまで地面に描いていた白墨の「陣地」も忘れて
ひた走る幼少時。
(笑)(笑)

だから、そンな時の「臨時」に入る「スイーツ」わ…
ヒジョ~に格別なものでした。
ふ。

◇◇◇

なンだか分からねぇが、あっちの生きていた時代よりも「先」の話。

なンだか分からねぇが、「平和」だの。

○○が○○らしく。
てな時代わ終わったらすい。


「矜持」を忘れちゃならねえぞ。


ピーカンな空。



  
タグ :おいり琴平


Posted by 花椒 at 15:20Comments(6)

2013年06月15日

カクレおやつ

勤務中の「カクレおやつ」って…

そもそも「一気に」食べるものでわ御座いませんから
(そこまでおおっぴらに食す度胸わ無い。)

「少量」ずつ、小鳥がついばむやうに(ふ)いただきます。

だから残る。

で「封をし直す」必要が生じる。

◇◇◇

此処で頭を悩ませるンですねぃ。

こういう「箱形」(中身わ個別包装)に作られてをるのが、差し込み口も有って一番便利なンですが



きっと恐らく「割高」なブツが多いのも確か。
(オサレですが。)

「袋物」なら「ジッパー」付きが有り難いでしゃうねぃ。



でも。
「ジッパー」なンてないョ!テキなお菓子が大抵「もっと」安価ですから

プチシリーズならこうなります。



薄いトレーごとハサミ(職場の)で切って短くし、

「とっりゃえず」よく登場するのがセロハンテープ。

これも当然職場に有るモノですから「使い放題」につき。

湿けるお菓子わこれに限ります。
特に「梅雨」時。

で。「じゃがりこ」。
こり、ご存知のやうに円筒形に近い。

尚且つ、蓋開けたら最後。ミタイな感じ。
そりゃいっぺんに平らげるコトも出来ますョ?
でも、「カクレおやつ」。ですからネ。

昔に比べて一本一本が「短く」なったのわ…隠れて口に放りこむ輩の便宜を図った為?でしゃうかしらん。
(我田引水)

一本を口に運んだ途端!客人が訪れた時。

「ほっぺたが横に『異常』に広がる」危険性。
む。

頬に「突っかい棒」が納まったまま…
そンな幕内をオクビにも出さず筋肉に力を入れて
スマァトに接客せねばならぬ「限度いっぱい」の長さに。
(今日がこれでした。ふ。)

なまじ「季節限定」などと、且つ「カマンベール入り」との
二つの謳い文句に目を奪われてしまった挙げ句。

はい。
これセロハンテープね。



ビミョ~に円周が長い。
長いケド職場のテープ。
も、縦横無尽にペタペタと巡らせました。
ふぅ。OK♪

しかし。
あンまりセロハンテープを「過信」できないな。
とも思う昨今。

食べる度に「短く」切り詰める袋の口に貼ったお菓子。
中にわ、ものすごく「寸足らず」になった「テープぐるぐる」のお菓子。もまた

バッグの底にわ「生存」しとるワケですねぃ。

・・・・・・・・・

この「茎ワカメ」て…
はたまた○×◇なンて…

いったい「いつの時代」のモノでしゃうか!

そンな有象無象を束ねる「クリップ」。



カエル色の輝きが…また美しい。
(ゲンジツから目を背ける)

はい。
私のバッグにわ「いったい」どれだけ?のお菓子が詰め込まれとンてでしゃうかねぃ。

ふ。  


Posted by 花椒 at 18:05Comments(2)

2013年06月14日

豊永のこんにゃく

昨晩の暑さ…
あれ、いったい何?

いきなりやけん。

私、まだホットカーペットしもうてないんで?
(あ、この単語入力するだけで滝汗がカーテンになるわ。)

扇風機、今季「初めて『中』」のボタン押すけんど…
ぬるい風が「強め」にやってくるだけ。

いかんわ!
喉が乾く。
はよ起きないかんのに。

「サロンパス」で涼を得よう!
両肩に貼る。

…いかん。
こら、肩の一部分がヒヤヒヤするだけや。
息がでけんがぃ!

今年初めてのエアコンかけよか?
嗚呼っ
リモコンがない!
(T_T)探しとったら起きる時間が来る。

フローリングに直に敷いとるせんべい布団から、ころころとはみ出て喘ぐ。

い、いかん!
布団は白っぽいから「見つける」コトができるが、
暗い色のフローリング床でわ「ムカデ」の存在が把握でけんが!

加えて…
息がでけんからというて口を開けて寝ていたら「天井から落ちてくるやもしれぬムカデ」を『防御』できぬ。
(@_@)

かくして。
ヒジョ~なる「山の夏」が唐突にやってきた昨夜。

も、頭がサクランして…「桃缶」を夜中に食べてしまったョ!
(・∀・)

こンな…体力を消耗する山の夏。ですョ。
(消耗したって、体重わ減りませんがの。ふ。)

「げっそり」頬がこけているに違いない今朝の郊外勤務の私。

不思議なコトに、ほっぺたわ「いつも通り」にパンパンです。
ふ。

前夜マル○カさんで求めた「半額」クリィムシチュウなコロッケと、やっぱり「半額」だった「豆腐ハンバーグ弁当」で一日をしのぎました。

ヂツワ、豆腐ハンバーグを早朝のご飯にあて、
コロッケわ「おやつ」にしやうと目論んでをった私。

で「逸珈琲」さんでランチ♪
と計画わ立ててをったのですが…

あまりの暑さに「半額弁当」に手が出ず(代わりにコロッケ2個とカマンベール入りベビーチーズわ朝のうちに完食しましたが。)

太陽の陽に焦げるやうな真っ白い道路に出るのが恐ろしくて(行き倒れになる)
「半額」わ正規のランチタイムに持ち越し。

ま。忙しかったのもある。
(半分脚色)

さて。そンな今宵。
も、必死でリモコンを探して「今季お初」のエアコンです。

あああああ
生き返る。

落ち着いた今、私の「フェイバリット」なこんにゃくをご紹介いたしますョ♪

まだエアコンわ寝ぼけ眼ですが、今夜寝る時辺りにわ効いてくることでしゃう。
効いてね!
(・∀・)

はい。
私がよく訪れる「大杉 道の駅」。

「ゆとりすとの風車」へ行く手前のスポットです。

「豊永こんにゃく」。

32号で大杉に向かう前、必ず通る「豊永」なンですが
(「旧長瀞橋」も良いョ♪)

そこら辺りで作られとるこんにゃくらすぃ。

ポップに「生でも」とかありましたから、
道の駅のご婦人に尋ねました。

「こり…お刺身でも…?」

「はい!いけますョ!」



え。この「岩こんにゃく」ミタイなんが?

半信半疑でいただきます。

包丁で切る時の「サラ~」ちう手応えに「ん?」
「初めての」感触。

包丁の刃に、「吸い付くやうに」スライスされていくンです!

で。「からし酢味噌」でいただいたワケなんですが…

「旨い!」
なンなん?この味、食感わ!



だから。
また買いにいきたいワケなンです。

この時期にね。
うんうん。  


Posted by 花椒 at 21:02Comments(6)

2013年06月13日

千春船長とレトロ

最近の駅付近遅出。って・・・なンだか刺激的です。

千春船長に会いましたョ♪
!(^^)!

今までの船長わ、カジュアルな私服やったンですが
今日の彼わ違います!

かっこええんですねぃ。
思わず鼻の下が伸びる私。(て、オッサンか!)
ふう。(*´ェ`*)

「何が違うンやろ…」

顎に手を当てて考え込むこと2時間半。
(仕事せいよ)



制服や!
キャプテンの「夏仕様の制服」♪

いや、ま、私に限らずですな‥ん~ま、世間にわ「制服フェチ」ちうジャンルも有るコトで御座いますし

なんとて今日の千春船長わ、いつもより「数段」渋かった!
うんうん。

「制服…?」

休み時間にお買い物に出ていらっしゃったらすい彼わ、
シニカルに微笑みながら「肩章」を見せてくれましたョ!♪

途端に写メる私。
(仕事せいよ)



「オランダ坂登りつめると

ふふふん」

大昔に聴いた「香港フラワーズ」の歌が蘇ります。

カピタンの歌。

◇◇◇

昔といえば。

昨日の「かがわ・山なみ芸術祭」を堪能した後、まんのうのマル○カに寄るンですが

その駐車場から西に出てみました。

こり、かの4号に近い辺りだの。
と、すぐに「レトロアンテナ」が唸ります。

あ。



ぽかんぽかんと浮いた丸い雲の下、なンだか美味しい「木造」校舎が有るでわないか。
(見逃しません。)



駐車場に車を停めます。
そしてシャッポ(パナマ帽)をかぶり探索。



良いね良いョ。
其の肢体。
はい笑って!

日光に炙られながらスマホを構える私の横を
涼やかな日傘をさしたご婦人が通り過ぎます。

そのご婦人わ、この迷宮に入っていく。



見失いさうになりながら…
私わ日本手拭いを首に巻いて追います。
(数メートル離れて)

こンな、時代に残されたやうなタイル貼りの手洗い場。



空わ音のしさうな「ピーカン」。

果たして。
彼女と私わ…「同じ」時空を歩んでいるのでしゃうか?

日傘の消えた扉。



汗が目に流れ込んでくる真昼。



此処わ「神野小学校跡」でした。



風の声がする。



去りながら振り返る「ピーカン」な歴史。



ちょと不思議な感覚。

  
タグ :4号


Posted by 花椒 at 22:02Comments(8)

2013年06月12日

かがわ・山なみ芸術祭「綾川」報告

田万ダム?あ~近くやけん分かる分かる~♪

と、一昨日の夜豪語した私。

ヂツワ「初めて」参ります。
( ̄∇ ̄)

目を輝かせて色んなアートをモニターに映し出してくれたNクマ。
昨日の宿直明けの後に、楽しみにしていた「かがわ・山なみ芸術祭」へ。

一日遅れで、本日休みの私が「お初」の田万ダムに。

◇◇ ◇

「かがわ・山なみ芸術祭」は、6箇所の地域で繰り広げられとンですねぃ。

その中の一つ、「綾川エリア」(6/1~6/23)。

綾山湖 (田万ダム) 周回道路
四国ものづくり学校・ monohouse(旧枌所小学校)

の2箇所に分かれて展開されとります。

テーマわ「心の在りか」。

〈 万物は連動し、すべてがつながって いる。私達もまたそのつながりの中 にいることを、信じていたいのだ。
それを見失い孤独に陥ったとき、私 達は自らの心と体を使って「もの」 を生み出す。〉

さぁ。こう書いているうちにも「続々」と入ってくる「ブッシツテキ」な迷惑メール。

それらを心から除去し、青い幟のはためく綾山に(ちょと迷った後)入り込みましたョ。

すぐに分かる旧枌所小学校わ、今回の「ものづくり」の発信場所です。

田万ダムわ、その前の道をまっすぐに進みますョ。

すると駐車場が現れます。
左側にも上がる道路が見えますが、恐らくアートの開始場所からわ通行止めとなってをるハズ。
(トレッキング中に認めた、逆側の入り口もそうでしたからねぃ。)

新緑の眩しい駐車場に停めたら…

其処から「芸術祭」わ始まるンです。



なンやの?こり。
よっけ「妖怪の棲処」ミタイな「玉」がぶら下がっとる!

近くに恐る恐る寄ってみます。



寄ったら益々ミステリアス。
(笑)(笑)

そンなダムの麓にゃ、先日見た「アートで田んぼ」のオブジェ?



この時点でわまだ、「トレッキング」になるとわ予想してをりませんでした(歩くのキライな私)。

だもんで、汗拭き用タオルハンカチと日除けのパナマ帽。のみの私。
その時何処からか現れたジョギング青年が軽装でしたからね。
お茶を携えるのも止めました。

ちょと帰路…後悔したケレド(笑)
すんなり歩けるトレッキングコース♪



ダムの横で「ふと」入りたい・・・
とキモチの反れる探検家なショウドウ。



いやいや「アート」やけん!
と登った時点っ見つける「謎の扉」。



ふぅっ、と吸い込まれさうになる己を鼓舞。

今回わ「アート」やけん。
(○´∀`○)

はいな。
分かりやすい「順路」を目安に車道を歩きますョ♪



あ、こりわちゃうか。

ほなこれ。



よく捨てられているゴミを加工したオブジェ。

みぃんな「羽」が有るケド…
路上に捨てたゴミのシニカルなチョウチョ。

トレッキングとわいえ、緑の落とす陰を選んで歩くと…
ヒジョ~に気持ちの良いコース。

その道沿いにわ、次々とアートが待っとンです。



中に何かが居る、繭玉に見えました。



(ワレワレわ異星人デアル♪)

そこら辺りから「夢中」になります。



山あいを抜けた風が、白いかざぐるまを回す時

人わ恐らく「各々」の持つミュウジックを重ねるに違いない。
と頷く私の横で

「ガサッ」。
お腹の黄色い蛇なんぞが滴り落ちてきて…藪の中に消えたり

「にょきにょきの」何か。が現れたりします。



タケノコちゃうよ。(笑)



次に「手」。



杉の斜面に「100億万個」ぐらいの手。

ん?



こンな面白い看板に、おもわず笑ってしまいます。

キッチュなベンチも有りますもの。



こりわ何?



ちょいとビビる私。

進むと現れる、切りそろえられた竹に
ものすご「現代」な感じ。



合間から見える「水」。



よく見ると、やっぱりアート。

切り取る画像の形が「ハアト♪」
にみえませんか?
ふふ。

ここら辺りで汗拭き日本手拭いが登場。



森に潜む大きな写真が、無言で存在を主張します。

ヂツワ「反感」を持ちたかったンだけど…
木漏れ陽が順応。

ややや。なンだ?
芥川龍之介のクモの糸?

テキ想像を働かせてしまった「四つ足」。



近くで見ると「懸命」だ。



丸い。



「ヤッホー砦」。



(因みに、私わ叫びませんでした。笑)



ん?
此処で眼鏡の縁に手を添えて一歩踏み出す。

「小さい」。。



踏み出したが故に、この看板を見た瞬間「後ろにとびすさる!」




はい・・・・小さい妖精やけんね。
そっと見ていたよ。



途中で下に「」が向きます。

あ、なンだか「土」だなぁ。




うっそうと茂った辺りの、でも円形に視界が広がるたもとに

ん?みたいなキノコの円陣。

それを越えるとね・・・

不思議な「鏡面」が夥しく。



写っているのが、全て頭上の木々。なンです。
二重の緑。



ちょと蚊が居るかの小径を経て、また登った階段の向こうにわ。

広がる「似顔絵」の空間が突如として。



この似顔絵たちが…麓の「ものづくり」で描かれた様々なアート。なンですねぃ。

可愛いでしょ?



◇◇◇

さぁて。田万ダム。

これらの展示わ「23日」まで。



  


Posted by 花椒 at 18:07Comments(8)

2013年06月11日

フルーツトマト

我がフェイバリットの農村スーパー「ハナコ」。

此処で先日「フルーツトマト」なるブツをば手に入れました。

ヂツワ「初味見」につき。

ふ~ん
「フルーツ」て名前付いとるけど…「ちょっと甘いだけ」ちゃうん?
( ̄∇ ̄)

かのスーパー。
他の野菜とわ、ちょと「別格」な一角に設けとられる産直コーナーに御座います。

今のスーパーって、
気のきいたトコロなら「別枠」産直の野菜が並ぶコーナーが有りますよねぃ?

ヒジョ~にローカルなスーパーですから、「別枠」を設けンでもええような気もしますが(笑)

有るとやっぱりプレミアムな気分。
(・∀・)

県外のスーパーでも、「別枠」コーナーが有るとつい足が向いてしまいますよねぃ?♪
ゆずのゼリーとか岩こんにゃくとか、珍しい野菜とか(スカンポとかね。笑)、お饅頭とか。に手を伸ばしてしまいます。

で。
前から気になってをった「フルーツトマト」。

20個ぐらい入ってて298円。ですから、普段求めるプチトマトよりも…少~しお高い。
ちう次第で避けとったブツ。

なンですが

昨今の重暑苦しい気候に頭を押さえつけられた感の先日。

爽やかな風味を求めて「遂に」買いました298円。
(清水の舞台から、蹴られてぶっ飛ぶ感覚)

今朝。
事務所遅出に出向く前の、ギリギリまで寝ていて「がっ!」と起きた朝。
ウィリーウィンキーの塩バターパンと共にいただきましたョ。

塩バターなのに、「ラーマ」マーガリンを更に塗ったくり
(マーガリンが大好きです。ふ。)
合間に口にした、かのフルーツトマト。

え。
え?

あ確かに!
「フルゥツぢゃが!」(@_@)

噛んだ瞬間、歯間と舌上に広がる「芳醇」な甘味!
こりゃ私がイメィジしていた「トマト」とわ違う。

残ったら、炒めてペペロンチーノとして誤魔化したろ。
などという「不埒」な思惑が「吹き飛び」ましたョ。

・・・・・・
なンちうかな、

ん~
店頭に並ぶ「果物」の味でわ無い、決して。

例えるなら…散歩の途中に見つけてもぎる「ユスラウメ」とか「グミ」に近い…
でも、其れらとわまた一線を画する『何か』。

其の『何か』が…記憶の頁をめくるのに「出てこない」歯がゆさ。

歯がゆいが為に指わ益々ペィジを繰るのですが…
見当たらぬ核心。

そンな味。



良いものを求めた。

と感じる間もなく、傷み始めた数個をも見つける。

ふぅ。
急がなくてわ。  


Posted by 花椒 at 21:24Comments(6)