空と海と道路1

今年身に付けた「何か」が、今後十年間に役立つらしい。

と、何かの占いで見た今朝。

役立つか、方向付けるのかを忘れたが「どっちゃにしても」重大な年ではないか。

…半分以上過ぎたけれど。
(◎-◎;)

当然仕事のスキル。と考えられる。
ちょと待て。

私にわ「何にも無い」ではないかないかの道頓堀。

・・・そう言や是も「地口」なンだろか。
「ないかないかの道頓堀。」の箇所ぢゃが。
（早くも話題が逸れる。）

地口とは、江戸時代に流行った「洒落」とか「冗談」ミタイなモノらすぃ。
其の頃には成人に達して居た私。

だから。
昨日もlineにて、数人のうら若い女子達と話して居る時にも…
フツ～に出てしまった「合点承知乃助」。

その後「控え目に」付け足した「ま、誰も知らんぢゃろけど。」
との呟きに

「間を置かず」返ってきたメッセィジ。

「知りません！」
「知りません。」

ひぃ。
有り難いコトに「同時に口を揃えて」。
(T_T)

ちょとのけぞって仕舞った。
ふぅ。

◇◇◇

冒頭に挙げた「十年間」という文字だが。
是ゃ十把一絡げ。には出来ぬ時間だョな。

十年前というと…未だローライズやらチビT。という言葉も有り、
その時流に乗って私も
お腹を出したジーンズ。を穿き、二の腕を無鉄砲に出してをったっけ。
(笑)(笑)

「十年」は早い。
うんうん。

約9年前に私を面接したカニ。
未だ若かった…やも知れぬ。（今より）

其の後「五十肩」も経験し、頭も薄くなってきた彼だが…

変わらぬのは「前髪一房下ろし＝チェッカーズ」

ん～
そして最近スリムなパンツを穿くやうになった。

↑　是、ひとえに「若返り」を狙った一コマ。なのかもな。

似合ってをるのが、なンだか悔しい。
(笑)

が。彼のキモチも分かるのだ。

『アンチエイジング』。

◇◇◇

地口は止まらない。
いっぱい使うて若輩共を煙に巻きたい。
(笑)(笑)

その手は桑名の焼き蛤。とかね。

「知りません！」と言われるのが快感。だったりして。
( ´艸｀)

ま。夏バテ続行中の私。

「三豊ナス」を使いますョ。

でっぷり丸まるなお茄子です。

ザクザク輪切りにして果肉部分に十文字の切れ込み。

オリィブオイルで炒めた後に、どんこしいたけを放った和風餡。

仕上げに大根おろしと小口ネギをあしらった辺りで…
夏バテの胃腸対応。だと分かりますか？



ふ。
ヂツワも一品。

白ゴーヤとハンベンのチーズ焼き。



十年の隔たりを消す「イソフラボン」の助けを借りたい！♪から枝豆もねぃ。
(笑)(笑)

作って居たら…「今後を左右するスキル」を忘れてしまっちょりました。
(*´Д｀*)

是について…考えなければ。
うんうん。

と、「十年繋がり」のブツを求める私。



「バニラコーラ」。

此り、十年振りに復活した銘品。ださうな。
（私、今回初めて知りましたが。）

…美味しいン？
うっかり買うてしもたｹﾄﾞ。
(><＠)
未飲。ふ。



  

歯医者から始まった本日。

春から放置しとった奥歯を治すのが名目。
別に全然痛みも不都合も無いンぢゃが、昨日読んだ本に見つけた或る一文にショーゲキを受けたので
慌てて今朝予約電話を入れた次第につき。

是でも分かるやうに、私わ「天下一品の単純者」。

私に電話をかけさせるきっかけとなった部分とわ
「前歯が欠けていると運を逃がす。」とのセンテンス。

こりが自己啓発本やらノウハウ本のものなら看過してをるだらう。
（ま、ヂツワ自己啓発本もノウハウ本も読まぬｹﾄﾞ。ふ。）

我がリスペクトの浅田氏の、其りも昔の小説に有った一文であり
尚且つ「脇毛もさもさタンクトップに短パンの米国帰りの歯医者」が豪快に言い放った言葉。

私わ前歯が欠けている貧相な面相でわないけれど…
「治っていない歯」を持つ。
だから運が逃げて往くのでもないだらうが、「念の為」完璧に。

しばらく振りの歯医者。
握り締めるハンケチも用意し、ちょと悶える。

悶えるが、「運を手に入れる」為なのだ。
（目を未来に向ける私わ、またかっこええと思う。）

◇◇◇

其ンな歯医者からこけつまろびつヨロメキ出た娑婆わ…
曇天の気持ちよい気温。
（最近暑すぎて、探検に適するピーカンよりドヨドヨとした雨上がりの方が「助かる。」）

つまり。
昼過ぎであるから、ピーカンを要する「探検」にわ…
もう時間が足らない気がするワケぢゃ。

「だから近場。」

本の影響を受けて歯医者通いを決めた私わ「ちょと」己のシンプルさを後悔する。

でも、きっと正解なんだらう。

というワケで
またまた「lineスタンプ」ぢゃ。
(笑)(笑)

いつもの「シリアルナンバー」が必要な、ちょと「欲望をシゲキする」スタンプわ

「ちっちゃいおっさん」。



確か是…有料で発信され始めた時にゃ、同僚とみこが色めき立ったシロモノだな。

「ちっちゃいおっさん、て…『私のコトですかね？』」
同僚少女とみこが呟く。

…私わ素直に頷けんかった。

確かに彼女わ「ちっちゃい」が(笑)、且つ中身わ「おっさん」なンぢゃが…
(○´∀｀○)

このゆるキャラわ、池乃めだか。だと思い込んでをったから。

…違うンやねぃ。
尼崎市のゆるキャラ。やったンね。
年齢45歳。

かのスタンプ。
「UHA味覚糖」関連 。

「e-maのど飴＜容器＞タイプ 7種類と、e-maのど飴 ＜袋＞タイプ 3種類、そしてe-matab 5種類の計 15 種類がキャンペーン対象。」

で。顎に手を当てる。

「UHA味覚糖」。

最初に思い出したのがマ○ナカ綾南店で、
買い物を終えた後再び店内に戻るワケ。
（其の時に思い出したから。）

下調べ無くお菓子コーナーに赴くも…

「カンロ飴」を闇雲に探した私。
（UHA味覚糖＝カンロ飴な図式が有った。）

しかし。
カンロ飴って、「カンロ株式会社」が出しとる「球体」の飴です。

UHA味覚糖の出しとる飴わ、「純露」という円柱の先が窄まったアレ。

似とるｹﾄﾞ「別物」なンね。
今日思い知ったｹﾄﾞね。
うんうん。

其処で「うっかり」求めたのが、沖縄の飴。



・・・なンで買うたンやろ♪
へへへ。

で。近在の繁盛しとるローソン。
是の時点で「ラインナップ」をやうやく調べる私。
（カンロ飴とか純露。の次元。でわない？）

はい。
lineスタンプですからね、「良く売れる商品」が目印 ぢゃろな。

次に訪れたミニストで、商品も照準内。

見つけましたョ。

２個しか残ってなかったｹﾄﾞ。



以前「チキンラーメン」で学習した私。

ちゃあんと「キャンペェン」のシール付き。

ペロンとシリアルナンバーシールをぽぽぽとめくる。

はい。
スタンプgetあい成りました♪

ま…「たった」８個のスタンプやけど…
ん～
ン～
・・・

ま。えっか～♪
(笑)  

「おいでおいで…♪」と、闇の世界からマスオが手招きした。

其りによって、お腹を下したヤツが「引きずり込まう」とする。

『マルちゃん　○麺』を使った「キケンな遊戯」にイザナワレる私。

◇◇◇

本日事務所。

Nクマと「煉瓦」や「文化遺産」について熱烈な論議を交わしとる向こうで
仕事に追われ、ノートにかじりついてたマスオが口を挟む。

「俺、昔のモンにゃ興味が無いけん！」

はいな。
「興味が無いコトにわ『浪漫てぃっく』になれません。」
と、先日言い放ったP中もヤツも同じく「B型」ですけん。
(笑)(笑)

AB型のNクマも、またB型の私も「てんでばらばら」な『楽園』でしたョ♪

早出勤務が終わり、遅出の小娘Oとおしゃべりが始まります。

◇◇◇

「俺、此りで○痢しました。」

突如言い放つマスオ。
（仕事せいだ。）

しょうがないので話を聞くと

ヤツわ事務所ランチタイムに使用して居る「ラーメン用シリコンスチーマー」による「受難」に注目を集めたいらすぃオモムキ。

あ？

聞くと「マルちゃん　正○」を、かの調理器で作って食べたトコロ

ヤツわ、ヒジョ～なる下○に見舞われた。とご想像いただきたい。
(-_-#)

慌てた彼わネットで調べた。

結果。
ラーメン用のシリコンスチーマーで「かの」ラーメンを食べた人々の「同じ」症状に『多々』出くわしたワケで。

つまり
「マルちゃん　○麺をシリコンスチーマーで作ったら…
お腹を下す！」
テキ、大多数（？）の「うんうん」な答え。を見つけた次第♪

「この容器貸すから…試してみたまへ。」

つまり。私わ「人身御供」デスかの？
ふ。

「ものすご重い」ため息をつきながら、ヤツのラーメンスチーマーを借り受ける。
(-_-#)

此処で。
私なりの「算段」も有った。

このトコロ、またもや「便秘」で胃腸が重い。

いや、「下○」わしたくないが…ちょと惹かれる。
(笑)(笑)

◇◇◇

ヤツのシリコンスチーマーを持って帰る。
（辞退したンだが。(*´Д｀*)）

だいたいに於いて。
私わ「スープ有りの麺」をかの容器で試したコトが無い。

パスタ用のわ何度か有るが、其りわその後熱したソースに絡める段階の途中。だけぢゃ。

「液体って…レンジで調理出来るのか？」

↑　此処が一番の思案ドコロ。

疑心暗鬼なまま、蓋に彫り込まれてをる「レンチン」時間をもとに。

熱いお湯から。と、水から。の所要時間が認められる。

今回わ「実験」が主体なので

「水から。＝3分半」を『敢えて』えらぶ私わ
実験に「忠実」な冒険家じゃ。



選ぶのも「○麺　醤油味」。



頼りない容器で（念の為、3.30分のトコロを4分にした。）

むぅ。
此りでホントにラーメンが出来るのか！？
ものすごココロモトナイ。
(T_T)

という段階にオビエつつ、トッピングに力を入れてみた。
（毒食らわば皿まで。）

其りが冒頭の画像ぢゃ。

モヤシ・ついでに作ったお手製の温玉・オクラ・どんこシイタケと親鶏黒胡椒炒め。

さぁさぁ！
今宵、私わ下○するのか？

来るなら来てみぃ。
テキ…勇壮な私ぢゃ。
(笑)(笑)
  

高松駅二階のヒミツの展望所で、いつものやうに昼飯を広げた。

おもむろに熊笹を広げ、舶来のパニィニを頬張る時の悦楽わ…
此から始まる仕事の辛さを忘れさせてくれる。

パン屑を相変わらず散らしながら食べて居ると、目の前にたくさんの写真がぶら下がっとるコトに気づく。



あ？
こりゃ今までの掲示の仕方と違うぞ？

25周年を去年迎えたJR四国。
度々「昔の高松駅付近」を楽しませてくれとるワケぢゃが…

かの展望所に、パネルを並べてをられたハズ。
屏風みたいな板に写真が飾られていて
その間を縫うやうに人々わ手を後ろに組んで歩いとったもんぢゃ。

が。
今回わ縦長のカァテンにプリントアウトしたものを、数十センチずつ空けてひらひらさせとる。

此の方が簡便で尚且つスペィスもとらん。
…考えたな。
ふ。

おかげでマリンライナーやらアンパンマン列車が見えにくくなっとるがの。
(´▽｀)

一番興味を惹いたのが「マツダランプ」。



「丸に縦書きでマツダ」のロゴで、電球のほか真空管、真空管ラジオなどが製造販売された。

1962年、標準電球を除き東芝ブランド（Toshiba のTの横棒を大きく伸ばした「Toshiba傘」ロゴ）へ移行した 。

1974年、マツダ（標準電球）を含む電球部門は東芝電材（現 東芝ライテック）に移管された。

とすると、ビルヂングの「ナショナル」の文字が謎ぢゃ。

調べてみた。



ゾロアスター教とも関連が有るようぢゃが…

「 二割明るく二割のお徳（ママ）」というコピーも
私のレトロ趣味を刺激する。
(笑)(笑)

此の場合の「ママ」とわ？

熊笹の折りを片付けながら歩く。
（鳩わ居らん）

こりゃどう見ても、「キャバレーはすい」に旗を振っているおっさん達。



ハテ？
(笑)(笑)

パン屑を払って「本格的」に見て回る。

昔の駅前にわ…広いロータリィが有ったンぢゃな。
そして…バスが停まる。



群がる人々に、高度成長期の「勢い」を感じる。

パチンコ屋も有ったンだなぁ。
「汽車」を待つ時間つぶし。に、人わ刹那的に煙草銭を賭けたンだらうか。



駅から乗れる連絡船。



そして。
よぉく見ると…

かつての高松駅周辺に立つ「謎のポォル」。



自家用車が少なかった時代だらうに…
こりゃどう見ても「コインパーキング」に見える。

間違っているのかもしれないが、此の場所に車を停めた人が「駐車料金」を払う場所に見える。
そうなン？
(◎-◎;)

かつて連絡船がゆったりと人々を運んでいた港。



其ンな息づかいが聞こえてきた。

其ンな本日。
「昭和の写真展」で御座います。
  

あ～
今日わフラレてしまったぞね。

てか。
車の調子がちと悪いのと、夏バテのせいで遠出をこのところしとらん。

で。
朝の掃除に飽きた10時頃、久々に旧友アサボンにメェルをしてみた。

前逢うたのが「坪尻駅」探検ぢゃったから、約二年振りかの。

B型だからか「突然」の誘いにもフツ～にノってくる。
だいたい同じ方向で面白がってくれる変人ぢゃから、有り難い存在。

が。
仕事ぢゃった。
(T_T)

あぁあ。
つまら～ん！

いつもお一人様で行動するのが大好きな私ぢゃが、いざ珍しく友達と逢おうとして…
その彼女が忙しい。と分かった途端にブル～になる。

わがままぢゃけど。
(*´Д｀*)

ンじゃまた今度遊ぼうぜ♪
と、仕事中な相手に遠慮して、すぐに締めくくった私に
楽しみにしとる旨を合間に書いて送ってくれた。
優しいアサボン。

ヤツわ、ずぅっとずぅっと昔勤めていた会社の後輩で

よく一緒にビルの隙間やら地下やら非常階段やら(笑)を探検したもんぢゃ。

あの頃わスレンダーな少女だったのに、今わ小太りになってしもうた。
(笑)(笑)

ま、えっか。
また今度遊んでくれ～だ♪
(○´∀｀○)

  

こりわこりわ暑い中、ようこそおいでやす。

三和土に佇む異星からの客人を、私わ三つ指ついてお出迎え。



で。どちらから？

○▲□×◆◇◎・・・♪

まぁ…其りわ其りわ遠いトコロ、ようおいでやしたﾅｧ。

ま。此方で「ごゆるりと」お休みやす。



その間、蝉の声が喧しいばっかりで「そよ」とも吹かぬ風を待ちながら…

「包丁を研いでをりましたんェ。」
ふふふ

◇◇◇

サテ。
昨日「夢ハウス」で求めた「白ゴーヤ」。

風のウワサでわ、「ちょっとこば、緑のんより苦味が薄いらすぃ。」

…はい。
ゴーヤで何億回も辛酸を舐めた私ですが、
「どうも」やっぱり美味しさうに見えてしまう「学習能力」の無いお買い物。

「白」ならどうだ？

調べてみました。（買った後で。）

濃緑色のモノがニッポン国にわ出回っとりますが、
時たま見る「淡緑色」のゴーヤわ、主にヴェトナム辺りの東南亜細亜。
そして「純白」のモノが台湾にて使われているやうです。

私の求めたモノわ「淡緑色」に入るでしゃうね。
極端が好きな性格ですから…ホントわ「純白」が欲すぃ。

かと言って、「色が白に近ければ近いほど」苦味が緩和されるのかと問われますと…
ヂツワさうでも無いらすぃ。
「純白レイシ」→想像ですが「茘枝」。なンだらうか。

茘枝わ「ライチ」のコトで御座います。

私も大好きな、かつてわ楊貴妃が召し上がってをられた甘い甘いジュゥシィな果実。

かの中国語のセンセが前言ってたことにゃ、
大陸のバス旅行時に隣に座られとった帰省の方におすそ分けされて「大量」に食べたコトが有るさうな。
（マヂ『沢木耕太郎』氏の『深夜特急』を地で往く版♪）

其の後も中国に赴かれる度に「フツ～」に供される「大袋」のライチ。

かの国でわ「大量」に食べるのが当たり前で、つまり
ニッポンに於ける「ミカン」のやうな立ち位置。なンですねぃ。きっと。
（羨ますぃ。）

其ンな甘い茘枝。
何故、ニガいゴーヤに冠されとるのか。
ヒジョ～に謎です。
(^x^)

・・・
私に、「甘い期待」を持たせる「為」でしゃうか。
ふ。

本日休み。
土曜日なので（特に夏休みの休日）ですから

ドライブにわ出ず、安全だが「苦行」のお掃除に費やします。
(T_T)

ちょと生活範囲が広がった快適空間。
「淡緑色」ゴーヤのチャンプルー。



先日訪れた「ドイツ村」で求めた「どんこ」。
「登録有形文化財」ですョ♪



其処に至るまでに…ヂツワ紆余曲折。

ホントわ引田の「ヌーベルポスト」がメインだった前回休日。
確か、週の後半が営業日だったナ。

と向かうも、夏休みが始まった日でしたから讃州井筒屋さん横の駐車場が「僅差」で埋まり
(T_T)

なら、と
フェイバリットな「旅籠」の写メだけ撮り



其のまま東え。

JR鳴門線の「立道駅」で蓮を
線路を向こうに撮る。



（かつて蓮の花満開の鉄道写真わ、JRフォトコンで入選ならず。(泣)）

其の挙げ句たどり着いたのが「ドイツ村」と「バルトの楽園」でした次第。

先日UPした此の「バルト」が「想定外」の宝の山。だったワケなンですねぃ。
うんうん。

ところで。
かのドイツ村とバルトの間に、鳴門の路線バスの停留所が御座います。

其処に「美味しい」煉瓦が♪



立ててある札を見ますと、かつての「俘虜収容所のパン屋さん」前。なンです。

雨水を貯めて給水する形、ちょとJR多度津駅に有る「蒸気機関車」への給水塔と「用途」が似ているンですねぃ！♪



ウキウキしましたがぃ♪
(*'▽'*)

ま。
其ンな辺りから帰る道わ阿波市も通るワケですが…

途中横目で見る「24」の自販機群で、今回わ「ボンカレー」を求めるのを忘れました。
(T_T)  

心地良い空調の事務所から出た「途端」！

熱気にあてられ、行き倒れて仕舞った。

駐車場の、白く熱せられたコンクリにゆっくりくず折れたわしの

頬から数センチメェトル先に転がった「ザリガニの甲羅」。

遠ざかる意識の中で、「此のままでわ…こいつと同じ骸になるぞ。」との警鐘を彼方に認める。
見上げればカラス。

電柱の上から、わしを狙ってをる。

干上がった田んぼの裂け目から、「仲間ぢゃの…」と白く乾いたカブトエビ。
産卵を終えたか。
お前たちの役目わ終わったンだな。

また目の前のザリガニに目をやる。

カラスわ「目」から狙う。
柔らかいからな。
風葬の手順が、僅かに残った意識の元…蘇る。

はて。
泥濘に似た混濁の、輝きを失った目をピーカンな空に向け考える。

海で土左衛門になった時も…やはり魚わ「目」から食べるのでわなかったか？

同じリズムで同じイメェジが繰り返されとる無意味さに気づいたわしわ

やうやく立ち上がり、「外よりも暑い」大八車に体を滑り込ませる。

◇◇◇

其の時。「歴史は動いた」。

耳から水蒸気を立ち上らせる状態にて。
もはや考えられる「蘇生」の道わ一つ。


うどん。

ちべたいうどん。

・・・・・

セルフうどんに対して、そもそも「初心者」なわしわ
ヂツワ「愉楽家」さんしか暖簾をくぐったコトがない、
香川県民にあるまじき「麺未通団」なんぢゃ。

が。
今回コトを急する。

体が「うどん」を求めてをる。
だから

「香川屋本店」ぢゃ。

此わ、お一人様ドライブで「しょっちゅう四国山地を走り回っとるツケ」にて
「しょっちゅう」オイル交換に寄る、馴染みの整備工場
が近くに有る。というコトにも
地の利テキに関係する。

メーター的に今日がタイムリミットなので（わしわオイル交換『だけわ』マメにするンぢゃ。）
其処の近くの、そして「その関係でわ有名らすぃ」香川屋さん。に舵をきった。

◇◇◇

香川屋。

本店が今日訪れた栗熊駅の近く。
支店も有り、其処わイオン綾川店の近くに有る。

わしわ…息も絶え絶えな状態で車を停めるも

行き倒れの分際にて「尚も」注文の仕方を考えて…
正直ビビりながらドアを開ける。

愉楽家さんでわ「トレイ」が先ず真っ先に有るンぢゃが

香川屋さんでわ、オーダーの時に向こうから用意される。

其の段階で(◎-◎;)となる小心者のわし。

が。
行き倒れモノなので、かえって落ち着いた。

札を見てお願いしたのわ「メカブぶっかけ」。

「冷たいン？」

訊かれたから強く頷く。

「メカブ、レジで受け取ってね。」

スグサマ用意されたうどん鉢。

此処で躊躇。

「ぶっかけ。やけど…ダシわ？」

というのわ…愉楽家さんでわ「ぶっかけのダシ」を
其の場で回しかけるスタイルだったから。

で、量が分からず「ちょこっと」かけて「失敗」が生まれた昔。
(T_T)

彼の香川屋さんでわ、最初っからダシをかけてくれちょります♪

で。
添えモノわ「チクワ」でしょ！
（にわかに強気になるわし）



このトレイを持って、窓際カウンターに場所を選びましたョ♪

も、セルフの「通」ぢゃが！
(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

さて。
かのメカブぶっかけ。



レジでいただけるメカブの小鉢が、とても冷や冷やに。

嗚呼、だから「別」なンやね♪

わし本来わ「天ぷら」ぐじゅぐじゅ。の状態が好きなンぢゃが

ちべたい「ぶっかけ」やけんね。
別皿によそおうン。

麺わ此ンな感じ。




感想。

「ものすごくンまい！」。

ちべたい麺やから、硬いンかな…思とったｹﾄﾞ…
「其の麺自体」が美味しい！ンよ。

美味しさがありがたくて…
お店に敬意を表したくなったぐらい。

いただいた後、返却口に戻る時にも「嬉しい」キモチが沸き起こります。

ありがとう。
美味しいうどんで体力を回復しましたﾃﾞｽﾖっ！♪  

何より彼女の魅力の一つわ「イタズラっぽい、然し『女豹』のやうな目」。なんぢゃ。

わしわ此の瞳で見据えられると…
身動きが出来なくなる。
(◎-◎;)

同僚ban。
ヤツが今宵郊外から帰ってきた時

わしわ小さな封筒（メッセィジ用カード）を「こっそり」いただいた。

その場に居たおっさん達わカニ・わきお・恍惚のm爺。
（マスオわいつの間にか、こっそり居なくなった。ち。）

持ち場を離れて、やはり「こっそり」開いたら…

嗚呼！
なんと美しい細工が並んで居たことよ。



「ぉおおお！」
叫びながら後ろに飛びすさるわし。

同時に鳴る電話。

叫びながら辺りを見回し、出る者が居ないコトを認め

「ぉぉぉ！」と叫びの尾を付け足す。
（誰か早よ出ぇだ）

息が続かなくなったが、わしわ諦めん。

最後の「ぉ」で、やうやくカニが出る。
（手こずらせやがって。ふ。）

◇◇◇

ピュアなbanが、「わしの為」に作ってくれた『ピアス』！♪

向かって左のがスワロフスキー。
彼女がビアガの時に付けていたものを、目ざとく見つけたわしに「同じ」もので色違いを作ってくれた「黄金色」。

右わ今宵彼女が付けて居たのと「おそろ」の『クラッククォーツ』ティアドロップ。
先日ユメタの石屋さんで作ってもらった、わしのサンストォンのピアスに「♪」なキモチをいだいた彼女が
同じ並べ方で作った型らすぃ。
（其処も嬉しい。(*'▽'*)）

クラッククォーツ。
訊けば…或る方向から見ると「七色」に輝くそうな。

輝いて、夢を叶えてくれるさうな♪

◇◇◇

ありがとう。ban。

休みの時に髪を切ったのわ…このピアスを付ける為。だったのかもしれない。。
うんうん。

「だぁれも気づいてくれンかったｹﾄﾞね。」
短くなった髪の毛の先をピンと弄ぶわし。

彼女わ気づいてくれちょったがぃ。
（其れで良しとしやう。）

ま。
お昼に同僚じゅんぞーが150円の麦茶おごってくれたし。

自分わ100円の梅ソーダ買うとったけん、
「ご」と出てきた後で「梅ソーダ…マズいンで。」
と教えてあげたわしの「性悪さ」も浮き出た本日。

ランチわ「ヨーカンパン」。



此のコールスローを求める馴染みのファミマで
いつものオネェな男子と会話するも…
（やうやくヤツが勧めるサラダを求めた為か。）

其ういや「オネェ」が身の回りに多いかしゃん。
（とってつけた伊予弁）

ん。
今日わ「しゃーわせ♪」な一日。で御座います。
(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ  

いやはや。
B型男子って「つくづく」浪漫が無い。と思う。

「ボンカレー自販機」を求めて阿波市まで赴く私を笑うヤツ（フツ～に買ったらいいンぢゃないですか？）やら

「バルトの楽園？へ！」と鼻で嗤うヤツやら

「捕虜収容所？…あの眼鏡橋ショボイですョ。」と己の眼鏡に手を添えて言い渡すヤツ。

・・・・・

三番目の言葉を放ったB型が、我が中国語の老師に御座い。
(｀ε´)

ちうワケで、連休後日の本日わ
またかつて通った教室に「遊び」に行った。
(笑)(笑)

相変わらずの、デッカいケヤキの木が迎えてくれる。

かの大木。軍艦虫（毛虫）わ落ちてくるし、
蝉わ35億万匹ぐらいしがみついとるし、
季節によってわ大量の樹液が降り注ぐ厄介なもの。なンだが…

立ち姿が美しい。

◇◇◇

蝉のお○っこを避けながら、私わ「大荷物」を後部座席から取り出し、
両手が当然ふさがって居たので足で蹴ってドアを閉める。

ご無沙汰してをるうちに、季節の花々が咲ほころぶ庭園でわ
オカメヅタがゼラニウムを脅かし、ナスタチウムが酷暑故か元気をなくし…
花期が終わった額アジサイの葉の裏にわセミの抜け殻26億個。
(◎-◎;)

両手がふさがって居る私の為に、老師がドアを開けてくれた。
（足で蹴っていたのを見てをられたのだらうか。）

さて此の大荷物とわ…

◇◇◇

本日「突発的なギター教室」につき。
(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

我がフェンダー・ミニギターと、「どうしても披露したかった」ミニエレキ。

先日UPした、「大人の科学」付録の4弦エレキで御座います。
半日かけて工作し、結果「根本的」な接続の仕方を間違え…
翌日P中に「直して」いただいた代物。

ちょうどナイスなタイミングで居合わせた三線Sが「おおざっぱ」にチューニング。

其りを「自慢」する為に出向きました。ふ。



「ね！スゴいやろ？此り作ったンで～♪」
ﾎﾒﾃﾎﾒﾃ

が。
絶対「意に添うやうな感想」わ…無い！

「は？
ん～（チューニングしながら）○○が強いですねぃ。」

「歪み」を意味する横文字を使われましたが…
もちろん「分かりません」！
ふぅ。
日本語使うていた。

が、確か「付録マニュアル」に有ったな。
歪み。が素晴らすぃと。

老師、おもちゃを与えられたコドモみたいに「音」を合わせてをられますので

手持ち無沙汰な私わ、彼のギターを眺めます。



「高見からの見物」と勝手に解釈した私わ

次の瞬間「魂が凍りました」。
(T_T)

「さ。ギターの方ですが…」

ひぃっ！
せっかく居心地の良い天窓から射す光と、程よく効いた空調のもと

次わ彼のギターを聴ける♪
とウキウキしてをった瞬間につき。

「練習…しとりますか？」

途端にナイアガラ滝汗。
い、いやっ！・・・
出かける前に「溜まり溜まったホコリ」を拭ってきた私の、脳裏を抜ける「６弦の錆び」。
赤茶色の跡が付きましたけん。
(◎-◎;)

我がフェンダー・ミニギター。
爪も長く伸ばして、あらうことか「ピンク」にマニキュア。

此処で註。
「伸びた爪でわ『決して』正しいコードわ押さえられません！」

老師が私の愛器をチューニングされてをる間に



我が薔薇色の爪を見やる。
万事休す！ﾃﾞｽｶっ？
(><＠)

◇◇◇

そら「C」コードも「D」コードも押さえられんわで。
私の「薔薇色」爪を見ながら老師わ言い切りました。

「爪。切りなさい。」
はい！

其ンな指。なのに
（こらえていた。）

「Cですが」次わ「G」。薬指かえて！
Am、D7・・・

スパルタの意味を知りました。
(T_T)

でもね…
「わがまま・友情」を弾いていただいた時にわ

私。蝉と共に叫んでしまいましたョ。

嗚呼！あぁ。

やっぱりかっこええが長渕♪

爪、切ります。
ふひ。
  

カルパッチョちうんですか？

びんちょうまぐろが安かったので、其りとパプリカ・プチトマト、そして
先日いただいた、ぎうお手製の「きゅうり辛子漬け」をば混ぜました。
有ると思い込ンどった玉ねぎが無かったのに「きぃ」となりましたが…

ものすごい量になったのでオビエちょります。
今冷蔵庫にて冷やし中。
…うっかり凍らんやうに気を付けねば。。
（￣＾￣）

◇◇◇

さて。

我がフェイバリットな「本生赤ドラフト」。
（またか！と、よくマスオや獣に呆れらりとりますが…
そして次々に店頭から姿を消していっちょりますが。）

私わ本生赤。
二番目に好きなスーパードライとわ…3馬身ほどあいちょりますョ♪
（いや競馬したコト無いｹﾄﾞ。笑）

6缶パックを求めるのわ、たいてい綾南マル○カさんでして
お足わ730円也。

生活範囲内のお店で「本生赤」を置いちょられる所わ

「頭の中に『全て』入っとります。」
ふ。(￣∇￣)

其ンな6缶パック。

時々「おまけ」がくっついとる。
両面テェプにて、ハッピーターンやかきピーが貼り付いちょるンですねぃ♪
うほほ

で。
この恐ろしく暑い此度。

「ビール色」の「保冷剤」を見つけた時にゃあ…
求めずにわ居られない！
（ま、おまけがなくっても買いますけんど。）



350ml缶に「巻いて」急速冷蔵する為の優れもの。て御座います。
(*'▽'*)

興奮したのもそのハズ。

先日購入した、首を冷やす為の「しろくまのきもち」。
（スカァフ型で、水に濡らして使う「高分子吸水ポリマー。」）

此りわ此りで、ちょっとこば冷えるンですが、
なにぶん水に濡らしたものを首に巻き付けるワケですから…

ブラウスの襟とかお肌が、びちょびちょ。になってしまうンですョ。
其の辺りがネック。
（ぷ。しゃれ？）

で。
rieko嬢の言ってをられた「保冷剤」を思い出した次第につき。
保冷剤によって「首の後ろを冷やす」。
此りが、野球応援の時などにわ熱中症を防げるらすぃ。
うんうん。
首も濡れんしな。

つまり。
今回の「おまけ」わ…ベストなタイミング！なンョ。

目の前が開けたやうな気がしました♪
ふふっ

が。よう見たら…丸うに繋がっとるがぃ！



私の首、こんな350ml缶の細さちゃうし。
(T_T)

いや待て！
「おまけ」わ２つ有るでわないか！

要わ…
この２つを連続してスカァフの内側に「仕込ん」だら良いのでわ？
又わ、首の後ろを重点ピンスポット攻撃テキに１つずつ使えばよろしい！
うんうん。

とすると…後わこの保冷剤を仕込むスカァフだ。
よし！
今有る長いヤツに巻き込めば良い。

こないだ「しろくまのきもち」を使用した時に目覚めた

「キャビンアテンダント＝スッチィ」ミタイな、かっちょええ巻き方♪

此の線で行けまいか？
要わ「首元に直巻き」。

よぉし！
なら「ビール缶用保冷剤」を「巻く」ぞ♪

…誰も「本生」6缶パックに付いていた「おまけ保冷剤」の存在など気が付かん！ぢゃろうて。
ふ。

◇◇◇

と。結論を見いだした私。
この日記でもお分かりのやうに

連休１日目の本日。
遠出をしてをりません。
今年何次目かの「夏バテ」で御座いますョ。
（力ない微笑み）

本日、ミディアムからショートに切った「爽やかな森の精」テキヘアスタイル。

馴染みの美容室から出て、家電量販店にてウォークマンを探り(笑)、
また近場のマ○ナカさんと宮脇書店に寄っただけ。
（未読の本が無くなった為）

かっこええ髪型になりましたが（ま、いつもやけど）
ノモンハンの戦記に心が残る休日の夕方です。
ふ。
  

本日事務所遅出。

その前にいつものファミマ。

昼飯と「おやつ」（←どうしても外せぬ。）とドリンクをレジカウンターに「ごっ」と置く。

「あれ。。サラダわ？」

以前よく求めて居たコールスロー。
無いのに気づく馴染みのメンズ。

「いや…メインの此りが500キロカロリー以上有るけん…」

無言で頷く彼わ、少し前まで「あれ。チキンわ？」と必ず訊いてきた。

・・・・・

「終身ダイエット」。なのわ重々申し渡してをったハズぢゃが。
いつも含み笑いで訊ねる。

だから「問われない時」にファミチキやらフランクフルトを指差して求める私わ「B型」です。
ふ。

ま。フランクフルトに於いてわ「黒胡椒たっぷりな」スパイシーを置いている「ローソン」が贔屓ですｹﾄﾞ。
(￣∇￣)

◇◇◇

其ンな昼飯。

新製品「ペヤングのペペロンチーノ」にて御座います。



「焼きそば」ですがペペロンチーノ。

調べたら…かの「ペヤング」。

タラコとか日本蕎麦とかを用いた「キワモノ」で世間を賑わしてをられる。

カップ焼きそばちうたら、「UFO」しか知らんかった私わ
本日此処で見つけた時に目からウロコが落ち、もったいないから七色に輝くウロコを集めて胸ポケットにしまいました。

其のペヤング。

ヂツワ先日、P中が指摘されてた「珍品」につき。
話題に上がった時にわ「よくあるソフト麺の「有れ」だな。」
と聞き流してをったンですが…

あ。此りか！

フツ～にお湯を入れ、3分間待つも…なにぶん「ヒミツの小部屋」わ最近コワい。
同僚banが指摘した、給湯室の隅（闇の溜まり場）に
どうしても視線が踊ります。

…照明点けたまま小部屋に戻り、「お湯切り」までの3分間。
いてもたってもをられんキモチを紛らわす為にブラインドを調整。
（日除け故か、閉められて暗かった。(T_T)）

なンか潜む給湯室にておおざっぱに湯切り。
（水分多々。ですが）

やうやく戻り、「にんにくソース」を投入。



「あろうことか」にんにくのスライスチップが「多量」に用意されとりました！
(◎-◎;)

いや、にんにく大好物。ですが…
事務所勤務なン。
(T_T)

で。けっこ～「存在感」有り。です。
ンまかったｹﾄﾞ。
(笑)(笑)

またググったら「場所を選ぶ」と。

・・・はよ言え～だ。
( -_-)

下界、つまり一階のフロアに戻った時。
顔を合わせた同僚「長（おさ）的」N井氏に、恥じらいながら（此処、注。です。恥ずかしがり屋サンの戸惑い。笑）
「えと。にんにくの臭い…シマスカ？」

「いや…せんね。」

臭いというもの、残ると残らん体質が有ってねぃ。

蘊蓄が始まります。
どうも、我が社にわ「蘊蓄」好きが多い。

其処から続く後の蘊蓄わめんどくさいので聞き流します。
「要」だけが大事なB型ですけん♪

◇◇◇

此ンなペヤング。

教えてくれたP中が買ったかというと…「断じて」其りわ無い！ンですねぃ。

「いかがわしい。」

・・・・・

いかがわしいのが好きな花椒でした。
(笑)(笑)

◇◇◇

おまけ。

事務所につきものの「サドン」。

郊外から夕刻戻ってきた、おっさん少女とみこ。

世間話テキに持ち上がる「ゴーヤ」。

「アタシ、お店で出される『小鉢』のゴーヤわ大丈夫デス♪」

「其処や！
お店で供される『ちょっとこば』やったら美味しいンよ！」

でもね…

眉間にシワを寄せる私と彼女の前で

「ゴーヤの、あの苦さ。が良いンだよ！」
とカニが横から。

え。

「社長！あのゴーヤが…好き。なンですかっ！？」

二人で詰め寄った為、彼わ金庫からのお札をばらまいてしまいます。
（詰問に弱い。）

あ。ひぃ。

「…五千円札、こっちにも飛んできましたが…。」
親切に拾い上げる私デスガ、目わ厳しい。
（￣＾￣）

貴方、ゴーヤが食べられる、と言わっしゃる。

「なら、どのやうな調理方法にて？」

ヒマだったので、とみこと一緒にたたみかけます。

「…おかしいンぢゃね？」
小さな声でつぶやく私。

うんうんと同意するとみこ。

「あの苦味が良い！ンだよ。」
札を揃えながら、なンだか「大人」な目線です。

ふぅん。  

私わゴーヤが大の苦手で御座います。

昨年も大好物なシシトウの苦さと、ゴーヤの其れとを比べて…

散々こき下ろした記憶が。
ふ。

しかし。
毎年店頭に並ぶ是の野菜を見るたんびに…

つい手が伸びてしまう「緑の鮮やかさ」。
切ったら切ったで其の断面の…形状の美しさに見惚れてしまいます。
（つまり『うっかり』毎年買う。）

此れだけ本土に「グリーンカーテン」として普及し愛され、
且つ「フツ～」に食卓に並ぶ昨今。

・・・・・ひょっとして

ひょっとして「今年こそわ」亜熱帯と化したニッポンの片隅に棲む私も進化して、美味しくいただけるやうに
スティジがアップしとるのでわ？

其んな淡い期待を抱いてゴーヤのワタをほじくり出すのです。

天然塩で揉みしだき、溢れンばかりの水に浸し…
イヤ此れでわ足らぬ。と下茹でまでしたりするも

「やっぱり苦い！！」
(T_T)

唯一、シーチキンと炒めた時「だけ」わ完食できます。
シーチキンの甘さが強いンでしゃうな。
うんうん。

が。

今回わ「越えなければならぬハードル」が有る。

◇◇◇

マル○カさんの「沖縄フェア」。
此り、しょっちゅう黄色いカゴを手に訪れるスーパーなもので

「其の都度」目の当たりにするワケですねぃ。
兼ねてフェイバリットな沖縄音楽がチープなラジカセから流れ出して居る辺りでうっとり。

先日の会社ビアガの後のシダ○クスでも
「おじー自慢のオリオンビール」を

破れたスカァトのまま熱唱した「ぐらい」

私。ヂツワ沖縄好き。

訪れたのわ3回ほどですが、彼の「那覇空港」から始まる
一種異国な雰囲気に
かつてわ「のぼせ」てをりました♪
（返還後。やけンね。くれぐれも。ふ。）

「だからゴーヤ食べられるハズ」
（キッパリ）

でも…ね。

◇◇◇

話わ現在に戻りますョ。

忘れかけて居たのに。。
マル○カさんで「否応なく」対面する沖縄食材。

フェア、長いンね。
(￣∇￣)

行く度に目移りするドリンク類で購入したのが「ピンクドラゴン」。
…え？ミタイな味。

シークワサー。

そして「車麩」。

丸いタイヤのやうな形をした麩です。

今回「どうしても」目が離せぬ一品。
クックパッドでも、「肉」の代わりとして用いた親子丼が最初の方に出て来るンですねぃ。

「未知なる食材」。

で。
或る日同僚の三線Sに問いました。
「車麩て…どンなに調理するン？」

はい。
我が社にわ「料理」の出来るメンズたちがたくさん居るンね。
彼のSもその例に漏れず。

何故か踊りながら、レシピを伝授してくれました。

「麩わね、最初水に戻して下味を付けるンよ♪」

詳しく教わったハズなんですが…

「全部わっせて」ふにょふにょになった麩（車麩ですらない。お一人用の小さな直方体麩。）を

下味下味。
あ…何やったっけ？
てな運びにてとっりゃえずみりんとお醤油。

「モヤシをね。」

うんうん。其れわ覚えとるョ。

◇◇◇

其処で「冒険心」が湧いたのが学習能力の無い私。

「麩チャンプルー」にわ、とりたてて「ゴーヤ」を使わんでもええものを

つい「沖縄産」と銘打ったゴーヤをも混入させてしまう今回の間違い。
(T_T)

味見として、ちょいとつまんだカケラ。

ありゃ？美味しいやん。

あ・・・数秒後に襲う「苦味」。
悶絶。



ねぇ…。
グリーンカーテンの皆さん。

ホントに美味いンですか？！
(◎-◎;)シクシク(;_;)

頼みわ「ランチョンミート」。



此処ら辺りも未知につき。

分からないｹﾄﾞ進みます。

やっぱり苦々しい。
(笑)(笑)  

さぁ！
今日も「逸珈琲」さんだ！♪

しばしば訪れる理由の一つわ、低く流れてをる「ジャズ」です。

時たまライブも開かれる店内。
重厚な梁やら壁やらに、「音」が染み込んで。

以前わ「鳥窓」にて烏骨鶏やチャボやウズラを見るのも楽しみでした。

が、今の勤務体制でのお昼休憩が早い時間帯に変わったものですから…
彼らわ未だ居ない。

視線をかえて、閲覧自由な書庫に立てる「旅」の写真集もまた乙なもの。

其れに…「先日保護された手乗り文鳥」。

忙しい店内を自由に徘徊する(笑)、マスターに問うてみました。

「手乗り文鳥の里親、またわ飼い主わ見つかりましたか？」

無言でイタリア人みたいに肩をすくめ両手を広げる彼。

「良かったら…？」

いやいやっ！私にわ世話出来ません。
(笑)(笑)

◇◇◇

かつて。
私が此処で「しばしば」オーダーしていたモノ。

其りわ「イタスパランチ」につき。

久々にお願いいたしましゃう。



鉄のプレェトの上で「じぅじぅっ！」と音のする、
熱い熱いイタスパ。

薄焼き卵が敷かれた名古屋風。にて御座います。

本日、此れに備えて「タオルハンケチ」を用意。

…いただいてをる段にて、「ナイアガラ」のやうな怒涛の汗をかきますから！

折しも。
「土用」が始まったシィズン。

酷暑に打ち勝つのわ「焼ける鉄」に乗ったケチャップ味のイタスパぢゃ！



その辺りで奇矯なマスター（失礼。笑）わ

てんてこ舞いな店内から「鳥のパティオ」に潜り込んぢょるがぃ。
(◎-◎;)

…何しよんかぃの？

かのパティオにわ、メダカも居ります。
其れ見よんかぃの。

私わ私で、箸とフォォクを使いながらマッシュルームや玉ねぎを
薄焼き卵とパスタに絡めるのに必死でした。
暑い…が、ウマい！
（汗だらだら）

此処で一言。

逸珈琲さんの「イタスパ」にわ、「トースト」が付いちょるンよ。
ジャムも備えられた。。



此り、以前わ「残し」とったンね。
（あまりにもイタスパのボリゥムが凄ごすぎて）

サラダわ当然「真っ先」にいただく。として…
どうよ、此のトースト。
(*_*;

以前「ぎう」と同席した折。
「残すのわキライ！」
と、完食したヤツの言葉が蘇り…

あ。でも「フツ～」に入るやん！
え？

・・・・・

きっと。「量」が「人並み」になったンやな！
うんうん。
（己をごまかす）

そしてデザァト。

なンかかわゆらすぃ器に入っとるが♪



抱えてスプゥンでほじほじ。

なンか懐かすぃ牛乳プリン！♪
(*'▽'*)

◇◇◇

其ンな贅沢なランチ。でしたから…

いつもわ15時辺りにパンをまたおなかに放り込む習いの私、
「間食」要らず。
(･∀･)  

今日わ「バルトの庭」酒保にて冷茶をいただきます。



此処わ鳴門の坂東。
「ドイツ村＝第九の里」にほど近い「バルトの庭」にて。

映画「バルトの楽園（がくえん）」ロケ地で御座います。



私。かの映画を観たコトが無いのですが
先ずは最初に「ミニシアター」にてメイキングを体験し



「ぉおぅっ！」
と胸が震えたトコロで、無料ガイドのお薦めが。

以前なら断ってをった私ですが…熟慮の後「お願い」いたしました。

カスティラに例えるなら、いっちゃん上の「甘い皮」。
其りが私の求めるトコロでして、「解説」わ後で調べるけん放っといてか。

が。

今回わ「説明」が欲しくなったンですねぃ。
…カスティラの、下のスポンジ部分を充実させるにわ…
彼女と歩かねば不可能。

もちろん「第一次世界大戦」の模様を知る為。も有りますが

ヒジョ～に美しいご婦人だったから！♪
(･∀･)

◇◇◇

解説を聞きながらの写メも失礼ですから、「じっくり」話に没頭します。

最初に申しますと、かの「坂東俘虜収容所」。
取り壊しの憂き目を前にNPO法人が抗って
今の「バルトの庭」が有るワケなンですねぃ。

『第一次世界大戦前夜、ドイツ・オーストリ ア・イタリアの三国同盟に対して、
フラン ス・ロシア・イギリスが露仏同盟・英仏協商・ 英露協商を相互に結んで三国協商として対抗したのが始まりである。

1914年、第一次世界大戦が勃発すると、日 本も日英同盟によりイギリスから参戦を要請され、協商側の連合国に加わる。』

青島（チンタオ）から俘虜として送られたドイツ兵。

ちょと私ファナティックな張作霖と重なる辺り。

彼らわ日本の何箇所かに収容されるンですが（其の中にわ丸亀。も有るンョ！）

結果、最初500人だった坂東に1000人が集まる。
其の時かの地区の住民わ500人です。
つまり「倍」ね。
うんうん。

青い目に白い肌。
彼らの行軍の傍らにわ…街道の日本人がびっくり仰天な風情で集まります。

写真見たら分かるｹﾄﾞ、「イケメン」揃いョ！

坂東俘虜収容所。
所長わ元々会津藩の殿様につき。




彼わ「敗戦」を味わった先祖の苦渋から学び

「人道的配慮」に心を配われた侍。



今現在「バルト」に残されているのわ数棟ですが…

彼ら「俘虜」をいかに人道的に扱うか。に苦心されたか。
その様子が残ってをります。

例えば「兵舎」。



同時期に俘虜施設であった久留米の収容所でわ見られない「間仕切り」。

本来いっしょくたにされて「一見で全てを把握できるハズ。の一般兵舎」ですが

見事に間仕切りを施されて、尚且つカーテンを引いた状態でわ「プライバシィ」を確保できる。

だから「管理する側」にとってみれば「めんどくさい」状態です。
が…敢行。

兵士って…兵にとられる前わ当然各々の「本業」が有った。

だから捕らわれてきた彼らも、色々な知識を携えてをられる。

其の中で…私の一番！わ「印刷屋」です。
(笑)(笑)

彼らわ「新聞」を持ちましたョ♪

「ディ・バラッケ」。

新聞というものわ…「絶対」に必要です。
「自由」の為にね。

◇◇◇

「こんなの…ご存知ないでしょう？」

かのガイド婦人が示すブツ。



嗚呼あぁ。
当然知ってをります。私、印刷屋の娘ですから。

ガリ版のローラーやん！♪

彼らわこれで新聞を印刷されてました。



ディ・バラッケ。

この技術、いまだに一目置いてをられる素晴らしい「カラー印刷」。なンです！

ドイツ兵たちわ、日々の生活をイラストに残されています。



今回初めて知ったンですが、ドイツ人って…「海水浴」が大好き！

松江所長わ彼らをグルゥプに分けて「水遊び」もちゃんと。

山越えしてまでの櫛木水浴まで許されてるンですね。

真っ裸になって笑いさんざめく彼らの写真も有りましたョ♪

…
此処まで寛容な所長の措置。
当然お上からもブーイング続発。

だって「パン焼き」やら「ボート遊び」やら「ボーリング」。

パン焼きの窯わ今も使われてます。



近くの公園に残る池ほとりにわ、なんと「別荘」まで有ったンです。
(*'▽'*)

ひとえに…色ンな元本業を持つ人びと。

家を作ったりパンを焼いたり…あ、地元の学生に陸上競技を教えていたコーチも居られたさうな。

「町あげての」事業として、戦時中のもと
「料理教室」まで町役場が募集♪

「映画。の中でわなく？」

私わ彼女に問います。

「ええ。
実際に。」

力強く頷く彼女。

色んな写真や（兵直筆の）イラストを見ました。

自国で浴場を開いていたミルツ氏。

回数券を発行して銭湯を提供してをられるンですが(笑)



最初わお湯をかけるだけの「欧州的」な水浴。
地元の人たちと交流するうちに…「みんなで湯船！」なまったり写真も有りました。
(笑)

収容所の端にわチンタオから持ってきた中国語の街の名称を掲げる商店も出来、
またそれぞれの職種を生かし。

◇◇◇

戦時中のコトですから。
或る一方の見方だけでわ偏りますのわ承知のコト。

斜めに見始めていた私ですが

かのドイツ国に「坂東会」というものが有ることを知って…

かの地の「深さ」を改めて。  

あれからもう二年。

わしの家にわテレビが無い。

かつて「テレビ」という名前を持った筐体わ
有るがの。
ふ。

◇◇◇

アタシわひざをかかえて、「その向こう」に降る砂あらしを見ていました。

「さっきまで」たしかにメッセィジが浮かび上がっていたその向こう。を。

カウントダウン？
ていうのかな。
毎日にぎやかな向こうから

じっとアタシを見ているモノが「時どき」そして「だんだんと」
かこう、見えない「さく」を小さくしていったの。

せまくなるからアタシわどんどんひざを「きつく」おって…

あの日に消えて無くなった。

「ほたるのひかり」が流れたらいいのに。
砂あらしにふきとばされながら

そう思ったの。

◇◇◇

ま、俗人ぢゃから(笑)
わしわしばらくの間家電量販店なるきらびやかな空間に通った。

デジタル放送が始まる直前などわ、けっこ～「目の色」をかえて。
(￣∇￣)

ところがどうぢゃ。

宮殿のやうな清潔にして明るいフロアに佇み

わしわ燦然と輝く電視机（テレビ）の隊列にあろうことか…

恐れをなした。

狂奔する人々わ「光」やら「eモバイル」などという異国の言葉を熟知し
広いフロアを飛び回るスタッフに注文する。

わしわその頃、未だ棲まう庵が「範囲外」だと知り
更に「驚愕」する。
（今わ通って居るらすぃ。）

山の枯れ枝を杖にして
わしわ、立っているのがやっと。ぢゃった。
「此処わ未来か？」

むぅ。
此処わ、わしの居る場所でわない。

わしのMacわ古代のものだから、居並ぶ最新のMacに歩を進めるも
「やっぱり」先ほどの異国言葉が関連してをる。
(T_T)

iPadやらを手に取るわしに、「ミズスマシ」のやうに音もなく近寄るスタッフ。
ひぃ。

◇◇◇

アタシわ「砂あらし」の中にすいこまれます。

◇◇◇

わしわ「狂奔」世界から弾き出される。

◇◇◇

ちうワケで、私
テレビが無い生活2年目突入♪

其れに対して、カニ。

「え！ま、まだテレビ買うてないンっ？！」

私のブログを知ってをられるマスオ。

「・・・冒険に忙しいがぃ。」

はいな。
私、空いた時間わ「探検」に費やしてをります故。

テレビを観る時間なンぞ無いんですョ。
ふふっ！

テレビの点いていた時代でも…やっぱりほとんど観なかった私です。

観るのわ
「美の巨人たち」「宇宙船地球号」「プロジェクトX」…
そして「はぐれ刑事純情派」。ぐらいやけん。
(笑)(笑)

テレビが無いコトを会社の人たちわだいたいご存知ですから

世の「流行り」を説明してくれた後に決まって

「あ…テレビ無かったっけ。」
と呟きます。
(´▽｀)

そなん！
私、テレビの無い山住まい！♪
てへ。

ヂツワ「うるさい」の大嫌いなB型です。
（B型取説＝大きな音に驚く）

静かにカレーをいただきますから。



ぎう野菜満載です。
カルディのトルティーヤの「がわ」用いる。

ローソンセレクトのルー。

  

朝、出がけにプチトマトを口に放り込む。

あ何だこの頬っぺの痛みわ。

◇◇◇



皆さん。
美味しいものを食べると、メガネが…もとい、頬っぺが一瞬痛くなりませンか？
(･∀･)

一個でわ物足りぬ！
出勤時刻が迫ってをりましたが…

私。
床に座って「本格的」に味わい始めます。

トマトの美味さ。って…
私の基準でわ「懐かしい味かそうでないか」の線で分かれとるワケです。

先日、元同僚ぎうからいただいた「ぎう畑採りたて野菜」。

きれいでしょ？
(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

さてプチトマト。
しょっちゅう買い求めるブツなンですが、ヒジョ～に当たり外れも有る野菜につき。

甘くて柔らかい「だけ」でわ寂しい。
プチトマトならでわ！の「プチンっ」とした歯触りに出会えても…
頬っぺが痛くなるほどのブツにわなかなか巡り会えない。

従来のトマトとわ一線を画す野菜でわ御座いますが

フルーツトマトを別格にしたら
「やっぱり」懐かすぃ味をプチトマトに見つけた時にゃあもうけもの。

一口かじったら夏の入道雲。
もひとつかじったら地中の冷えた水。
また次にわ岡山美星町の祖母の畑に実ったトマト。

かきんこきんと
水琴窟みたいに変調するメロディ。

目を閉じて味わう瑞々しい地中の壺。

◇◇◇

そのまま駅付近遅出に向かいますと、おっさん少女@とみこ。が
チェシャ猫のやうに、にやけて待ち受けてをりました。

にやにや。

◇◇◇

とみこの話。

三歳児のとみこ。

「アタシ、いっつも其処らのお爺ちゃんやお婆ちゃんから可愛がられてマシタ♪」
(*'▽'*)

マミィに連れられて行く近所の八百屋さん。

「其処にわお爺ちゃんが居りまして」
うんうん。

「キタデ♪」
彼女が上がり込むお店の居間。

にやにや笑いながら童の彼女わ八百屋さんの翁の膝に収まり(笑)

供される「お店のみかん」やらを食べながらテレビ。

その間、マミィがお買い物を済ませるワケです。
(○´∀｀○)

◇◇◇

そンな懐かすぃ感覚。

何故か彼女のお話にわ…
私の頭の中で
やっぱり何かのミュウジックを伴う♪
（いつも。）

トマトって。

とみこわ知らない昔にわ…「大きいトマト」しか無かったンよ。

ゴツゴツした、時にわ縦線の入った緑と赤がビミョ～な境界線。
かじると
ちょと固い皮の内側から溢れ出る「青臭い」果汁。

そンな味を、今朝のプチトマトに見いだしてしまったョ。  

わし、遥か昔の弥生時代から発信しちょるぞね。
誰かがわしの手紙を読んでくれたら少し嬉しい。

◇◇◇

わし、或る日川を渡ろう思て
カヤの丸木舟に乗っとったンよ。

ちょっと大事な土産が有ったン。
足や腰が痛いちうて、だから田の稲を育てるンもなかなかはかどらんちうて

気弱になった母ちゃんに
「神聖」やて言われる「蓮の種」を持って帰っちゃろ。思たんぞね。

此んなん。



変な形じゃろ？
(○´∀｀○)

最近は、米の貯蔵も始まっちょります。
隣の竪穴ンちわ…なかなかようけ蓄え込んどる。
が、わしンちの田でわ其ンなにようけ米がでけんかった。

此りゃ働きの無いわしのせいぢゃ、と言うてきかん。
違う違う。
わしが嫁を貰うのが出遅れたからじゃきん。

だから、ハスの種を頼みに頑張ろうと決めた。

◇◇◇

「 古代インドでは、ヒンドゥー教の神話やヴェー ダやプラーナ聖典などにおいて、ハスは特徴的 なシンボルとして繰り返し登場する。
例えば『バガヴァッド・ギーター』11章で、クリシュ ナは「蓮華の目を持つ者よ」と美称され、
アル ジュナは「ハスの上に座す梵天（最高神）を、 そしてシヴァ神、あらゆる賢者たち、聖なる蛇 たちをわたしは見ます」と語る。」

…なんか分からんが、「とにかく」わしらが仰ぐ空の向こうの神様が宿っちょられる、と
隣部落のシャァマンが言う。

わしわ後生大事に抱えて櫂を漕いだンぢゃ。
うんうん。

「蓮は、泥より出でて泥に染まらず。」
其りゃかなぁり後の時代に唐の国から伝わった言葉ぢゃけん、
わしらわ知らん。

…が、その通り。だと思う。

わしわ発信しながら
そう。発信先の時代でわ「○○富士」と言われる、綺麗な三角形の山に置かれた、今で言うトコロの「テレビ塔」？
平らな巨岩が設置された場所ぢゃ。
確かに頷いた。
うんうん。

◇◇◇

「 1947年（昭和22年）7月28日に作 業員が採掘現場でたまたま1隻の丸木舟と6本 の櫂を掘り出した。

このことから調査が始められ、その後。
1949年（昭和24年）にかけて発掘調査が行われた。

その調査により、もう2隻の丸木舟とハスの果托などが発掘され「縄 文時代の船だまり」であったと推測される。

◇◇◇

丸木舟とハスの種。の間にわ…
約1000年の隔たりが「有るかもね。」
なンて言われても…

わしにわさっぱり何のコトやら分からんが。。

「其の時」の、こなな不思議な種を携えていたのわ確かにわし。なんぢゃ。

彼の種が、三粒しか残っていなかった種が。
2000年を超えて今美しい花が咲く。

わしの時代でわ「鑑賞用」であった天上の花。

その後平安時代という時代にて「初めて」食用とされたそうぞね。

…その時知って居ればな…。
(T_T)

あンな花が開く下の…泥の下の。

そのまた下に美味しい蓮根が実るなンて、な。
（はよ教えてくれ～だ！）

◇◇◇

いやはや其ンな三豊の地蔵寺。

訪れるのが午後遅く。ぢゃったから

「花わ開いとらん！」

開いとらんが、
日光に晒された、其ンな話が聞こえてきた葉っぱの影。



古代ハスの花咲く名所の地蔵寺。

昼下がりの会話。

  

「しろくま」の出番も無かった、ちょと「にわか暴雨」な本日。

佐古のぶんぶん揺れる歩道橋にて
ランチを求める私わ…

「二箇所」からの選択を迫られます。

マクドの「ハバネロ」も魅惑だし、何より「Lセット」を選んだら付いて来る「グラス」にもココロ惹かれる。
「しかしきっとカロリーわ高い」。
(T_T)

此処わやはり、野菜たっぷりなご飯をテェブルまで運んでいただける「逸珈琲」さんにしやう。

◇◇◇

と歩道橋を進むも…
「和食系」わ網羅してしまった私。
以前わよくいただいていた「イタスパ」ランチが頭に浮かぶが・・・

あれって…「すげー」ボリュゥミイ。なンね。
美味しいンやけど、ヂウヂウ焼ける鉄のプレートにわ先ず「卵焼き」が鎮座する。

↑　此り、蘊蓄P中によると「名古屋風」らすいョ。

汗をヒジョ～にかきながらいただくご馳走。なンだけど、
歩道橋の時点で気づいた事実。

「ハンケチ忘れた。」

勤務地に置いてきたバッグの中にわ当然携帯してきていて居るンだが…
携えているのわスマホと文庫本（今わ島田荘司の写楽な小説）のみ。

◇◇◇

三連休で混み合って居る店内にて
「久しぶり」な大テェブル。

汗をかきたくなかったので「ジンギスカン」定食だ。
（お初）



どうせ「鳥窓」にわ未だ役者たちが登場していないだらうから。

◇◇◇

アタシわブラジルからキマシタ。

珈琲豆の生まれる地球の裏側から。

「え？」

見るものもなく文庫本を開かうとした瞬間。

ピィヨ　ピィヨ。とさえずる「迷子」の手乗り文鳥。

ギクリと辺りを窺うと

ドンゴロスの手前に見えるかの小鳥。



「コトバ、ツウジナイョ」

赤い靴を履いた女の子わ、異人さんに連れられてやってきた。

文庫本をほったらかして見つめ合う。


此処で逸珈琲さんのマスターが通訳。

「・・・・・昨日、この迷い子がね。。」

鳥かごの天井蓋を開けて、掌に柔らかく乗せてお話ししてくれる。



何処からか、飛んで来たのです。

ピィヨ　ピィヨ
小鳥わ言葉を補ってさえずる。

さうでしたカ。
さのやうな経緯が。

「逸珈琲さんの元に迷い込んできた文鳥」
どなたか心当たりわ御座いませんか？

毛繕いに夢中で、嘴に付いた羽わ「潔癖症」故か
止まり木にパラノイア的にこすりつけて外すスタンス。

現在、逸珈琲さんで手厚く保護さりとりますョ♪
(○´∀｀○)

◇◇◇

其ンな鳥かご横。
私わ熱いヂウヂウなジンギスカン。



大きな羊肉を噛む間も、文鳥から目が離せません。

途中で常連らしき翁が「てがい」に来る。
ちょちょちょとつついて手に乗せやうとする。

私。世間話が苦手ですから(笑)
（どうリアクションしたら良いのか内心あたふたしながら）
この時わ無言で見守ります。
(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

サテ此の文鳥。

きっと海の向こうから飛んで来たの。

さう決める私の前にわ、豆を詰まれたドンゴロスが
「夢」を助長させるンよ。



ふ。  

此の暑さわ異常である。
と感じて早、数年が経つ。

家を出てから車（2m。）
車から降りて勤務前の駅（75m。間に駅二階アンパンマン列車を見る窓及び、其処で熊笹の葉に包んだ握り飯を頬張る時）

ヂツニ駅付近遅出の時の彼の二箇所。が鬼門につき。

念入りに施したメイクわ、この時点で「無に帰す」のだ。
(T_T)

毎年同じ轍を踏むコトわ避けたい。
よって

今年わ「しろくまのきもち」を味わってみたい。



先日ドラッグストアで求めたブツだが…

よぉく考えると
動物園の狭い檻の中、ちべたい北極の氷山を探して「ぬるい」池（時たま思い出したやうに放り込まれる製氷さりた氷）を横目に
地団駄を踏むが如く右往左往する（クマの気持ち）を代弁しているのでわなかろうか。

「目当てのモノわ無い。」
ふぅ。

しかし此のやうなモノに頼ってみやう！

袋から出したドット模様の「サマースカーフ」。



先ず「水に3～5分浸す」過程が必要だ。

サラダを作る時の大ボゥルに漬ける。



・・・・・

此ンなんで…果たして「冷え冷え」に成るのか？
一抹の不安。

すると
見る間に「膨らんで」きた。



ちょと荒々すぃ太り方ぢゃの。
そして何かに似てをる。

あ(･∀･)
赤子の紙おむつ！
おしっ○を含んで膨張する形態ぢゃが。

其れも其のハズ
素材わ「高分子吸収ポリマー」で有ったゾ。

紙おむつのサマースカーフ。
(○´∀｀○)

なンだか強力な結果が望めさうぢゃて。
うんうん。

首に巻く。

滴り落ちる水。
其の水わブラウスの襟を濡らす。

えんか？此の使い方で合うとるンか？
疑心暗鬼ながらも装着した感じわ…

かつて去年、シーカヤックに乗り込む時の「モンベル」製防弾チョッキ…もとい「救命胴衣」の肌触りと
「同一」でわないか！

硬い「モコモコ」が…我が身を覆う…彼の窮屈感。

違いわ
海に出る期待を持った「爽快感」と
今から仕事。な「憂い」。

憂いが首を絞める。
( -_-)

それに…
第一「別に涼しくならん！」テキ憂い。

憂いの二重奏。

駅付近に出向いた折にわ確かに

早出だった博多が「オサレ！♪」と叫んだが
（私わ何をしてもオサレ。なのかも知れぬ。ふ。）

首にまとわりつく、というか
重荷となってぶら下がる「救命胴衣」にホトホト愛想が尽きて…外す。



硬い、「立体的」に成長したブツわ…其の逞しさによって「自立」する。


…手前のオヤツわスルーして欲しい。

◇◇◇

かくして。
「あンまり期待に添わんかった」しろくまのきもち。

アマゾンのレビュゥを見てみた。

「ずれる」。

なにをか言わん。
ずれて「ちべたい」部分を探すのに四苦八苦した。

私の素朴な意見として
「ポリマー、もっと平べったくならん？！」

冷やすべき部分わ、太い動脈の通る首・脇・太ももの付け根。ださう。

…太ももの付け根に「高分子吸収ポリマー」を当てとる姿もなンだが…

救命胴衣を首に当てとる姿も「どうかと」思う。

並べて調べてみる、横のコーナーに有った「冷えピタ」。

此れまた「無駄」とのレビュゥが。
(T_T)

◇◇◇

な。
ホンマに「冷える」ブツ決めて。  

わしわ駅付近早出の勤務もそこそこに…

コンビニ2店舗・マル○カ1店舗を回った。

「或る」ブツを探しに。

◇◇◇

久々に血がたぎる。

此わ…まるでかつての「おきゅうと」探索の旅。を彷彿とさせる。
しかし「同等の」位置にわ並べられん。

彼の時わ、思いついたのが「海藻シーズン」前。だったコトも有り
概ね「2ヶ月」にわたった長い旅ぢゃった。

訪れる店舗、延べ537億。
香川と愛媛、更に徳島の市場から…個人店舗～大規模店舗を渡り歩いたな。

その間に季節が流れ…やうやくマ○ヨシ茜店で見つけた頃にわ

わしのヒゲわ一萬年を生きる亀の尻尾のやうに伸びて地面に着き
蓬髪三千丈。

杖をつき、
落涙しながら「おきゅうと」を求めた。

其の後「あっさりと」手に入れたマスオ某わ…
わしの庵で並べた皿よりも、格段にンまさうにセット。
(-_-#)其の1

彼の旅の間、また「好事魔多し」。
P中某わ「色んな場所」を呈してくれるも…
其処に無い。と知る度に「含み笑い」。
(-_-#)其の2

かやうな「艱難辛苦」を経て求めたブツとわ

今回わ「明らかに」違う。

だって「チキンラーメン」わそこかしこにフツ～に有るンぢゃけん！

◇◇◇

だいたい…「なんで」此んなに求めやうとするか。

「きっかけ」わ数日前のチキンラーメン「夏カレー」カップ緬。

事務所ヒミツの小部屋で開けた時わ…単に「カレー味」を求めていた「だけ」。
（夏にカレー味を求めるのわ自然。）

蓋を開けた時、脳裏にちょと蘇った「ベストタイミング」。

そいえば「line」のスタンプ、「チキンラーメン」のヒヨコが有ったっけ♪

純粋にして「無垢」なキモチにて
シリアルナンバーを「なにげに」探してしまった！のが

コトの発端につき。

◇

他愛ないlineのスタンプ。

が、「無い」となると途端に火がつく（rieko嬢言うトコロの『コドモダマシ』が好きな）B型ぢゃて。
(笑)(笑)

あ～、なンや。
チキンラーメンなら何でもええのかと思っちょったが
「かの5袋パックか『どんぶり』のみ。」ぢゃが。
此わ私の早とちりであったの。
うんうん。

で。
チキンラーメン「5袋」。

こンなん、すぐに見つかるわぃ。
ほぉらの！



これが昨日。

帰ってゆっくり「シリアルナンバー」探すか～♪
ンでスタンプgetぢゃ。


・・・・・

タカをくくっとった。

開けた辺りに有るやろ。

…無い。

中のラーメン5袋を全て取り除いて「底を」見る。



…やっぱり無いが？

此処でちょと考える。

「店頭に有るものって…『最新』の商品ばかり。でわ無い…ョな。。」

つまり。
今回のキャンペェン「以前」のモノだって有るワケだョな？

其処で「初めて」ググっちゃるぞね。

あ。
(◎-◎;)


『※キャンペーン告知 パッケージのみが対象 となります。』

コクチ？




なるほど！納得ぢゃが。

そりゃそうだ。
今回のキャンペェンの「シリアルナンバー」ってのが有って当然！ぢゃが～。
うんうん。

「チキンラーメン5食パック 同封チラシ、またはチキン ラーメンどんぶりフタ裏に 記載されているシリアルナ ンバーを確認してね。

以下にあるダウンロードボタンをタップして、確認したナンバーを入力すると、 ダウンロードがはじまるよ。」

・・・

もうお分かりだらうと思うンが

わしの買うてきたチキンラーメンわ、「キャンペェン前」のもんぢゃ。

それが分かった時点で「手荒」にラーメンを袋に戻す。


lineのスタンプをgetするンに…
こなな苦労が要るとわ思わんかったぞね！
（伊予弁）

こりから「連続5食」わチキンラーメン！ぞね。
( -_-)

ちうワケで。
今宵の宮廷晩餐わチキンラーメン。
（鍋だと1分よ。ふ。）