空と海と道路1

先ずは鳴門から入って、すぐに淡路島南で下りた。
そこから本当は時計回り。のつもりが…いつものように何となく嗅覚で道を選んだら反時計回りに。ま、いつものコトぢゃて。ふ

右手に美しい海を見ながら、淡路島のてっぺん「岩屋」に。
ここには、以前訪れた奇妙な島「絵島」や神社があるンぢゃが今回は横目に通り過ぎる。

昔神戸・垂水区に住んどった頃によく明石の魚の棚でザルから逃亡するタコを眺めたり、美味い玉子焼きなどを食べたっけ。

その時「明石大橋」が建設中で、どんどん埋まってゆく巨大なケーソンを眺めるのも楽しみぢゃったなぁ。

明石と岩屋を結ぶ「タコフェリー」も健在で、帰省する時ゃよく乗った。
停車して順番待ちン時、車のドアに指を挟んで悶絶したのも今となれば楽しい思い出の一つ(笑)

岩屋のお祭りに遭遇した時ゃ酔っ払って真っ赤な顔をした若者がお神輿を担いでおった。と、考えれば懐かしい町。

そんな「道の駅 あわじ」で一枚目のポケふた。

斜め下から望む明石大橋も美しい。

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