2013年02月28日

ヒミツの彼女

連チャン駅付近遅出。

今日も隣ブースのI見@29可愛い子ちゃんと

「ヒミツのオハナシ」(はあと)。

昨日、彼女が以前「東平=とうなる」で手に入れていた地図を二人で広げていた様わ

さながら「宝の地図」の羊皮紙に見入る、ジム少年とシルバー船長。だったなぁ。

そこで私の勘違いが判明。

彼女の言っていた「東平の『もっと』奥」。

私わ、それが
暗渠の上に設けられた、火気庫や趣の有る煉瓦造りの変電所。だと思い込んでた。

違うンだねぃ!

もっと、もっと奥に有る「旧別子地区」だった。



なに!?
東平にも劇場やら小学校が有ったが…

奥のここにも劇場が有ったンだ!



「小足谷劇場跡」。
地図で見るところ、「東平」でわもう平らに整地されてをる劇場だけど

「旧別子エリア」のこの劇場跡わ…素敵に「石積み」のみが残されているらすぃ。

とすると、マイントピア別子からトンネルを3つ越えた後
うねうね道を行くルートよりも

ひょっとして…手前にある別子銅山への道から「山越え」していった方が…
適切かもしれない。

めくるめく冒険の地図。

◇◇◇

私に「課題」を呈したまま、あと10日ほどで辞めるヤツ。

そンな彼女が

勇気を振り絞って私に言った。

かつてわ「ものすごく無視していた」私に。

「アドレス…教えてクダサイ。」

!♪「望むトコロだョ♪」


かくして彼女と私わ「メル友」になった本日。

ホンマわlineの方が楽。なンだが
彼女わ未だ「パカパカ」携帯。
(*^_^*)

ヂツワ彼女。
その前に教えた、阿南の「大菩薩峠」(個人で煉瓦を積んで作った、今も増殖中な)カフェに

早速、翌日彼氏と走った(たどり着いた)かわええ冒険家。

「行きました!」
と、私に告げる笑顔が…まことすがすがしかったな。
うんうん。

彼氏にわ、どんな建物かも教えず
「とにかく」阿南の55号。と告げたそうな。

着いて
「どう?」

イカス彼女。(笑)

やるやん。


とっりゃえず。
お互い、ヒミツ基地探ろな。
ふふ。  
タグ :煉瓦55号


Posted by 花椒 at 21:42Comments(2)

2013年02月27日

ひじきの煮物

素朴なおかずをたべたくなった、昨日朝帰りの私。

休みでしたので、「ひじき」を煮ましたョ♪



マイクの代わりにお玉を握り、「一気に」

ポテサラとクリィムシチュゥもやっつけました。

私のポテサラは「リンゴ」入り。

◇◇◇

今宵、駅付近遅出より帰った事務所にわ…
クールな笑みを浮かべるP中。が「お待ち」してくれてをりました。

ほどなくMっちが、鋭い目つきにメタボなボディで現れます。

三人で「お料理」の話。

Mっちからわ、以前「ひしお」の原料をいただきました。
飲んべえですが、「アテ」わ自分で作る「自立」した料理人。

ウドの酢味噌和えとか、青唐辛子の調理。とかを教えていただいたメタボです。
(コワいけん、メタボ。と本人にわ言えません。ふ。)

「帰ったら、『おでん』が待っとる♪」
(じゅる。)

「私はな、『ひじき』が待っとンで。」

「ええのぉ…。」

この時点にて、今晩「冷や飯」しか待っとらんP中が
「無言」でデスクに戻ります。

「ポテサラにわな、リンゴが入っとン!」

リンゴ入れる派?

Mっち「俺、どっちでもええ。
ポテサラ大好きやけん、ボゥルごと抱える。」

ええ奴や。

で?
P中に首を振りますと

「リンゴわそのまま食べたい。ですかな?」

あんた仲間ちゃう。
(`ε´)

そういや、ぎうも「おかずにフルーツ。はあり得ん!」
と叫んでをったっけ。
(干しぶどうもダメ?らすぃ。)

皆さん、ポテサラにリンゴ等のフルーツを入れる派ですか?
(笑´∀`)

ふ。  


Posted by 花椒 at 23:28Comments(14)

2013年02月26日

くつろぎや 克をか

午前3時まで飲んだのわ…久々です。

疲れました。
ふぅ。
(キラウェア噴煙ため息)

◇◇◇

昨夜わ、何ヶ月かぶりのビール部会につき。

鍛冶屋町にある「くつろぎや 克をか」さんにて
アサヒスーパードライ生飲みホ。



このお店、中央通り沿いの番町バス停すぐ真ん前で

途中で合流した、元同僚たち「チェシャ・ぎう・元イケメンY」は
その手前にあるサンクスにて「ウコン」一気飲み。



・・・どんだけ気合いが…?
やれやれ。

さて。
お店に着いたら、感じの良い元気なおねぃさんが私たちの担当です♪

ジャズが流れてて、個室掘りごたつ形式わヒジョ~に趣味。



ほどなく「王子」が登場。



ポパイの腕を持つN君の息子ちゃん@もうすぐごしゃい♪こーき。

かいがいしく世話を焼く、
日頃見ぬ、優しいパピィの笑顔に一同びっくり、もといにっこり。

(N君わ、カルピスとノンアルで通す快挙!
日頃くそったれな飲んべえですが。ふ。)

「膝に座るかっ?!」
と、酔っ払いのオッチャン私に
「・・・」イヤイヤを無言で照れながらポパイの陰に隠れる幼児。

ほどなく、幼児も黙らせる獣やら博多が現れて全員揃い。

早速、己の食べられないブツを王子ちゃんに与える博多ですが。

ヂツワ「私の失敗」が隠されてをります。

彼女からのメールを「読み上げてしまった」中に、
今回ビール部会の『主旨』(三人にはプレゼントを用意しました♪)てのが有り

読み上げた後に、ぎうから「それ…私たちに言うたらいかんやろ?」

はぅっ!
(@_@)

「・・・黙っといてアゲます。」
はい。ありがとう。

てな紆余曲折。
(私の日常にわ紆余曲折が多い。)



この魚わ…ンまいね。
何?

「ブリ!」


即答される辺りで酔ってきとります私。

お刺身たべられるん?エラいね!

と、好き嫌いの多い博多がまた幼児にてんこ盛り。

「ニヤ」と、ポパイの陰から現れてお刺身をほおばる彼。

ナイスガイ。ぢゃの。
うんうん。
己のわ、「決して」分け与えぬ私が頷きます。

玉子焼わ別途「明太入り」と「プレーン」を追加。



皆の視線が横を向いとるうちに、たくさん食いました!
ふ。

次「シダッ○ス」ね。
オヤクソク。

◇◇◇

思うンです。

も、みんなゴーゴーゴー!な流れでカラオケに行って

「やっぱりこの歌が一番」でわイケませんねぃ。

岡林信康「チューリップのアップリケ」。

今までならブルーハーツやら桑田から入っとった私ですが、
そろそろ「寄る年波」で「静かに」いきたい。

いつも陽水の「コーヒールンバ」から強制的に電モクされとりましたが
「今日わ…静かに。」

・・・
間違いました。
みんなシーンと落ち込んでゆきます。
(笑)



すんません。

その「マイナス」の風を吹き飛ばすかのやうに、皆さん明るい歌を披露しますョ。

私も血管を切らせながら熱唱。

シダックス終了。

「な、も、帰ってえん?!」

バッグを抱えて窺います。

今回、この時点で体力使い果たしとる私。
(コーネンキショーガイなんで!)

「あほ~!次行くぞ!」

・・・
コーディネィトを間違えた私。

分厚いメンズ仕様なジャケット。

「襟首、掴みやすい」ンですな。
(T_T)

かくして池のメダカ。みたいに振り回され
三次会のスナックへ。

いやはや。このスナック。
ヂツワまたママさんから女の子まで…「みんな」不肖私のコトまで覚えてをられる。

「灰色の瞳!椎名林檎と草野マサムネ、でしたよねっ!?」
25歳の可愛い子ちゃん。

「コーヒールンバ」やろ。
アダムスファミリー的ママ。

いや。ホンマしんどいン。

が、また「チューリップのアップリケ」です。

「な。花椒さん!他の客の度肝を抜いてやらなな!」
気炎を吐く獣。

度肝抜きたい気わ「全く」ない。

が歌う。
(T_T)

歌の陰で…高度成長期もバブルも知らぬ彼女たちとママが話し合います。

「朝早ようから靴底修理してるのに。」
「この母親、若い男と…」
「なんでこんなに働いてるのに貧乏なン?」

「うちのお父ちゃん…朝早うから靴トントン叩いてはる」
横目に見ながら歌います。

みんな貧乏が悪いんや。

車検に出したばっかりの私が歌います。

な、も、帰ってええ?

なんでこんなに襟首、掴みやすいン?
おとーちゃん靴トントン叩いてはーる。

「ええ男が揃うとるで!」

いや。
そンな言葉にゃだまされません。と4次会。

・・・・・

頭がもう空っぽですが、どっかのビル5階。

確かに!
ええ男がマスターでしたっ!
(最後の力を振り絞る)

「ここわな…『スタンドマイク』が有る!」

いやマヂで私、注文したン「水」やけん。

が。
用意されたら歌わないかんがな。

長渕の「友情・わがまま」。
スタンドマイクを掴み、

コウネンキショウガイわ歌いきるぞ!

「僕の出番デスカ?」

横に滑り込まれたマスター。

ものすごかっこええけど…「眼鏡」が無い!

はい。眼鏡!

眼鏡をかけたアゴヒゲの君。
ちょと・・・見とれたぜぃ!

◇◇◇

てな次第。

午前3時のタクシーでした。

あいつも こいつも そいつも どいつも あやかや言う
ああしろ こうしろ そうしろ どうしろ あやかや言う

あなたの親切な心の裏には 私にとって深い傷が見えました 私のあなたへのたった一言が あなたにとって深い傷を作りました


  


Posted by 花椒 at 17:29Comments(6)

2013年02月24日

春到来!うまか~物産展☆サニーマ○ト

「寝た子を起こす」とわ、まさにこのコトですなっ。

あの「伝説の」ブツ。

何十億店舗も回った挙げ句・・・未だ探し出せないでいる「おきゅうと(イギス)」に関しての

「新たな案件」。

◇◇◇

改めて申し上げますが。

あまりにも珍奇な形態故に「買うのわ留保」していた
以前わフツ~に有ったマル○シ数店舗(デカい国分寺・茜町と寂しい滝宮店)、マ○ナカ数店舗、キム○国分寺、キョーエ○香川町、業務スーパー綾川、道の駅しおのえ、吉野川ハイウェイオアシス、フジ○ラン川之江(広くて迷いました)、ハナ○、エース○ン高松駅・・・等々。
(どンなけヒマ?)

力尽いて曙の空を見上げる頃

ペンペン師匠のコメントにて「イギス」(瀬戸内の海で採れる海藻を固めた直方体)なるものと同系列なのでわ?
と気づくのも束の間。

P中が「ふと」思いついたやうに呟いたのが数日前。

「マ○ナカ香西店」わ、他の店舗と…ちょと「ものの流れ」が違う。

なにせ市場の近くだし、スーパーというものわ
その担当するバイヤー毎に「売れ筋」をチェックして、他の店とわオモムキの違うモノを仕入れる場合が有る。

イオン香西と隣接するかの場所わ、かつて「対イオン」対策として
「チラシ外」の価格帯を持つ。
(今わ同じでしょうがねぃ。)

「チラシに載らない」ブツ及び価格帯。

なんと。そんなアンダーグラウンドも有ったのか。
(@_@)

「因みに…ユメタ○ンとサニー○ート。わ調べましたか?」(□_□)ゞ

はぅっ!
「盲点」を突かれました。

◇◇◇

ちう、長々とした前置きのもと

今朝03時起き勤務の後「先ずわ」マルナ○香西店。

イオンに入る人ばっかりだと思ってをりましたが、結構この隣店舗に入る車が多い。
(求めるのが食材ダケ。なら、このお店の方が手っ取り早いですよねぃ。うんうん。)

結果を申しますと、魚のコーナーわ充実しているものの「変なおきゅうと」わ無し。

次いで近くのコープ香西にも寄りますが、やはり無い。

美味しそうなパン屋さんが入っていて、付近のカフェマスターでしゃうか…
おじさんがバゲットを急ぐ様子にて買い求められてをりました。

「よし!次わ円座のサニーマー○だ!」

カシュカシュさんに入る道を横目に12号。

ここわ昔、自営業の印刷屋を営んでをる時
中央町にある印刷屋の下請け+教授を受けに通っていた時代によく寄ったナ。

のどかな心持ちで臨んだら

あ(@_@)
なンか「おきゅうと」を求めている私に「限りなく近い」環境!でわないか。



「よかとこ九州!春の『うまか~』前線到来!」
だと?!

なんだなんだ。
私を「待って」いたのか?♪
ふふふ

「遂に手に入れられる」。

今までの紆余曲折をもってしても…「余りある快挙!」でわないか。

駐車場から店のドアが開く間に、
過去の遍歴が「走馬灯」のやうに目まぐるしく。

既に「おきゅうと」に添える野菜を考え、「安い」トマトをカゴに入れる。

皆さん、ありがとう。
私なんぞの為に…「九州物産展」を開いてくれたなんて。
(目頭をおさえる)

が。

「おきゅうと」わ無い。

◇◇◇

ヒトわ「人気の有る」ブツを求めるやうだ。もちろん。

おきゅうとわ「人気」でわないンだな。
うんうん。
少なくとも、「香川」のヒトにとってわ。


空っぽのカゴを手に店内を回る。

どうやら人気わ「カツオのタタキ」やら巻き寿司で。

そりゃそうだ。
(飲み込みの早い私。)

『おきゅうと』など求めた私が間違ってをる。

そりにしても売り場わごった返す反響。

つられて買い求めてしまった。

「長崎産」イワシカツ。



パックを開けた瞬間、豊かな海の香りが充満したョ。

今日わこりで良し。  


Posted by 花椒 at 17:57Comments(8)

2013年02月23日

蒸しチキンに菜の花

新人ウガと、本日また郊外にて缶詰め。

もう慣れてきた。図体のデカさに。
おかげで私わおのれの倍率を1/100に縮小して臨んでをる。
ふぅ。

ただでさえ(女子一人でさえ)狭苦しい郊外勤務地にて
指南してやっとる。
(ものすごく高飛車)

だから「子分」とみなすのも…あながち不条理とわ言えまい。

「ええい、そこをどけ!」
と突き倒しても

「…何回か言うたよね?」
と怒気を含んで唸っても

「はい!」
と元気よく叫ぶ。

今日わちょと忙しい日であったから、「多忙が大好き」な私としてわ波にノっていたワケで

ホントわ邪魔されたくないワケだけどそこわそれ。
(^x^)

そンな先輩風を吹かせる私の前に現れた、一人のオッサン。

・・・・・・

あ。またU村センセや。

高校の担任。
(-_-;)

あの頃わ、ウマが合わんかったこやつ。

数年前に開催された同窓会で再会した折、
「すっかり角がとれた」風を装う私に「フレンドリィ」。
(*_*;

確か若かったよなU村センセ。

「寒いが~!」

「・・・パッチ穿いたら?」
(クールに、翁向け返答)

「穿いとるが!もちろん。ほら、こンな裏起毛のヤツ。」

ご丁寧に、「起毛」手袋を見せてくれる。
-_-#

想像したくないンだが。

ま、貴方わお客様。

「な~!
この前、アルバム整理しとったらの」

・・・なンだか「イヤ」な予兆。

「お前が出てきたが!」

「峰山に、みんなで行ったやろ!」

…ごめん。記憶にないがで。
てか、他のお客さんの前で「バクロ」するんやめて。

「う~ん。覚えてないかな。ふふ。
でも、『大的場』にみんなで行ってカレーを食べたっけ?」

クラス委員長の私わ、カレー作りに携わりもしなかったあの時。
(作業わ男子でええ。)

「・・・」

途端に黙るセンセ。
ごめん。呼んでなかったっけ?
(笑)(笑)

一瞬で気を取り直した彼。
「とにかく!」

ゴールデンウイーク辺りにまた同窓会が有るらしいぞ!

「はい!」

◇◇◇

こンなやり取りを、ウガに見せんで済んだ。
やれやれ。

「タバコ行くか!」
「はい!」

「…すまん。火、貸してくれぃ。」
「はい!」

手で囲って火をつけるハードボイルドな私。
ふ。

そンな私がいただく今宵の夕餉。



蒸しチキンに菜の花。  


Posted by 花椒 at 20:40Comments(2)

2013年02月22日

城ガール

蛇蝎な隣ブースであるが、このトコロそこに棲む女子たちと
まこと平和な友好関係を作り始めてをる私。

・・・なんでもっと早く話しかけなかったンだろ。

私のお気に入りわ、20代のK野とI見だ。

あとわおばちゃん達が「ひしめき合って」いる。
(-_-#)

同じくおばちゃんの私わオッサンでもあるので
「若い可愛い子ちゃん」が好きなのだ。
ふ。

K野わ「サンポートのレトロ高松」で『洗脳』したし
彼女のお祖母ちゃん宅付近にある「オデオン座」を教え、狂おしい身悶え。を目の当たりにして

好々爺の如く微笑みながら頷いたもんだ。

が。

今まで「読書家」としてしか認識していなかったI見の

「意外なる一面」を垣間見てしまった本日。

自分の読みたい新刊を店頭でチェックし、そりを図書館にWebで伝えた後、サンポートにてその本が受け取れるシステムを教えてもらった辺りから

私の彼女を見る目が変わる。
(笑)

今わそんな時代。
(メカラウロコ)

◇◇◇

「面接が…あんまり芳しくない結果だと。」

ん?
どンな関係?

彼女わもうすぐ退職するので、次なるスティジに挑戦中だ。

私の周りわ「退職」オンパレード。
(T_T)
ま、他社だけれど。

「歴史関係。。デス。」

なに?

そこから「初めて」の分野に広がる会話。

「文化遺産…とかが好きデス。」

(@_@)(@_@)(@_@)

仕事をうっちゃり、思わずイスを回して「正面」から向き直る私。
(笑)

とすると・・・アレもコレも?

頭に去来する己の訪れた「文化遺産」のあれこれ。

ちょいと「度肝を抜いてやろう。」と

別子銅山の「とうなる」を挙げてみた。

「あ。マイントピア別子の」

「そう。だけど、『上の』」。
(山道をくねくね走らねばたどり着けぬ「あの」とうなる。なンだよ。)
ちょと上から目線。

「はい。あのマチュピチュ。」

!!!知っていたか。

私の、第一なフェチスポット。を
彼女も訪れていた。

「犬島だけど。」

次にふる「精錬所跡」の素晴らしいスポットも・・・
「踏破済み」。

「雨がすごくて…。」

お城わ宇和島城が一番です。

兵庫の「竹田城」わ雲海が…。

き、君、何者や。
(@_@)

文化遺産ぷらすな「城ガール」でした。

むぅ。
お一人様ドライブの、文化遺産好きな私の名誉にかけて、突如鼻息が荒くなります私。

でも…お城わあんまり興味がない。
けど!

「ドンドピ」わ知らんやろ!
(今治の交差点)

「ふふ。今治城を訪れる時に、このドンドピで信号待ち。」

あふぅ。
なンて素敵なヤツ。

ま、彼女の興味わお城ですから、ドンドピの由来を教えて差し上げましたョ。
(この時ばかりわマエストロ気取り)

しかぁし。
この可愛い子ちゃんわ、胸が騒ぐ。

ま、ドライブの運転手わ「彼氏」ですから
その辺りが「お一人様大八車」とわ一線を画する次第。

「とうなる。への道って…」
ちょと眉間にシワを寄せる彼女に

「あ。まぁ何百メートル毎に避難スペースが有るし。
一人だけど。ふ。」
指を振りながら指南を試みる私。

ふふふ。
と余裕なお二人様I見。
ち。

だから、貞光のうだつやら貞光劇場。

オデオン座の「奈落」見学やら

阿南の「大菩薩峠」やらを

画像で見せて「唸らせて」あげましたけに。

大菩薩峠なンかを説明する時も、高知の「沢田マンション」をすぐに挙げたこやつ。

侮れんが。
ふぅ。

  
タグ :高知


Posted by 花椒 at 22:22Comments(8)

2013年02月21日

予兆の滋養スープ

「どうだえ?」

「何が。」

「その後の…お前さんの背中さ。」


あ。
先日の「背骨ぐき」の件か。
(確か君を避けて上半身を捻った、あのポリ缶運びの時)

・・・どうやら「ちょいと気にかけて」くれてたワケだ。
(笑´∀`)

「そンなワケでも無いんだが。」



横を向いて嗤い、雑草をかじる馴染みネコ。

「そういや、猫が雑草を食べるのわ…胃の中に草玉を作って余計なものを排出する為。なんじゃ・・?」

「あ。思い出したぞ!確か君、或る夏になンか変な生き物を食ってその後・・・」

「放っといてわくれまいか。」
(怒)

「うん。確かに。
あれわ君にとっても、そりを目にしてしまった私にとっても…」
災難だった。と続ける私を無視して
ネコわ立ち去る様子。

「あ、待ってくれたまへ。私が悪かった。」

もう少し、一緒に散歩をしよう。
「にゃ。」
頷いて彼女わ私の右足や左足にぶつかりながら

膨らんだジンチョウゲの花のもと。
芳しい日本水仙の土手。
終わりかけた黄色いロウバイの散る山道を散策する。

いつもなら、休みというと起きた瞬間から「お一人様ドライブ」に頭を集中させる私。

今日わ文字通り、体を「休める」日にしやう。

というのも…「風邪」の予兆を感じたからで。

まだ風邪をひいてわいないが、今日また遊び呆けると
風邪ひきに繋がる程度の体の重さ。

そりわ午前中に訪れた美容室にて感じた。

3月号「WITH」と女性週刊誌に掲載された(大好きな)「ハードナッツ」なる4コマ漫画を楽しむも

従業員のサトちゃんやら店長から話しかけられた、韓流イケメンとか芸能人の話に受け答えするのが…ツラくてならぬ。
(ま、いつもやけど。笑)
ふぅ。

そりでもいつもわ大げさに反応できていた私だが、
今日わ「イヤ」。
(B型)

だから予兆に気づいた次第で、おとなしく「こもる」ぞ。

といいながら帰り道に夢ハウス。

野菜わ「産直市」に限るもの。

さて、でわビタミン補給だわね。先ずわ。



キウイと、冷蔵庫にあったリンゴ。

帰りがけのスーパーにて「桃の缶詰め」も買ったし。
(風邪予防にわ桃缶とバナナ。だわ。うんうん。)

あとわ「本生=赤」にて消毒!

消毒しながら、滋養のある野菜スープを煮込みます。

産直で仕入れた新ジャガと新玉ねぎアアンド菜の花を最後に入れて
(肉も欠かさず)



本生?
首をかしげる馴染みネコ。

まぁそこわそり。
こりで手を打ってクダサイよ君。

キリのチーズで。

また散歩に付き合ってネ♪
(*⌒▽⌒*)  


Posted by 花椒 at 17:15Comments(4)

2013年02月20日

逸珈琲のオムライス

いつも、はにかんだ少女みたいに笑うチェシャとランチ♪

本日私わ郊外勤務なので「逸珈琲」さん。

「あら。メニューが変わったのデスね。」

「そうです。前回わ新メニュゥのホットドッグを頼ンだのですが…
手と口が恐ろしいコトに。。」

ま、単にいただくのが下手なダケな私でしたが、声をヒソメて忠言すると
大事をとって彼女わ私と同じ「定番=オムライス」を注文。



かっちりした形だった以前のものとわ少し風合いが異なりましたが、美味しくいただきましたデスョ♪

久方ぶりのディトですから(先月一緒にカフェ巡りをして以来の)、
我先に、争うかの如くしゃべります。
(笑)

休憩が終わって再び顔を合わせた子分のウガが
「一時間て、おしゃべりにわ短すぎですよね。」
うんうん。

話の内容を知らぬ彼わ頷きます。

いや君のコト(男子なンて。)と、嫌いらすぃンやけど。

とわ!
口が裂けても言えません。
(笑)(笑)

◇◇◇

今日わ色んなコトが有ったっけ。

お昼あたりに、以前通っていたライブハウスのマスターが訪れたし。

ギターの弦を張り替える彼わ、厳しいアーティストでしたし

私に作ってくれるバーボンやジンが「どんどん濃く」なる「ただの」酔っ払い。でもありましたな。
ふ。

そンな一日を終え、事務所に帰ります。

◇◇◇

とってもあやしいものおき。



アタシわ、この中に入っていかなければならないの。

スッゴく不安。

だって、床が「べこべこ」音がするし
でも、私の欲しい「トイレットペーパー12ロール」をさがしださなきゃならない。

たくさん色んなものがあって、その上「真っ暗」だから
でんきをつけても

「ジャングル」。

そンな「扉」から
「P中」っていうおじさんがあらわれました。

「…欲しいのわ、金のコイン?
またわ再利用を重ねた廉価なるトイレットペーパーかの?」

・・・アタシわ森のウグイスみたいにしょうじきものだから

「はい。安いトイレットペーパーです。」

と答えたとたん、「ものおきの精」わ
車のドアをあけました。

「あ」

◇◇◇

蘇る過去の「イマワシイ」思い出。

かの「数メートル」の区間にて(産業廃棄物ゴミ置き場までの)

かつて「三線S=旧ファナティックS」が「お茶目」に
私の大八車に乗り込んだ「あの時」。

がっ!と開けた瞬間、ペットボトルやら紙屑やらその他有象無象。が舞い散り

「ゴミ」の上に座った彼。

嗚呼!
同時に叫んだあの「忘れ去りたい」キオク。

(そりから、なンだか『口数』が少なくなった。のわ気のせいでしゃうか?ふ。涙)

今宵「同じ轍」を踏むか。と一瞬のうちに「懸念」しましたが

P中わ「無言」で「ドアを閉めなおしました」。

・・・・・・ふぅ。

◇◇◇

アタシわ、ものおきの精が「なにもいわずに」手わたしてくれたトイレットペーパーを受けとります。

ありがとう。
なんで無言なのかわからないけど…

しょうじきもののアタシわ、ペコリとおじぎをしました。

◇◇◇

そんなアタシ。
ニコニコわらいながら、じむしょのひきだしをあけたら

「金のおの」があったの。



◇◇◇

チェシャからの、サプライズかな。

ありがとう♪♪
うふふ。  


Posted by 花椒 at 20:15Comments(2)

2013年02月19日

礼儀知らず

本日事務所早出。

マスオ・P中・Nクマ・三線S(ファナティック改め→先日ペンペン師匠より、『ファナティックは狂信者』との導きをいただき直ちに改名。笑)が揃いました為

「こりゃ帰るのが惜しい」(笑)と

勤務が終わって後一時間ほど遊んでをりました。

確か、「弟子=子分」新人ウガを先に帰らせたハズなンですが
忘れた頃また姿を現します。
(まだ居ったのか)

で。「金魚さまのエサやり」を命じます。

「はいっ。」

◇◇◇

この金魚さまの「元飼い主@ナイスガイ元代表☆74」も現れるのですが

私。
「合わす顔が御座いません!」

だって…「毎年いただく年賀状に『返信』したことがない」のですから。

彼に限らず
私わ誰にも「年賀状を返すことのない」十数年を送ってきました。です。

いや、「年賀状わ買うンです」。
お正月の三が日のうちに「コンビニ」で。
(その期間わまだ「抽選付き」が有りますからねぃ。)

「今年わ書くぞ!」
と気合いが入ってもをりました。

なンたって、いつもありがたいコメント付きの年賀状。

間に合わなくなって(出さんかったんかぃ)
頭を捻った挙げ句思いついた「救出策」の
バレンタインカード。

横浜に送付しやうと考えてをったのも「つかの間」。

あれよあれよと言う間にバレンタインも過ぎ。
えへ

ま、なんとかなるやろ。と
己に言い繕うも

そのご本人が登場された本日わ「焦り」ました。

コメント=「今年のビアガーデンにも参加するからねぃ♪」

ビアガーデンで、言い訳をしようと画策していたのに。
今日。

救われるべきわ「金魚さまの無事」。

ちゃぁんとウガにエサやりさせましたから。

いつも「水替え」やら「水槽洗い」わP中がしてますョ。

金魚わ大きくなったでしょう?
(*⌒▽⌒*)

礼儀知らずわ私の習性。

節目の大事さを認識していないモンゴルの放牧民です。
ふぅ。

ホントわファナティック。に一番ふさわしい74歳@ナイスガイ。

そんな胸に秘めた想いを閉じこめたまま

「肉だんごスープ」。



そういや昔。
ヘルシー指向の彼の手作り「ショウガの酢漬け」を、ぎうと二人分を「持ってこさせた」っけ。
ふ。  


Posted by 花椒 at 17:07Comments(0)

2013年02月18日

飛んだ日

そもそも。コトの発端わ今朝のポリ缶だ。

本日駅付近遅出。
出発するにわまだ時間が有る。と、
玄関先に置いてあった灯油「20l」入り真っ赤なポリタンクを裏に運んだワケ。

運んでる途中に馴染みの猫が寄ってきたから避けやうと「上半身を捻った」。
にゃあ!(怒る)。

そこまでを想像してみてほしい。

小雨のしとど降る山中。
とわいえ春に一歩ずつ近づいている感の、キモチあったかさうな雫。

見れば今にもほころびさうなジンチョウゲ。

「ぐき」。

ナニカが音を立てて崩壊した。
(ミタイな気がした。)

「う。」

背中が痛い。

そりでも最後まで運ぶ私の足わもつれ、眉間にシワが十六本ほど刻まれる。

「しゃあ!」
威嚇する猫。

「・・・頼むわ。」
(何を)

かくして出勤前に、上着背中内側に貼りつけた「ホッカイロ」。
でもずれとる。
(T_T)

◇◇◇

ムヤミに背中の「暖を」とろうと椅子に押し付けるも…
ずれた勤務。

交代の、少女同僚とみ~わ
明日の「東京日帰り=嵐のなんたらという番組」を見てキマス!♪な話でワクワクだ。

『若さが眩しい』

手で輝く光線を避けながら、ホッカイロを貼った背中をイタワル私わ「ほぅ。」とため息一つ。

◇◇◇

そンな私。

夕方「再び」災難に遭う。

自動ドアが開いて冷たい空気に鼻孔を刺激された瞬間「ぐしゅっ!けほ。」

背中をイタワリながらのクシャミで。
久々に「スカートのホック」が飛んだ。

いや正確に言うと
「ホックでわなく、『土台』」が飛んだ次第につき。

・・・・・・・・・

どうやれば「土台」がちぎれるのか。



スカートを新調しての「初回」であるが

以前わ「ホック」の方が飛んでいたワケで、
或る時にわ行方不明だったこりが、あろうことか「誰のか分かりませんケド、ホックが見つかりました。」との

丁寧に書かれたベティの字のメモに「貼り付けられて」いたコトも有ったっけ。
ふ。
(遠い目)

しかし。今回わ「土台」である。

ヒトシレズ、かのブツを胸のポケットにしまった。

明日。
縫い付ける時間がなければ
(日記書いとらんで縫えよ。)

「ファスナー」勝負!
ふ。

追記。

こないだの「吉野川ハイウェイオアシス」訪問。

社内回覧板「ツィッター」にて
「吉野川ハイウェイオアシスなう。」と挙げた文に

「ありがとうございます。」
と、『吉野川ハイウェイオアシス』さんからリツィートが有りましたョ!♪

なんだか嬉しい。
(*⌒▽⌒*)

こちらこそ、ありがとうございます♪
  


Posted by 花椒 at 21:44Comments(8)

2013年02月16日

吉野川ハイウェイオアシス



ほんわり春の青空に誘われて、休みの本日先ずわ塩江から。



「心に刻む西日本の風景」フォトコン撮影にわピッタリな場所である。
うむ。

思った通り。
春解け水の流れる川と、味のある橋と建物。を少し心許ないスマホに収め…る前に

在りし日のガソリン道の記憶を留めた「松の木の成長する橋脚」。



こりがまさに「私のココロ」にわ響くのだョ。

「塩江みちのえき」にて「しいたけ」を買う。
(私わしいたけが大好きなのだ。)



ふじかわ牧場のプレーンヨーグルトに、ちょと惹かれたが
これから何時間後に帰るか分からぬ気ままなお一人様ドライブ故あきらめる。

外に出たら、雪を見た。



案の定、南下する193にわ「名残り雪」。
(曲は違うがイルカのフォローミーが好きだ。)

所々アイスバーンになっていたが、三木に入る頃にわ暖かい春の風景。

そこからの行き先わ未定だったが、「うだつの街並み」ってのも…フォトコン用にわいいかもしれない。

ぢゃ、あのカフェでランチでもいただくか?
ふ。

と、そンな折に見つける「高速の緑色看板」。

「脇町」だな。
なら、そこの高速バスターミナルで車を停めて、高速道路の風景でも撮るか。

◇◇◇

ちうワケで、今回のフォトコンわこり。

http://www.w-nexco.co.jp/kids/photo_contest/

NEXCO主催の「心に刻む西日本の風景」と「高速道路」。

下道専門の私でも、「高速道路が入っていれば良い」規格ですからOK♪

なのに。



この「脇町」標識。
「入り口のみ!」やったンね。
バス停ンとこちゃうんね。

ふ。
逆走ならず。
(T_T)

ETC「未保持」の私ゃ、「一般口」から「とっりゃえず」押し出されるやうに。進入。

お、お金なんぼ有ったっけ!?
脳裏でお財布の中身を思い出そうとする私。

た、足らんかったら掃除でも?

・・・・・・

以前も有りました。
こういうケース。

「阿波っこステーション」を探しよるうちに「うっかり」高速に乗ってしもたンね。
板野から。

嗚呼あぁ!と叫んでも後の祭り。
その時わ、既に引き返す余力もなく。
ふ。

…「無駄に」景色わ流れて行く。
「面白い看板」なンか全然ない!

私、思うンです。
四国の高速道路って…中国自動車道ミタイに「味気ない」。

通勤や、仕事で急ぐ場合。
(かつて自営業の時わ私も使いました。)
はたまた「遠い目的地が決まってをられる」場合。
しか、使われないのでわありませんか?

私。ヒマ人です。
(キッパリ)

時間にして、あまり下道と変わらぬ高速道路を使いたくない。
なにより…「景色が面白くない」もの。
うんうん。

あ。こりわNEXCOさんフォトコンに合わん意見だな。
( ´艸`)

◇◇◇

とっりゃえず「吉野川ハイウェイオアシス」に行こ♪



ヂツワ、この「みちのえき」テキなポイント。
下道からも行ける場所なンですが
(伊予の小松オアシスと同じ♪)

寄ったことがないンですねぃ。
どんなんやろ♪

と、期待ワクワクで途中の美馬降り口を通り過ぎます。

眼下に見える看板たちわ、下道にておなじみのモノ。
そりらを「無駄」に「機能だけ」の高速道路を走ります。
嗚呼。

そして見えてきたぞ「吉野川ハイウェイオアシス」。

◇◇◇

アタシわ、お腹がすいていたの。

よしのがわおあしす。で、
何か食べ物わあるのかな…。

ツァーの、たくさんの人たちが
ガイドの人に集合写真を撮られていたの。

みんなニッコリしていた。

男の人ばっかりのグループだったけど…
みんなガイドの女の人にニッコリしていた。

アタシわなンだかはずかしくなって…一階におりたの。

そこにわ、いっぱいお店がありました。

「おきゅうと」っていう、風の声が聞こえたンだけど
おきゅうともイギスもない。

代わりに、美味しそうなジュースを見つけたの。



いっぱい、楽しそうなものを見つけたンだけど…
アタシわ「おみやげを買う」しゅうかんがない。のね。
ふふふ。

で、あったかくしてもらった「ジャコ丸天」を
吉野川バックにいただいたのが今日のお昼♪

その川にわ、鴨の親子(?)や白鳥の親子がいました。



フォトコンなンかかんけいなく、気持ち良く泳いでいました。
(*⌒▽⌒*)  


Posted by 花椒 at 17:13Comments(10)お一人様ドライブ

2013年02月15日

残り物で鮭炒飯



結論から言うと

「おきゅうと」わマボロシだ。

きっと北九州辺りにて生まれた「海の美しい伝説」に違いない。

先祖から…恐らく焚き火を囲んで代々受け継がれてきた妖精のやうなモノ。

「まぁ聞け。」

先住民族の彼ら。
赤い火の輝きを受けたその語り部の瞳を…

息子たちわ息を飲んで聞き入ったものだ。

勇ましき先祖が、丸太をくりぬいて作った小舟で漁をする時

或る、太陽が月に隠れる恐ろしい時に

西から吹く風に立った三角波の陰から…
ふと。
闇を切り裂くやうな、しかし思わず聴き入ってしまうやうな

歌声が聞こえたもンさ。

語り部わ、トウモロコシを発酵させた酒を「ぐびり」と飲む。

幼い息子わ「ぱちり」と弾ける木の音に、やはり「ごくり」と喉を鳴らし続きを待ち受ける。

「決して『心を惹かれ』てわならぬ。」

心に響けば忽ちお前わ海に引きずり込まれるのだ。


祖父から息子へ。その息子からまた孫へ。
語り継がれる「伝説のおきゅうと」。

・・・・・・・・・
すんません。真っ赤なウソです。

ちよっとでもこの話に引きずり込まれたあなたわ

「おきゅうと」のトリコ。

◇◇◇

本日駅付近早出。

終わって、気が遠くなるやうな行脚に出ました。

ま、以前マル○シでフツ~に並んでをった、海藻を固まらせた直方体「おきゅうと」。

或る日突然気になった。

気になってからわ「全然」見つかりません。

先日わ6箇所。
マ○ヨシ国分寺を筆頭に、ビッグとかマルナ○とか。

こないだの休みにわ川之江のフジグ○ンとか。
トマトわ見つからず。


私。「ヒマ」なんでしゃうか?
ふ。

本日先ずわせっかくですから高松駅横の「エースワン」。
クジラの肉も見かけるほどですから、変わったモノも有るのでわ?

結果=なし。

大八車に乗り込み、次にマル○シ茜町店。

やはり無かったですから、国分寺と茜の大きな店に無い。と
以前有ったマルヨ○物流の流れ自体から外れている。と解釈。

次に国分寺キ○ラ。

他のスーパーと少し違う品揃えに、一瞬期待しましたが
有りません。

ここで新ジャガ一袋。



エースワンやマ○ヨシ茜のやうなお店でわ、「ひとっちゃ」買わずに出るコトも可能ですが
○ムラわ何となく、カゴを掴んだ以上「買わずに」わ出にくい。

そして頭をめぐらせましたョ。

「キョーエイが未だだったな。」

ちうワケで香川町。

ここわ直産の野菜が有りますから、「おきゅうと」が無いコトを確認した後
フツ~のより少し黄色味がかったカリフラワーと、安かったので豚バラ。



ここで止めよう。
きっともう…香川県にわ流通していない。と結果づけるも勢いでイオン綾川。

いや、当然御座いませんでした。
(も、マボロシですからねぃ。ふ。)

なら、本生が有る○ルナカ綾南に直行である!
と居直ったのもつかの間

(間に)「業務スーパー」が有るがぃ!
「ないやろ!絶対。」とまぁ、結論が先に出ましたが
「寄らずにわおられない。」
(愛さずにはいられない。)

♪わいおんりゆ~ ふふふ ふふふふ~ん♪
愛さずにはいられない。の広東語版が脳裏を去来しながらも
「寒い」業務スーパーにて「パスタソース」。198円也。



◇◇◇

さういう次第。

イサギヨく、冷蔵庫の掃除も兼ねて。

先日焼いた鮭をほぐし、やっぱり先日作ったモミジ大根の葉っぱと高知産シラスとのふりかけを加え、炒飯を作りましたョ。

スープわ、本日求めた「メカブ」のかきたま汁。

・・・はてさて。
かのメカブ。もう「どこで」求めたかも…分かりません。



やれやれ。
明日わ休日だぜぃ♪
ふふ。  


Posted by 花椒 at 18:39Comments(4)

2013年02月14日

ラブ多しなバレンタイン

最近、気が付いたらスマホの電源が落ちとった!ちうコトが、よく有ります。

そんだけ仕事に集中しとる。というコトでしゃうか。
ふ。

◇◇◇

本日事務所。
また電源が落ちとったので、差し込み口を求めて歩きました。
うっかりそのままスマホ自体を忘れて帰ろうとした私。

昨夜は実際「忘れ」ましたので、帰途の行程1/3にて爺とカニの居る事務所へ戻る途中の気が重いこと・・・。
(^-^;

帰る前、カニに新人ウガの様子を訊かれ

「若い女子なら、『ええい!失敗してもえっか。後で直しゃいいのだ。』という気概が有るンですが…

彼わとかく慎重なあまり、ミスを犯すコト自体をむやみに恐れているかに感じます。」

ふぅ。
そんなウレシゲに判断を下した私。
スマホ忘れて舞い戻っとンね。

帰宅して電源を入れてみると、ベティからのlineが溜まっとります。

見たら「ファナティックS」の画像2つ。
(笑)(笑)

どうやら、社内で「オオヤケ」にラブなコォルを送っとる私への「プレゼント」らすぃ。

◇◇◇

ヂツワ私にゃファナティックがようけ居りましてねぃ。
(一方的ナ)

仲良し会社の、ライブ・パーカッション担当。とか
セロ弾きとか。

或いわ提携会社のヒロミちゃんとか。

今回わ、このヒロミちゃんのお話です。

◇◇◇

先日の終日事務所の夕刻。
彼わ現れましたョ。

ピックアップで乗り付け、担当のマスオと応接室へ。

右手と右足が同時に出るというテイタラクを恥じながら
応接室に続くドアを厳かに開けます。

彼が私のファナティック。だと重々ご承知のマスオわ
その前の電話で「はい。あなたのファン花椒がお待ちしてをりますョ♪」

…余計な一言を思い出し、緊張の度合いを深めます。

慣れぬ手つきでカチャカチャと珈琲を二人分淹れるも

トレイに載せた時点で
「あ、彼…珈琲ダメだから。」

「?…ビールの方が・・・?」

いやいやいや。
(勤務中。あ、そやった。汗。てかビールないし。)
と頭を可愛くかく私。てへ。

ま、ヒジョ~に緊張いたしましたです。

残った珈琲わ「ほらよ」と、マスオとm爺に投げ与えた時の「一抹の寂寞感」。
風の音をききました。

やれやれ。
ファナティックが多いのも疲れるぜ。

ふ。

  


Posted by 花椒 at 20:19Comments(6)

2013年02月13日

バレンタインイブのラッシュ

また「しいたけ」ですがナニカ?



◇◇◇

「花椒さん、お昼行ってよ~」

のどかなm爺の声が、東風のやうに渡ってきます。

本日終日事務所。

こないだわ新人ウガと交代で休憩に行ったものですから

他の人も一人ずつ後に続き、最後の休憩をとったカニに至ってわ「夕方」になったもンです。
(笑)(笑)

同じ轍わ踏まぬぞ。と
今日わ、私の数分後で二階に必死の形相で上がってきた彼。

その時点で、奥の休憩個室にグループ会社出向の
妖精の声を持つK嬢が居ます。

新人にわ、他の部屋を導かねばならぬ。
と待ち受ける私わ

次に「だだだっ!」と上がってきたのがウガだと思い、
ヒミツのドアを「ガッ!」と開けると、そこに居たのわカニ。

ナチュラルな流れでカニわ「舞踏室」へ配置。

「あひ」と、レンジの「チン」音を聞く間に新人ウガ。

顎をしゃくり、「奥の『開いてる部屋』へ。」
左側わK嬢だからな。

「はい!」と答えるヤツに
「ま、霊が出る部屋だが。」

固まるウガを置いて私わ平和なヒミツの小部屋のドアを眼前でカチリと閉めました
ふ。

だいたい。
休憩が始まる前に言い含めた私。

「私、靴脱ぐン寒いから君、大広間(舞踏室)に行ってね。」
(男子相手にわヒジョ~に自分勝手です。)

その時わまさか、あの霊が出るというウワサの小部屋「しか」開いてない。とわ考えなかった次第です。

本日事務所のお昼わ「ラッシュ」。

私・カニ・K嬢・ウガの4人がひしめき合ったワケですねぃ。
(笑)(笑)

◇◇◇

奥の小部屋わ要注意。

以前グループ会社の人が泊まる時に「何か」を見た。
という報告事例が多々。

カニに本日告げました折にわ
「またまた…♪」と、笑い飛ばすも

やっぱり「奥」をナニゲに避けとりました。
(笑)(笑)

◇◇◇

そンな舞踏室。

ヂツワ・・・今回「寄せ付けてわならぬ」ポイント。でしたョ。

毎年恒例のバレンタインチョコ。が
この部屋に「隠され」てをったコトを失念しとりました。

やややや。

気づいた時にわもう遅い。

ま。
相手がカニですから。
「気づかない」でしゃうがねぃ。
(いつも焦ってをります。)

そンな「大量」のバレンタインチョコ。

ヂツワ配布が本日からスタァト。

明日がお休みやったんやの男子に配るのが、ベティから受けた私のミッション。

とっりゃえず完遂。

明日が本番。

早出のベティと遅出の私とに、名簿を見ながらの分割。

社長のカニと、タフガイ元代表@74歳のわ、当然外のとわ違う(有象無象とわ)高価な逸品。

「…そり、ファナティックS。にあげても良い?」

「ダメです!」

ち。



折しも入る、元イケメンYからのline。

「撮るのに苦労シマシタ。」

だわね。うんうん。
ありがとう!♪

私わ、おきゅうともロバパンも追うヒトなのだョ。

ふぅ。  


Posted by 花椒 at 20:49Comments(2)

2013年02月12日

かりんとう饅頭



本日休み。

ちょと「脳裏」を四角に広げて、各角にABCDをマーカー。

すると
A=「おきゅうと」探し。
B=「高速道路フォトコン」。
C=「同じくNEXCO@心に刻む西日本フォトコン」。
D=定例「お一人様ドライブにて心を癒やそう」。
となった。

ABCDの比重わ均等で

どれかがヒットすれば良い、ゆる~い本日。
(笑)

◇◇◇

とっりゃえず詫間・仁尾・高瀬辺りで「トマト」を探そう。
「キムラ」みたいな感じのこの店舗。
ひょっとして「おきゅうと」が有ったっけ?
香川県西部産の(特に海産物)を見かけても
(例えば伊吹島のイリコ。とか生きているナマコ。)
果たして北九州の産物までもが流通しているのか…わ分からぬ。

とまれ、トマトが見つからぬ。
確か観音寺・詫間・みの。に展開されとる、過去必要でない時に何億回も訪れたお店だが。

「いそぐまにあわん。」
なる讃岐弁が去来するも、

トマトにコダワル必然性もなく。

つまり。
トマトを探しながらも、心に刻む西日本の風景やら高速道路やらに「マッチする景色」を探しているから
通り過ぎた可能性も有るな。
うんうん。

とか考えていたらシコチューに入ってしまった。

なら、地元のスーパーに有るかも?
(まだ『おきゅうと』にコダワル)

明日も早いので、シコチューから西に走るのわやめとこう。

地元のスーパー。というものが分からなかった為、「メンドリ町」のフジグラン。
(そいえば、フジグランでわまだチェックしていなかったな。ふふ)

◇◇◇

アタシわ「たちまち」迷子になりました。

192号線という道路から入ります。

でもね。
なンだか「寂しい」入り口なの。

非常口ミタイな入り口を覗いたンだけど…めがね屋さんが見える。

これわ違うナ。
と、小雨がぱらつく中をさまよったの。

フジグランて、こんなに「色んな別館」が有るの?

まずたどり着いたのが、思わせぶりな階段で
上ったらヘルス関係。
きっと、お爺さんやお婆さんが肩をもみほぐす「あの」健康器具が有るンだわ。

それを越えるとスポーツ用品がある建物で…。

アタシわ「フツ~の食品館」に行きたいのね。

またそれを通り抜けるとメディコとかがあるワケ。

メディコなら、アタシの知ってる丸亀フジグランでも並んでいるわね。

・・・でも「ない」わ…。

アタシわ「フツ~」のフジグランに入りたいだけ!なの。
入って「おきゅうと」を探したいだけ。なのョ。

どれぐらいあるいたかしら。
ようやく見つけた「フツ~」のフジグラン食品館。

「おきゅうと」わ、なかったわね。

ふ。いいのよ。

◇◇◇

よく車までたどり着けたと思う。
(喝采)

やっぱり「おきゅうと」か?
我が身に問いかける私。

「そうカモね。」

Aポイントが笑う。

そのまま192号南下。

三好経由で帰ろうか。
(同じルートを辿るのわキライ。)

もちろん、途中で香川県に入る8号やら5号(雲辺寺経由)も有るンだが…

あの道わ…怖い。
(或る意味で)

だから三好経由の池田で街中に進入。

お天気が悪い故、フォトコンは捨てた本日。

つまり「池田のスーパー」に舵をとる。

「sunshine」。
何回か訪れたスーパー。

「独自の流通」で「おきゅうと」はないだらうか?

結果、もちろん「無い」。
土佐からの海産物が「どや顔」にて並ぶ山の町だもの。

ヂツワここの「野菜売り場」が趣味。でしてねぃ。
(*^▽^*)

春先にわ「スカンポ」がお目見えします。

香川でわ店先でわ見ないブツ。

だから。
変な海藻加工食品も…有るかな?と。
(笑)(笑)

なかった代わりに見つけた「かりんとう饅頭」。



あんまりスィーツを購入しない私ですが
ちょと惹かれます。

切ったらこり。



美味しそうでしょ?

外側がカリカリで、中身わしっとり。

徳島でわ「豊年堂」さんのが有名らすぃですが、
私の求めたのわsunshineさんの「産直」コーナー。

同じくここで「デッカいしいたけ」。



おきゅうとわ依然見つかりませんが

このジャンボなしいたけに、先日求めたもみじ大根のすりおろしをのせ、

サラダと鮭をあしらいましたョ♪

ふふ。  
タグ :徳島


Posted by 花椒 at 19:32Comments(6)お一人様ドライブ

2013年02月11日

lineの「ふるふる」

スマホに替えて半年を優に過ぎた私だが。

本日「iPhoneに替えて数日」の、とみ~@24歳に
或る「画期的」な機能を教えてもらった私@65億万歳。だ。

・・・ふぅ。

◇◇◇

ご教授いただいたのわ「lineの『ふるふる』機能」。

・・・いやはや。
この機能の存在わ確かに存じてをった。

勇猛果敢な向こう見ずである私わ、
「当然」試してみようとヒソカに

「振ってみたコトが有る。」

振ったら、ひょっとしてマルタの鷹いや北の国から来たスパイ…いや私が愛したスパイとか。
の『重要機密』なンぞが舞い落ちて来るのやも知れぬ!

と、勇んで「コキザミ」に振ったのが何ヶ月前かの駅付近。
(ドキドキ)

…いやま、「当然」なンも入らぬ。

◇◇◇

本日郊外勤務地から戻ってきた彼女が、真っ赤なリボンに白い水玉模様のカバーを「早速」装着したiPhoneを手に

「振ってみましゃうョ♪」

んむ。
重々しく頷き、袂から取り出したHTCを「ギコチナク」振り始めた私。

「いや、次の画面にしてくださいね。」

あ?

言われるまま変えると「初めて見る」緑色の画面。
あ。
この画面にせねばいかんのか。

持っていたキセルを火鉢の横に置き、「ふるふる」!

振ったら「転がり落ちて」きた!
とみ~のline。

あ!
目を真ん丸に見開き、忠実に振り続ける私と「ほぉらね♪」と笑う彼女の間に

いつの間にか割り込んでくるマスオ@40歳厄年が

同じやうにスマホを振っているでわないか。

「ほぉらの!」
したり顔で余裕な風情の40歳。

ふと見れば、足わがに股にて踏ん張って振ってをる。
やれやれ。

「ついで」のマスオ。もどうやら彼女のlineアドレスを得た模様。
(*^^*)

そんなこんなでlineの輪を広げるスマホの私たち。なンだが

マスオわマスオでP中の「社内回覧板ツィッター」参加への助力を惜しまない。
とても忙しく

きっと本日の事務所にわ「電波」が『無駄に』飛び交ったコトだと思う。

◇◇◇

そンな終日事務所にて。

お昼ご飯わマスオからいただいた「ソーセージマフィン」。

…ヂツワ「朝マック」未経験です。

もちろん。いただく時にわ冷えてをりましたが…
ンまかったが!
(なんとなくホットドッグの形を想像していた)私。わびっくりしました。

丸いハンバーガー。の形なンですねぃ。



スパイシーでンまい。

折しも隣の部屋(ヒミツの小部屋)で、新人ウガがご飯を食べとりましたので
私、大広間(舞踏室)でいただきましたョ。  


Posted by 花椒 at 22:49Comments(4)

2013年02月10日

おきゅうとを追え。

簡単に見つかるとおもっていたノです。

本日駅付近早出の後

スーパーを「5」店舗回って…ゲンジツの厳しい壁。にぶち当たります。
(疲れた。。)

◇◇◇

コトの発端わ
昨日の事務所。

カニがお昼に座を外した辺りから始まりますョ。

新人ウガの面倒を見るのに飽きた私わ

フェミニンY嬢に一つ、問題を提起しました。

『おきゅうと』て知ってる?

ウガわパーテーションの向こうにて、汗をかきながら必死で次から次へと鳴り止まぬ電話の応対。

「はぁ?」

首を傾げる彼女に、その「謎の」ブツを説明するのどかな昼下がり。をご想像クダサイ。

「なんかな、緑色っぼい変な直方体でな。」

「・・・・・・・・・。」
いつの間にか、無言の無表情なP中が
聞いてない素振りをみせながら「?」と無音にて加わります。

聴衆が「二人」に増えた。と気づいた私わ「勢い」を得ます。
(笑)(笑)

「いっつもな、マル○シで見かけるン。」

ワカメやら乾物のコーナーで発見した「緑色直方体」について
「ここぞ!」と意を得た私が語り続けるパーテーションの向こうでわ「一人」苦境に立たされる新人。

ちら、と見ながら「よしOK」と放置。

「…?」と、「蘊蓄」P中が音もなくPCに移動。

「調べよるやろ?!」

と、何もかも見抜いたY嬢と私が駆け寄ります。


やっぱり♪

モニターわ「おきゅうと」。
(笑)(笑)

コホンと咳払いした後に

「有りましたねぇ。『すぐに』出て来ましたが。」

おきゅうとを、以前検索しても「何も出てこんかった!」
と叫んでいた私にチラリと、感情を抑えた唇片方上げのシニカルな笑み。

◇◇◇

「おきゅうと」。またはおきうととは、
福岡県福岡 市を中心に食べられている海藻加工食品。

「こンな字を当ててますねぇ。」
お救人、浮太、またわ沖独活。

でも。「見たことわ無い。」

と、声を揃えて認めるY嬢とP中に「肩をソビヤカシ」
そだろ!?

ふんぞり返る私を無視してP中わ、今得た情報を静かに告げます。

原料のエゴノリ(「えご草」「お きゅうと草」。

福岡の食べ物。ミタイですねぃ。

『「エゴノリと沖天(イギス、博多ではケボとも呼ばれ る)をそれぞれ水洗いして天日干しする』

「次に天日干ししたえご草と天日干しした沖天をおおよ そ7:3の割合で酢を加え煮溶かしたものを裏ごしして小判型に成型し常温で固まらせる。」

なぁる!
テングサの寒天と、ヒジョ~によく似てをるンだな。

そういえば、私の見たブツも寒天っぽかった!
(納得)

「博多 では、小判型のおきゅうとをくるくると丸めた ものが売られている。」

本日駅付近にて、『折しも』その「事実を知る唯一の証人」博多と交代でしたから

「な、『おきゅうと』て知っとる?」
当然ウェブ結果、の確認をイタシマした。

「…知っとると~!」
うむ。

「つまり、おきゅうとわ『フツ~』に博多でわ存在すると?」

「うん。私んちでわあんまり登場せんかったけど。」

なぁる。
納得。

ネットでわ「おきゅうとの巻き巻き」が博多の日常生活に(特に朝ご飯)登場すると有るが、
家庭によりマチマチ。なンだなぁ?

◇◇

という次第につき、弁証する為に「5店舗」回りましたが
(マル○シさん2箇所、ビッグ、マル○カ2店舗とハナコ。)
あ、6店舗でわないか!
(ナイアガラ滝汗)

要らん時にわよく見る「おきゅうと」ですが
本日「どこにも」発見ならず。
(T_T)

しょうがないので、いでに求めた「もみじ大根」デス。



ええ色や。
でも、切ったら中身は真っ白。



薄切りにして、extraバージンオイルと胡椒を。

きれいな葉っぱわ高知産のシラスと炒めてフリカケ仕様にいたしましたデスョ。



さぁて明日の終日事務所の前に、お弁当として詰められますかどうか。

ふ。  


Posted by 花椒 at 19:00Comments(0)

2013年02月09日

スイッチ

新人ウガの「スイッチ」が入った。

本日終日事務所にて。
私が6:00~19:00な中、彼の研修わ8:30~17:00。

「はうっ!」と叫んだり、ガクッとうなだれたり…
ちょとうるさい。

背中を丸めて「自作の」スケールをちまちま動かすウガ(A型)。

そンな中、宿直明けのマスオが「晴れやかな顔で」

『撮影日和である!』と叫び、旅に出る。

撮影日和な日に事務所な私わ「ち」と舌打ちするも
ウガわ自作のスケールを、やっぱりギコギコと動かしながら一生懸命仕事をこなす。(こなそうとする。)

合間にふらふらと傍らに立ち、拍手をしたり(あんまり役にたたないか。笑)
電話を代わったりする。

なにわともあれ。
ケナゲであることョ。

そンな中、「撮影日和」のマスオからわ、
次々に「晴れやかな」画像が送られてくる。

私が「ロバのパン屋さん」に恋い焦がれているコトを承知で。



忙しいンだが。

彼ンちわ自宅が塾。

毎週、お庭にロバのパン屋さんが訪れる。
(…ニクニクシイ。)

そして「高速道路フォト」も押さえている辺りで
私が浮き足立つワケだ。

「僕ンとこも来ました。」

P中の携帯から、美しい画像。

あ、さうですか。
なにせ「撮影日和」。

取り残されたカニが、
「青い空ってね、或る『フィルター』を使ったらゲンジツより青くなるんだよねぃ。」

ヂツワ彼もカメラ小僧、もといオッサンですから
「一言」言わねば、気が済まなかったのでしゃう。

そンな彼らを横目に。
「スイッチが入った」ウガを指南しなければならぬ私。

◇◇◇

ヂツワ彼、本日17:00まで。でして。

その後「しっかり」一人で業務を行う予定。だったのですが・・・

「も、こうなりゃ『締め』もヤッツケましゃう!」

・・・・・・・・・。

18時を過ぎても頑張る彼。

「あ。あぁ。そうかぃ?」

勢いに飲まれました。

飲まれた結果、ちょと後始末に残業です。
(T_T)

いや、エエ線いっとんやけどな。
忘れとるもんも…多々。

ウガが帰った後、「スマート」が基本の(自称)私わ

ちょとP中の「胡乱」な目を感じて

「一から」やり直しました。
(エエ線わいっとンで?)

ポーカーフェイスの無情、もとい平静な表情のP中に
「せき立てられる」やうに直していきます。

「何か手伝いましょうか?」

ニクニクシイ。

「珈琲でも淹れて。」ウソウソ。

と、首を振りながら仕事に没頭する私に

自販機から「甘くてあったかい」珈琲差し入れ。



美味しかったな。Tully's。

ま、「カンペキ主義」の私です。

ふ。  


Posted by 花椒 at 21:38Comments(0)

2013年02月08日

高速道路のフォトコン?

今度わ「高速道路のフォトコン」だとぅっ?!

社内回覧板ツィッターにて、重々しく号令をかけたのわマスオ。

JRフォトコンに賭けた、そして駆けたおの日々。
熱かったぜ。ふ。

次々とこンなフォトコン情報を、いったいどこで仕入れてきて居るンだ?

「そいえば…『船のフォトコン』では入選漏れ、やったねぃ。」

「うるさいわい!」

ちょと彼のココロを傷つけたミタイです。

◇◇◇

高速道路のフォトコン。

http://www.w-nexco.co.jp/newly/h24/1001/

「下道専門」の私にわ…どうかしらン?

要項を見れば、「高速道路のある風景」とかと書かれてをりますから
広い範囲で考えれば良いのか。

例えば、高速道路とみかん山。とか。
(笑)

そんな駅付近遅出の帰り道、
なんとなく思い出す大昔の光景。

以前神戸市垂水区に住んでいた私わ、三宮や元町はたまた東灘やらに遊びに行く時
(東急ハンズと南京町と倉庫群がメイン)
高速を使ってをりました。

でも、帰りわ多聞通りとかをのんびり走り、道沿いの看板を楽しむのが習慣で。

それはだいたい「昼間」です。

ここで、もっと昔に想いを馳せますョ。

◇◇◇

高速道路とわ、「夜」のイメィジ。でした。

入る前の「コーラルオレンジ」に輝く「ランプウェイ」が
私をドキドキさせましたあの頃。

そして。
まだ珍しい「緑色の標識」が目を射ると…忘我の境地に。
(笑)

そこから下道に降りて、
四国にまだ展開されていなかった「吉野家」の看板やら「未知の地名」に触れる度にワクワクしたものです。

小倉ー門司区間やら、九州のえびの。
下道の油津辺りわ寂しかったやうな。

東わ名古屋辺りまで。

つまり、ちょこちょこと下道に降り、そこに有る未知のモノに触れる深夜わ「別の世界」を見せてくれます。

大好きだったのが「自販機群」でして。(やっぱり?)
(笑)

あまり片付いているとわ言えぬ、夜のコインスナックにて
熱くて平べったくて美味しいとわ言えないハンバーガーやらピラフ等に舌鼓みをとりあえず。

美味しくないけど、「そりが」長距離ドライブの醍醐味の一つ。でもあったやうな。

◇◇◇

すると何ですかぃ?

「高速道路」とわ、「未知なる」地域への「トンネル」。なンでしゃうか?

コーラルオレンジの灯火わ、これから旅立つヒトへの
「紙テープ」。なンでしゃうか。

船が離れる時、人々わ色とりどりの紙テープを投げます。
それを、鳴り響く「銅鑼」の音が…後押しします。

そンなランプウェイ。

そンな「別れの」景色を、今回のフォトコンで見つけたいな。

ふ。

◇◇◇

「旅」の象徴、「フェリー」が行き交うサンポートにて。
鮭と太ネギと菜の花と卵焼きとリンゴのお弁当をいただきました。

  


Posted by 花椒 at 22:36Comments(6)

2013年02月07日

讃岐街道☆松風橋

めったにない二日間の連休。

あんまり芳しくわないお天気ですが、近場でも「精力的」にお一人様ドライブに燃えましゃう。

昨日わ阿波の土成(東)でしたから、
本日わ「西」に舵をとりますョ。

私、廃墟・廃線・文化遺産と、(少し近代的な匂いの残る『古い』もの)ヲタです。

ちうワケで本日愛媛の土居。
奇しくも昨日の土成と「土」が一緒。
(イミはない。ふ。)

◇◇◇

「松風橋」。

四国中央市に残る煉瓦造アーチ式石橋です。

「石橋・眼鏡橋・太鼓橋・石造アーチ橋」。

以前UPした、旧予讃線「岩屋架道橋」に形は似てをりますが、

岩屋わ花崗岩積み。
松風橋わ煉瓦積み。(長手.イギリス積み)

四国で唯一の「道路煉瓦橋」らすぃ。
(ゴクリ)



一見、フツ~の道路なンですが

車を降りて覗き込むと分かります煉瓦。



場所わJR土居駅の近くで、住宅の密集した昔ながらの狭い道途中に出現いたします。



11号土居に入り、北にローソンがある三叉路で海側に。

すぐに有る予讃線の線路を越えて、そのまま真っ直ぐ進めば土居高校。
しかし、最初に出会う交差点を東に。

JAうま仕出しセンターが出てきます辺りに

「コヤツわ有る。」
ひっそりとねぃ。

折しも小学生下校の時間に当たっていたらしく、
一人のやんちゃさうな学童が走ってきてガードレェルにつかまり、下を覗き込んでをります光景。

「ここか?」

まだ探しあぐねてをった私わ、チビの指標に従いました。

そして…嗚呼。ここだ。



ありがとう。
きっとこのチビわ、いつも帰り道に覗き込んでをるンだな。

煉瓦の橋の「向こう」を見つめているのかもしれないな。

さて。
「降りたい。」

降りてくぐってみたい。

が…見渡す限り、そンな階段もない。

あった!と思って勇んでも途中まで。



この川わ、赤星川の支流らすぃが

この道わ、「讃岐街道」と言う。

◇◇◇

昔々。
伊予の松山から、讃岐に至る「街道」が御座いました。

「起点わ松山藩道路元標が建てられている。

札之辻 から小松(現西条市)間の中山川沿いの峠道は 「中山越え」あるいは「桜三里」とも呼ばれ る。」

嗚呼、桜三里もまた讃岐街道。だったンだな。

江戸時代に金毘羅参りが盛んになると、伊 予国からも多くの参拝者がこの街道を利用し て金刀比羅宮を目指したため、金毘羅街道の一 つと言える。街道沿いには金刀比羅宮までの道標などが残っている。

その一つ。でしゃうか。
三島までの道標。



三島わ、私の愛する「うどん自販機」が大王製紙の裏に有るトコ。
車なら「すぐ」なンだけど・・・
昔の人わ歩いたンだな。
後どれぐらい…?なンて考えながら。

讃岐わ讃岐で、金比羅さん横の377(だっけ?)に
「伊予見峠」が有る。

あの峠から、伊予を臨んでいたンだらうか。

金比羅さんわ四方八方から人が訪れるから

当然、隣合わせの阿波からも「街道」が有る。

◇◇◇

「徳島藩政時代に整備された阿波五街道 の一つ。徳島城鷲の門から佐古、蔵本 などを経て、徳命の渡し(藍住町) で吉野川を渡る。」

なる
今のJR徳島線だ。
192号沿いに有る駅舎たちから思い出すもの♪

「大寺(板野町)か ら大坂峠を越えて香川県側に入り、馬宿(東かがわ市引田)に至る。
大寺では、撫養と池田を結ぶ撫養街道(川北街道)と交 差していた。
藩政期は出入国を取り締まる関 所が大坂峠にあった。のちに国道11号が海沿いのルートをとると、
大坂峠経由の交通量は激減して廃れてしまった。
現在の徳島県道・香川県 道1号徳島引田線と一部重なる。」

あ、何回か通った引田に通じるあの山道かぁ。
うんうん。

なるほどなぁ。
徳島からわ、金比羅さんルートが他にも有る。
「借りこ牛」。
林業しかない山地の住民わ、田地を耕す牛を讃岐側に貸して、報酬として牛が背負った米を受け取る。

こりわ金比羅歌舞伎辺りから、猪ノ鼻ルート。

◇◇◇

本日わ、一つの「煉瓦橋」から。
またいろいろな世界を楽しみましたですョ!♪  


Posted by 花椒 at 19:32Comments(2)お一人様ドライブ煉瓦