2011年02月28日
責められたバレンタイン
本日郊外勤務地。
糊と色画用紙と両面テープにまみれて…
愉楽家にも逸珈琲にも行かずに
(ファミマのお弁当は食べましたが。)
「一心不乱」に
取り組みましたのは
「グリーティングカード」。
低いテンションは、14時ぐらいにやうやく上昇。
勢いに乗ってやっつけました。
◇◇◇
そもそも、コトの発端は
「いつやって来るか分からない」我が社の代表(前社長)でして…
あ!いやっ責任転嫁でしたっ。
その彼に「バレンタインチョコ」を渡す任務を
「すっかり」忘れてをった私。
他の男子全員には
トドコオリナク、全権大使のみよちゃんと私が配った後のハナシ。
御年60代後半〜70?
ミタイナ、
しかし
居られるだけで全員の背筋が伸びるやうな…
キビシイ存在です。
「その彼へのチョコ」は
プリンター下の引き出しに
素敵な袋に入ったまま。
「いつ来るか分からんし〜」
てなもんで、
「真っ先」に忘れとった私が
コトモアロウニ「事務所」勤務時に
予告なく(いつもですが)(‐公‐`)
飄々と現れたのは数日前。
私。
多忙につき。
彼がアラワレた時も、
カニに檄を飛ばしている時も
帰られる時も。
ずぅっと仕事に追われとります。
お客様とお話し中に事務所を出られたんですねっ!
(イイワケガマシイ)
ま、ヒマだったとしても。
「社長と彼宛てへの
プレミアムなチョコが一個だけ」残ってをる。
ことナンテ…
脳裏をヨギリモせんかったけどねっ!
ふ
「ふ」では済まされませんでした。
あれからどんだけ皆に責められたことか…。
食事も喉を通りませんでした。
(オワカリノヨウニ、ウソデスガ)
◇◇◇
で、業を煮やした本日のチェシャ。
「明日、K嬢が持って行くけん
可愛いカードを作るように!」
「遅れました」て、書くように!

ひぃぃ(°□°;)
しばらくして、マスオ便にて
色画用紙やら24色マジックやらが届きます。
◇◇◇
かくして…
全速力にて(仕事はもちろん抜かりなく)
ほっぺたにまで糊やインクを付けながら
船が好きな翁のため、
「飛び出す絵本」グリーティングカード。

遅れてごみんなしゃい。
私のお道具箱も使って…
金色縁取りも。
(経年劣化の為、付きが悪いですが。)
表の面は、我が社のシンボルを使いましたけに
写せませんが…
一生懸命作ったけん。
チョコ食べてね?
糊と色画用紙と両面テープにまみれて…
愉楽家にも逸珈琲にも行かずに
(ファミマのお弁当は食べましたが。)
「一心不乱」に
取り組みましたのは
「グリーティングカード」。
低いテンションは、14時ぐらいにやうやく上昇。
勢いに乗ってやっつけました。
◇◇◇
そもそも、コトの発端は
「いつやって来るか分からない」我が社の代表(前社長)でして…
あ!いやっ責任転嫁でしたっ。
その彼に「バレンタインチョコ」を渡す任務を
「すっかり」忘れてをった私。
他の男子全員には
トドコオリナク、全権大使のみよちゃんと私が配った後のハナシ。
御年60代後半〜70?
ミタイナ、
しかし
居られるだけで全員の背筋が伸びるやうな…
キビシイ存在です。
「その彼へのチョコ」は
プリンター下の引き出しに
素敵な袋に入ったまま。
「いつ来るか分からんし〜」
てなもんで、
「真っ先」に忘れとった私が
コトモアロウニ「事務所」勤務時に
予告なく(いつもですが)(‐公‐`)
飄々と現れたのは数日前。
私。
多忙につき。
彼がアラワレた時も、
カニに檄を飛ばしている時も
帰られる時も。
ずぅっと仕事に追われとります。
お客様とお話し中に事務所を出られたんですねっ!
(イイワケガマシイ)
ま、ヒマだったとしても。
「社長と彼宛てへの
プレミアムなチョコが一個だけ」残ってをる。
ことナンテ…
脳裏をヨギリモせんかったけどねっ!
ふ
「ふ」では済まされませんでした。
あれからどんだけ皆に責められたことか…。
食事も喉を通りませんでした。
(オワカリノヨウニ、ウソデスガ)
◇◇◇
で、業を煮やした本日のチェシャ。
「明日、K嬢が持って行くけん
可愛いカードを作るように!」
「遅れました」て、書くように!

ひぃぃ(°□°;)
しばらくして、マスオ便にて
色画用紙やら24色マジックやらが届きます。
◇◇◇
かくして…
全速力にて(仕事はもちろん抜かりなく)
ほっぺたにまで糊やインクを付けながら
船が好きな翁のため、
「飛び出す絵本」グリーティングカード。

遅れてごみんなしゃい。
私のお道具箱も使って…
金色縁取りも。
(経年劣化の為、付きが悪いですが。)
表の面は、我が社のシンボルを使いましたけに
写せませんが…
一生懸命作ったけん。
チョコ食べてね?
Posted by 花椒 at
20:44
│Comments(4)
2011年02月27日
木星の夢

上海便にて降り立った女。
今は船上の人。につき。
木星の巨大な赤い「目」を足元に、
小さな一人乗り用宇宙船に足を踏ん張ります。
みるみるうちに近づく巨星。
乗り込む前に耳打ちした男の
「…往復5300円。」
・・・・・
新たな燃料を求めて、
「往路」のみの設定を施された宇宙船。
木星と高松が、往復5300円と?
旅立ってしまった彼女は
事前に「グルーポン」にて
情報収集しなかった己を罵ります。
◇◇◇
これは先日UPした、
老師脚本による「世捨て人の彼を追う上海人の女」。
の続編につき。
(おばあちゃん嬢リクエスト)
やはり先日見た「夢」の覚え書き
「木星 男 5300 都会 300」
(寝床の中でうつつに記しました)
を重ね合わせます。
◇◇◇
昨日の風景。
これが…「木星」で見た
建造物と
ヂツハ重なります故。
小松オアシスを後にした私は、
「例によって」
道を間違えます。
賑やかな11号を目指すも、
現れたのは
地元消防団基地の横にそびえる「塔」2基。

あ?
確か、来る時は平和な菜の花畑があったはず。
このハンドルは何?

周りを歩き回りますが、
名称が見当たりません。
「なぜ」彼女は間違えたのか。
この塔が…
何らかの「答え」を持っておるのか。
ふぅ。
夢とうつつ。
混じり合って
彼女は旅を続けるのです。
今宵の晩餐。
小松オアシスにて求めた
ラディッシュとレモンをば。
2011年02月27日
ふきのとう
さて。
今日は引きこもって
「掃除」をば!
と、昨日より
ビニール手袋(先日の勤務地掃除の時に、使いやすさを実感したので)を買い求め、
食料も
掃除お疲れ様♪本生も
すべて!カンペキに準備したつもりが…
忘れてをりましたよ。
「コンタクト洗浄液」キレトッタんね。
1日眼鏡は疲れるけん、
さっき装着したばっかり。なんね。
すっぴんにてフジグラン「メディコ21」。
やれやれ。
「気合い」がソガレタが。
(イイワケ)
と、いうワケにて
ちょいと掃除前の小休止。
(ハジメテモナインデスガ)
「ふきのとう」
見つけました。

よっしゃ。
ふきのとうパワーにて、
掃除頑張ります!
今日は引きこもって
「掃除」をば!
と、昨日より
ビニール手袋(先日の勤務地掃除の時に、使いやすさを実感したので)を買い求め、
食料も
掃除お疲れ様♪本生も
すべて!カンペキに準備したつもりが…
忘れてをりましたよ。
「コンタクト洗浄液」キレトッタんね。
1日眼鏡は疲れるけん、
さっき装着したばっかり。なんね。
すっぴんにてフジグラン「メディコ21」。
やれやれ。
「気合い」がソガレタが。
(イイワケ)
と、いうワケにて
ちょいと掃除前の小休止。
(ハジメテモナインデスガ)
「ふきのとう」
見つけました。

よっしゃ。
ふきのとうパワーにて、
掃除頑張ります!
Posted by 花椒 at
13:02
│Comments(6)
2011年02月26日
レジ横の春☆小松オアシス

ふぅ。
背中とお尻が痛い…。
今日ほど、己の
「無計画さ」を悔やんだことはありませんっ。
春の陽気に誘われて
久々にお一人様ドライブに出たものの、
ま、「レイニヨッテ」目的地を定めず。
「とりあえず」な438号へ。
美馬で12号。
でわ、風の声を聴きに
大杉の「ゆとりすと」へ。
と、舵はとったものの
高知方面は車が大杉。
池田の分岐点にて、一路
「四国中央市」192号へ転換。
すぐに川之江に着きましたので
なら、松山だと。
桜三里を越えて「マドンナ団子」を買うかの、と。
下道11号をひた走ります。
当初の目的、「春見つけ」は
とうの昔に忘れ去り、
平井堅氏の「Ken's Bar」。
明るい陽差しには似合わぬ、ちょいと「夜の匂い」。
そのせいか、
対向車線の渋滞ぶりに目がいき…
新居浜を抜け
西条に入った頃
眠気と疲れが出ました故
信号待ちの時に「バッグに常備」な
チョコラBBを一気飲み。
せめて東温。
と念じた私の横を
頭が新幹線みたいな特急「いしづち」が
駆け抜けていきます。
(鉄ヲN氏からかつて得た鉄知識デスガ)
「いしづち」が私に「喝」を入れ、
「こんなとこでは引き返せん!」
(重ねて申しますが、当初の目的)は
失念イタシテヲリマス。
ふぅ
最初、竜王山を越えなければ
松山までは
行っとったでしょう。
(ガソリン、半分使いました。)
ま、えっか。
東温はアキラメ、
(何の目当てもなし)
途中で見かけた「石鎚登山口」。
「石鎚神社」の鳥居。
二つが印象に残りましたので、
次に見つけた「小松オアシス」にて
方向転換することにいたしました。
お一人様ドライブは、
「どこで引き返す」かが…
いつも「課題」になります。
◇◇◇
小松オアシス。
ここを選んだ私はエラい。
(ジガジサン)
ちょいと素敵。
「石鎚サービスエリア」と
「産直市」が併設されておりまして、
高速途中の方も下道からの方も
どちらも利用することが可能です。
渋滞旅に疲れた私は
一番大事なトイレを済ませ、
ゆっくりと散策。
エリア内には、石鎚の風景を写した写真展。
窓の外には清冽な滝。

売り場には、今が旬なのか
ハッサクやらレモンやらミカンの大袋が並び
私はラディッシュとレモンを買い求めましたよ。
もちろん、地元産ですから
皮までいただくつもりです。
お会計の時に見つけた「獲物」。
ふ

大量の「つくし」。
レジ横ですから、マダムに了解を得て
撮らせていただきましたです。
さぁてこの後。
道に迷った私が見つけた「ある物体」。
・・・・・
こんてにゅう。
ふ


帰路は「サザン」に助けを得て
徳島と愛媛をまたがって走ったおかげで得た、交通規制情報です。
2/28 小歩危と今治 ある時間帯工事にて片側交通規制。
時間は忘れたんでっ。
(ヤクニタタズ)
2/26 香川の西の方(地名忘れた。)
ま。こんなもんやの。私の実力は。
シクシクシクシク
へへへっ
2011年02月26日
2011年02月25日
バリウムの桃色吐息

さて。
一昨日、バリウムを飲んだ私ですが…
「例によって」
当日は出ませんでした。
で、昨日。
早朝から夜までの事務所、
という勤務にもカカワラズ
切羽詰まって前夜コーラックをたらふく服用したアオリヲウケ、
お腹を抱えて出勤するハメに。
勢いはキハ181。
(最近オキニイリ)

うわわわんっ!ときて小休止。
スイッチバックにて駆動力全開。
あはぁ…っ
宿直明けは誰?
市街戦の如き勢いにてドアを蹴り開け
ベレッタを腰低く構えます。
(そんな場合ヂャナイ)
見るとm爺。
「どちらさんなぁ?」
いつものやうにのんびり問います。
「花椒である。どけっ!」
(ジッサイには、「課長〜。も、花椒ですよっ。」と優しく。)
m爺で助かった!
もしも不如意な「大音量」を響かせても…
爺なら…良い。
ふ
「トイレ掃除をしてまいります!」
だだだっ!と駆け、
開けるのももどかしい為
バズーカにてフロアと事務所を隔てるドアを吹っ飛ばし、
トイレの壁に手をついた私は…
肩で息をしました。
…間に合った。
◇◇◇
無事、バリウム排出完了。
手を拭きながら平和なオモモチにて爺に
「いやはや、バリウムとわ
厄介なものですな。」
あまりに安堵したせいか、
そのまま帰ろうとする私に
「バリウムはな…
遅れたら、箸が要る。」
おもむろに自己の体験を語り始める爺。
「ですよねぃ。」
(その話は18億回聞いたが)
話を合わせる私に
「石膏がな…」
む。
ちょと待て。
「第二弾」が襲ってきた私は
またトイレのドアを蹴破ります。
・・・・・
爺で良かった。
ふぅ。(再度)
◇◇◇
そんなこんなを経て本日。
やっぱり事務所でハタライテをりまして
帰りに寄ったマル○カさんにて
半額のアジ刺身を買い求め、
レジにつくも
「あ、ちょと忘れ物。」
いつもは他の店にて
「24缶箱」を買い求めてをる本生赤。
今日は切れていた為、
本ビールの「アサヒスーパードライ」を取りに。
(ここも本生赤を置かないやうになって久しい。)

やれやれ。
冒頭の画像は、人間ドックを受けた夜の晩ご飯です。
「太った?」
と訊かれた日の夜です。
危機感満々な、私のご飯でした。
サラダほうれん草と、豆腐とトマトとチーズ。
それにドライフルーツをトッピングし
ゆず酢とエキストラバージンオイルをば。
今日のお昼はビッグでしたがの。

ふ
Posted by 花椒 at
21:35
│Comments(10)
2011年02月24日
謎の絵

なんと夢二な風景でしょうか。

これは、「国鉄」時代に作られた
子供向けの特急図鑑にて見つけました一枚。
マスオ秘蔵の一冊です。
キハも載っとります。

こういった、「男の子」向けの図鑑は…
私の、今は醜いメタボなおっさんと化した弟を思い出させ
更には当時、「勇者」であらねばならなかった
姉の私を思い出させます。
ふ
◇◇◇
「隣のこーちゃん」。
一歳下の男児は、
私の「冒険仲間」でありました。
かつて。
日本が敗戦の後、
たくましく
はげしく
成長を遂げていた、かの時代。
私は
疎開先から故郷に帰り…
「冒険王」の名を欲しいままにして
「ぶったぎられた」空き家を
道路開通前の壊される直前の
「砦」にしてをりました。
ふ
◇◇◇
この砦にて見つけた
「絵画」一枚。
乾いた空気を、一億万年も保っていた空き家の壁に
一枚。
それは、「邪馬台国」から現代に至るまでの
「衣装」の変遷を緻密に描いた絵巻物。
素人が描いたものとは思えぬ
潔い筆致を、繊細な水彩絵の具にて着色されてをりました。
時代別に並ぶ男女の姿は
勇ましい学童の…
心の琴線をぽろろん。と
弾き語ります。
「砦」の「補修」を
(もうすぐ壊されるのに)
砂利と水と砂にて
儚い「セメント」を作る私達。
儚さを、「一歳年上」の私は感じ取り
しかし、夢を追うこーちゃん。
・・・・・
時代は変わったのだよ。
崩れた寺の塀に50円玉を埋め込みながら…
私は察知いたしました。
あの時、夜中に聞いた貨物列車の音。
レイ・ブラッドベリの世界。
それを今、マスオに問えば
即座に返ってくるでしょう貨物列車の謎。
・・・・・
問わない私は
あの「絵巻物」に
捕らわれた
一人の
カワユラスィ冒険者!なんねっ。
ぷ
本日終日事務所にて。
Posted by 花椒 at
21:25
│Comments(2)
2011年02月23日
ハラハラドキドキ☆人間ドック

当然ながら、去年に引き続いて「一番札」を
いただきました小心者な私は
本日人間ドック。
半日コースなんですけどね。
弊社のモノドモは
東の1箇所、ここ西の箇所と
2つに分かれて受けるんですが…
「ハナハダ違いが大きい」ワケでして。
「バリウムの量」に
そりが顕著に表れます。
「東」は多い。らしい。
私の行く「香川成人医学研究所」で飲むバリウムは
「ほんのちょっと」。
施設も新しくて、おしゃれです。
(ジムを併設)
ついでに言うなら、以前あった「3箇所目」に言及イタシマスト…
バリウムの量がハンパではなく、
(成人男子がコラエテクレ、と泣くぐらい)
拷問のやうな量を飲んで
動かされる「人間まな板」は
苦しい位置の「途中」
で留まったまんま
「放置」されていたらしい。
結果、我が社のリストから外されました。
ふ
加えて
後日郵送されてくる診断表も「2枚」にわたって詳細なもの。
この違いは先日知ったばかりでして
先に「東」で受けた、マスオの診断表をチェックした時です。
自宅に郵送されてきた内容を
わざわざ持参しとるヤツ。
「東」の箇所は「一枚のみ。」
で、心電図に少々問題あり。
「気が狂っとるから?」
無邪気に訊ねるカワユラスィ私。
「それは脳波やろ」
ダースベーダーMがひしゃげた声で笑います。
◇◇◇
そんなこんなの私。
採尿の後、
恐ろしい『採血』。
可愛い看護師女子は訊ねてくれます。
「今まで、採血のときに
気分が悪…」
「む、むろん!もちろん!ヒジョウに!」
遮るやうに私は申告いたします。
眉間の血管を浮かせてまで
私は「力」を入れて
「目」で懇願しました。
(°□°;)
「一番目」から厄介なヤツ。
彼女は気を引き締めます。
「横になって…されますか?」
あ、やっぱり採るんね?
訴えても。
「い、いえ!座ったままで結構です。」
(寝た状態なら逃げられんがっ)
ビビる彼女に
「いや…単にコワガリですけん。」
こんなアホみたいな受診者に対しての応対を
頭に描きながら…
私の「か細い」腕にタイトな帯を巻き
「…内側に刺します。」
「内側」。
ナンノコトヤラ分からんですが、
「…はいっ…」
目をギュッときつく閉じ
首を180度アラヌホウコウニ回し
既に死後硬直。
優しい彼女は
「大丈夫ですか?」
「あと一本だからね。」
血と魂を抜かれ…
私は既に黄泉の国。
そりで本日の「大イベント」が終了。
とタカヲククッタ私は
早計でしたよ。
◇◇◇
お尻回りを計る時点で…
「ん…太りました?」
(°□°;)(°□°;)(°□°;)
はぁぁっ!息とめとったんで!
やっぱり?
(号泣)
◇◇◇
2年に一度のマンモグラフィ。
そして「初めての」子宮癌健診。
いやいや!
その前のバリウム胃レントゲンにも…
「伏兵」が。
ほんのちょっとのバリウムで、
「楽勝」と見えた戦いでしたが…
最後の方で、マイクから聞こえてくる声が
「沈黙」。
(°□°;)(°□°;)
そりまでは、「右回りに三回」
ぶるぶる筋肉を震わせながら
「頭が下で静止」みたいな
アスリート・擬態を甘んじて受けてをりました私。
な…なんで黙る?
目は、モニター画面に釘付けです。
なんか言うて。
(タマシイノサケビ)
「はい。お疲れ様でした〜」
◇◇◇
も、前夜からの空腹感は
ウンサンムショウ。
本来なら。
診察が終わった時点で
二階のヒミツの小部屋…
もとい
ジムの隣の食堂にて。
美味しいお弁当をいただけるハズ。
しかし!
フロア受付の女性は…
「あ〜、先に診断室行かれますか?」
・・・・・・
ひぃ(°□°;)
な、なんでっ!
◇
いやはや。
もちろん先に受けました。
ま、婦人科健診があった為
一番札やったけど
他の方より遅くなった為
だけでしたわぃ。
最後の、ドクターとの問診にて
「やっぱり」
肝機能OK!
ふ
なんでもこい!
Posted by 花椒 at
15:31
│Comments(14)
2011年02月22日
恐怖の前夜
いやはや。
ロゥなテンションであります。
ロゥゆえに
忘れていたアサリの消費期限は
とっくの昔に切れてをり
ほぉは弛み
シワが5本ほど出現し
無精ひげが三千丈。
数日前前にはダンスを踊りながら
郊外勤務地駐車場へ降り立ったのに。
今は、杖をつかねば2歩目で転びます。
可哀想な王族の私は
明日
「人間ドック」入り。
・・・・・・
血ぃ、抜かれるんね。
バケツ一杯ほど?
あれま。
はぁ~アサドゥユゥヤ…
安里やユンタが脈絡なく流れます。
◇◇◇
今晩、20時までに
「飲食」を終えなければなりません。
…。

採血を中止していただけるなら
半月ぐらい、「飲まず食わず」も
我慢できるんで?
でも…やっぱり抜くんやね。
かれこれ一年前。
小心者の私は
フライングもどきに
開始時間より大幅に早め。
にて到着し、
栄えある「一番札」をいただきました。
ふ
やるんなら
「ヒトオモイニヤッテクレぃ!」
テキな心情にて。
◇◇◇
検便2本。
(晩ご飯中の方、申し訳ござりません。)
いやヂツハ
今年から。でしょうか。
「検便」用シート。
が出現いたします。
ツマルトコロ、
この水溶性シートを便器内に設置し
そこを「狙って」歯間ブラシみたいなんを
持っていくわけですねぃっ!
後は溶けます。
この、便利ものメ!
◇◇◇
そんなこと…
どうでもええんです。
ふ
明日は
まないたの恋。もとい鯉か。
はぁぁぁ
ジーザス。
ロゥなテンションであります。
ロゥゆえに
忘れていたアサリの消費期限は
とっくの昔に切れてをり
ほぉは弛み
シワが5本ほど出現し
無精ひげが三千丈。
数日前前にはダンスを踊りながら
郊外勤務地駐車場へ降り立ったのに。
今は、杖をつかねば2歩目で転びます。
可哀想な王族の私は
明日
「人間ドック」入り。
・・・・・・
血ぃ、抜かれるんね。
バケツ一杯ほど?
あれま。
はぁ~アサドゥユゥヤ…
安里やユンタが脈絡なく流れます。
◇◇◇
今晩、20時までに
「飲食」を終えなければなりません。
…。

採血を中止していただけるなら
半月ぐらい、「飲まず食わず」も
我慢できるんで?
でも…やっぱり抜くんやね。
かれこれ一年前。
小心者の私は
フライングもどきに
開始時間より大幅に早め。
にて到着し、
栄えある「一番札」をいただきました。
ふ
やるんなら
「ヒトオモイニヤッテクレぃ!」
テキな心情にて。
◇◇◇
検便2本。
(晩ご飯中の方、申し訳ござりません。)
いやヂツハ
今年から。でしょうか。
「検便」用シート。
が出現いたします。
ツマルトコロ、
この水溶性シートを便器内に設置し
そこを「狙って」歯間ブラシみたいなんを
持っていくわけですねぃっ!
後は溶けます。
この、便利ものメ!
◇◇◇
そんなこと…
どうでもええんです。
ふ
明日は
まないたの恋。もとい鯉か。
はぁぁぁ
ジーザス。
Posted by 花椒 at
19:01
│Comments(8)
2011年02月21日
珍奇な文具

針をつかわず

紙をとじる。
むぅ。
短にして妙である。
まるでイニシエの
ガマの油売りが操る口上。
ふらふらと、その「獲物」を見つけてデスクにかえりました。
本日事務所。
初めて見た文具ぢゃ。
ホッチキスのやうな風体をしてをるが…

なんと
「針」をつかわぬ。と申されたか?
悦に入り、早速ケースから取り出します。
(新品でした。ふ)
キケンブツでないか、
吟味せねばなるまい。
メモ用紙を何枚か束ねたものを
綴じてみます。

(°□°;)
あな、こりは奇っ怪な!
「針はないのに綴じてをる。」
一瞬にして飛びすさり、
念のため、棒でつつきます。
…南蛮の渡来か?
見れば「コクヨ」謹製。
不思議ふしぎ。
次々にカチカチ綴じていきます私。
(このメモ用紙はもう使えません。)
カラクリは
開けた穴の部分が裏に回り込み、
機械が折った「留め具」に
ベロンチョ。と
「舌」を挟み込む。
という、高度な技術を以て遂げられるスタイル。

カニが会議室にこもった頃をミハカラッテ
「ベロンチョ」に
絵まで描いてしまいましたっ。

ハマりましたわぃ。
夜、郊外から戻ってきたベティに示します。
案の定、B型彼女もハマります。
笑 笑
「え?何これ〜♪」
私の作った「無駄になった」メモ用紙束を
更にカチカチ何箇所も綴じていきます。
すぐに「飽きた」B型は
「誰のですか〜?」
…
「持ち人知らず。」
遠い目をして答える私に
「誰のか分からんのに、
勝手に使うたんですか?」
・・・・
ま、そうともとれる。
いきなり「臆病風」に吹かれて
ケースにそっと戻し…
元の場所に置く私。
ええやんか。
ふ
Posted by 花椒 at
21:02
│Comments(8)
2011年02月20日
乗っ取られた我が社
わわわわわわわ~ん!
いきなり叫ぶマスオに
ビクッと身を引いた私です。
こりが昨夜。
昨日に引き続いて本日も駅付近遅出。
「はい。こちらFTC本部。」
事務所に帰る前に入れた電話の向こうでは
マスオが静かに電話を受けます。
「181。ただ今より帰還イタシます。」

◇◇◇
冒頭の「ハゲシイ擬音」は
キハ181。のエンジン音。
「で、いったん切れる。」
しゅわわわ…
「そ、そ、そ!
あの無音の状態が!」
こりは同じく鉄男の
人柄の良いN氏がニコニコして躍り出ます。
…らしい。
ふぅ
イミワカラン…
◇
我が社には、スジガネ入りの鉄道ヲタクが数人をりまして。
「南風」と「いしづち」に
過去数回乗ったことがある「だけ」の私は
日々「通常」に聞かれる専門用語と
見せられた雑誌によって

ナカバ夢うつつの状態にて
(パブロフの犬テキ背景)
「キハ181信奉者」になりました。
ふ
(深いため息)
◇
ツラレテ本日。
勤務前の食事には
「高松駅線路」脇の道路にて
ミニストの弁当を食べてしまった有り様ですっ!
次々入ってくるマリンライナーやら、なんやらを
横目に見ながら、
コロッケを口に放り込みます。
やれやれ。
◇
私、前から
首にぶら下げるタイプの
「ギョーカイジン」風「名札」に憧れる
通俗テキ一般庶民につき。
(王族ですが)
長い間ネダッテをりましたが…
(普通の名札は、『とっくの昔』に
どっかいったんね。)
今回マスオが暫定的に作るそうな。
「FTC」のを。
笑 笑
むぅ。
我が社の名前が変わるのも近い。
ふ
いきなり叫ぶマスオに
ビクッと身を引いた私です。
こりが昨夜。
昨日に引き続いて本日も駅付近遅出。
「はい。こちらFTC本部。」
事務所に帰る前に入れた電話の向こうでは
マスオが静かに電話を受けます。
「181。ただ今より帰還イタシます。」

◇◇◇
冒頭の「ハゲシイ擬音」は
キハ181。のエンジン音。
「で、いったん切れる。」
しゅわわわ…
「そ、そ、そ!
あの無音の状態が!」
こりは同じく鉄男の
人柄の良いN氏がニコニコして躍り出ます。
…らしい。
ふぅ
イミワカラン…
◇
我が社には、スジガネ入りの鉄道ヲタクが数人をりまして。
「南風」と「いしづち」に
過去数回乗ったことがある「だけ」の私は
日々「通常」に聞かれる専門用語と
見せられた雑誌によって

ナカバ夢うつつの状態にて
(パブロフの犬テキ背景)
「キハ181信奉者」になりました。
ふ
(深いため息)
◇
ツラレテ本日。
勤務前の食事には
「高松駅線路」脇の道路にて
ミニストの弁当を食べてしまった有り様ですっ!
次々入ってくるマリンライナーやら、なんやらを
横目に見ながら、
コロッケを口に放り込みます。
やれやれ。
◇
私、前から
首にぶら下げるタイプの
「ギョーカイジン」風「名札」に憧れる
通俗テキ一般庶民につき。
(王族ですが)
長い間ネダッテをりましたが…
(普通の名札は、『とっくの昔』に
どっかいったんね。)
今回マスオが暫定的に作るそうな。
「FTC」のを。
笑 笑
むぅ。
我が社の名前が変わるのも近い。
ふ
Posted by 花椒 at
22:09
│Comments(8)
2011年02月19日
今日の高松駅風景
兵庫町のアーケードにかかる、
きっぱりとした飛行機雲を見ながら…

本日駅付近遅出に向かいます。
勤務前に
古事記を読みながらパニーニを食べたのは
駅2階のベンチ。
気づいたら…

鶏がいるわで~。
ため息をつきながらパン屑を集める私は
ふと
視線を感じます。
(°□°;)
見上げたら、3階踊り場に佇む翁。
横に目を移すと、tantにてくつろぐ紳士。
・・・・・
そんなにコボシトリマシタカっ。
ふ
アミノカルピスを流し込み、
駅広場に駆け出すと
ミニコンサートが開かれてをりました。
珍しいことに、マイクまで使われとりますから…
歌声とギターの音は
空に
海辺に
響き渡ります。
「クミタテ」。
地面に置かれた札を見ながら
真ん前に立って、
時間ぎりぎりまで聴きます。
クミタテが彼らの名前なのか、
はたまたキットがあるのか…
時間のない私には分かりません。
誰一人佇んでいなかった空間に
観客ができたことで
すぐに他の人達も近寄って耳を傾け始めます。
小学生の男の子達デスガ。
笑 笑
彼らはすぐに
ちょいと照れながらリズムをとり始め
クスクス笑いながらエアギター。
くくく
私もなんだか楽しくなって、
男の子達を見たかったんですが…
仕事人間に戻らなね。
ふ
きっぱりとした飛行機雲を見ながら…

本日駅付近遅出に向かいます。
勤務前に
古事記を読みながらパニーニを食べたのは
駅2階のベンチ。
気づいたら…

鶏がいるわで~。
ため息をつきながらパン屑を集める私は
ふと
視線を感じます。
(°□°;)
見上げたら、3階踊り場に佇む翁。
横に目を移すと、tantにてくつろぐ紳士。
・・・・・
そんなにコボシトリマシタカっ。
ふ
アミノカルピスを流し込み、
駅広場に駆け出すと
ミニコンサートが開かれてをりました。
珍しいことに、マイクまで使われとりますから…
歌声とギターの音は
空に
海辺に
響き渡ります。
「クミタテ」。
地面に置かれた札を見ながら
真ん前に立って、
時間ぎりぎりまで聴きます。
クミタテが彼らの名前なのか、
はたまたキットがあるのか…
時間のない私には分かりません。
誰一人佇んでいなかった空間に
観客ができたことで
すぐに他の人達も近寄って耳を傾け始めます。
小学生の男の子達デスガ。
笑 笑
彼らはすぐに
ちょいと照れながらリズムをとり始め
クスクス笑いながらエアギター。
くくく
私もなんだか楽しくなって、
男の子達を見たかったんですが…
仕事人間に戻らなね。
ふ
Posted by 花椒 at
21:48
│Comments(8)
2011年02月18日
春の梅とろろ☆お一人様愉楽家
寿司職人が握りながら
私のまわりを回る、王宮での晩餐に辟易し、
本日郊外勤務地。
「すっかり」慣れ親しんでをる
「愉楽家」さんへ
リムジンに乗って行ってまいりました。
運転手を待たせて
手動に見せてヂツハ自動という
カラクリ。にも臆さず
燕尾服にてのれんをくぐります。
「ごめんよっ!じゃまするで。」
「じゃまするんなら帰って〜」
「はい」
一旦出ますが、空腹に気づいて
入り直します。
◇◇◇
私。
「セルフうどんビギナー」を脱し、
「中級者」へと
ステージがUPしてをります故
(本人申告)
入ったなり、すぐに
「季節限定」写真メニューに目を走らせる。
という
ナマハンカでわない「余裕」を見せつけます。
ま、お店の方は関知しとりませんが。
ふ
そこで発見した
「春の梅とろろ」。
フェイント気味に昨日より風が冷たい本日。
「春」の名に惹かれて注文です。
相変わらずぎこちない手つきではありますが
「愉楽家」さんのシキタリだけは
「慣れ」ました。
ふ
慣れましたが、今回なにぶん
「名前」が長い為
注文カウンターにも置かれていた写真を指で指し示します。
「こ、こり。」
突いた指が、意志に反して少し汗ばみます。
「こりね!」
お店のマスターは難なく了解。

「…通じたがぃ。ふ」
安堵のため息と共に、勢いにのって
塩こんぶおにぎりと
揚げたてカニクリームコロッケをチョーイスっ!

かっこええやん私。
お皿が二つになっても、
余裕で氷水をジャーっ。
・・・・・
カンペキじゃが。
ふ
「落ち着いて」トッピングしたショウガと天かすが私に
やんややんやの喝采を送っとりますわぃ!
「春の梅とろろ」。
種を除いた梅干しと、
おぼろなトロロ昆布
そして茹でた菜の花のコラボ。
昆布のまとわりついた麺をすすっては
「別皿」のカニクリームコロッケをかじり
たまに、干し椎茸ののった塩こんぶおにぎりをちぎり…
無料トッピングの天かすが
しとどに沈み込むダシをすすり
梅干しを味わい…
菜の花をほおばり。
いやはや。
「春」を満喫させていただきましたです。
ンまかった!♪
帰り道、またまた地下道で迷った私。

あ。リムジンの運転手忘れてきたが。
ふ
私のまわりを回る、王宮での晩餐に辟易し、
本日郊外勤務地。
「すっかり」慣れ親しんでをる
「愉楽家」さんへ
リムジンに乗って行ってまいりました。
運転手を待たせて
手動に見せてヂツハ自動という
カラクリ。にも臆さず
燕尾服にてのれんをくぐります。
「ごめんよっ!じゃまするで。」
「じゃまするんなら帰って〜」
「はい」
一旦出ますが、空腹に気づいて
入り直します。
◇◇◇
私。
「セルフうどんビギナー」を脱し、
「中級者」へと
ステージがUPしてをります故
(本人申告)
入ったなり、すぐに
「季節限定」写真メニューに目を走らせる。
という
ナマハンカでわない「余裕」を見せつけます。
ま、お店の方は関知しとりませんが。
ふ
そこで発見した
「春の梅とろろ」。
フェイント気味に昨日より風が冷たい本日。
「春」の名に惹かれて注文です。
相変わらずぎこちない手つきではありますが
「愉楽家」さんのシキタリだけは
「慣れ」ました。
ふ
慣れましたが、今回なにぶん
「名前」が長い為
注文カウンターにも置かれていた写真を指で指し示します。
「こ、こり。」
突いた指が、意志に反して少し汗ばみます。
「こりね!」
お店のマスターは難なく了解。

「…通じたがぃ。ふ」
安堵のため息と共に、勢いにのって
塩こんぶおにぎりと
揚げたてカニクリームコロッケをチョーイスっ!

かっこええやん私。
お皿が二つになっても、
余裕で氷水をジャーっ。
・・・・・
カンペキじゃが。
ふ
「落ち着いて」トッピングしたショウガと天かすが私に
やんややんやの喝采を送っとりますわぃ!
「春の梅とろろ」。
種を除いた梅干しと、
おぼろなトロロ昆布
そして茹でた菜の花のコラボ。
昆布のまとわりついた麺をすすっては
「別皿」のカニクリームコロッケをかじり
たまに、干し椎茸ののった塩こんぶおにぎりをちぎり…
無料トッピングの天かすが
しとどに沈み込むダシをすすり
梅干しを味わい…
菜の花をほおばり。
いやはや。
「春」を満喫させていただきましたです。
ンまかった!♪
帰り道、またまた地下道で迷った私。

あ。リムジンの運転手忘れてきたが。
ふ
Posted by 花椒 at
20:44
│Comments(8)
2011年02月17日
もう一つのサルレオ☆お一人様探険
ヂツハ…
「もう一つあるのだ。」
チャイナの、紅い組み紐が下がる怪しい部屋にて
覆面のクライアントは
重々しく口火を切りました。
「む。」
最小の言葉にて
私は先を促します。
◇◇◇
去る2010年。
私はある情報を受け、
「讃留霊王」を探す旅に出たことは、
去年の今頃
(1月27日に聞き、翌28日に迷子になり
2月1日に辿り着いたことは
日記にて確認イタシマシタ。)
モスクワまで飛び、欧州経由にて上海まで帰り…
蘇州号の船底に身を隠して日本に渡り、
キハ181の南風にて祭り寿司に舌鼓を打ち
丸亀駅からレンタサイクルに乗って飯山に。
(ま、ウソですが)
瀬戸内海の怪魚を退治した武毅王=後の讃留霊王を
かっこええサルレオを
この目で確認した次第です。
この時の報酬は、
南欧にて
ジュラルミンに詰まったユーロでいただきました。
一昨日までシチリアにて
バカンスを楽しんでをった私。
この「もう一つのサルレオ」ミッションを受け
本日。
行って参りました。
ふ
◇◇◇
前から気になっていたんですアタシ。
うどん屋さんの南に見える
「猿王」っていう標識。
田舎だから?
猿がいるとか?
そうじゃなかったの。
うんうん。
こりはね、
「二つの故事」に結びつくんです。
ふふふ
◇◇◇
私は頭を抱えた。
スパコンにキーワードを打ち込む度に
「その都度全く違う」内容が表示されるからだ。
どう見ても、大系して
二つの意味に分かれる。
どちらかと言えば、
「もう一つのサルレオ」は
「桃太郎」故事との繋がりが深い。
究極まり、絵本を開く。
◇◇◇
桃太郎には、雉・猿・犬。
が、家来につくのよね。
雉は鬼無の「雉が谷」。
犬は…なんてことだろ。
私の夢見る「犬島」。
で、猿がここなの。
猿王は現在「陶」ってトコロにあって…
やっぱり焼き物の産地だったんですって。
桃太郎については、なんだか驚愕な歴史を知ったばかり。
◇◇◇
とりあえず「讃留王」バス停を
チェック。

私は、爆弾おむすびを池のほとりにて腹に納め
「五社八幡神社」に。
猿王「大成公民館」前にある駐車場に停め
ぽかぽかと明るい陽気の参道に。
讃留霊王の墓を示すものをまだ発見してはいないが
近くにあるはず。
二つ目の鳥居をくぐった時に
いきなり鮮烈な緑の香り。
そのまま進み、一礼。
見るとまだ奥に「田村神社」。
これは一宮の神社と同じものだろうか。
「神社は、裏も回るべき。」
クライアントの言葉が蘇り、
裏に回ったら…
うん。
「石」が重ねられた場所があった。
◇◇◇
飯山のサルレオと
陶のサルレオ。

どっちにも…
神社横には、なんだかココロ休まる景色があった。
飯山のは、飯野山。
陶のは、キラキラ光る池。

しゃがんで陽ざしを浴びていると
たくさんの変な「実」
(クワイみたいな)
が溜まってて

そこを鳥が歩いて餌を捕っていた。
笑
◇◇◇
任務はあっけなく完了したが、
次は「桃太郎」を解明せねば。
ふ
「もう一つあるのだ。」
チャイナの、紅い組み紐が下がる怪しい部屋にて
覆面のクライアントは
重々しく口火を切りました。
「む。」
最小の言葉にて
私は先を促します。
◇◇◇
去る2010年。
私はある情報を受け、
「讃留霊王」を探す旅に出たことは、
去年の今頃
(1月27日に聞き、翌28日に迷子になり
2月1日に辿り着いたことは
日記にて確認イタシマシタ。)
モスクワまで飛び、欧州経由にて上海まで帰り…
蘇州号の船底に身を隠して日本に渡り、
キハ181の南風にて祭り寿司に舌鼓を打ち
丸亀駅からレンタサイクルに乗って飯山に。
(ま、ウソですが)
瀬戸内海の怪魚を退治した武毅王=後の讃留霊王を
かっこええサルレオを
この目で確認した次第です。
この時の報酬は、
南欧にて
ジュラルミンに詰まったユーロでいただきました。
一昨日までシチリアにて
バカンスを楽しんでをった私。
この「もう一つのサルレオ」ミッションを受け
本日。
行って参りました。
ふ
◇◇◇
前から気になっていたんですアタシ。
うどん屋さんの南に見える
「猿王」っていう標識。
田舎だから?
猿がいるとか?
そうじゃなかったの。
うんうん。
こりはね、
「二つの故事」に結びつくんです。
ふふふ
◇◇◇
私は頭を抱えた。
スパコンにキーワードを打ち込む度に
「その都度全く違う」内容が表示されるからだ。
どう見ても、大系して
二つの意味に分かれる。
どちらかと言えば、
「もう一つのサルレオ」は
「桃太郎」故事との繋がりが深い。
究極まり、絵本を開く。
◇◇◇
桃太郎には、雉・猿・犬。
が、家来につくのよね。
雉は鬼無の「雉が谷」。
犬は…なんてことだろ。
私の夢見る「犬島」。
で、猿がここなの。
猿王は現在「陶」ってトコロにあって…
やっぱり焼き物の産地だったんですって。
桃太郎については、なんだか驚愕な歴史を知ったばかり。
◇◇◇
とりあえず「讃留王」バス停を
チェック。

私は、爆弾おむすびを池のほとりにて腹に納め
「五社八幡神社」に。
猿王「大成公民館」前にある駐車場に停め
ぽかぽかと明るい陽気の参道に。
讃留霊王の墓を示すものをまだ発見してはいないが
近くにあるはず。
二つ目の鳥居をくぐった時に
いきなり鮮烈な緑の香り。
そのまま進み、一礼。
見るとまだ奥に「田村神社」。
これは一宮の神社と同じものだろうか。
「神社は、裏も回るべき。」
クライアントの言葉が蘇り、
裏に回ったら…
うん。
「石」が重ねられた場所があった。
◇◇◇
飯山のサルレオと
陶のサルレオ。

どっちにも…
神社横には、なんだかココロ休まる景色があった。
飯山のは、飯野山。
陶のは、キラキラ光る池。

しゃがんで陽ざしを浴びていると
たくさんの変な「実」
(クワイみたいな)
が溜まってて

そこを鳥が歩いて餌を捕っていた。
笑
◇◇◇
任務はあっけなく完了したが、
次は「桃太郎」を解明せねば。
ふ
Posted by 花椒 at
16:50
│Comments(6)
2011年02月16日
芸能人マスオ
仕事場に流れる、
「場違い」なテレビの音。
だりや!
だりがテレビ見てサボっとんや!
仕事人の私は
キビシク音源を探ります。
◇◇◇
わいわいきゃあきゃあな嬌声のミナモトは…
「あろうことか」
カニ社長のノート。
あぁっ?
顔を向けると…
かつて昭和30年代に見られた
「三種の神器」であった、希少な「テレビ」を
銭湯にて見入る大衆…
そんなフゼイの社員達が。
「なにがでっきょんな!」
仕事をほっぽりだして洗面器を携える私も
銭湯の一員に加わります本日事務所。
◇◇◇
そこに映ってをったのは…
我が社のマスオ。でした。
かつて、テレビの画面には
何回か登場してをる我が社ですが
(CMも昔はあったんです。)
今回は
「長い」で。
◇◇◇
昼下がりにやってきたケーブルテレビの車。
2週続きのコーナーに
マスオが「ずんやり」出とります。
(お金出しとるけんね)
そのDVDの「鑑賞会」ですな。
カニの背中越しに見る画面には
「料理研究家=マロンさん」
みたいな雰囲気のマスオが。
・・・・・・
普段から、非常に
マロヤカなその立ち振る舞いが似てをります。
笑 笑
柔らかな動作にて、
画面の中では
「芸能人」みたいですっ!
遠くで計算に明け暮れる
イカの一夜干し@獣が
目の下にクマを作って
「後で俺にも見せて!」
だりも返事をせず…
(号泣)
その後私は、
人柄の良いN氏のノートで
1週目を楽しみ
ナルしなマスオはまた別のノートで2週目を確認。

私。
色んなデスクを走り回った疲労にて、
うっかり
「芸能人マスオ」に
「サイン」をもらうところでした。
ふぅ
(チマヨッテシマッタ)
そんなこんなでお昼のランチも15時過ぎ。

ヒミツの小部屋にて発見したのは
ちょいとHな雑誌でして…

私の前に休憩をとった
人柄の良いN氏が見たものでしょうか…。
見たものでしょう。
(キメツケ)
ふぅ
オトコって…。
◇◇◇
夕方、天然チェシャが郊外から帰り、
「ほな、こりで」
バレンタインチョコ(残り2つ)
の一つをつまみ上げ、持って帰ろうとイタシマスが…
「勇気があるならそりで」
2つは大御所の分につき。
(°□°;)
慌てて戻す彼女。
やれやれ。
今日も楽しく仕事をさせていただきましたですよっ。
ふ
「場違い」なテレビの音。
だりや!
だりがテレビ見てサボっとんや!
仕事人の私は
キビシク音源を探ります。
◇◇◇
わいわいきゃあきゃあな嬌声のミナモトは…
「あろうことか」
カニ社長のノート。
あぁっ?
顔を向けると…
かつて昭和30年代に見られた
「三種の神器」であった、希少な「テレビ」を
銭湯にて見入る大衆…
そんなフゼイの社員達が。
「なにがでっきょんな!」
仕事をほっぽりだして洗面器を携える私も
銭湯の一員に加わります本日事務所。
◇◇◇
そこに映ってをったのは…
我が社のマスオ。でした。
かつて、テレビの画面には
何回か登場してをる我が社ですが
(CMも昔はあったんです。)
今回は
「長い」で。
◇◇◇
昼下がりにやってきたケーブルテレビの車。
2週続きのコーナーに
マスオが「ずんやり」出とります。
(お金出しとるけんね)
そのDVDの「鑑賞会」ですな。
カニの背中越しに見る画面には
「料理研究家=マロンさん」
みたいな雰囲気のマスオが。
・・・・・・
普段から、非常に
マロヤカなその立ち振る舞いが似てをります。
笑 笑
柔らかな動作にて、
画面の中では
「芸能人」みたいですっ!
遠くで計算に明け暮れる
イカの一夜干し@獣が
目の下にクマを作って
「後で俺にも見せて!」
だりも返事をせず…
(号泣)
その後私は、
人柄の良いN氏のノートで
1週目を楽しみ
ナルしなマスオはまた別のノートで2週目を確認。

私。
色んなデスクを走り回った疲労にて、
うっかり
「芸能人マスオ」に
「サイン」をもらうところでした。
ふぅ
(チマヨッテシマッタ)
そんなこんなでお昼のランチも15時過ぎ。

ヒミツの小部屋にて発見したのは
ちょいとHな雑誌でして…

私の前に休憩をとった
人柄の良いN氏が見たものでしょうか…。
見たものでしょう。
(キメツケ)
ふぅ
オトコって…。
◇◇◇
夕方、天然チェシャが郊外から帰り、
「ほな、こりで」
バレンタインチョコ(残り2つ)
の一つをつまみ上げ、持って帰ろうとイタシマスが…
「勇気があるならそりで」
2つは大御所の分につき。
(°□°;)
慌てて戻す彼女。
やれやれ。
今日も楽しく仕事をさせていただきましたですよっ。
ふ
Posted by 花椒 at
21:40
│Comments(2)
2011年02月15日
映画を誘致したら…

「主役は隠者。」
トウトツに彼はつぶやきました。
◇◇◇
秘密結社「FTC」の発足を
中国語老師に告げる本日昼下がり。
鉄男マスオが作った、冗談倶楽部なんですが
上海が絡みますので
私、翻訳元帥ですので(笑)。
すると。
◇◇◇
「映画…。映画を誘致する。」
指を組み、遠い目をして
頭の中に浮かんだ計画を
そのまんま吐露されます風情。
「え、映画ですかっ?」
途端に渦巻く「うどん」やら「セカチュー」やら「スプーン」やら
挙げ句の果てには「二十四の瞳」まで。
全部観たことのない映画ばかりの
タイトルだけが奔流のやうにダクダクと。
「そう。映画です。」
夢見る乙女のやうな瞳をもって
自己の内面に語りかけてをられる老師に
「テーマは…うど…」
言いかけた私を遮るやうに
「否。
足摺岬。」
あしずりっ!?
(°□°;)
「高知ですが。」
「上海から高松空港に降り立った、
一人の女性。」
無視して話は進みます。
「はい。」
「彼女は、目指す相手が
高知の僻地で
隠者として暮らしているのを知ります。」
うむ。
「しかし!」
ビクッと身を引く私。
「鉄道・バスを乗り継いで
足摺岬に到達した頃には…
隠者はおらんのです。」
「隠者やけんね。」
うんうん頷きながら、ハンケチを目頭に当てます。
「彼は四万十川を。」
「青のり、採るんでしょうかね。」
無視して脚本家は独走。
「今治は海がきれいやから…」
「今治は遠く離れとります。」
そこだけミミザトク注釈をたれられます。
(‐公‐`)
「あ、大歩危は要りますね。」
大好きな大歩危・小歩危には一家言ある私。
「あ、大歩危は」
「カヤックにより、下ります。」
無視して言い切ります。
どうやら
上海から訪れた彼女は、
「恋人」の隠者と「一足違い」が続き、
延々と足跡を辿っとる模様。
聞いてをる私の、
握りしめた指が汗を持ち始めます。
カヤックで下ったら…
次は讃岐やっ!
ようやく財田かのぅ。
彼女の恋の行方に
ヒトゴトナガラ案じます。
「石鎚。」
(°□°;)
いしづち。
「な、なんで?」
無視してストォリーは
「石鎚山の頂上にて。」
座禅を組んだ「隠者」に
やうやく逢えた彼女ですが…
「で、讃岐は…?」
「あ。失敗でした。
石鎚が出ると…
これがクライマックスになってしまいますねっ。ふ」
「ふ」
ではないんね。
(‐公‐`)
Posted by 花椒 at
19:21
│Comments(6)
2011年02月14日
恐怖を乗り越え☆バレンタインデー
勇者であるコトを
試される時。だと
私は認識イタシマシタ今朝未明。
◇◇◇
今年のバレンタイン特使に任命されながら、
実際にハタライテくれたのは
買いに行ってくれたみよちゃんと
その段取りを取り付けてくれた博多。
私は…
「なんちゃ」動いてをりませんでしたっ。
◇◇◇
さて。
バレンタイン当日。がやってまいります。
「特使」が順次配っていき、
チェックリストに印をつけていく
「大変な難事業」を
事務所早出の私・
遅出のみよちゃんが
やっつけるワケですな。
ふ
で。
・・・・・・・
ここにきて、「初めて」
更に「大変」なコトに気づいたのが
今朝です。
苦労して数日前買ってきてくれた彼女と私は、
当日までは「隠しておかねばならない」。
だから、「二階」にある
「舞踏室」
(ま、ランチをとるヒミツの小部屋隣の会議室ナンデスガ)
に「ブツ」を保管。
ここが大事な箇所でして…
以前、何回か書いたことがあると思うのですが
「出る」
ワケですねぃ。
友達会社の人たちが泊まった時に、
その中の数人が
夜中に
「布団を引っ張られた」り、
「髪の長い女性」を目撃したり。。
そんなイワクのある二階。
・・・・・・
ブツを運び出さねばならぬ時刻は…
未明です。
まだ暗いんですねぃ…。
終日事務所にいた昨日のうちに降ろしておけば良かったものを
忙しさにかまけて失念しとりました。
(号泣)
最初、「全てを告白し」
(サプライズプレゼントのハズですが)
宿直明けの、人柄の良いN氏に頼もうかな…
と、
つい弱虫のココロが湧き起こります。
が。
今まで、なんちゃ動いていない私。
そんな安易な道を選んだなら…
終生、自己を責めて生きていかねばなりません。
(ナンテオオゲサ)
私。
勇気を奮い起こして、
トイレ掃除の後
楼上へ。
旅立つ前に一言。
「な、私がなんか叫んだり
降りてこんかったりしたら…」
「助けに来てな。」
武装をした私が思いつめた表情にて
言い渡すのですが
人柄の良いN氏は
何のことやら掴めず…
「あ?いや、そんな場合は逃げるけに。」
…
撃った後、息を詰めて二階へ。
さぁ。
こうなれば「生きた」人間は
私一人のはず。
ヂツハ、恐ろしい二階の廊下を写メる為
携帯も持参したのですが…
「問題の部屋」の
真向かいにある舞踏室は
当然ながら照明も点いてをりませんし、
「その部屋」はドアが閉まったまま。
(°□°;)(°□°;)(°□°;)
私。海女レベルの息止め3分間にて
輝かしい「バレンタインチョコレート」小袋がいっぱい詰められた
大袋「4つ」を掴み、
脱兎の如く、写メを撮る余裕もなく
廊下を駆け出します。
と、その時。
「あろうことか」
『足音』が!
(°□°;)失禁
いや、失禁は言い過ぎでしたが、
私。声を上げることもできず
腰が抜けます。
「あ。おはよーございます。」
まだ着替え前の友達会社の人が
赤いTシャツにてニコヤカに挨拶するのを見、
腹立たしさのアマリ撃ちます。
ち(‐公‐`)
◇◇◇
ふぅ。
累々と横たわる彼らを踏み越え…
バレンタインは始まりましたよ。
やれやれ。
◇◇◇
お昼までに数人チェック。
雪にハイテンションなカニにも
(同僚達の約3倍価格)
配りました。
「義理なら要らんぞ!」
と叫ぶ獣にも、
マイペース・マスオにも。
よっけ配ったけんね!
後はみよちゃん、よろしくねぃ。
◇◇◇

命からがら帰った山。
ワダチすらない雪国ヘキチに住む私。
ヒゲ専務さん、千春船長。
今夜はごめんなさい。

試される時。だと
私は認識イタシマシタ今朝未明。
◇◇◇
今年のバレンタイン特使に任命されながら、
実際にハタライテくれたのは
買いに行ってくれたみよちゃんと
その段取りを取り付けてくれた博多。
私は…
「なんちゃ」動いてをりませんでしたっ。
◇◇◇
さて。
バレンタイン当日。がやってまいります。
「特使」が順次配っていき、
チェックリストに印をつけていく
「大変な難事業」を
事務所早出の私・
遅出のみよちゃんが
やっつけるワケですな。
ふ
で。
・・・・・・・
ここにきて、「初めて」
更に「大変」なコトに気づいたのが
今朝です。
苦労して数日前買ってきてくれた彼女と私は、
当日までは「隠しておかねばならない」。
だから、「二階」にある
「舞踏室」
(ま、ランチをとるヒミツの小部屋隣の会議室ナンデスガ)
に「ブツ」を保管。
ここが大事な箇所でして…
以前、何回か書いたことがあると思うのですが
「出る」
ワケですねぃ。
友達会社の人たちが泊まった時に、
その中の数人が
夜中に
「布団を引っ張られた」り、
「髪の長い女性」を目撃したり。。
そんなイワクのある二階。
・・・・・・
ブツを運び出さねばならぬ時刻は…
未明です。
まだ暗いんですねぃ…。
終日事務所にいた昨日のうちに降ろしておけば良かったものを
忙しさにかまけて失念しとりました。
(号泣)
最初、「全てを告白し」
(サプライズプレゼントのハズですが)
宿直明けの、人柄の良いN氏に頼もうかな…
と、
つい弱虫のココロが湧き起こります。
が。
今まで、なんちゃ動いていない私。
そんな安易な道を選んだなら…
終生、自己を責めて生きていかねばなりません。
(ナンテオオゲサ)
私。
勇気を奮い起こして、
トイレ掃除の後
楼上へ。
旅立つ前に一言。
「な、私がなんか叫んだり
降りてこんかったりしたら…」
「助けに来てな。」
武装をした私が思いつめた表情にて
言い渡すのですが
人柄の良いN氏は
何のことやら掴めず…
「あ?いや、そんな場合は逃げるけに。」
…
撃った後、息を詰めて二階へ。
さぁ。
こうなれば「生きた」人間は
私一人のはず。
ヂツハ、恐ろしい二階の廊下を写メる為
携帯も持参したのですが…
「問題の部屋」の
真向かいにある舞踏室は
当然ながら照明も点いてをりませんし、
「その部屋」はドアが閉まったまま。
(°□°;)(°□°;)(°□°;)
私。海女レベルの息止め3分間にて
輝かしい「バレンタインチョコレート」小袋がいっぱい詰められた
大袋「4つ」を掴み、
脱兎の如く、写メを撮る余裕もなく
廊下を駆け出します。
と、その時。
「あろうことか」
『足音』が!
(°□°;)失禁
いや、失禁は言い過ぎでしたが、
私。声を上げることもできず
腰が抜けます。
「あ。おはよーございます。」
まだ着替え前の友達会社の人が
赤いTシャツにてニコヤカに挨拶するのを見、
腹立たしさのアマリ撃ちます。
ち(‐公‐`)
◇◇◇
ふぅ。
累々と横たわる彼らを踏み越え…
バレンタインは始まりましたよ。
やれやれ。
◇◇◇
お昼までに数人チェック。
雪にハイテンションなカニにも
(同僚達の約3倍価格)
配りました。
「義理なら要らんぞ!」
と叫ぶ獣にも、
マイペース・マスオにも。
よっけ配ったけんね!
後はみよちゃん、よろしくねぃ。
◇◇◇

命からがら帰った山。
ワダチすらない雪国ヘキチに住む私。
ヒゲ専務さん、千春船長。
今夜はごめんなさい。

Posted by 花椒 at
18:24
│Comments(10)
2011年02月13日
マッサージクリーム
先ほど事務所に帰ったら
引き出しに
ポーラのマッサージクリームを見つけました。
残業していた博多が入れてくれたものです。
ふふふっ
ヨロコビイサンデそばにいた、
人柄の良いN氏に見せます。
「わ~いわ~い!ほら~♪」
遠くから、イカの一夜干し@獣
(いつも見るが休みはあるのか?ぷ)
「変わらん変わら…」
のトコで撃ちます。
硝煙を吹きながら、
私は笑います。
「オハダの若返りぢゃ。」
ひぃっ「いや、そんなコトせんでも花椒さんは
若…」
哀れですが、唯一の「目撃者」である人柄の良いN氏も
返す手で撃ちます。
横たわった獣は、そりでも黙りません。
「アホは年とら…」
ぷしゅぷしゅぷしゅ。
とどめをさします。
「お互いにのぅ…」
ふ。
◇◇◇
「ポーラのマッサージクリーム試供品」。
ちょいと興味を持ったので、
ポーラ愛好者の博多に試供品をお願いしてをった次第につき。
本日駅付近遅出の私は、
そこを出る直前に
事務所の彼女から電話を受けます。
「今引き出しに入れたとぉ!」
(°□°;)
え?今?
ちょいと意識がもーろーな私。
手元の引き出しを探ります。
???
「…事務所のな。」
あ! あぁ。
そらそやわな。ワープしてきたワケでわないわな。
うんうん。
◇◇◇
帰りにマル○カ「半額」へ。
…何やらこの時間帯には「不似合い」な「山」を見つけます。
「チョコ風味コロッケ」
うわ…(汗)
そりだけが
「大量」に売れ残ってをりました。
数えたら11個。
・・・・・・
万人のココロは…
そう「軽はずみ」には動かんよ?
賢明な私は、「1個」だけ
不思議に残っていた
(アルイミコリモコワイ)

「タコと里芋」の煮物を掴みましたです。
ふぅ
えんで。。。
引き出しに
ポーラのマッサージクリームを見つけました。
残業していた博多が入れてくれたものです。
ふふふっ
ヨロコビイサンデそばにいた、
人柄の良いN氏に見せます。
「わ~いわ~い!ほら~♪」
遠くから、イカの一夜干し@獣
(いつも見るが休みはあるのか?ぷ)
「変わらん変わら…」
のトコで撃ちます。
硝煙を吹きながら、
私は笑います。
「オハダの若返りぢゃ。」
ひぃっ「いや、そんなコトせんでも花椒さんは
若…」
哀れですが、唯一の「目撃者」である人柄の良いN氏も
返す手で撃ちます。
横たわった獣は、そりでも黙りません。
「アホは年とら…」
ぷしゅぷしゅぷしゅ。
とどめをさします。
「お互いにのぅ…」
ふ。
◇◇◇
「ポーラのマッサージクリーム試供品」。
ちょいと興味を持ったので、
ポーラ愛好者の博多に試供品をお願いしてをった次第につき。
本日駅付近遅出の私は、
そこを出る直前に
事務所の彼女から電話を受けます。
「今引き出しに入れたとぉ!」
(°□°;)
え?今?
ちょいと意識がもーろーな私。
手元の引き出しを探ります。
???
「…事務所のな。」
あ! あぁ。
そらそやわな。ワープしてきたワケでわないわな。
うんうん。
◇◇◇
帰りにマル○カ「半額」へ。
…何やらこの時間帯には「不似合い」な「山」を見つけます。
「チョコ風味コロッケ」
うわ…(汗)
そりだけが
「大量」に売れ残ってをりました。
数えたら11個。
・・・・・・
万人のココロは…
そう「軽はずみ」には動かんよ?
賢明な私は、「1個」だけ
不思議に残っていた
(アルイミコリモコワイ)

「タコと里芋」の煮物を掴みましたです。
ふぅ
えんで。。。
Posted by 花椒 at
21:46
│Comments(4)
2011年02月12日
ミンナ頑張れ。
セカンドで走りました。
未明の11号。
明かりの点いた暖かな事務所には
冷え切った獣が一人。

そのままUターンしようと思いましたが、
白い道路が私をオシトドメマス。
着いて気づく
「途中のコンビニでパン頼む」メール。
無理である。
ふ
半泣きで走っていた私に、
メールを確認する余裕など
あろうはずがないだろう!
ふ
イカの一夜干しみたいになった獣と
昨日の狂奔ぶりを「懐かしく」語り合っていたそのさなか。
またもや非常事態発生!
今度こそUターンしようとしましたが…
「渦中」という、見えない
「誘惑の響き」にオシトドメられます。
も、片っ端から電話で応援を頼む彼の声は…
半ば絶叫に近く
私は踊り出したいのをコラエ、
恐ろしい「渦中」に
頭からざぶん!
・・・・・
人間。
極めて追い込まれれば
反対に笑えますけに
必死で仕事をこなす私の横で
イカの一夜干しはお尻を出したり踊ったり。
私もおおかた「東へ西へ」
を歌いだしそうになりましたが…
ソコハコラエマシタ。
いやはや。
そんな渦中に訪れた、社員二人も巻き込み、
事務所は阿鼻叫喚。
火急にかけつけた、お休みのカニ社長も阿鼻叫喚。
ガンバレ。
みんなガンバレ
東へ西へ。
面白いぢゃあないかっ!
私、声がかすれて
かっこいい「草野マサムネ」氏
みたいになります。
同時期、他の勤務地にそれぞれいた
チェシャやぎゅうも
同様に。
ガンバレ らららガンバレ
歌ってええ?
笑 笑
◇◇◇
そんな「渦中」も
お昼には落ち着き…
いきなり「退屈」。
通常の業務をこなす私には
あくびと、花粉症故のくしゃみ連発。
カニもマスオも獣も消えた
平和な事務所にて。

夜が待ち遠しかったですわぃっ。
ふ
未明の11号。
明かりの点いた暖かな事務所には
冷え切った獣が一人。

そのままUターンしようと思いましたが、
白い道路が私をオシトドメマス。
着いて気づく
「途中のコンビニでパン頼む」メール。
無理である。
ふ
半泣きで走っていた私に、
メールを確認する余裕など
あろうはずがないだろう!
ふ
イカの一夜干しみたいになった獣と
昨日の狂奔ぶりを「懐かしく」語り合っていたそのさなか。
またもや非常事態発生!
今度こそUターンしようとしましたが…
「渦中」という、見えない
「誘惑の響き」にオシトドメられます。
も、片っ端から電話で応援を頼む彼の声は…
半ば絶叫に近く
私は踊り出したいのをコラエ、
恐ろしい「渦中」に
頭からざぶん!
・・・・・
人間。
極めて追い込まれれば
反対に笑えますけに
必死で仕事をこなす私の横で
イカの一夜干しはお尻を出したり踊ったり。
私もおおかた「東へ西へ」
を歌いだしそうになりましたが…
ソコハコラエマシタ。
いやはや。
そんな渦中に訪れた、社員二人も巻き込み、
事務所は阿鼻叫喚。
火急にかけつけた、お休みのカニ社長も阿鼻叫喚。
ガンバレ。
みんなガンバレ
東へ西へ。
面白いぢゃあないかっ!
私、声がかすれて
かっこいい「草野マサムネ」氏
みたいになります。
同時期、他の勤務地にそれぞれいた
チェシャやぎゅうも
同様に。
ガンバレ らららガンバレ
歌ってええ?
笑 笑
◇◇◇
そんな「渦中」も
お昼には落ち着き…
いきなり「退屈」。
通常の業務をこなす私には
あくびと、花粉症故のくしゃみ連発。
カニもマスオも獣も消えた
平和な事務所にて。

夜が待ち遠しかったですわぃっ。
ふ
Posted by 花椒 at
20:28
│Comments(2)
2011年02月11日
雪とナチュラル

雪かきや ココロも凍る 山道ぞ
傘で払うも 落ちぬ厚さの 煩悩哉
サラダ記念日より抜粋。
(ウソですごめんなさい。)
◇◇◇
命を賭して臨みました。
本日事務所遅出。
遅出で良かった数本のワダチ。
セカンドにて向かった職場は…
「更なる地獄絵図」でした。
ふ
我が社も非常事態を呈してをりまして…
人間達が右往左往する合間を縫い、
突き飛ばされんように歩くのが精一杯。
やれやれ。
なにがでっきょんな。
落ち着いて餅を囲炉裏で焼き始めた私。
「今日は慌ただしい。
…トイレ掃除は後に…」
と言いかけた私に
早出のベティが間髪を入れず
「掃除しなさい!」
「はい!」
トイレにすっ飛んでイソシミました。
(汗)
◇◇◇
気になるのは、片隅に
「山と積まれた」ホカ弁です。
カニ社長が、この度に備えて出費したもの。
横目に睨みながら仕事に埋没。
みんなお昼はそっちのけです。
かなり残業中のベティにそっと耳打ち。
「な…あり、私も食べてえん?」
ホカ弁の「唐揚げ」を選んだベティは
「…ドサクサに紛れて持って行ったらOKです。」
・・・・・
結局、夕方4時過ぎにお昼休憩をとった私は
根が小心者ですので、持参したワカメラーメンをお腹に放り込み

また戦場へ。
いやはや楽しかったです。
忙しいのはワクワクいたしますねぃ。
◇◇◇
急遽宿直になった獣が
「も、今夜泊まり〜?」
と、明日早朝から夜まで事務所勤務の私に提言。
は?と問いかえす間にも
電話。
左耳に受話器を当てて応対する私の右耳には
「襲われるで。」
の、キッパリなカニの忠告が届きます。
「あ?」
左耳でお客様に平身低頭しながら
カニに「O」の字に開けた口にて向き合います。
◇◇◇
はい。
私、現在「ナチュラル」を目指して邁進中につき。
そりは異な発言。
心外ぢゃ。
ナチュラルがいつまで続くか、
試されている期間でもあります。
ふ
帰る間際、カニに
「襲いませんけに」。
「い、いや!
空耳だよ。うんうん」
(オドオドと滝汗)
「空耳でわありませんねっ!」
(‐公‐`)
ち
ち
ち
今宵はミニスト
「ちびタコ」をば。
Posted by 花椒 at
21:18
│Comments(4)