2013年10月31日

ハロウィン・サラダ

初めて買うてみた「うりずん豆」。

ハロウィン様式にあしらってみた。

なにぶん山住まいなものぢゃから、荒々しくも素朴なサラダ♪



ハロウィンにわ、「魔女の指」やらの「飾り」が必須なンぢゃと。
クックパッドのレシピちうヤツを見ていれば…
なるほど其うか。と納得してしまうシンプルなわしぢゃ。
(゚∀゚)

ちゃうど今わ「紫芋」の旬だし、
「紫」と名のつく野菜を見れば「リトマス試験紙」テキな調理に走りがち。にならないか?
…理科わ嫌いぢゃけど。
ふ。

其ンなわしわ、過去に紫キャベツの煮汁で「紫」「ピンク」「青」のゆで卵を作ってみたコトも有る。

酸性とアルカリ性…のもたらす化学変化わ不思議で面白かった♪
(重ねて言うが、わしわ理科の実験もメンドクサクて嫌いぢゃった。)

本日のサラダわ「うりずん豆」が主役なので、紫芋わ別皿にてチン。

◇◇◇

さて。
かの「うりずん」。

ポピュラァに広がって居る名称わ「四角豆」なンぢゃな。

わしわ「レンズ豆」等の、理科っぽい響きに惑わされる。
なンだか。レオナルド・ダヴィンチっぽいもの♪
(*´∀`)

しかし。
調べてみたら此の名前、かの「琉球」の言葉からきているらすぃ。

うりずん=「潤い始め」。と言う琉球言葉で
沖縄地方の、春分から梅雨入り時期を示すンぢゃとな。

雨が降り、土壌が「潤い」始める季節を「うりずん」と言う。

なかなか良い響きでわないかね?
「財布」が「潤い始める」に通じるぢゃないか。
とわ、車のロォンを組んだばかりの「悲願」と重ね合わせてしまう辺境の山人の

強引な解釈。
(´ー`)

◇◇◇

そして。
本日が「古ケルト民族の一年の終わり」だと知る。

ハロウィンわ、彼らの「収穫祭」の流れを汲むらすぃンだと。

我が国の「お盆」に繋がる、或る意識。

本日わイニシエの霊やら、はたまた其の「ノリ」に併せて悪霊やらがワラワラと集う日。

だから、悪霊と同じ格好をして迎え撃つ「戦い」の日!なンぢゃな。
うんうん。

わしが今朝未明、午前04時辺りに
頼りないスマホ懐中電灯、で足元並びに…気になる彼処辺りやらを
「ビクビク」しながら照らす時

「彼処」辺りである桜の大木が
「いつにも増して」恐ろしかったのわ

古代ケルトの「妖精」が佇んで居た。為、やも知れぬ。

わしわケルト音楽も好きなので、其りらの音曲を頭に描いて進んだ。
(特に軍楽に近いヤツ)

◇◇◇

其ンな本日。

サラダわ「うりずん豆」と「シメジ」と「豚肉」を、さっと茹で
其処いらで摘まんだ「ムカゴ」。
同じく其処いらでもぎった「柿」。

其の具材を「味噌・マヨネーズ」で和え、

悪霊の及ばぬやうに「柿の皮」で結界を張った。
(*^▽^*)

紫芋とラディッシュが、「魔除け」ぢゃ。
ふ。  


Posted by 花椒 at 17:50Comments(2)

2013年10月30日

怖い道

わし。
今日わフェミニンにいこうと思う。

先ほど帰宅し、スマホの懐中電灯で足元を照らしながら歩く。

レンタカーを置いた場所からわ15mほどある此の間が…

ちょと「魔」ぢゃ。

なにせ山に棲んどるものだから、「土石流危険地域」の立て札もオドロオドロすぃ川のへりを歩く。

辺りわ「漆黒の闇」につき。

たった一基の常夜燈。
其りわ遥か後方に。

つまり。
わしわ「土石流の危険を伴のう」川の上流を横目に
其の向こうにカコンカコンと音をたてる魔物の潜む竹林の陰、
桜の大木のすぐ横を通らねば…宮殿に着かぬンぢゃな。

此の桜の大木が、また未明の時刻に出勤する時の
「恐怖」を呼ぶ。

未だ暑い夏の頃にわ、「ぅもおぅもお!」
と、地鳴りのやうな声でわしを脅かす「ウシガエル」の棲む川のほとりに立つ木。

こないだわ、大八車のライトに照らされて…
「白いナニカ」が浮遊した木。
(T_T)

其ンな道を通るわしにわ、今宵心強い仲間が居った。

馴染みの猫。
(´ー`)

いつもわしのレンタカー・ボンネットで暖をとるのに慣れたので(やうやく)
エンジンの音を聞き分ける聡明なヤツ。

暗いので、用心深い彼女。
「みゃあみゃあ」といつもわ付かず離れずの距離をとるンぢゃが

「真っ暗&スマホ電灯」のわしに「いつでも逃げる立ち位置」を脳裏において付いてくる。

充分「怪しい」からな。
うんうん。

ありがとう。
頼もしいぞ♪

自宅の照明を点けるまで無言で歩いて来てくれた。

できるなら。
ホンマに怖い、午前4時辺りに出てきてくれたらなぁ・・・
(心底願う小心者)
わしわスマホ電灯を「あちこち」に飛ばして
(特に桜の木。)

ビクビクしながら歩かねばならぬ。
空にわオリオン座。

◇◇◇

其ンな夜。

わしわ馴染みに声をかけながら歩くンぢゃが、

「ナニカ」か足に「まとわりつく」恐怖。
(゚Д゚)

ヒィー(>ω<ノ)ノ
見れば、此のところの寒さ故に首に巻き付けたストォル。

いつの間にかほどけて垂れる。
…15mぐらいの距離を、わしストォル「引きずって」歩いちょりました。
(T_T)

馴染みのヤツと別れを告げて、自宅の照明を明々と点けた時。
見つける、絡みついた葉っぱ。

桜の葉っぱ。



なンだか…微笑んでしまいましたョ♪
(*´∀`)  


Posted by 花椒 at 21:02Comments(4)

2013年10月29日

おしゃれハンコ

わし、もともと芸能人に疎いンぢゃが、テレビが無うなってからわ…

更にワケが分からん。

時たま見る街頭テレビわ、風邪の時訪れる内科医院でのみ。
力道山やら大鵬に声援を送って居た頃を思い出すよ。
( ´ー`)フゥー...

何が言いたいのか。
まどろっこしいわし。

名前を知らん俳優にクリソツなお兄ちゃん。
と、向かい合っていただく珈琲わ「乙」なもンぢゃの♪

ユースケ・サンタマリアに似た俳優の、やっぱり口の大きい、ちょとお笑い系イケメンに似た…(何やらフクザツな説明。)イケメンが

朝日を背にして微笑んでをった。とイメィジして欲すぃ。

◇◇◇

私は、「先ず此処から」スタァトするべきだわ!

先日より、頁がボロボロに擦り切れるぐらい観察して居た
かの「goo-net」。
(スマホだから、擦り切れる頁も無いもンだけど。ふ。)

何故だか「インスピレーション」を感じたの。

「ピキッ!」と、私の灰色スパコンに木工用ボンドでくっつけたアンテナが反応したのよネ。
(゚∀゚)

其処でちよぃと車を見て、後で在庫数の多い空港通りのお店に行こ♪

軽~い気持ちでレンタカーを着けた11号沿いのお店。
未だ10時過ぎだから、無人に近い展示場。

流れるのわ、私の嫌いなJポップなンだけど(笑)
不思議なコトに
此の時、耳に心地良く響いたの。
きっと今流行りの曲なんだろうけど、女声ボォカルがエキゾチック。

空わ青い。
とてもウキウキするわ♪

其の時、隣接した修理工場部から歩み出てきた彼。
てっきり、修理のヒトかと思っていたら

オーナーだった。

すっげぇ、もとい、すごく素敵な微笑み。
(☆。☆)



決めたわ。


◇◇◇

わし、次に向かう途中で…みちみち考えました。

年式・走行距離・修復跡の有無。
此の一週間で、だいたいの基準を把握しちょります。

ましてや。
今朝調べた「価格・ドットコム」と「goo-net」にて
『new!』とサイコロの出た此のブツ。

・・・わしに繋がる「縁=えにし」やも知れぬ。

途中の路側帯から、「プライスボードを倒してくれ。」との電話をかけました。
優柔不断なわしにしてわ、ヒジョ~にスピイディな行動。

となると。
わし、ロォンを当然組む立場ですから

「銀行印」「引き落とし通帳」「実印」「印鑑証明書」が必要につき。

楽勝♪
と思って居た此りらの「不備」を見つけた時には

ナイアガラ滝汗が流れます。

節電の為か、「廃墟」のやうに暗い市役所支所。

「実印」が無いが!
(T_T)

普段着の職員わ、ちら。と同情の念を目の隅に表して…すぐに頑なな表情に戻ります。

わし。
イオンの「はんこ屋」さんに向かいました。

また実印作らにゃなるめぇ。
と言うのわ…話せば長く、言うのわ1秒。
以前作った実印が「どっか行った」次第につき。

「管理能力」わゼロ!ですかな?
ふ。

焦りながら選んだ印鑑が…ヂツワ「とっても可愛い」

「おしゃれハンコ」。なンぢゃょ!♪



ニヘラニヘラしとる場合でもなく、其りを掴んで支所に走ります。

着いたら、もう西陽の射す中古車屋。

またイケメンと珈琲。
(*⌒▽⌒*)えへ。

断じて言うが、わしわ「イケメン」だから契約したのでわ無い!
( ´ー`)フゥー...

廃車の段取りも任せました。

さぁ。
受け取りわ来週の終わりぐらい。

昨日banが言いました。

「今度の車わ…『お部屋』にしましょ♪」

・・・ん?
車中泊のコトかの?
あくまでも「サバイバル」なわしわ問う。

ん~。其うぢゃなく。
「可愛く飾りましょ♪」

よっしゃ!
頑張る!♪  


Posted by 花椒 at 18:23Comments(8)

2013年10月28日

里芋とイカの煮物

昨夕、里芋の皮を剥いちょる時「ちょと異変」を覚えた左手の指付け根。

「痒っ!」
(゚Д゚)

どしたンぢゃろか。
わしの皮膚わ、里芋の皮ごときに参るやうな「ヤワ。」でわ無い!
(王族ぢゃけど。)

危機感に襲われ、ビオレU「泡で出てくる」ハンドソゥプで73回ゴシゴシ洗った。

と言うのわ

今年の夏に「二回」。
皮膚の異変を経験しとる為ぢゃな。

◇◇◇

酷暑の今年。
どちらも「夜間」、
天蓋付き絹の寝台にて「ちくり」と感じたコトに由来する。

其の「ちくり」で目覚めたぐらいぢゃから、相当な「ちくり」ぢゃな。
うんうん。

しばらくして「猛烈な痛痒さ」を覚えたわしわ
「がーっっ」と掻きむしる。
其の時わどちらも「指の先端」で

「数日後」其処からカサブタが広がり始めた。
収まったのが2、3週間後。

其の間、「?」な状態のまま青いキャップの「Vaseline」を塗布。
(万能薬ぢゃ。)

今回、「再び」皮膚炎か!?
と、危惧するも…皮剥き「ちくり」のみ。で終わった。
( ´ー`)フゥー...


思うに。
前者わ「ダニ」の仕業?
後者わ「里芋の皮」。

絹の布団を天日干しするヒマが無かったンぢゃらうが…

今まで。
わしわ「虫」にも「里芋の皮」にも

「負けたコトが無い」!

◇◇◇

ツマルトコロ、アタシわ「ココロの疲れ」に取り込まれたンだわ。

だから、今まで「屁」にもならなかったストレスに「負けた」ワケ。

其の「ストレス」の素。になった我が「大八車」から「ナイトライダー」への!
「変遷」を
ちゃんとしなきゃ!
アタシわ…再び「皮ごとき」に負ける。

皮=里芋の皮ね。
うんうん。

◇◇◇

本日(も)駅付近早出。

わしわ、心のまま動く「戦車」を求めて
やうやく
勤務地を後にしてディーラーと中古車屋を回る。

一軒目。
我が(壊れた)大八車を求めたディーラー。

が。
以前訪れた時のやうに、営業マンが走り出てきて側に付きっきり。
の環境に有らず。
独りぼっち。
(T_T)

・・・乗って来たのが、レンタカー「徳島」且つ「わ」ナンバァ。であった為か?

勝手に見回って、「新古車」を見定めて
勝手に出る。

次に訪れたのが「獣」が教えてくれた中古車屋。

此処わ、すぐに営業マンが応対してくれた。

丁寧な彼わ、「繊細な私」用に
「女子」営業マンにバトンタッチ


獣ご推奨の「真っ赤なポルテ」を、説明付きで見せてもらう。

運転席に座り、色々眺める。
ヒジョ~に美麗だが

気になるのが「走行6.9万キロ」…なンぢゃな。
(*_*;

ワンオーナーで、整備も此処に出してをられる丁寧な走行。

幅わ、乗って来たヴィッツと同じぐらいなのでOK。
車検付きで総額89億万円。

先にディーラーで見た、年式24年スイフト=走行8000キロが、車両価格で94億万。
総額でわ15万わ上乗せぢゃろう。

此処で。
問題なのが「走行距離」なンぢゃな。

わしわ恐らく…3年程で10万キロを走る。

つまり。
既に7万弱のポルテでわ…「ローン」中に『乗り潰す』。
(T_T)

わしの「乗り潰し」距離わ…今までの車から鑑みるに
「17万キロ」。だな。

な・の・に

本日交代のbanわ…
「兄さんにわ『派手な色』!」
(≧▽≦)

ん~む。
ん~む。

悩み始めるとキリが無い。

◇◇◇

ちうワケ。で
休みの明日、「決断」いたしますョ♪

と相成りました本日の宮廷料理。

「里芋とイカ」の煮物に御座います。



新生姜も盛り込みましたョ♪

とっりゃえず

とっりゃえず。

明日わ「決め」ます!
ふ。  


Posted by 花椒 at 17:40Comments(10)

2013年10月27日

イチヂクの天ぷら

まだ冷蔵庫(=全室冷凍庫)にわ『イチヂク』が三個有る。

其の他、こないだ丸めた『紫芋』と『カボチャ』ボォルも、あらうことかカチンコチンに冷え固まって

ニヘラニヘラ。とわしを見上げて居った。

せっかくの日曜日だが、もちろん勤務で(駅付近早出)
寄りたい「まるがめおもてなし商店」も、
寄らねばならぬ「中古車屋」も。

眠くて見送る。
(T_T)

◇◇◇

帰宅して小一時間ほど爆睡したら、わしのレンタカーのボンネットで
馴染み猫が暖をとっていた。

其ンな夕刻。

ぼんやりした頭で小麦粉を卵と冷水で溶くわしの灰色スパコンにわ…「ただ一つ」。

『イチヂクの天ぷら』ぢゃ。

確か過去。
黒丸嬢という酔っ払いが、ブログに挙げていたっけか。

彼女わ「イチヂク」を、和風のダシで煮ていた。
高級料亭にわ…
其ンな料理も有るという。

なら。
やっぱり和風の「天ぷら」でもイけそうぢゃん♪
もとい。活用可能。でわないか?
(゚∀゚)

なんとて先日、何年振りかでサラダオイルを補給したわしぢゃから
使いたい。
ふ。

補給した時作った、香川でわアブノーマルっぽい「アケビの肉詰め」(山形風)が
コトの外美味だった理由で

今回も「スタッフド・イチヂク」ちうのを考えてみた次第ぢゃが・・・

なにぶん、アケビと違うて「詰める」凹みが無い。

ちうワケで、冷ややかな視線の紫芋ボォル等と共に天ぷらにした。



万が一「失敗」した時を想定し、三個のうちの二個を使う。
(用意周到。)

戦略わ間違っていなかった。
二個のうち一個わ、デロデロと「怠惰」に開ききった形に伸び
他の具から指弾をくらった。

画像わ、「コロモ」を西洋匙で細密にかけられた「成功例」であるのぢゃ。
(「ほとんど素揚げぢや~ん!」などと言及してわならぬ。)
ふ。

生き馬の目を抜くほどの歴戦ツワモノであるわし。だから

甘い香りが刺激的にソソル「玉ねぎ」天ぷらも、
スルメイカも投じる。
(なンて素敵な戦略ぢゃ♪)

其りらを揚げる、わしの手さばきわ…
もはやYouTubeにUPしても良いぐらいの惚れ惚れする流れ。
( ´ー`)フゥー...

◇◇◇

其ンな「天才的」に『何故か』統合幕僚長が暗躍する厨房に於いて

ヨミガエルキオク。

今朝「0605=まるろくまるご」に
司令本部伝令より受け取った背嚢。

擬装した鞄の中にわ…

昨夜事務所に忘れて帰った、獣からの中古車情報。
真っ赤なボデェも美しいリッターカーのプリントアウト。

其りに、ゼムクリップで付けらりたメモ用紙。
「白天使」と暗号を使った、ヒミツの申し送り文書を認めた。



むぅ。
其う言えば…代替戦車を「緊急」に探さねばならぬ、わしへのメッセィジ。が忍ばされてをったの。

わし。軽トラが似合うンぢゃろぅか。

( ´ー`)フゥー...  


Posted by 花椒 at 18:16Comments(4)

2013年10月26日

半額まつり

「引き留めてわ居ないデスケド。」

本日事務所の長~い一日。

でも。
カニ(シャチョー)が居ませんから、「まったり」デーです♪

が。晩げに「怪しげな暗雲」が漂うンです。

「お金が合わんがぃ!」

今朝未明に発覚した其りわ…

「何故だか増殖」しちょりましてネぃ。
(T_T)

ばたばたパニクる(フリをする)私わ…

「何故だか」三線S王子と「芭蕉布」の話で盛り上がっちょりました♪

「松尾芭蕉の芭蕉ョ。」

「芭蕉!またバナナの意味をも持ちますわネ♪」

手元に有るのわ「現金が合わぬまま」の報告書。

「あ!其うやねぃ♪」

此の場合わ「棕櫚」の葉っぱなンかなぁ?
細く細く、繊維が剥がせて…

も、報告書なンかヨソに盛り上がります。

「大島紬、持っとンょ。。。」

ヒミツめいた話し方に変わった三線S。

えええ!
(゚Д゚)高かったデショ。

「うん。未だ袖を通してないデスょ。」

既に浮かぶ、「大島紬」を着て踊る彼。

嗚呼。素敵だワ♪

◇◇◇

「あ。残りますか?」

「引き留めてナイけど、ま。残りたいならしょうがない。」

P中が呟きます。

「ちゃうわーっ!」
(゚Д゚)

と、また「ゲンジツ」に引き戻さりた私。

「芭蕉○?
なンですかね其りわ。」
シニカルに唇を歪めるP。

「あ、いや『天狗の扇ぐ扇子』でわないだらうか!」
(此処らで、布→扇。に勝手に変えちょる私。)

も、私もむちゃくちゃです。

◇◇◇

其ンな夜。

マル○カの夜。

久々の「半額まつり」ぢゃ。



680円のが半額。なので

「ただのお刺身醤油」2つもろてもええかの?!

其処で悩む私わ「小心者」です。
( ´ー`)フゥー...

追記:
バナナわ「香蕉」やったわで♪
ま、芭蕉科やけどな。
ε- (´ー`*)フッ  


Posted by 花椒 at 21:19Comments(4)

2013年10月25日

お団子サラダ

花椒統合幕僚長、本日「11:30(ひとひとさんまる)」に起床!
「了解か」

言い訳は自分の好む所でわ無いが

今朝の太陽光わ余りにも弱すぎた。

況や此の約一ヶ月。
自己の「キングタイガー」(戦車)の、甚だ思わしくない現状。

いや…言い訳だった。

借り受けて居る「ナイトライダー」(夜の運転手)を、早く返す為にも!
自分わ…ディーラーや中古車販売会社に出向かわねばならぬ立場。
かえすがえすも無念である。

◇◇◇

アタシったら、夜明け前に起きたのに…「今日わお休み♪」ってなヨユ~で二度寝。

起きたらべっくら!
お昼前。だったのネ。
やっぱり…日頃の「疲れ」かしら。
寝不足わ、お肌の大敵だわ!
そういや…昨日の郊外勤務でわ「寝不足と二日酔い」の為に、お肌ボロボロだったし。
(T_T)

よれよれで帰った事務所にわ、banとベィベが居たわね。

女子3人が集まると…スゴい♪

「オトコ学」の話になるのョもちろん。

遠巻きに見守るm爺とP中。
仕事をしてるフリして耳がダンボ状になっているわ。
( ´艸`)

「オトコっちうのわ!」
(把握してないまま、見栄を切るのにわ慣れてるの♪)

思わず大きな声を出すアタシ。
「ん!」
と身を乗り出す二人。

ふと見ると、P中が接客中。


同時にしゃがんで(カニのデスクに隠れるやうに)声を潜めて
ブラックな話に興じたわネ♪

其の後。
「P中」さんの「名前の由来」に言及するban。

「Pって…『PLAYBOY』のP。デショ?」

・・・・・・・・・

言い得て妙。
ε- (´ー`*)フッ

「で、デモ…!」
抗いたいキモチのヤツ。

救いを求めるやうにアタシの方に目を向ける。

「ポーカーフェイス」の「P」を名付けたアタシわ
「其りもOKだナ♪」
うんうん。

m爺わ「かやの外」。
(笑)(笑)

横文字で話している分にわ、「暗号」ミタイなもんだし。
(*´∀`)

と、まぁ
其ンな時分まで私たちが残って居たのわ「ひとえに」

友達会社の店長である、イケメン「ヒロミちゃん」の訪問。が有った理由につき。

其の後も「ブラック女子会」わ続きましたョ♪
(*´∀`)

◇◇◇

ものすご長文。なのわ、自分の習性です。
なのでご容赦いただきたい。

側付きの下士官に伝えた後

兵站廠を訪れました。
ひとよんまるまる。

場所わ「夢ハウス」と言う、善通寺陸軍の近くです。

緑色の籠を片手にまわりました。

認める所、一人の翁民間人が佇む「異常無し」の店舗。

自分わ…今回「或る物」を探して角を直角に回ります。

「…無いな。」
有れば補給部に届けて、部下達に味あわせてやらう。
と画策したのわ「紫芋」です。

見つからぬまま、きゅうりやらイチヂクやらを籠に放り込む自分に

飛び込んだ会話。

「…此れ、何な?」

先ほどの翁の呟き。

一瞬、自分に投げかけらりた質問に思いましたから

手にした何の変哲もないトマトの説明に

「此りわ」
と、背中に旗棒を差した直立不動にて応えやうとしました。

が。「あ、此りな。」

職員の婦人が受け答え。

「此り。中が紫色。なンョ。
私わ黄色いフツ~のンが好きやけどな!」

「わしも黄色いフツ~のンがええわ。」

との会話を耳に挟み、
「即」其の「彼らわ求めていない」芋を籠に。
籠に自信満々で放り込む自分を…彼らわ「無言」で見守ります。

「私わ私である」。
うんうん。

◇◇◇

って言うワケ。

アタシわ「紫芋」が欲しかったの。

家に帰って作ったのが「二色のお団子」。



此のお芋と、カボチャのお団子を作ったのョ。

紫と黄色。
あ、ピンクも欲すぃわ!

だから、紫芋マッシュに「スダチ」を加えて「ピンク」に。

リトマス試験紙。を思い出すデショ?♪
(*⌒▽⌒*)

欲しかったイチヂクも加えて「サラダ」にしよっと♪

何が合うのか考えぬまま、イオンPBの「明太子ベビィチィズ」もお皿に。

ん~

並べたのわイイけど…

此りって…デザァト?
オカズになる?

ソォスって…。  


Posted by 花椒 at 19:14Comments(4)

2013年10月24日

blinkベリィなタブレット

ラインストォンがワンポイントの、ミントタブレット。



アタシわ、信号待ちのたんびに一個ずつ手のひらに出して
ぽぉんと口に放り込みました。

甘酸っぱいベリィの味が、ころころと口中で舞い踊ります。

一個で此りだけダンスするのなら…
二個わどうなのかな?♪

三度目の信号で二個をいっぺんに含みます。

次の交差点で三個を頬張ると…文明開化の音がしました。

ん。美味しい♪
(*⌒▽⌒*)

◇◇◇

わしわ「調べ」ぬば気が済まぬタチぢゃ。

「ブリンク」意味!
をスマホに命じる。

で。
わしわ「L」と「R」を、お定まりのやうに「間違った」。

「brink」。

意味わ「山っぷちの崖」とか「険すぃ崖っぷち」で

「ものすご」納得した。
うんうん。

わしの、好ンで走る地形ぢゃがぃ。
(゚∀゚)

すると此の「矩形」わ、当然「わしの嗜好」を如実に表したモノか?!

と言う時点で、クレィジ~な一人の兵士わ気づく。

あ。
「L」か。

「blink」とあるな。
(゚◇゚)

意味わ「まばたき」。

動詞になると…ちょと面白い。

「人に知られぬやうに『合図』する」。

・・・・・・

こちらの方が、「何処かの国のspy」にわ適切だと見た。

◇◇◇

タブレットわ、中蓋が取り外し自由ですもの。

だから。

中に込めるモノわ…
プラスチック爆弾やら「毒薬」やら…でも
「自由」!♪
あず ゆ~ らいく。



あとわ…枕にする英語辞書、かな?
ふ♪  


Posted by 花椒 at 21:53Comments(2)

2013年10月23日

おしゃか

わし、どれがどうなって此うなったか。
も、頭がパンクした今朝です。

ざざ降りの雨ン中、軍手はめて大八車のボンネット開けました。

先日、修理工場のおやっさんに指示さりた通り
ラヂエーターに水を補給。

蓋がなかなか開かんかったので、電話で教授を請います。

ちょと「押す」やうな加減で時計逆回り。

馴染みの猫に見守ってもらいたかったのですが(寂しがり屋)、ま雨ですから出張ならず。
(T_T)

「かぽ」。開きました♪
どどど。と「ミネラル麦茶」空きポットに詰めた水を投入。
エンジン駆動。

よっしゃーっ!
此りでとっりゃえず本日勤務の駅付近遅出に臨むゾ!

が・・・
数秒で止まる…我が大八車のエンジン。
ひぃぃぃっ!
(゚Д゚)

ヤバい。ヤバいゾ!ヒジョ~に。
震えたのわ…濡れた全身の為。だけぢゃ無い。

遂におしゃかか。
だとしても、仕事が有る。

わし。
アンケートに「最高」と答えた「ばっかりの」舌の根も乾かぬうちに

ロードサービスに電話。
丁寧な応対ですから、一旦切り

「とっりゃえず」タクシーに乗って「お願い」の続きを再開します。
目頭を絹のハンケチで押さえるコトを忘れず。

頭に有るのわ「たった一つ」。
「回数」のコトでした。
だって。こないだ利用させていただいたばっかり。ですからねぃ。
(*_*;

解答わ「可能」。
そして今回わ「廃車」を目的です。

時間がとにかく無いので、送られている車中での会話。で決めます。

で。
本日駅付近からわ「大名勤務」につき。
(*´▽`*)

駅にゃいっぱい並んでをるタクシーに飛び乗り、事務所でNクマに売り上げを投げつけ、すぐにまたタクシーに戻って自宅。

宿直がNクマで良かった!
前もってlineを送っちょったので、彼わ扉を開けて、わしの色々を受け取って後の処理を済ませてくれましたョ♪
ありがとう♪!
(≧▽≦)

其りから、ようやく落ち着いてタクシーの運転手さんと話しました。
タクシーわタクシーで、大変らすぃ。

以前わ、修理がかかる中古車の仕入れを避けていたものの…
寄る不況にわ勝てない。
(飲んべたれの古馬場から乗るタクシーも、今わ少ないデスもンねぃ。うんうん)

30万キロなンてすぐ!
な時代でわ無いらすぃ。

今わ、故障箇所を直し直しの営業だとか。
なる程ねぃ…。

其ンな彼わ、途中でメーターを倒してくれましたョ♪
ありがとう。

ヒトの情け。に接した本日。
(いや、しょっちゅうデスか?)

明日から、またヴィッツ。らすぃ。
へへへ(*⌒▽⌒*)

とわ言え、早く行動を起こさねばならぬわし。でした。

とっりゃえず、昨日作った「チキンのレモンペッパー&ナスの煮浸し」ぢゃ。



食う元気が有るのか…?
( ´ー`)フゥー...  


Posted by 花椒 at 22:06Comments(17)

2013年10月22日

ちょぃとエッチ

お尻でわないンょ。

わしの、かわゆらすぃ膝っ小僧さんぢゃが。
(゚∀゚)



本日、ヒジョ~にドライブ日和の休み。

わし、大八車(もはやアート作品)のエンジンをかける気もせず…
蝸舎に引きこもって「goo-net」と睨み合ってをったンぢゃょ。

或る車種の新古車がタァゲットにて。
明日から「日に日に」ラヂエーターへ給水せねば走れん状況に陥ったのぢゃからしょうがない。

「軍手」必須。
(´ー`)

◇◇◇

其ンな事態に相対する、とわ未だ知らぬ数日前。
わしわトヨタレンタリースでお借りしていたヴィッツ(けっこ~排気量のデカいタイプ)に
満面の笑みを浮かべて乗っちょったナ。

すげ~嬉しかったナ♪
(≧▽≦)

一週間ほどでレンタカーをお返しした、手配元のロードサービスさんからわ「アンケート」用紙が送られて来とった。

色んな項目が有ったが、わしわ「全て」に「最高」と丸を付けた。
(未だ返送してないケド。笑)

思い出したレッカー業者の方。
夜間にも関わらず、すぐに駆けつけてくれた彼わ…
開口一番

「営業をさりとるン?」

え?

「此の携帯番号…古いから。」

あ。其ういやそうだ。
15年以上も使っちょるナンバァ。

「私も営業しててね、だから番号ってなかなか変えられない。」

聞けば、auの090の後に続く35・・・ってのわ
なンだかとっても「古い」らすぃ。
ふふふ。と微笑む彼に、とっても親近感を抱いたンぢゃな♪
うんうん。

「そうそう。セルラー時代デスょねぃ!♪」
微笑むわしわ、ちょと落ち着く。
(*´∀`)

◇◇◇

さて。
冒頭の画像ぢゃ。

ワリと落ち着いた状況の中での「或る冒険」♪

勤務が事務所だったので、ちょと「変わった」パンストを穿いて行ったワケぢゃ。

ちうのわ…
其の前の駅付近勤務前、高松駅二階に有る雑貨屋さんで求めたブツにつき。

伝線が続いたストッキング。
手持ちのモノが底をついた為。

3足「1050円」ぢゃったから、一つ「英文プリント」のモノを加えた。

此の「反応」を、「ネタ」にしやう♪
そもそもわ其りが目的ぢゃ。
(☆。☆)

◇◇◇

その朝にわ、確か「P中」さん。ていう「うんちくはかせ」が居たの。

笑われる前に、「耳なし芳一」!
と告げる。

ダカラ、耳なし芳一の話に火がついたのょね確か。
嘲笑の後…だけど。

続いて現れた「ポパイN」。

「ほら…♪」

制服ミニスカァトから剥き出しに示したっけ。

「あン?」
顎に手を当てるヤツ。

「ケガしたン?かさぶた?!」

-_-#む。
ちぃ(怒)

「…jんぞーさん、見たら○○○するでぇ!」

そかのっ?!
と待ち受けたjんぞー、「ベツニ」フツ~ぢゃったがい。
(カラシニコフで蜂の巣)

獣。
「アタマ…おかしなった?」
(君より正常ぢゃ。)

お昼前に現れた「H」聖子嬢わ…「女子」らしく反応!
嗚呼っ「ハニィ」♪
花びらが会話に飛び交うゾ。

相手が「ベィベ」な女子なので、太ももまでを突き出すわし。
(≧▽≦)

お昼前に交代で参上した「お~」にわ…
ゆっくりスカァトをめくって「どや!」

「かわええ!♪」

そじゃろ。
うんうん。

◇◇◇

と、或る日の思い出を浮かべたがぃ。

浮かべるも、「其ンな状況」でわ無い!
現状。
(T_T)

わし、ちょと「耳なし芳一」わ…箪笥にしまい込みます。

ふぅ。  


Posted by 花椒 at 20:07Comments(8)

2013年10月21日

Nクマとのデート♪

今朝未明のコト。

午前4時に車のエンジンをかけた場所わ…桜が大きな腕を広げるタモトぢゃ。

真っ暗な向こうでわ、竹林が小刻みに揺れ
其の上の青白い空が…ちょとわしを焦らせた。

遅刻か?夜が明けてきたのか?
わしをたばかるのわ、一つの月。

スマホの懐中電灯で辺りを照らしながら素早く乗り込む。
エンジンをかけ、ライトを点ける。

と!
目の前をフワフワと横切る「白いナニカ」。

ひぃぃぃぃ!
座席に沈み込み、一気に噴き出したナイアガラ滝汗わ

先ほど防寒対策で首に巻いた、かわゆらすぃ小花模様のストールを濡らした。

「な、何?!」
いやーっ!(怒涛の涙)

が。まぁ仕事に行かにゃならンので、瞬時にキオクを消去。
ヂツワ其の時、夜来の寒さで両のドアミラーわ曇っちょったが
バックすんのに頼りになるドアミラーぢゃが・・・

わしわ「窓を開けて」ティッシュで露を拭う勇気が無かった!
(T_T)


「其りが、後々起こる『あの事件』の伏線」
だったやも知れぬ。
うんうん。

◇◇◇

アタシわ、高松駅付近でのおシゴトを終えて
ちょと眠かったケド…

「あるトコロ」に向かったのね♪

昨日の夜、Nクマおぢさんから教えていただいた
「かがわ・やまなみ芸術祭 まんのう」。

前歩いた「田万ダム」トレッキング・やまなみ芸術祭が楽しかったから。

おぢさんわ、目をいっぱいに見開いて嬉しそうにニタニタ笑いながら教えてくれました。

「明日=今日、晴れたらいいのになぁ♪」
お休みの今日、やまなみ芸術祭を狙ってた。

午前中の曇っていた頃に、きっと彼わ行ったのね。
かわいそう。
お昼から晴れたのにネ♪
(*´▽`*)

◇◇◇

晴れた舞台をバックにした「アート」を、わし「ちゃっかり」楽しんぢゃろ♪

ほくそ笑んだわしわ、17号経由で438に。

計画わ「最南エリア」である「エピアみかど」ぢゃ。

早出後ぢゃが、此処ら辺りならわしの庭。
(元気な時なら其のまま、つるぎ山まで行ける)

が。
此の「17号の登り坂」が、病み上がりの大八車にわ「負担」ぢゃったンぢゃな。。
(この程度で音を上げらりたら…四国山地の坂わどうなる?)

「まさかの」ダウン。

最初の目的地「エピアみかど」駐車場に停める頃にわ
エンジンルゥムから「不穏」なグツグツ煮えたぎる音と、「匂い」が立ち上る。

ヤバい。

ヤバいが、一応写メ!
エンジンを切っても音がする大八車を後に、
「アート」を撮るわし。にわ
ひょっとして「果敢なブロガー魂」が宿っとるのでわないか?!



( ´ー`)フゥー...

車に戻るも…ヂツワ戻りたくないわし。が、其処にをった。

「爆死」。?

ヒジョ~に憂える。

な、エンジンかけてもえん?
(T_T)
人の居ない時を見計らってかけるわしわ「エンジェル」なのやも知れん。

ドアの外からかけてみた。
(逃げる余地が欲すぃ。)

かけながら、馴染みのつまり「先日アッパーホースを直していただいたばかり」の修理工場に電話をかける。

「…いや、今ちょと離れた場所。なンデスがねぃ…」

「アート」を見に来た。とわ言い辛い。

「…?ヒートレベルなんたらわっ?!」

・・・んと。「水温計」のコトでしゃうか?

「そう!其り。」

「車の下から『緑色』の液体漏れてないっ!?」

顔面の色を失って調べてをるトコロに

爆発を考えてドアを開け放ったままのわしに

空中でコンコンと、無いドアを叩く男一人。

ちぃっ!クソ。誰ぢゃ!

わしわ、怒りのあまり
持っていたカラシニコフで蜂の巣にしてやる!
と構えた先にわ

「馴染み」の顔が有った。

あ。「Nクマ」。

◇◇◇

Nクマおぢさんわ、ニコニコとわらっていたの。

素敵♪

困っている時にあらわれたの♪
ありがとう。

彼わ、アタシとわ反対に
「エピアみかど」までの道を、

「アート」を辿って走って来ていたンだって。

終着点で買った「みかん」をお土産にタズサエて。



「渡りに船」だワ♪
(≧▽≦)
とっても心強い。

◇◇◇

わし、「困った現状」を伝えます。

エンジンの音。匂い。

其の時「水温計」わ正常。

「ダイジョブ!」

こないだ修理した時、残っていたナニカが焼けたンだョ♪

ほんまに?
うん。ほんま。

でも・・・「此りが『姐さん』の最後の光景かも。」

目に焼き付けやうとするNクマ。
其り・・・無いやろ?
(T_T)

「なンか遭ったら…拾うけん。」

ありがとう!

と出発したわしに、「やまなみ芸術祭」の残りを拾う『余裕』わ当然無いゾ。

別れて修理工場に向かうも

ヂツワ…水温のメーターを振り切る。

振り切って「H」の線を超えた。

た。。。

「オーバーヒート」で御座います。

も、次のナイトライダーに「当然」意識が走りますデスょ!

スイフトを探さねば!
( ´ー`)フゥー...  


Posted by 花椒 at 18:05Comments(6)

2013年10月20日

鹿のふん@おでん

さて。
先日、ヒゲ専務さんとP中から教えていただいた歌のコトぢゃ。

かの、永遠の美女「吉永小百合」氏が…果たしてホンマに!「此ンな…う○こネタ」(顔が赤らむがぃ。ふぅ)満載の歌を口にさりたンぢゃらうか?!

大いなる疑問のもと、わしわ本日郊外勤務地にてYouTubeを開いた。
(仕事せぃ。)

検索すると…有るが!
其の名も「奈良の春日野」。



ヒジョ~に「昭和レトロ」なイントロに、
「ぉお!」と唸り、ココロ踊りながらも…ボリウムを下げた。
(笑)

かつての銀幕のスタァが…「鹿のふん」に腰を下ろしたワケぢゃ!
(ちょと萌える。)

♪奈良の春日野 青芝に
腰をおろせば
鹿のフン フンフンフーン 黒豆や
フンフンフーン 黒豆や
フンフンフンフン 黒豆や

大らかな時代だった。
うんうん。

「しか」も、「黒豆」に例えるとわ・・・
言い得て妙。
(゚∀゚)

わしわかつて、東大阪に棲んぢょった頃
東大寺に何回か行った。

「まさに」鹿のふんがいっぱい転がってをったゾ。
其りを避けつつ「鹿せんべい」をやる。

やるも、包装をガサゴソした時点でヤツらわ
「兵站を断たれた」前線の兵士ミタイに殺到してくるものだから、
正直怖じ気づいた。
(*_*;

♪男鹿 女鹿は 子鹿連れ
鹿にうめぼし やったらば
プンプンプーン いによった
プンプンプーン いによった
プンプンプンプン いによった

・・・え。梅干し。デスかぃ?

其りゃゲキオコぷんぷん丸ぢゃらうて。
( ´艸`)

◇◇◇

知識が一つ増えた。

なので。
今宵の宮廷料理わ「鹿のふん@おでん」にした。
(昨日作ったヤツぢゃがの。)



思うに…「ミンチ」を簡便に丸めたら
「鹿のふ○」っぽくなるぞ!
(あんまり為にならン教唆)へへへ  


Posted by 花椒 at 20:16Comments(6)

2013年10月19日

青春18きっぷ

さて。
ちょと色々な旅をされちょる我が社シャチョーのカニです。

おくゆかすぃ(?)のか、自分からわ話し出しません。

訊いてもらうのを待っとるのです。
┐(´∀`)┌

昨日郊外から帰った事務所にわ、ヤツとNクマ、Pが粛々と仕事をしとりました。

(こりゃ『鉄』の話題ぢゃの。)
私わ、仕事もそこそこに。
やおらカニに向かって歩み寄ります。

いつものやうに、モニターを凝視しながら微動だにせぬ彼。
(風のウワサでわ、よく『寝とる』らすぃ。)

◇◇◇

「社長!」

わしわ銅鑼のやうな地鳴りのする声で呼びかけた。

「あひ。」

起きた。

「先日…『青春18きっぷ』とやらで、列車の旅をご堪能さり…」

た?と言うわしの言葉を遮って、いきなり壊れたオモチャミタイにしゃべり出すカニ。

「あ!其りわだねぇ!」

「先ず岡山から新見に行って、次にみよし…分かるかな?広島の三次だねぃ。うんうん。」

「むぅ。確か…奥さ」
まと?と続けやうとするわしの言葉わまたもや遮られ

「そうそう!カミさんが『そっち系』が好きなんだよ。」

そっち系。

「すると、奥さまわ『て』」
鉄?と最後まで言わさず

「いや!ま、『ヲタ』なンかぢゃないンだけどね!♪」

ヲタなンかぢゃない。

わしわ「真正鉄道ヲタ」であるNクマに目を走らせる。

其ンな気遣いもヨソに、カニわ水を得た魚のやうにしゃべるしゃべる。

…こいつ。「やっぱり」訊いて欲しかったンぢゃな。
あの「気温40度超え」の日に、こともあらうに「其の」四万十川でカヤックに乗り…体調を崩した時わ
ちょと機嫌を損ねちょったが。
(笑)

「新見から、ワンマン列車に乗った時わね、」

其処でやうやく口を挟もうと

「あ、新見と言えば…私のそ」
祖母の美星町が近く。と言う続きわ「もちろん」無視さりる。
-_-#

「あんな山奥のワンマン列車。だから、地元の人ばかりだと思うだろう?」

ええ。
微笑みながら、野菜の入った籠とかを背中にしょった嫗(おうな=老女)が
のんびりと車掌さんに「今日わぼっけー売れたんで。」とか声を掛けながら
垂直の背もたれが立つ硬い座席に腰掛ける光景を浮かべるわし。

「違うンだよ!」

え。

「其ンな希少価値の有るワンマン列車だからねぃ・・・
乗客わ『ヲタ』ばっかり!なんだね。」

ほぉ。

「ぎっしり座った彼らわ…山あいの美しい風景などに目もやらずに、乗った車両の設備を撮るのに必死。」

其ンな美しい山あいの風景に、「同じく」興味を持っていそうでないカニわ

やっぱり、「彼ら」の行動を観察するのに一生懸命。だった様子。
(*´▽`*)

「ヲタって…スゴいデスねぃ。」
合いの手を入れるわし。

ヲタと言えば…と、Nクマに目を向けるわしに

「彼らわ、青春18きっぷで『何処まで行けるか』を時刻表を前に計画するらすぃょ。」

たたみかけるやうに口角泡を飛ばすカニ。

まるで西村京太郎ミタイぢゃがぃ。
うんうん。

◇◇◇

なるほどねぃ。

話をまとめやうとして
「青春」と言う名前が…

当然、其の言葉も遮られ

「其うなンだよ。『青春18』とあるから、年齢制限が有るのかと思ってたワケだょねぃ。」

同じ疑問を持つ私も、カニと一緒に「Nクマ」へ目を向けます。

「?!」

Nクマ。
其処で登場。

「最初わ、其の通り、『年齢制限』が有ったミタイです。」

調べたら確かに。
1980年代に生まれた、此のきっぷ。
当初わ帰省やら旅行を考える学生の為に作られた「特別企画乗車券」(とくとくきっぷ)であったらすぃ。

名称わ「青春18のびのびきっぷ」。

一年後、形態が変わり

5枚綴りのきっぷわ、どんな年代でも使えるやうになった次第。
11500円也。

1枚で、JRの列車わ「一日乗り放題」ぢゃ。
日をまたいでも、前日乗車していれば…降車駅までわイケル。

「北海道でも大丈夫♪」

笑うカニの言葉をもとに調べてみたら…青函連絡船も「かつてわ」OK。
今わどうなんぢゃろ?

興味を惹いたのが「宇高連絡船」ぢゃ。
今わ無いが(>_<)、此のきっぷで乗船でけた!ンぢゃな。
うんうん。



「青春18きっぷ」。
ちょと素敵♪



高松駅近くに有るマンホールをUPしてみた。

此処から…なンだか「旅情」が広がるゾ!♪
(*⌒▽⌒*)  


Posted by 花椒 at 18:30Comments(4)

2013年10月18日

オトナのバーガー@マクドのブラックペッパーチキン



ちょと散歩してみたくなった本日郊外勤務地の休憩タイムです。

時わ秋。
いっぱい歩いても汗をかかない季節になりましたネ♪
(今朝出勤前のシャワー後で、今季初めてのホットカーペットON!)

◇◇◇

以前わよく探検しちょった「佐古」辺り。

本日の「目当て」として…ヂツワ「カフェ廃墟」を目論んじょりましたわし。

佐古バス停の近くに、長年残ってをった喫茶店に
かつてわ
埃にまみれて佇む、止まり木やらボックス席を覗き込み…
物語を勝手に作ったもンです。
ふぅ。

其りほど「謎」めいた建物ぢゃった。

今日見たら「駐車場」に変わっちょりました。
(T_T)

すると彼処わ?

ハイヒィルで、時たま排水溝の穴にかかとをとられながら歩を進めます。

ぉお!此処わ残っちょるぞ。

「アジアン屋台」。



かつて通りかかった時分にわ、なンだか「謎めいた」紳士が
バケツに手を突っ込んで、洗い物をしちょらりた。

ちょと興味深いスポットにつき。



隣接する中古車売り場にわ、かっちょええプレィト。



わし、大陸の道路に想いを馳せながら進みます。

「木太」の打ちっぱなしを過ぎ、ダイレックスも過ぎ

此処らで裏道に入るかの。
確か以前わ、なまこ壁とかも見受けられた通り。
畑にうっちゃられた飾り瓦の記憶が蘇ります。

しかし。
犬に吠えられてメイン通りに戻りますわしわ、不審者。
(゚∀゚)えへ♪

◇◇◇

休憩タイムも、残り僅かぢゃ。

マクドに寄るか。

というのも、「ハッピーセット」が「鉄」関係のプラレール期間か
はたまた「グラス」の時期か「しか」立ち寄らぬ「高カロリィ」イメィジのポイント。なンぢゃな。
「自称」ダイエッター。のわしにわ。
うんうん。

◇◇◇

「幟」を先ず確認。

其りに有るのわ「チキンクリスプ」にて。

確か…Nクマが好きなハンバーガーで「お値段=100円」ぢゃ。

しかし。
わしわヒジョ~に腹が減ってをった!
チキンクリスプとチーズバーガー「&」ポテトL。ぐらいにせねば。

と。
店に入る。

ん?カウンターに「デッカく」POPが据えられてをるのわ

「ペッパーチキン」。

わし。一も二もなく注文ぢゃ。

「黒胡椒」が振られた鶏もも肉。ぢゃけん!

『 ブラックペッパーの刺激がホットな、“大人のバーガー”。
ジューシーなモモ肉を使用した、
レタス、マヨネーズソースとあわせて、香ばしいゴマつきバンズでサンドしまし た。 ブラックペッパーをはじめ、クミン等の
10種類以上のスパイスをふんだんに使用したジューシーなチキンパティ』

らすぃ。

わし、ヂツワ…クミンの香りわ「キライ」。
(T_T)

が、やっぱり美味そうなので「べ、ペッパーチキン。とやらをお願いいたします。」

ものすごお腹がすいとったわし。

真実のオーダーわ

此のバーガーセット(Lポテト)に「加え」て、別オーダーの「サラダ」が欲しかったンょ。

が、ポテトがサラダに「替わった」セットになっちょった。

後々考えると…此りで良かったンぢゃ。

そして冒頭の画像となるワケ。

包みを見ると、かわゆらすぃ「レモンケィキ」みたいぢゃがの。



◇◇◇

黒胡椒の効いたパティわボリュゥム有り。

心なしか柚子胡椒の風味も感じた。

コーラで流し込み、ゴマドレのサラダもンまかったがぃ。

「オトナのバーガー」ぢゃの。
(オトナわ此り一個で満腹せにゃならん!)
のぢゃょ。
うんうん。  


Posted by 花椒 at 20:50Comments(6)

2013年10月17日

夢のスープ

わしわ、其の中でわ小さな少年ぢゃった。

白いハイソックスに皮靴などという、貴顕社会のお坊ちゃんなどでわなく

水溜まりを「選んで」歩く、何処にでも居そうな坊主のズック靴。

汗をかいたままの、少しでろでろと伸びたTシャツの襟から伸びる細っこい頸わ…
蚊にさされた跡やら擦り傷でいっぱいなんぢゃょ。

或る夜、肌色と水色のタイルに
「口を開けた人の顔」をかたどった象嵌の有る壁を持つ奇妙な「銭湯」に

「たそがれの国」から来た男が逃げ込むのを見つけた。

其うだ。
其う言えば今月わたそがれの国だったナ。

ブラッドベリの月が赤く浮かぶ。

少年のわしわ追いかけて入り口をくぐる。

◇◇◇

閑話休題。

此りわ一昨日見た「夢」の話ぢゃ。

頭の片隅に浮かぶキィワァドわ「逃げる」。

夢占いによると…
「逃げる」とか「飛ぶ」とか、はたまた「飛ぼうにも飛べん」ちう光景わ

ストレスやら疲れが起因しちょるらすぃ。

よく見る。(シンプル。なのに。)
(゚∀゚)

◇◇◇

彼(=少年のわし)わ一直線。に飛び込むンぢゃな。
(現実のオトナのわしわ、入る前にググったり周囲を観察したりすると思う。)

そいつを追いかけて入った銭湯わ…「ひょうしぬけ」の有り様。

湯船も取り壊されて、或るいわ初めから無い。のか

ガランとしたフロアに有るのわ、整然と並べられた「お土産物」の
アールデコな美しいカァブを持つカウンター。

其処にわ、チラシ配りの(恐らくサンドイッチマン)がかぶる「帽子」がちょこんと置かれてをったょ。

◇◇◇

再び閑話休題。

今思うに…並べられたグッズわパンフレットであり、
サンドイッチマンの帽子わ…

何ぢゃったのか。書きたくない。
( ´ー`)フゥー...

仕事の夢か・・・。
イヤぢゃの。

いや。違うな。
うんうん。
わしにわ愛社精神など、カケラも無いからな。
(゚∀゚)

と言うのわ「次の書割」が在るからぢゃ。

◇◇◇

少年の見た景色。

銭湯でわない銭湯を出ると、其処わ「大正浪漫」な建物群が
「霞」の向かうにそびえてをった、のだょ。

ガーゴイルの吠える銀行、纽约(ニューヨーク)の摩天楼。
そして其のたもとの雑居ビル。

きらびやかなスカイスクレィパーなど見たコトも無い少年わ

一旦そこで目が覚めた。

其りが一昨日の夜。

「もう一度」見たい。
かの少年=わしわ、「ぬん!」と念じて眠った昨晩。

見たい夢わ「二度と」見られぬセオリィ。


しかし。
「また」出てきた昨夜。なンぢゃな。

フシギ♪

思うに…
此りわ、お寺や商店街を「探検」していた頃の「残像」なのか。

通った銭湯の裏に潜むボイラー室を覗いて、怪人に追い散らされたキオクなのか。

◇◇◇

何処かの国のspyが作った今宵の糧食。



いつでも海外に逃げられるやうに、「丸めて」スゥプに投入したゾ。

ダマスカスナイフで刻んだシイタケと厚揚げぢゃ。
ふ。

  


Posted by 花椒 at 17:21Comments(9)

2013年10月16日

カレードリア

カレー三日目ぢゃ。

入れたルーが少なすぎて『不味い』。

不味いがルーを今更付け足すのも、なンかもったいない。

ちうワケで、「カレードリア」にしてみた。



サラダ用の刻んだチィズが残っちょったのを思い出し、
バリバリとほぐして載せた。

此の、次の日かまた其の次の日まで持ち越した「カレーの用途」について

本日駅付近遅出から戻った事務所に佇んでいた、P中と論議を交わす。

「薄い?となると、『カレーうどん』デスかな?。」
( ´ー`)フゥー...
仕事の合間に答える彼。

其りわ「確かに」王道ぢゃ。
うんうん。

しかし!もともと「不味い」故、薄いモノに出汁を加えて伸ばし、うどんを投じる手間にかける「熱意」が生まれぬ。

且つ、わしにとってのカレーうどんとわ

「小林カツ代」氏の、長ネギ&チクワ入り。でなくてわならぬ。
(コダワリ)

「なら…一緒に煮る。」

つまり、カレー雑炊。を提案さりた。

・・・・・・ん~
「其りって…アリ?」

常識に甘んじぬ行動にわ…興味が湧くが

わしって…ケッコ~食べ物で「冒険」わ、したくない保守派につき。
(´ー`)

「おじや」。
懐かすぃ響きぢゃの。

が。わし、「どんどん」P中の提案に「怖じ気づく」。

全く「食指」が動かんがぃ。
こりゃどうしたコトぢゃろう。

◇◇◇

今オゥブンから、アチアチっ!と出した代物が上記の画像。

む。サラダ用刻みチィズの形状が…「全く」原形のまま。ぢゃのぅ。
とろけてなかった。
なンか、虫の卵。ミタイ。
(T_T)

ま!えっか!
炊飯器に残っちょった白米も使えたコトだし。
明日わまた早起きせにゃならんし。
(´ー`)

◇◇◇

クレメントの横でわ、新すぃ「庭」ができつつあるょ。

  


Posted by 花椒 at 22:39Comments(2)

2013年10月15日

転じる

ヒミツの小部屋で…私わ、ひっそりと宮廷料理を噛み締めたの。

外は斜めに走る冷たい雨。

一口ひとくち口に運ぶも…今日わ味が分からないわ。



霊が潜む、事務所二階のバスルゥムも・・・
気にならないぐらいだから。

其の近くに有る給湯室で、何やら「カタカタ、チン!」という音。
慌ただしく靴を脱ぐ「あひ」という声も上の空。

カニがどうやら同じ休憩をとったみたいね。
うるさいわ。

私わ、アンニュイな面もちで「永谷園」お吸い物が入った紙コップに唇を「そっと」つける。

「あぢ!」

麩が唇にぶら下がって悶絶するの。

腫れた口に、ファミマの「三色そぼろ弁当」。

私わ好き。
高菜のエキセントリックな酸っぱさが。

◇◇◇

わし、本日事務所いちんちでした。

朝のうちわ「車の自慢」に費やします。

「な。わし、車替えての♪」

「また代車?」

一言で言い当てられるわしわ、「周知」のおんぼろ大八車乗りぢゃ。
(T_T)

「わ。ナンバーですネ。」

「其りも徳島ナンバーぢゃがぃ!」
(フェイバリットな神山が在る県やぞ♪)

事情を知っとるマスオわニヤニヤ笑う。
事情を知らんカニわ「あ、アレ自分の!?」

ちうワケで、彼にコトの次第を伝えた。

派手に身振り手振りが入るのわ、わしの性格ぢゃな。
うんうん。

『其んな朝』

レッカーがわしの大八車を未明に運んだ修理工場と連絡がついた。

仕事の机を離れ、しみじみと目頭を押さえながら語るわし。

「もう・・・どうにもならんと思いますが。。」

頭の中にわ「次の車」が浮かんでをったわし。


「あ。ラジエーターのアッパーホースが破裂しとったンょ。」

「…でしょ?で、次の…」

言いかけたわしの言葉を「遮る」やうにスマホの受話部分から響いた「悪意の無い」善意のコダマ。

「5000円ぐらいで直るょ。」
「ょ。」
「ょ。」

え。



◇◇◇

というコトわ…

(絹のハンケチを噛みちぎり)

私。
あの下々の民が使う「大八車」とやらを・・・

続けて使うコトになりますの?

「此の冬を…果たして『越せ』ますのかしら…。」ふう。

言外の意味を「図って」欲すぃ私。

「…ま、越せますでしゃう!♪」

高らかに謳う修理工場の彼。

◇◇◇

(笑)(笑)(笑)
「もう、探検わアブナいネ!♪」

カニが満面の笑みをたたえて申します。

私の…『唯一』の趣味を
・・・・・・・・・・・・・・・
諦めろ。と?

其処ですかさず合いの手を入れるマスオ。

「ガス欠で山ン中」

電波も届かぬ山ン中♪

◇◇◇

本日のまとめ。

アッパーホースの修理で直ると分かった今回の愁嘆場結果。でした。

「禍福は、糾う縄の如し」
の舞台にて。

愁える次にわ「福」が来る。

福かどうかわ断じられませンが

次の「ナイトライダー」を求めやうとする「活力」になりました次第。
べんべん。  


Posted by 花椒 at 20:41Comments(10)

2013年10月14日

ちょっとこば!♪

わし。「悪い癖」持っちょります。

天気のええ日わ、山や海がわしを待っちょるやうな気がしてならん。
(´ー`)

そやけど抑えます己の、其ンな「勝手」な思い込み。

だって

今乗っとる車わ、ロードサービスでお借りしとる「美麗」なモノ。

以前のわしわ…
ディーラーからお借りしたナイトライダー@スイフトやら、スズキと外国のコラボ車やら(どちらも走行数キロ辺りの新車)を手に入れた途端!

随喜の雄叫びを上げながら、高知や徳島や愛媛に飛び出し…走り回った経験を持つ、

「ろくでなし」でした。

今わ違う。
わし、オトナになったけん。

其ンなコトをして、車の価値を下げるのわ如何なものか!
うんうん。

サービスとわ言え、「好意」も其処に込められてをるコトに気付いたわしの…「スティジ」わ
一段上がる。
ふ。( ̄^ ̄)

とりもなおさず、やらにゃいけん事わ多々ぢゃし。
で、とっりゃえず修理工場に寄りました。

先日深夜、否応もなくレッカーで運び込まれた馴染みの箇所。

忙しかったので、連絡を未だしてをりません。
早く出向かにゃ。と、逸る気持ちのまま着いたわしの目にした工場わ…
シャッターが降りとる。

「あ。」
そか。今日わ休日ぢゃった。


其処で「声」が聞こえた。

◇◇◇

わしを誘う、山々のコダマ。

「其の車で登る坂わ…どんな具合かのぅ?」
うふふふ

・・・・・・・・・

うむ。
走行距離メェタァを横目で窺うわし。

…「ちょっとこば」やったら、えっか~!♪
(゚∀゚)

此ンな青空。
わしの好きな438わ…どんなに素敵ぢゃろ。
三頭隧道からの下り坂、ものすご快適ぢゃろな。

「美馬ぐらい、えっか♪」
近いし。(≧▽≦)

美馬に出たら、鳴門の方に行きたくなった。
わしの大八車でわ「ほぼ人力」ミタイぢゃった道も
ヴィッツにかかったら「羽根をそよがせる」程の軽さ。

が。「サービス車」ぢゃけんな!
わし、阿波でUターン。

西に向いたら向いたで、其のまま川之江経由で帰ろうかの♪
と「ちら」と掠める歓喜のドライブ。

い、いかんいかん。
わしわ頭を振り振り、池田から32号で猪鼻を通る。

ホンマわ…ほっといたら438で神山に行っとったハズぢゃ。

わし、其ンなコトしよる場合でわない。

大八車でわ「一生懸命」回すハンドルも、かの車でわ「春の夜風」。

わしを誘った山が、紺碧の空を通して伝える。

「禍福は糾える縄の如し」

昨日のブログにて、「通りすがり」氏がコメントしてくれた言葉。

ヂツワわしの敬愛しとる作家の「口癖」であったコトに
運命の不思議さを感じた。

「禍」(災い)と「福」(幸運)わ
確かに前後する。



其りわ「寄り合わせた縄」に置き換えられる。
此の「キウイ」の蔓ミタイにね。

◇◇◇

わしわ数日前の深夜、墓地公園で独りぼっちにさりた。

エンジンがイかれた。

が。保険代理店の「hやし君」が助けてくれた。

来てくれたレッカーのおっちゃんわ、優しかった。

勤務わ十全にこなすコトができた。

ふぅ。
わしわ幸せ♪

ありがとう。
  
タグ :438号徳島


Posted by 花椒 at 18:00Comments(2)お一人様ドライブ

2013年10月13日

謎の女の声

本日駅付近早出につき。

会社契約の駐車場に停める時間わ午前4時台。です為、

当然、管理の方わ未だ居られません。

立体も備えた駐車場にわ、外に4台分のスペィスを持ちます。

月極のわしらわ其処に停めて、サンポートの横断歩道
(其ンな時刻でも「信号が青になりました」音声がビルの谷間にコダマする)を
斜めに横切って勤務地に向かうシダイです。

で。
わし、悩みました。
駐車場管理のおっちゃん…「代車」が認められるかぃの?

わしらの車わ、彼らに記録さりた車両。
いつものゴミゴミした「大八車」の代わりに、
新車の匂い(走行3万キロデスが)も香ぐわすぃ代車が有る。
という事実わ…頭を抱える事態に発展するコト確実ですねぃ。
(かつて色ンな代車で訪れた経験の有るわしにわ分かる。)

ちうワケで、苦肉の策として「会社のロゴ入り」袋に
「○○社の者で御座います。」と殴り書いたモノをフロントに残して出勤しました。

「十全な処置である」
うんうん。

◇◇◇

ですが。
午後交代の、
同僚ホワイトエンジェル@おっさん少女とみこ。の言によると…

「不審車両が…居るがぃ。」

彼女に問うたのが、以前ケェキを勤務地に携えてきてくりた「宝塚ミタイな派手派手すぃ」おっちゃん。
(制服が他のヒトと違う舞台衣装。)

機転の利くとみこですので、わしの新車わ当然見たコトがないものの
「あ。うちの会社の車ですけん!」
と申告してくれました様子。

「…あ、『田舎』から来とる人な?」

「はい!『山』から出て来とる人です!」

・・・・・・・・・

ありがとうな。

「田舎」と断じてくれたおっちゃん。
そりも「ハイ!山です!」と言い添えてくれたとみこ。
(-_-;)

◇◇◇

交代の後、駐車場に戻ったわしわ
宝塚おっちゃんと秋の空のもとで、お日さんを共に見上げた。

「ええ加減、買い換え~や。」

「デスわな…。」
言葉を飲み込み、寒くないのに袂をかきよせたわし。
(´ー`)

乾いた唇をなめるわしわ
今朝未明に聞いた「無人歩道」の機械的音声を

ふと。思いだしたンぢゃよ。

◇◇◇

現在、お借りして居るヴィッツ。

ナビが付いてて…音声が流れるンぢゃ。

「前方、右折専用レーンが有ります。」
とか
「○○m後で踏切が有ります。」

とか、思い出したやうに言うてくれる。

わし、最初に耳にした時にゃ「慌てた」。

…誰や!?お前。

わし、車停めて匍匐前進しやうかと思うた。

なンか機械的ぢゃが…
なンか「思わせぶり」ぢゃがい!♪
ドキドキした。

55階の窓から、誰かがシークレットなミッションを送り出しとるのかっ!?
(゚∀゚)

「其の後、『虜』となった女声」。
ふぅ。

わし、彼女の声が聞きとうて
踏切やら右折レェンを通る道を選ぶ。

未明の道路。
「謎の声」に「誘導」さりたくなった!
へへへ

折しも。
ボブ・ディランの入ったカバーズをリピィトさせる今。

ああ!これかぁ!♪

そやけど、真っ黒に塗りたくるヤツが好きぢゃ。
(アルバム有り)

そして。
「ハート」のイラストが付いたアルバム。

わしのココロをかき混ぜる。

素晴らすぃくぬかるんだ「ヘリポート」にゃ

わしの次期「ナイトライダー」が着かにゃなるまい?
ふぅ。

  


Posted by 花椒 at 19:28Comments(4)

2013年10月12日

あったかいプレゼント♪

わしにわ「開かずの引き出し」が有る。

事務所の片隅に設置された、アスクルかどっかで求めたンぢゃろう簡易なヤツで

其の中にわ…長年の、積もり積もった土石流の如き大量の給料明細(寂しくなるので見ん)と
勤務管理関係の「めんどくさい」わら半紙が入っとる。

ホンマわ毎日書かないかんらすぃ(風の噂)が、
「わしわチマチマ書くのが性に合わん」。

だもんで、めったに開けん引き出しぢゃった。

其れが・・・今宵わ「何か」春の薫風が其処から流れ出て居るやうな気がして

「開けてみた。」

あ。

「なんというコトでしゃう!♪」

其処にわ…
おっさん少女@同僚とみこ。からの『バースディプレゼント』が、燦然と緑色に輝いとったでわないか!

あの…「アニキ」から移行した「兄さん」宛。



・・・ん~。
とっちゃでもええのぢゃが…わしわ恐らく♀。
( ´ー`)フゥー...

しかし…嬉しかった。
ありがとう!とみこよ。
(あんまり意味が分からぬ『ホワイトエンジェル』の名…ぢゃが。ふぅ)

此のポッキーわ、明日の駅付近早出でいただくぞ♪
(^з^)

そして。
忘れてならんのが、元同僚ぎうとチェシャぢゃ。
うんうん。

先日いただいた「秋の味覚」がふんだんに盛り込まれたパウンドケェキ!



手間のかかる「栗の渋皮煮」を作ったチェシャの作品が細切れに散りばめらりとるモノと

「カボチャの種」が盛り込まれたモノの二種。

「ほんわか」しとる愛の味ぢゃの。
ふふ。

ありがとう。

◇◇◇

ちうワケで、ヂツワ車のコトで頭を悩ませちょったわしわ「元気」を四方八方からいただいてをる。

こりゃ「明るく前向きに!」(とーちゃんさんのタイトルをいただいた♪)向かわざるを得んのだ!

ありがとう。  


Posted by 花椒 at 20:22Comments(4)