2013年01月31日

針わキライ

「ロバのおじさん チンカラリン。

チンカラリンロン やってくる。

ジャムパン ロールパン 

できたて やきたて いかがです?

チョコレートパンも あんパンも

なんでもあります チンカラリン♪」

◇◇◇

「はい。親指を中にしてグーを。」

折しも、脳裏で流れる「ロバのパン屋」BGM。

ここわ「well space 香川成人医学部研究所」。

2階にわフィッネスクラブも併設された、明るくオサレな施設です。

ピンクのロッカーキィを手首に付け、おそろいのグレーのジャージに着替えた私。

心ならずも「二番札」(何年か続けて一番乗りだったが…まだ閑散とした駐車場に先客の車一台。ち。)。

最初に検尿・『採血』です。

屠殺場に向かう牛のやうに…首をうなだれた私をイザナウ紳士。

ソフト且つ爽やかな声のうちに、私の暗い気持ちを案じられ(たやうな気もする。全く気のせい。)

改めて申しますが

私。「注射」が大っっっキライ∞です。

「針」が肉体に刺さる。だなンて…
嗚呼、そのジェスチャー「すら」無理。

救われるコトにわ、「最初」にもってきてくれる点。
もし他の検査後であれば…

心電図・血圧共に「異常」なグラフを描きます。
(キッパリ)

◇◇◇

「今まで、採血で気分の悪くなったことはないですか?」

「毎回!ですかな?」
硬直した体の私。

「!え?。」

今回担当していただいた、(私好みの)カワユラスィ看護士さんが微笑みながらも内心緊急信号。

「横になります?」

「いえ!結構です!」

死後硬直のまま答える私。

ちと説明が必要だと判断し、

「注射。が苦手。なだけで」
可愛い彼女に余計な心配をさせたくないあまりに、
恐ろしい精神力にて唇の片方を0.1ナノミリ上げ「微笑み」の形を作ろうと努力。

きっと彼女わ慣れている。
こんなアホみたいに怖がる輩にも。

だから信じて「一切」をゆだねた。

結果、アホみたいに「あっけなく」終了。

「ありがとうございます。」

私の言葉に…「どれほどの深い感謝」が秘められとったコトでしゃうか。
彼女わ知らない。

(去年、あまりの緊張故、腕に力を入れすぎ無意識にマクラみたいなんから徐々に移動し
結果、血が噴き出て『再度』やり直し。のハメに陥った私。)

腕に圧力をかけるバンドをしたまま次の検査に進みますが

「身長が縮んどる。」コトにまた驚愕し

後に来た紳士も縮んどる結果に際して「ま、年いったしな~」

なるほど。
年いったからか。

小人の私わ、次々にメニューをこなし

さて。2年にいっぺんの「マンモグラフィ」と「子宮ガン検診」です。

いつも思う。
この「貧乳」を「挟まねば」ならぬ。

ならぬが、挟む「余地」がない。

「一番札」のご婦人わ、豊満。でしたかの。確か。

すんません。
手を添えて「挟んで」いただきました。
痛いけどねぃ。

「子宮ガン検診」でわ、
ここ大事。

パンツ脱いで検診台に座ります。

2年振りなイスですから、「どこに足を上げたら良いか」までも失念。

ちょと不自然な格好(笑)で収まろうとする私に
看護士さんわ優しく教えてくださいましたョ。
(ヂツワ、太ももを乗せるべき場所に「足を置いて踏ん張ろうと」してをりました。笑)

優しくお腹の上でカーテンがおろされます。

この時点で、一昨年わ「奇襲」を受けましたが
(@_@)

今年のお医者さまわ丁寧に説明してくださいます。
よって、安らかに。
(*⌒▽⌒*)

◇◇◇

はい。
今年度の健診も無事終了。

後わ?

ええ。
バリウムの排出。に全力を傾けますョ!

なんたって、「腸の長い」女。ですから。
ふふっ

  


Posted by 花椒 at 16:23Comments(2)

2013年01月30日

タイムリミット!ロバパンのマボロシ

「ロバのパン屋」さんて…ご覧になった方、居られますか?

・・・・・・・・・

私かつて、お一人様ドライブの時
どこか遠く離れた場所で。

「一回」だけ『目撃』しました。

どこだったか思い出せませんが、それわ確かに「ロバのパン屋」。

「あ!こりか。」

すれ違いのドップラー効果。

いきなり近づいて、そして遠ざかり
後に響くわ「ちんからりん。」

いつも「音楽」だけ。
姿を見たことがない「ロバパン」について

ある時期から私わ「ロバのパン屋」さんは『マボロシ』だと。
そう結論づけて生きてまいりました。
ふぅ。

◇◇◇

こりが間違いのハジマリ。

夢の始まり。

先日の駅付近遅出の時、私わ「現実にわ有るハズのないロバパン」のあの音楽を!

小一時間ほど耳にしながら仕事をしていました。

「ずっと聞こえる。」

場所わサンポート。
音の主を見極めたい。
しかし

それを訪ねるのもおぼつかず。

こんな長い時間、ロバパンの音楽が鳴り続けることわ
「かえって」
真実を確かめるコト自体が・・・別の扉を開けそうで。
(単に忙しかったから。なんですがねぃ。ふ。)

そンな想いを
本日事務所にて、お久しぶりなP中に投げかけます。

「あ?単にお客さんが多かったから動けんかったンでしょ?」

「でも・・・」

ロバのパン屋さんなンで?
見たことある?

「フツ~にあります。」

・・・・・・・・・

そらそやわな。
そういや「あしたさぬき」のブロガーさんが、ロバパンでパンを買った。ていう日記も有ったわな。
『フツ~』に。

「そやけど謎で…」

「よく見ますョ。」
遮るやうなP中。

あ、そ。

「例を挙げるなら、屋台のラーメン屋」。

はいはい。
あれも風情が…

と頷く私に「きっちし」線を引くやうに
黒々と。

「今わ、使い捨てのポリ容器にラーメンをよそって軽トラはたちさるやうですね。」

チャルメラ。

かのもの悲しい音階の音色も

今わ「ポリ容器・立ち去り」だと?

胸をかきむしって問う私。
(昔、飲んだ後に片原町でのチャルメラで美味しい中華そばをいただいた記憶)

「あ。今わ『衛生』第一ですから。」

発泡スチロールのお椀を抱え、取り残された酔っ払い。のイメージが一瞬
ハゲシク巡ります。
(T_T)

「ロバのパン屋さんのメニューわねぃ…」

ゲンジツの、パンの種類を説明し始めるP中。

「も、ええ!」

乱暴に話を打ち切る私。

世界にわ・・・知らなくても良い事実が有る。

例えば明日。

◇◇◇

明日わ健康診断の日。だったりする。

採血の注射針が…ロバパンを巡る私のやうに彷徨ってはならぬ。
(注射が恐ろしい私。)

私の頭わ、すでに明日の注射でいっぱいだ。
(T_T)

そして今宵わ20:00以降、飲み食いが禁じられてをる。

制限時間内に作り上げた「グリーンカレー」。
ナニゲに肉わササミであり、野菜たっぷり。



採血時に卒倒しませんやうに。
(T_T)  


Posted by 花椒 at 18:01Comments(6)

2013年01月29日

高松駅の松山駅

「他でもなく」。
私の『燃料』わ麗しい本生赤。なンですが、

本日駅付近遅出に出勤する前に何気なく覗いた、裏のボイラー燃料タンク。

車で言うトコロの「エンプティ」ダンプティの線を「遥かに」下回っとりましたがな!
レッドゾーンぢゃが。
(@_@)

よう確認したものである。

・・・しかし。
燃料なくて、ようお湯が出ったもんぢゃの。。

(ホンマわ…も少し下まで行っても燃焼するんちゃうか?)

そう考えた私わ、日頃大八車の燃料もレッドゾーンを指すまでなかなか補給しません「出たトコ勝負」。

以前、整備工場のマダムにコンコンと言い含められた話でわ

「ガソリンちうものはね、底にしか残ってなかったら
溜まってる澱を循環させて燃焼するから…車を傷めるンで。」

つまり。
お風呂やら台所に、ありがたいお湯を作り出してくれるボイラーも
青息吐息で澱をぐるぐる湧き起こしながら…補給してくれてたンですね。

すんません。

私わ、ありったけの灯油を注ぎ込みました。

暖房用ヒーターに使う分も。

・・・・・・

明日早朝に「給油」ランプ点いたらどなんしよ。
シクシクシクシク

◇◇◇

冬わ「灯油」確保に汲々とする季節。

皆さん、どなんしとられますか?

私わ、灯油タンク(20l)を2つ。
気づいた時にガソリンと共に詰めてもろとります。
(いまだに「セルフ」に馴染めていない私。)

休日毎に、お一人様ドライブに駆けてをる私ですが

給油わGSの、ヒト様任せ。

ポリタンクを自分で灯油コーナーに持って走りますが
ヒト様任せ。
ふ。

そんな日。
高松駅構内で写メったジオラマです。

「ノスタルジックな松山」。



先日、「丸亀駅構内のお雛様」をJRフォトコンでUPしたマスオにならい、

高松駅の松山駅(笑)を。

「千と千尋の神隠し」っぽい道後温泉も、かのジオラマに収められ…

でも、文化遺産テキな「県庁」(私の密かなアイドル)がないがで。

ん。道後ミュージック。もないか。
(笑)

そンな本日。  


Posted by 花椒 at 21:53Comments(4)

2013年01月28日

茎ワカメの佃煮と芦屋小雁

私、よく「ノリ」で料理します。

海苔やなくて、ノリ。なンね。

数日前、「茎ワカメの佃煮」もどきを作ってみました。

「もどき」とか「なんちゃって」が…正直好き。です。
ふ。



その時の日記でわ「メコンブ」と書いたやうな記憶がありますが…
何事もその時の気分で話す私ですから間違うとりました。
正しくわ「茎ワカメ」。

更に間違いを発見いたしましたョ。

芽コンブ。だと私が思い込んでいたのわ
「根コンブ」でした。
(音。だけで判断。)

◇◇◇

以前、スーパーで「根コンブ」なるものを発見した時。
私ゃ、あまりにもすごい形に仰天。



魚のコーナーにうっかり並んでいるコヤツわ・・・
てっきり「他の惑星」からやってきた生物に違いない!

で、チャレンジャーの私わカゴに放り込んだものです。

今にもパックを破り、私に寄生するのでわないだらうか。
と、注意怠りなく…その上にラーメン5袋パックやら、顆粒だしやらバナナやらサバ缶水煮やらを積載し

体から離してレジに置いた記憶がヨミガエりますです。

その後?
冷蔵庫に一旦「隔離」するも、更にクックパッドで検索用までした…トコロで記憶が途切れました。
ふへ。

で、今回の地球上生物「茎ワカメ」。
(こりわ安全な気がする。)

◇◇◇

ワカメとコンブを混同されてをられる方が多い。のでしゃうか。
(と、己の基準を持ち出す。)

「今さら訊けない」と銘打ったペェジが、
私に「活力」を与える次第につき。
(いやまぁ、こんなアホみたいな間違いを犯すのわ私ぐらいなものでしゃうが。ふ。)

註:
ワカメわ褐藻類アイヌワカメ科。
昆布は褐藻類コンブ科となる。

…どうやら。
ワカメが小中の義務教育を終えたらコンブに進学する。
のでわないンですなぁ。

ワカメわ「アイヌ」。だったか。
アイヌわ、こないだ読んだ本でわ「追いやられた少数民族」の固有名詞でわなく「民族」とか「人」の意味だと捉えた次第。

熊の木彫りとか、ちょと個性的な模様の服とか、黒々としたヒゲ。に代表される彼ら。「だけ」でわないんですねぃ。

うぅむ。と唸る私わ「根コンブトロロ」(少し高い。)やらのファンでもありました。
ンまいけんねぃ。うんうん。

あンな「地球外生命体」ミタイな根コンブも
今回の「茎ワカメ」も

「フコイダン」ちう栄養素がたっぷり。らすぃ。

加えて、以前わよく「茎ワカメの佃煮」を元同僚ぎうのお母さまからいただいてをった!
ヒジョ~にンまかった!

なる記憶に基づき、今回の「佃煮」です。

風邪予防の為、ショウガをたっぷりすりおろし
低カロリーの甘味料と薄口醤油で作りました♪

ホントわレシピを効きたかったのですが、
詳しい調味料をメモしても…私わ恐らくその通りにわできない。

出来上がった佃煮わ…ちょと辛かったケド、数日経ったら何故だかまろやか。

で、本日郊外勤務地のお弁当に入れた次第です。

お弁当わ美味しかった!

が・・・
ヂツワ私、「こそこそ」うつむきかげん。

何ででしゃうか。。。

◇◇◇

朝、チェリストの馴染み「N」氏が訪れた時。
(ジャズのお店を知りたがっている)

その時も「ナニゲに」左顔で応対した私。

ヂツワ
早朝メイクの時に、マスカラが「ぼたん!」と落ちた頬をちょと隠したい「立場」だったのですねぃ!

いやはや。
「芦屋小雁」ミタイな。
(古いたとえをお許しクダサイ!ふ。)

付いた時、「乾くまで」待っていれば良いものを

なにせ時間がおす早朝。

「ああ!?」

乾ききらぬうちに尖らせたティッシュで拭うのが功を奏し、もとい墓穴を掘り

「目の下わ真っ黒」状態につき。

芦屋小雁につき。
(ご存知の方、どんだけいらっしゃるのでしゃうか。)

かくして。
本日真っ黒な、丁稚ミタイな「ホクロ」花椒でした。

茎ワカメの佃煮が、ワカメを癒やしてくれますョ・・・。
ふぅ。  


Posted by 花椒 at 20:51Comments(2)

2013年01月27日

サンポートで遭遇したブロガー!

ふと。

私わ「視線」を感じ、顔を上げた。



あ!

こ、この童顔わ(失礼!笑)この高身長の紳士わ。。

◇◇◇

さて十億万人の皆さん。

想像力をハタラカセてみてクダサイ。

ふ。
(もったいをつけてユズ茶を飲み干す。)

サンポートで「遭遇」したのわ、かの「あしたさぬき」ブロガーあぁんどギタリスト船長。
『大地千春』氏につき。
ベンベンベンっ!
(琵琶をかき鳴らす)
(@_@)(@_@)(@_@)

ここで逢ったが運のつき、もとい運の初めで御座います。

確か。
昨夜「串よし」さんにて開催された「ぷはーの会」で
様々な「笑うタコぶつ」を披露されていた方ぢゃあ有りませんか?
(笑)(笑)

即座に甦る彼の美声。

かつて、ペンペン師匠と私を
「シダッ○ス」で、もったいなくも松山千春氏の歌と「もののけ姫」で酔わせてくれた紳士です。
ふふふ。

彼わ、ギターを直しに或る場所へ向かわれる途中でした。

あの「螺鈿細工」の施されたギター。ですねぃ。
うんうん。

で、訊ねました。

「らいおねる師匠、お誕生日だったのですか?」
(ギターと全然関係ないケド。)

「そうですョ♪」
(柔らかに微笑む彼。)

GCらいおねる師匠!
お誕生日おめでとうございます!♪
(*⌒▽⌒*)

色んな方のブログで知った「サプライズ宴会」。

ヒゲ専務さんのブログで「鬼の目にも涙」。の箇所で

私。らいおねる師匠の優しい目を思い出しました次第です。

「白いギター」を携えてなかったハードロックの彼。ですが。
(笑)(笑)

昨夜わ、盛り上がった宴だったことでしゃう。
うんうん。

そンな私わ、今朝駅付近早出です。

先日「big kiosk」で購入した、柱にかかっとった「ネックウォーマー」(帽子にチェンジできんヤツ)に
花柄のストールから替えた本日。

あったかいが~♪
!(^^)!

kioskで、他の弁当と併せて急いで買ったネックウォーマー。

「せめて…駅二階の雑貨屋さんで買いましょうョ。」
との同僚の言葉が、余韻をもって。

えんで。こりで。
帽子にならんけど。

千春船長に逢った後でヌクヌクの首で。

駅のウィリーウィンキーで明日のパンを入手。

有名でわないけれど、毎月「新製品」が出ますパン屋さん。

美味しい塩バターパンを加工してサンドイッチにする手も有り。

で、塩バターパンと併せて購入したのが



明日わ郊外一日ですから、こりらを朝ご飯にして

ランチわお弁当にいたしましゃう。

メコンブの佃煮を昨日作りましたし、豚肉団子のスープも目白押し。

ふふふ♪
明日も勤務地に籠もりましゃうか。  


Posted by 花椒 at 18:00Comments(10)

2013年01月26日

カフェ巡り☆なデート♪

起きたらlineが光っとった。

「席数15」。ランチは11:30からだから、20分には着いていたい。

チェシャからのそりを布団の中で読んだのが、今朝の9:50でした。

待ち合わせ場所も何も決めとりません。

「今からシャワー浴びる!」
とだけ送って、密教の呪文を唱え井戸の水をかぶり、簑を羽織って
去年採取したオシロイ花の粉をはたいたのが10:20。

よう考えたら…ちゃんと時間があるがぃ。
(^_^)v

と、ゆっくり返事を返す私。
近くで拾っていただくコトになりましたから、山を一周してこようかな、なンてのんびり考えましたのわさすがにウソです。
ふ。

◇◇◇

「三月の豆」。

めでたくランチにありつけました。



チェシャはキッシュプレートを。



「良いお店ですわね。」

先ほどまでナビにかかりっきりの彼女は微笑みます。



「ええ。うふふ。」

丸亀なら任せとかんかい!と豪語しながら場所を知らんかった私も上着をゆっくり脱ぎます。

素敵なお店だワ♪



全部違う椅子。テーブル。が、個々に座るヒトの想いを受けるのでしゃう。





思い思いのため息をつきながら

美味しいお料理をいただいた後、
「で。どうなんよ?サイキン。」

めったに逢えなくなった二人わ…可愛いデザートを前に勢いを増します。





彼女の夢。私の夢。
などを語る時にわアイスコーヒーの氷がころんと音をたてます。



◇◇◇

次わ
「クバ コレクション」。

ちょと私が気になっていた詫間のカフェ。

彼女の車の助手席で、普段見ぬ「高速からの青空」に目をやります。

「こ…こりで合うとんですよね?」

と着いたお店わ「恐ろしく私の趣味」の煉瓦造り・蔦の絡まり具合が美しい。



「す、すごいですわね。」
一瞬ナビを疑う、お店も疑うチェシャ。

いきなり極度の興奮状態に陥った私。
(笑)(笑) 

「ちょと回ってきます。」
ゴクリと喉を鳴らしてお店の周囲を巡るも…

営業しとられる雰囲気が感じられなく



脳裏にチェ・ゲバラのベレー帽を浮かべて(ちょと字が違いましたか、笑)
近隣の住民に聞き込み。

「えと。このお店って…本日お休み。なンでしゃうか?
いや、もちろんご存知。であればお教えクダサイ。」

「いや知らん。」

はい!すんません!

小心者の私ですから、垂涎のお宝を前に撤収。

ここわ…ちょと調べなければなるまい。
なんたって、ものすご「謎」を私に与えた。
うんうん。

◇◇◇

「なら、『マリソル』さんに行ってみますか?」

チェシャわナビを合わせる。

マリソルさんは、少し前までよくブログで見たオサレなカフェ。

海が確か見える。

・・・・・・

着いたら「9月からお休み」だとの貼り紙。

銀色に輝く海原に、私たちにはもはや「イミもなく」繋留されたヨットが笑う。

「カフェ難民。」

運転席で呟くチェシャ。

車内に低く流れる韓流のBGM。
(彼女わ韓流フェチ。ふ。)

「ジラフ。に行ってみましゃう。」

JR高瀬駅の近くにあるこのカフェわ…
確か気楽しゃんのブログで見たことがあるクレーブのお店。

着いたら駐車場がいっぱい。
人気があるお店なのね。

ちょと疲れてきた私たち。
(笑)

「でわ…善通寺にいたしましゃう。」

帰り道にある『Bar Motore』。

「バー?ですかぃ?」

「お昼使いも有り。ですって。」

◇◇◇

ナビは意地悪。

近くに寄せて、また遠ざける。

そンな中、やうやくたどり着いた「営業中」。

お絵描きをしていただいた「カフェ・モカ」。



不思議ですね。
飲んで減っても「絵」は残っている。

唇をクリームだらけにした私わ
また午後の日溜まりを楽しみます。



そして、尽きぬ話をチェシャと。
お互い半ばまどろみながら。



良い休日を過ごせました。
ありがとう。
(*⌒▽⌒*)  


Posted by 花椒 at 18:37Comments(4)煉瓦

2013年01月25日

扉が吹っ飛んだ景色

サンポートに夜が明けると

その時 一枚のトビラが飛んだ。

人はどうして哀しくなると
海水池を見つめに来るのでしょうか。

◇◇◇

慣れたサンポートの烈風。
カウンター上のモノ、全撤去。

通りが濡れている。
海の水が風と共に舞い散ったのか。

今朝、清掃車に先駆けて駐車場に車をつけ
季節にそぐわぬ真っ赤な花柄のストールを頸に巻き。

前に進むよりわ、風力で後退せざるを得ぬサンポートを歩く。

タッパーに詰めた弁当と、ミニストで手に入れたドリンク類をバッグに入れ、
温かいユズ茶だけを素手で握りしめ胸に当てて。

清掃車に勝った私わ無人の、録音が流れる歩道を渡る。

その時。
確かに聞こえた「音楽」。

サンポートの塔とマリタイムの建物の「間」に流れる交響曲。
先日ユーチューブで聴いたヤナーチェックのシンフォニエッタ。だらうか。

違うな。

もっと、こう・・・名もない人々の合唱だ。

音楽に無知な私わ、それを「どのジャンル」かも指定できない交響曲。

主旋律も捉えられるハズがないけれど
無数の人が歌う歌に聴こえた。

季節にそぐわぬストールに手を当て、
バラバラに乱れる髪が・・・気持ち良い。

海水池わ干潮の終わりかけか始まりか。
月に照らされた砂地にマボロシの文字が浮かび上がる。

浮かび上がった文字を頭に描き
今度は「風鈴」の音。

思わず、銀色に光る高松駅に目をやる。

コロコロ コロコロリン。
目の筋肉を収縮して「音の出所」を探る。

キオスクもどこも開いていない未明。

確かに「旅人」は居る。
どこかに。
この強風のどこかに。

◇◇◇

勤務地に着いた。

その時点で、先ほどの交響曲も風鈴の音色も忘れる。

タッパーに詰めたニラ弁当を腹に、迅速に納め
05:05きっかりに事務所コールをするのが私のならい。

◇◇◇

扉が吹っ飛んだのわ、夜が明けて数時間後。

・・・もう慣れたョ

今までわ、私が駅付近遅出の時ばっかりだったので
直しに来る業者のモチベーションに頼っていたが

本日私わ最後まで居なくても良いワケだ。
(笑)

◇◇◇

季節はずれの港町。

あなたは
私が居なくても生きられるのね。

生きてくれ。後を頼んだぞ。

交代の博多に申し送り。

「えええっ?!
こンなの、どうするっと~!」
(@_@)

扉職人わ来る。きっと。

扉が吹っ飛ぶ状況に、なぜか「毎回」遭遇していた私。
(一時わ、一晩中『番』をしなきりゃならぬのか?とココロをくくった。日も有り。)

ニンゲン万事塞翁が馬。だ。
(笑)(笑)

◇◇◇

しおの香りが苦しいの。

電照菊のハウスが、
その灯りが私に物語った今朝。



無音から交響曲。  
タグ :サンポート


Posted by 花椒 at 18:25Comments(6)

2013年01月24日

給料日前夜のご飯

満月に近い今宵。
足元がよく見えて嬉しい山ビト花椒ですこんばんは。

で、ついでに窮料…もとい給料日「前夜」。

逼迫感溢るる数日でしたョ。
ふふ。
シクシクシクシク(/_;)

朝早い時など、コンビニ弁当・コンビニ飲料。で済んでいたものが
(だから逼迫するンかぃの?)

「どなんしても」どなん早うても
自作のお弁当「でしか」食いつなげませんっ!

併せて今月末わ…恐怖の「健康診断」が待っとるンですねぃ。
(二重苦。)

澱みきった血液を、四万十の流れの如く「清く」サラサラにせねばならぬのわ言うまでもなく
(ほな言うな、てカンジ)

体重を落とし、胴回り(あくまでウエストでなく。)を計る職員の方に「…肥りましたか?」(ぷ。が付く。)
と、言われぬやうに

私、頑張らねばなりません。

私より前に健診を受けるアラサー@ベティなどわ、毎年の恒例で
「納豆・トロロ昆布・ラッキョ」の食餌制限を始めとります。
(トロロ美味しいから、つい一袋食べてしまいました。と、そもそもの目的を忘れるB型。)

本日郊外勤務にあたって、私が用意したのわ
朝:「卵がけご飯」(白米を詰めたタッパーに、生卵と少量のお醤油)。
まだほんのり温かいご飯を、現地でかき混ぜていただきました。

お昼までに、4枚パックのロースハム(イオンのPBです)をそのまま隠れていただき

ついでに背中が痛いので、無臭のサロンパスを貼り
(気持ちよかった。)

お昼わ
大根・玉ねぎと鷄ミンチボールのミネストローネ。
昨夜作った、産直の太ネギと高野豆腐。
をかきこみます。

肉と野菜。
どちらもヒジョ~に大事ですからねぃ。
うんうん。

◇◇◇

さぁ、お財布に残っているお金わ?

節約しましたから、本当わ本生6缶パックも買えます。

が・・・明日わ駅付近早出。

「もし」お弁当を詰める時間がなかったら…
(4時にわ出ますから。)

と「第二の」場合も想定に入れておかねば。
(空腹でわ闘えません!)

で、ミニストでの「焼き鮭10品目幕の内」(398円也)と飲料(熱いユズの甘いドリンク等)を購入する場合を考えて、お財布にわ現金を残す必要があるワケです。

そりらを踏まえ、
先ほどお弁当のおかず&今宵のおかず。が完了。

冷蔵庫にあった砂ズリを三色の胡椒を挽きながらオリーブオイルで炒めて、ニラを投入。

白米をスプーンで杯。
それに余ってたミネストローネをかけ

半熟卵を添えましたョ。



明日わこりをタッパーに詰められるかな?
ふふふ。  


Posted by 花椒 at 20:24Comments(2)

2013年01月23日

男?

我が「女人の砦」部門に『男』が入るさうな。

「決まったらすぃよ。」

「ひぇぇぃ!」
本日駅付近遅出にて、交代のジャニーズ嬢に告げる。

「ど、どンな方なンでしゃうかねっ!」

驚きわよく分かる。

私の属する部署わ、現場の現場で底、もとい低収入。
兵隊で言うトコロの「二等兵」。

士官でないから、徴兵された農民ミタイな…うまく行って曹長止まりの下士官だ。

求人にわ今、性別やら年齢やらを希望する欄がないから
募集するたんびに色んな方が応募する。

で、この度「男子」。
(笑)(笑)

兵隊で言うトコロの(この例えわ私にしっくりくる。)少尉辺りの獣が決断。

「顔わ?」

先日訊ねた私。

何が一番かと問われたら、「顔」だろ?
(興味をひくのわ。笑)

・・・普通。
とわ獣。

「イケてわ決してない。」
と伍長博多。

で、モノわ相談なンやけど。。
博多が悩みながら私に告げる。

「新人教育・・・私と花椒さんで。」

先月、「私も教えても良いョ。」
と、窮地の人手不足の最中、確か私わ言ったっけ。

この際、何でもやらなくてわ。

幸い、も一人の新人(可愛い女子)わ定着しつつある。
かつて私も教えてもらったジャニーズSが教官の一人。なンだけど、
彼女の教え方わ上手い。

さりげなく「コツ」なンかを取り混ぜて、あくまで謙虚に優しい。
(^.^)

なら、私も彼女のやうに「謙虚」な姿勢で臨まねば。

ここ数ヶ月。
働き始めてわ没するビミョ~な年齢のご婦人方。
接しないまま消えていったな。
(笑)(笑)

だから、事務所側のマスオや獣やP中が「一時的」に我が砦で働く時期も、シフトにわ組み込まれ。

遂にお正月の或る日なンかわ…獣が郊外勤務を一日担当した。
とにもかくにも人手不足である。

ふぅ。

  


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2013年01月21日

トミーの冒険☆プールでのダイエット

「プール、行ってきましたョっ!」

本日駅付近ベンボー提督亭にて、トミー少年(少女)が胸を張った。

私わラムの酒樽に腰掛けて、噛み煙草をぺっと吐く。

「で?」

トミー少年の足から頭までを眺めながら、その先を促した。

「はい・・・。
水深160cm。デシタ。」

途端にうつむくトミーの身長わ、確か「153cm」である。

「なんと。」

口でコルクを抜いたラム酒を持ったまま、飲むのを忘れる。

「長さ25m。」
転がったコルク栓を片付けながらトミーわ続ける。

「とりあえず25m泳ぎました。」

立ち泳ぎで。
身振り手振りで説明するトミーわ・・・まるで「クリオネ」だったな。

「クリオネで泳げたのがすごい。」
そこらに散らばった噛み煙草をコロコロで掃除する。

「だって、泳ぎ着いた先にわ…私の登れる『はしご』がなかった!ものですから。」

ぅぅむ。
とりあえずラムを流し込む。

つまり。
「泳ぎ始める箇所」にしか、はしごわないワケだな?

わずか3cmだけしか身長が変わらぬ私わ「己」と重ね合わせて嘆息。

「で、必死で折り返しました。」
そうだろうな。そうする外、地上に戻れる「術」がない。

クリオネで50mか・・・。

きつい。
私わ、去年の夏「カヤックでおぼれかけた」瞬間を
「否応なく」思い出した。

カヤックわ安全なンだが、一人用の舟に「二人」乗ったのが災いし
泥で作った舟につかまるウサギさんのやうに「ぶくぶく」沈んだ。

慌てた私わ、唯一できるクロールをも忘れ、酸素を求めて海面に出した口をまるで…「急須」のやうに突き出したまま「犬かき」した暗黒の思い出である。

「窮すれば犬かき」。

目まぐるしくフィードバックした光景を、ラム酒の酒樽に押し込める。

だいたい。
君、「なんで」いきなり泳ぎのコースを選んだのだ?

ここでチェシャの言葉が「鐘」のやうに鳴り響く。

数年前、彼女わ「同じ」プールを利用していたらすぃ。

「回数券を買いました。」

回数券。

チェシャわその時の様子を「克明」に説明してくれていた。

「中高年のヒトが多かったンですけど…

その『彼ら』がスゴい。」

ワサワサとグイグイと、中高年が「鮮やかに」泳ぎ去って行く。

「…ンなワケないだろ~♪」

が。
そんなワケだったのだ。

トミー曰く
「も、お腹がこぉんなに出っ張ったオジサンが、見事に
『バタフライ』とかで。」

クリオネ彼女の横を抜いて行く。のだと。

(@_@)(@_@)(@_@)

チェシャわくじけて、回数券を使い切らんかったらすぃ。。
(T_T)

が、さすがわ24歳だな。

泳ぎきって、「はしごを登れる」スタート地点に着いたのに。
「再び」また25m。に戻ってクリオネ。
(いや、流れについていかねば、と)
(笑)(笑)

かくして。
トミー少年わ、もう50m。

はしごを登った時にわ…立ち上がるコトもままならず。
ガクガクする膝と手。

◇◇◇

そンなプールを、私も挑戦したい。と思ってをるのだが・・・

眉間に手をやる私に
「ビート板も有ります。」

はよ言え。

言い放った後で考える。

「ビート板」で、バストアップ(私の第一目的)とダイエット。わ…

果たして「可能」なのか?

んんむ。。

  


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2013年01月20日

カレンダー?!

私「てっきり」今朝の事務所相棒わ「m爺」だと思い込んでをりました。

で。ヤサグレてまだ夜の明けぬ駐車場を横切る次第なンですが

「あり?」

なンか、車がようけ有るがぃ。

P中のも、獣のも並んでをる。

はて。

◇◇◇

ミョ~に活気のある事務所の雰囲気。
入ったら、そのお二方が棲息。

「ぢぢいわ?」
(その場に居らんコトを確認して)訊ねます。

「僕が宿直です。」P中。

「俺わ給料計算や!」訊ねてないのですが、獣が叫びます。

ここで一つ。

我が社の事務所早朝を担当するのわ「原則」二人。

一人わ宿直明けのヨレヨレ。
も一人、私たちの部門です。

よって。
朝8時過ぎにフェミニンY嬢が出勤してくるまでの間、
だいたい「二人」で業務をこなす段取りにつき。

だから。
今朝の「三人」体制わ・・・
ヒジョ~に非日常。

非日常わ楽しいが♪

◇◇◇

さぁ。
三人体制。

P中が読み終わって返してきた本(三崎亜紀)。

そして新たに「古事記」の話やらを「ささやかに」話し合いたくなったンですが

獣が叫ぶ。

いつまで経っても「終わらぬ」計算が、彼を狂わせます。

「な!
この字の意味が分かるかっ?!」

嗚呼うるさい。
こっちの仕事が進まんが。
(-_- )

仕事の手を止めて聴かなしゃぁない。

テーマわ、彼の持ち込んだカレンダー。



本日の「廿」日です。

「それでやな、カレンダーめくってみぃ!」



なるほど。
記号のやうな文字。が印刷されとります。

「な?」

・・・何が「な?」なのかわ分かりませんが確かに

本来の漢数字だったら「拾」という字があてられるハズなのに
十日が「十」。のまんま。

「ここに!」
佇まいをなおす獣。

「意味が有る。と思うんや。」

つまり。
「廿」という字わ「十」の字が二つ並ぶ。

「卅」日わ「3つ」なんや!

「十」の字が「重なる」ほいでやな、「そりを連結する」下棒の「一」やな。
うんうん。

忙しさのあまり、頭がショートした獣。わ脂の浮いた疲労の滲み出る顔にて「力説」する場面。

思い浮かべてクダサイ。

また今朝トラブルの発生した状況で…彼の言葉も空中に浮かんで消え・・・。

きっと彼わ、こう言いたかったのだと思う。

「そんな『十』の字を」

うんうん。

「支えるのわ…私たちの、つまり『人』の力。なんや!」

◇◇◇

帰宅して調べました。

この「廿」や「卅」。
公の文書でわ「弐拾」や「参拾」と記さねばならぬ。

「下に」棒線一本で、他の数字に「偽造」できるンね。

彼が熱く語った「棒線」の「正体」わ、こり。
(笑)(笑)

でもね。
そンな小細工わ「無粋」だョ?

こンな象形文字。ミタイな表現も…毎日めくる勘亭流のカレンダーで楽しみたいナ。



明日のお弁当です。  


Posted by 花椒 at 17:33Comments(0)

2013年01月19日

トキメかなくっちゃ♪

「熱く・・・ドキドキするものが要るンやて。」

女は悩ましげにため息をつく。

「ぅうむ。」

重々しく頷き、考えるフリをしながらヂツワ上の空の私わ
そばにあった四国新聞を広げやうとする。
いや、ここにハルミさんのお料理本も有るぞ♪

「だから!」

ビクッとして手を引っ込めた私に、女はかぶせるやうに…狂おしく。

「お医者さんが言うンで。
貴女の病気(過呼吸とか高血圧とかいろいろ)を治すにはね

『ドキドキするもの』が必要なンやって。」

私としては、ハルミさんのお料理を見たい。
新聞の第一面「だけでも」読みたい。

「なるほどなぁ…」
同じく眉間にシワを寄せて腕組みした後、「そっと」左手を料理本に伸ばす。

「でもな!
なんちゃドキドキするもんないんやもん。」

私はハルミさんを諦め、一つ提案する。

「ほな、ダーリンにトキメク、ってのわ?」
(クスクス笑いを付け加えて。
彼女のダーリンわ、年をくったルパン三世ミタイで…ほんの少しだけかっこええ。)

「いかん!」
あンなん、しょぼいわ。

私わ返答に窮する。

だって
すぐ横で、私の愛大八車のオイル交換をしてくれている真っ最中だもの。

◇◇◇

先日の休みのコトです。
走行距離がすぐ伸びる私、オイル交換わマメにしなければ。
で、いつもの整備工場で待っている間の一コマ。

旦那さんが整備してくれている横のあったかい事務所で待つ合間に
彼女わ自分ンとこの自販機から私好みの飲料を、いつも買ってくれる。のわ…ありがたい。
ンですが、

捕まったら最後、彼女の「体の不調」を延々と聞かされるハメに陥る段取り。
(;_;)

ヂツニ彼女、たくさんの持病を持ってをられる身ですから
ホントわカウンターに有る新聞やらお料理本やらを…

「いっぺん」も読んだコトが有りません!

根は朗らかな、ええヒトなンですが
「ここだけの話」彼女がお昼前にご飯作りで忙しい時間帯を狙って臨むワケですが…
「うっかり」ご飯作りから手の開いた時間になって「捕まる」ケースが多い。
(T_T)

◇◇◇

私もヤケクソです。
ダーリンに胸トキメかない。のわ私の知ったトコロでないし

「メダカがおるやん。」
(メダカにドキドキするとも思えませんでしたが、唯一思いついた次第)

「メダカは○○也が世話しとる!」

はいはいはい。分かりました。

方向転換。

「こないだな、うちの端末がイカレた時…富士通さんが来たンやけど

岡田クンそっくりのイケメンで…」

「岡田クン!」

事務のメインを担う、彼女の娘ちゃん(若くて可愛い♪)と彼女が異口同音に叫びます。

「岡田クン・・・。居るところにわ居るもんやね。」
ふぅ。(桃色吐息)

「ドキドキした?」

「うん!岡田クンやったら・・・」

・・・岡田クンやったらどうなンか、訊いたらまた長くなりそうなので「曖昧な笑み」で止める賢明な私。

「オイル交換終了!」

折しもそこに現れた彼女の息子ちゃん。

話を聞いていたハズもないのに。
アラサーの彼わ、母親に静かに諭す場面。

「人生いろいろ。なンで?」

そ、そ、そ。
も、私、行ってええ?

◇◇◇

やうやくお一人様ドライブに旅立てる私。
出発間際に「思い出したやうに」耳打ち。

「…松潤もええよ?」
(笑)

で、私なりに「ドキドキ」しながら池戸に赴いた先日の休みでしたョ。

「トキメクもの。かぁ…」

そンな「課題」もあるワケだな。

そんな私をよそに
翌日休日なマスオが赴いたのが「愛を叫ぶ」ポイント。でした。



この写真館わ以前から興味を持っていたものの、
映画のロケ地。というコトで

私、勝手に「その為に造られたハリボテ」だと思い込んでをりました。

…違うンね。

私が池戸の紳士から聞いた「庵治」の写真展。が開催されている。という場所が、

ヂツニ「ここ」文化交流館。だったワケです。

彼わパンフレットを、本日郊外から帰った私に用意してくれとりました。
ありがたい。

中にわカフェも有るんですか!
しゅてき…♪

防波堤で「一人で」愛を叫んだマスオ。

・・・私も叫んでみましょうわい。
「ドキドキしたくなった」から。

こンなもん貼っとる場合でわないな。



うんうん。  


Posted by 花椒 at 20:27Comments(8)

2013年01月18日

消す

「あぁっ!」

カニの悲鳴が響きます。

「あ?」

口いっぱいに「会社備品の飴ちゃん」を詰め込んだ私わ
「む」とオビエ、初めて火を眼前にした蛮族のやうに退きます。

◇◇◇

私。どうやら

カニのデスクに繋がる端末を「消して」しまった様子であります。

離れた場所にある別の端末が消えてをった為、電源スイッチを「力まかせ」に押した結果につき。

その端末が使われていない時わ、カニのンに接続されとることを失念しとりましたわい。

まぁ、彼にとって大事な「棒グラフ」云々わ
(大好きと見え、日がな一日眺めとります。
そして、狂おしい嘆息を漏らしながらイミフメイな図形を書きなぐっとります。)

彼の廉価なノートに入っとるから安全ナノです。

慌てふためいてをったから、私も付き合いでバタバタするンですが…じきに飽きます。

「こ、こりを処理したら良いんだねぃ?!」

「そうである。」
飴ちゃんも、全部胃に収まりました。

こんな場面・・・前も有ったっけ。

また飴ちゃんをガリガリ噛み砕きながら、イニシエの記憶に想いをはせる私。

ありわ私の「担当外」なPCだったな。

今わP中の座るデスクの電脳。

ちょと業務用に、リアルタイムな地図が秒刻みで変化する画面。

「面白いが。」

あれこれ触ってをるうちに、なぜか「他社」のものまで克明に表示され始めました。

「な、なんと。」

息を殺し、他の喧騒をヨソに操作し続けます。

無言で居座るデスク。
その私の前に広がる、恐ろしく「ヒミツ」っぽい世界。
ワクワクするが~!
(笑)(笑)

が、その後カニに見つかります。

「…どっか触ったねぃ?触ったやろ!」

「あ?」

また冒頭の、「火」を初めて見た蛮族に戻り
「あぁあぁ?」
首を振りながら、徐々にその場所を離れる私。

訓示。
私に機械を触らせないでクダサイ。

そんな本日。
また気持ちの良い天気でしたねぃ♪

ちょと空を眺めます。



「さっき…何写しよったんですか?ふふふ。」

物静かなF川氏。

そりわね…私の心なンだよ。
ふぅ。  


Posted by 花椒 at 20:22Comments(4)

2013年01月17日

池戸で出逢った紳士

夢幻の世界。
無音の劇場。

私は「21」の小窓に向かい合います。

それぞれの窓は、函館近郊にある七飯(ななえ)町という三木町の姉妹都市の風景を切り取ったもの。

日暮山とか大沼という湖を持つ、美しい町なんです。

ジュン菜っていう、ヌルヌルしててくるりんと巻いたお茶の葉っぱみたいな中華料理の具材がありますよね?
私は瓶詰めのものしか知りませんが、
以前テレビでジュン菜採りの光景を見たことがあります。

関西のどこかの湖。
大きな樽に乗って、人が湖面から収穫していた映像が妙に印象的でした。

そのジュン菜が育まれる、北の湖です。

撮られたのが晩秋だったこともあり、色とりどりのモミジが浮かぶ写真も心を惹き
それらを縫って進む遊覧船の曳航もまた美しい。

そんな窓。
その中の一枚が、特に私の興味を惹きおこすンです。

「雲上城」。

雲海の中にポツンと浮かぶ一つの建物。
まさに「城」。
その上でオレンジ色に輝く太陽。

他の写真を見終わって、また再び
その窓に歩み寄る私。

そこで、写真展の管理をする紳士に目を向けました。

入る時に、「こんにちわ。」と挨拶しあったきりの彼。

「何かご説明でも…?」

「はい。」

触っていた赤いNECのノートをそのままに立ち上がる時間を待ち

「この…雲。なンですが。
この、なんていうか・・・」

「はい。それはね…厚い霧に浮かぶ老人ホーム。なンですよ。」

「老人ホーム。」

「突き出たこの老人ホームだけが雲海の上に。」

「なるほど。」

「下には、細々とした街。が存在します。」

「この写真が、特に印象的で。」

「…(笑)。私の撮ったものです。」

「あ(◎-◎;)」

すると、これも?

ヂツワ、次に私の気に入った「赤の館」。
ランプの灯りに浮かび上がる、イニシエなのに「ヒトの息吹を感じる」倉庫群。

「…はい。」

なンて奇遇な。
7人の写真が3つずつ展示されている小さな写真展な・の・に。

寡黙な写真家を前にして
「どんなにイメィジを惹起されたか。」を
訥々と言葉少なに説明する私。

その後、彼に見せていただきましたノートでのデジブック。

100枚以上。でしゃうか。

淡々と移ろいます北海道の映像。

他の方より、ちょと個性的な…一年分の季節。

私が気になった画像は、いちいち止めて説明していただきました。

白樺の、草原の、摩周湖の、はたまた国後の。

ありがとうございました。

◇◇◇

帰る前に彼は、遠慮がちに問います。

「スマホ…って、電話もできるンでしゃうか?」

…可愛い。

「できますとも!」

プロな一眼レフを扱う彼に

途中気になった蒸気機関車画像。
(彼は北海道で写してをられました。)

スマホでの画像を見せ、「JR四国のフォトコン」を教えます。

「知らなかったもので…。」

「今月末。まで、です。」
(ぐ!)

◇◇◇

さて。
このやうな「素敵」な出逢い。を果たしたのも・・・

「廃」ヲタのNクマのおかげ。

「コトデン池戸駅の裏にな、花椒サンが気に入る建物が有るンで!」

本日休日。

愛大八車のオイル交換をした後、提示されたスポットを求めて。
(笑)(笑)



雨がちらつき、後にアラレになる天候。

こりか!
とたどり着く麗しい大正8年築。



近くの駐車場に停め、

ちょっと写すだけのつもりだった「池戸公民館」。


何やら風情有り!



そして見つけた写真展。



20日まで。ですョ!

雲上城。を見てください。  


Posted by 花椒 at 19:02Comments(2)

2013年01月16日

今どきの珈琲☆AZURのパン

「はて。」

炭がぱちぱちとはぜる火鉢に手をかざしながら、わしわ頭をひねった。

これわ・・・いったい「どうやって」飲むのだ?



なんやら…怒っとる顔に見えるが。

確かこりを置いていった旅人わ、珈琲。だと言っていたが…。

行く手を阻む「蓋」が有る。

簡単に蓋を開けていただくのわ造作ないが、
底やら側面やら上部を「つぶさに」観察するに

やはり、この蓋の意匠が「くせ者」のやうな気がしてならぬ。

確か以前。街へ下りた時
若人が「蓋をかぶせたまま」飲んでいた光景が蘇るわし。

「蓋をしたまま」飲める異国の飲み物だらうか。
奇っ怪な。

わしわ眉間にシワを寄せながら火鉢の炭を転がす。

◇◇◇

本日郊外。

旅の途中で現れたチェシャからの差し入れ♪

AZURのパイとサンドイッチ。
そしてマクドの「珈琲」。

AZURのパンわ大好きなの。

前もいただいたパンが美味しかったし、ぎうのお母さまのお気に入り。でもあるンだって。

気もそぞろなアタシわ、いただく前に写メを撮ってたワケ。

会社備品のA4用紙を下敷きに。
(笑)(笑)



いきなりお客さんが来たからびっくり。
慌ててカウンターの下に下ろします。

でもね。
その前に「熱い」珈琲をいただきました。

マクドの珈琲だって。
早く味わいたいナ。

お客さんがいなくなった後、まだまだホットなカップを前に
アタシわ悩みました。

マルクのチビクロわ、高田馬場でいただいたこともあるし
スタバも、高松のユメタウン店で経験済み。

マクドわ長年利用してをります。

・・・が。
「珈琲」だけわ「未経験」だったワケ。

だから「飲み方」が分かりません。

◇◇◇

わしわ、12時間程をかけて苦心した。

蓋をとっぱらって飲むのわ簡単である。



あの「不思議」な飲み方を体験したい。

で。

やうやく「穴」を発見した次第だ。



うん?
なんのことわない。

不可思議だった「矢印の向かう」に、ペコとでた小さな扉を「折り曲げたら」良いワケだ!

折り曲げたら、ちょうど収まった。

わしわ美味い珈琲にありつけた。

ありついたついでに「電気の網」をたぐった。

結果。
わしの頭を悩ませた蓋が「ポリエチレンテレフタラート」という長い名前の資材であったことにたどり着く。

同じやうに「飲み方」を知らぬ「蛮族」が生息することにもたどり着く。

わしわ蛮族でないので
スマァトに珈琲にありつけた。すすった。
ふ。

◇◇◇

AZURのサンドイッチ。



こりわ明日の朝ご飯にいたしましゃう。

なんとて。
飲料のスティジが1ランク上がったワケ。

も、こりから蓋したまま「オサレ」に飲むンで。
ふ。  


Posted by 花椒 at 20:08Comments(4)

2013年01月15日

コンビニ弁当の器を再利用☆ヲタなアレ。



本日ヤツが「旅」に出た。

ま、ヂツノトコロ「出張」なンだけど。
(笑)(笑)

◇◇◇

社内回覧板ツィッターにて、マスオが元気よく(?)病み上がりの体に鞭打って(M)

「出張いてきます♪」

即座に応答。

私「サンダーバード撮るンっ?!」

「仕事です。」

Nクマ「187はまかぜ。やな!」

「…仕事です。」

私「ドクターイエロー、居ったらええなぁ♪」

「仕事ですからっ!」

そんな鉄マスオが送ってきた写メ。



(*''艸3`):;*。 プッ
我々の「期待通り」やっつけてくれるンだよなぁ。
(笑)(笑)

ところでこのナイスな意匠の列車。どこの?
富山だって?
んんん。

◇◇◇

はてさて、そンな本日私わ駅付近早出でしたョ。

帰りがけ、なンとなく詫間の「レイジーボーン」さんに行きたくなって
進路を西にとりました。

ここか、善通寺南大門のトコにある「コトブキ」さん。

どちらかのお店で、不思議な「骨董」に囲まれて、美味しい珈琲をいただきたくなった次第です。

が…、走ってるうちに睡魔に襲われ(駅付近早出わ午前03時起床)
弱気になって、多度津辺りから帰途につきました。

明日わ郊外勤務地ですから「お弁当作ろ。」
(切り替えわ早いです。)

さぁて正念場。

こないだハナコで買うてたササミを切り分け、シソを添えた上にチーズを載せて春巻きの皮でまきまき。
(梅シソチューブも加えたかったのですが「ない」。)

一年を通して購入する「スナップえんどう」わ、マヨネーズ入りの玉子焼きを作ったフライパンでそのまま炒めますョ。
(サヤを開くのが、今季の私の流行りです。ふ。)

少しだけ冷蔵庫に残っていたレンコンをスライスし(あくぬき、またわっせた。)
油揚げとアラメとコンニャクを加え炒め煮します。

トマトを今からカットするのわどうかな・・・と思いましたが
早出の朝なんて、そんなことをする余裕が有りませんっ。
(T_T)

さて。
明日の「朝ご飯」わどうかな?
やっぱり「あったかい物」が欲しいから、ファミマでチャーシューまん。かの?
(大好きなンですねぃ。笑)

同じ轍わ踏まんやうに、割り箸今からセットしときましゃう。

で・・・
この最初の画像を見て、皆さん「何か」気づかれましたでしゃうか?

ふふふ。
ヂツワこの器、先日ローソンで求めたコンビニ弁当の「器」なンです。

サイズ的に「ぴったり」していた為、持って帰ってあらうて「再利用」いたします。

この場合のメリット。
「そのまま捨てることができる。」でして。

以前ネットで見た「節約方」の一つ。なンね。

その視点で鑑みますと…コンビニ弁当の器って、
スーパーのものより強固にできてをるンですねぃ。

まぁ、幕の内の器等わ…使う気になれんのやけど。
(平べったくて区分けが細かすぎ。)

どうですか?
コンビニ弁当の器って、時には。「一度限りで捨てる」のが
もったいなくなりませんか?

と言いながら、「再利用」わ今回が「初めて」なンね。
(*⌒▽⌒*)

  


Posted by 花椒 at 17:03Comments(2)

2013年01月14日

お宝画像と逸珈琲さん

がさごそと、わしわ背嚢から昼飯を取り出した。

今日の昼飯わ、納豆一つとパックのままのロースハムと
今朝熊笹の葉に急いで巻いてきた昨日のレンコンだんご。

少し恥ずかしい。
こんな脈絡のない飯を取り出す「すぐ前に」ぎう。が椅子を引っ張り出してきて目を皿のやうにして見守ってをる。

「私、決して見ませんから!ちゃんと食べてクダサイよ!」

・・・・・・

意を決して、四国山地から猪に追われながら採ってきた熊笹。を開ける。

が。
「箸がない。」

行かなくちゃ。君に逢いに行かなくちゃ。
箸がない。

今から兵站部のマスオに頼むわけにもいかぬ。

◇◇◇

…「逸、行こか~♪」

かくして何万年か振りの「逸珈琲」さん。

写メを撮る為のスマホを忘れてきたことに気づき、彼女に先に行ってもらう。

傘わ有る。

先に、ホットサンドを頼んでもらうことにした。

さて。
逸珈琲さんに入るも先ずわ、先日うちのお客様の忘れ物を全力疾走で運んでくれたお店の人にお礼。
とても親切な方だった♪

そして。
ぎうの待つ席へと歩を進めるも…その後方のテーブルにわ

「なんか」見知った顔。

・・・以前よく行っていたライブハウスのマスター。でわないか!
なンて奇遇な。

暗い店で、「酒浸り」の彼しか知らん私わ「仰天」したもんだ。
「まともにご飯食べとる!」
(◎-◎;)

明るい日差しのもと「こんにちは。」
(笑)(笑)

さて。
私のホットサンドがきたぞ。



後方に見えるサラダわ、ぎうに浚われた。

私わヂツニ「かなりの量」をボトボト制服にこぼし、
尚且つ口の周りわマヨネーズだらけだ。

なんでこんなにこぼす!
忘れていた。
私にわ「とっとさん」が必要であったコトを。

そのとっとさんわ、仕切りの向かうにちゃんと居るのに。
(逸珈琲さんにわ、烏骨鶏とチャボとウズラが居るンです。
昔のブログでわ、彼らによく触れとりましたな。ふ。)

「なんでそんなにこぼすンですかっ?!」

厳しく叱責するぎうが頼んだのわホットココア。



芳しい香りが漂う中、
「私のサラダ」を伸ばした箸で攻撃する。

途中入った、彼女のお母さまからの電話。

「ん~、私、御茶漬けでええから。」
まだ食うのかっ!!?
(@_@)

う~む。
そンなアイツの「お宝画像」。



lineでチェシャに送る。

「盗撮。でわ・・・?」
(゚Д゚)

いや、ちゃぁんと了解を得ましたがな。
ふふふ。

その後、社内回覧板ツィッターにもUPするトコロ
(転んでもただでわ起きん。転んでないけど。)

予想通り「食いついた」マスオ。

「誰の生足ですかぁ?」(ロ_ロ)ゞ。

んんむ。

「デリケアエムズ」と「キンカン」の効能を・・・
「仕入れた」事務所でした。

男子って・・・
大変ナノネ。
ふ。  


Posted by 花椒 at 20:05Comments(6)

2013年01月13日

レンコンだんご?

「お世話になりました。」

元イケメンYが、元イケメンの威光を以てクールに。
フェミニンY嬢に別れを告げます。

「え?え、今日?」
思わず立ち上がって向かい合う彼女。

だだだだだ。とカウンター側から走り寄る私。

感無量で言葉も出ぬ彼女に代わり…

「・・・少ないけど。」
と、胸元から「空っぽ」の手を出す私が居ました。

本日事務所早出。
私わ彼が、最後の挨拶に現れるのを知ってをりました。

・・・・・・

己の手を見ますと「何もない」コトに気づいた為

「餞別わっ!?」
地団駄をイミナク踏みながら、つい獣のデスクを見やります。

…そう言えば、先ほど「持って行け!今月の給料ぢゃ!」
と、集計途中の百万円束三つほどを手渡されたハズ。

そばに居たNクマに一つわあげたな。
(太っ腹な私)

がしかし。「とっくの昔に」仕舞われてをった。。
(私にくれたんちゃうん?ち。)

餞別せんべつと叫ぶ私に、元イケメンYが
「しょうがないなぁ。」と、

「10円玉」を渡します。

え~。
すんません。残った私が餞別もらいました。
ふぅ。

かくして彼も「消え」ます。
ぎうとチェシャと同じく。

チェシャわ人員が壊滅的に不足している状況を鑑み…
時たま「出没」してくれます(はあと)。

ぎうわ、郊外勤務地の時にこないだ出没してくれました。
ま、彼女の私に与えた「ミッション」の確認の為ですが。

ちうワケで、「ビール部会」わまだまだ存続するンですな。
元イケメンYも部員です。
「いつでも飲みに行けますョ!」
やれやれ。(笑)(笑)

私も「新人教育はメンドクサイ」なンて言ってをられません。

◇◇◇

そんな本日事務所わ、獣と宿直担当のNクマとP中とフェミニン。

風邪で倒れたマスオわ、ツィッターで「下ネタ」
やれやれ。

唯一「鉄ヲ」なNクマが匂わせたコトデンのポイント。
(・・・コトデンのフォトコンが有ればなぁ。)

しかし私と同じ「廃」ヲタでもある彼が教えてくれたポイントわ・・・
うふふ。
ちょと次の休みの羅針盤でもありますョ。

池戸か。
ふふふ。

屋島ケーブル跡も未だ淘汰してませんから
「一緒に行く?」

「OK」

ファナテックSに提案した「犬島」もまだだし。

いやはや。
私、探検するトコ目白押しですけに♪!
(笑)(笑)

とか言いながら、さっさとお一人様で探検しそうな気配。

◇◇◇

明日の郊外の為に、久々に「お弁当」のおかずを作っとります。

ホンマわ「おかず」コーナーだけを作ってUPする予定だったンですが…
私の自信を持つ「玉子焼き」が失敗して「きぃ!」てなスクランブルになりました故

サブおかずの写メ。



残っていた長芋をすりおろし、レンコンもすりおろし。

今日買って帰ったハンペンをもみしだいて…

戻した芽ヒジキを混ぜて。

スプーンでオリーブオイルに落としましたョ。

真っ白く出来上がるかな、と思ったら
ちょと付け足したイリコ顆粒かレンコンのせいか、茶色くなったのわご愛嬌♪  


Posted by 花椒 at 17:23Comments(8)

2013年01月12日

レンコン入り☆和風シチュー



ま、そうこうするうちに本日休みです。
(何に繋がるっ?)

お昼前に起きました。
ふ。

「貴重な」大好きな休みが…スタート時点で「半分」。
始まりから「サザエさん症候群」にメランコリィ。

気を取り直して坂出です。
「キリン堂」です。

世間様の休日とお休みが重なる時と、翌日が早出の時、
私わ遠出ドライブを原則としていたしません。

「キリン堂」に出向いたのは「廃番」になった化粧品をお取り寄せしていただく為なンです。

と言いますのわ、
何億年か前「ピエヌの口紅733」ちうヤツを廃番になって後、ここで取り寄せていただいたコトがあった故。
「まだ有るかな…」と。

ネットで見ても、かなぁり前に製造打ち切りになったこの資生堂の銘柄。
アイブロウ等の他の物だったらまだ残っている様子ですが、口紅だけがどうにも見あたらぬ。
なら、以前お世話になったお店で訊ねてみやう。
とまぁこういう次第につき。

親切な美容部員のご婦人が、丁寧に調べて下すったワケですが、やっぱりもう無いンですねぃ。
(T_T)

お気に入りの化粧品が「消える」というコト。
こりわ結構ショーゲキ的。
で、残念なことに「しばしば」有るゲンジツ。
(ロレアルのコンシーラーも消えました。ち。)

彼女によると、メーカーが「新製品」を打ち出すと「旧」のものは淘汰されていく。とのコト。
まぁ、しょうがない事実でわあります。

「特にね、資生堂を使われている方わ…銘柄にこだわられてて。。」
私…特にこだわりが有る顧客でもないのですが

「インウイとかね・・・」
あ、懐かすぃなぁ。インウイ使うてなかったけど。
(笑)

「今の資生堂わ…『マキアージュ』に力をいれてをります。」
なるほど。

そりわともかく。
久々に訪れたキリン堂。

コス○スを彷彿とさせる、安価なお菓子やお酒類のコーナーも増えて。
こンなあめちゃんをチョイス。



つけても「スカスカ」音がしそうでした空っぽのマスカラも

「第一位」に替えてみました。(笑)



どンなんかぃの。
暗渠でS島の指示通り動いてメイク落ちてもダイジョブかぃの?
(笑)(笑)

ドラッグストアて、「余計なもの」をも「つい」買ってしまいませんか?
私…スーパーやらドラッグストアやらコンビニで
時間が許す時なんか「つい」ゆっくり歩き回ってしまうタチです。

歩いて楽しめる「狭い」場所。
(イオンや夢タウン等の、広いお店わキライです。笑)

◇◇◇

こんな休日も、終わりに近づきましたョ。

ザグザグに寄ってナイトパック。
(私。貼って10分。とやらのマスクわ避けます。
だって、待ってる間がやぎろしい。笑)
塗って翌朝洗顔で済み。ってヤツを試してみましゃうか。

そして冒頭画像のシチュー。

ホントわ「和風タイカレー」にするつもりだった。

先日車を停めた「トマト」さんで手に入れた、肉厚のしいたけとレンコン消費の為。

でも・・・材料を煮込んでる時に気づいたンね。
「確か年末ぬ買ったタイカレーのルゥ」が…『無い!』。

で急遽「シチュー」。

ものすごいコトにわ・・・
カレーとシチューって…「途中経過と材料」が同じ!
羅針盤も、同じスタァトから動ける。
(笑)(笑)

今宵、レンコンもほりこんだ鍋なンだけど
200mlの牛乳で「なんとか」なりました。



やれやれ。  


Posted by 花椒 at 18:22Comments(0)

2013年01月11日

無敵な私

二日経ったので、あのやるせない焦燥感と埃。の記憶も薄れてをります。
(忘れっぽい私)

が!
一言書き加えてをかねばならぬ。

私が・・・人々のあったかい心根に触れたあの一日を。
(決して今日、ネタがないから。ちう理由でわないのです。)
ふ。

ちょと最初からの概要を記してみましゃう。

◇◇◇

一昨日の郊外勤務地で、「端末がうんともすんとも言わん。」状況に見舞われました。

で、暗渠の中の「まるで種子島の大木の根っこ」みたいに絡まり合うケーブルを探り…
手が汚れたらパニックになる私が「真っ黒」になって這いずりまわった早朝。

我が社の電算関係を担う関東の会社に電話をかけます。
(ありがたいことに、朝4時でも5時でも繋がりますけんね。)

でも…あんまりありがたくなかったコトを後に知ります。

「ヒジヨ~に」のんびりした口調です。

人情として、「こっちが慌てとる」場合わ「そっちも慌て」て欲しい。

彼が指示する作業を一通り、更に「真っ黒」になって汗びっしょりで、従っていきますが…

「なんかちゃう!」
(関西弁で思いを晴らそうとも思いましたが)

教えを請うのわ「こっち」で、尚且つ「頼みの綱」一本がS島。なンです。

幸い、私わ男子の…深慮遠謀なる関東弁が好き。だし♪
(て。そんなコトを言うとる場合でわない!)

『何回フリダシに戻ったことか。』

そうするうちにも、カウンターを開けねばならぬ時間が迫る。

メイクが「すっかり」落ちた頃、「え。一旦この場をはなれても…?」

「あ、はいはい。もちろんでございましょうとも。で、ですね・・・」
貴様、分かっとらんのかーっ!(怒)

◇◇◇

「S島か・・・。」
事務所に居た宿直明けの獣が、なにやら思わせぶりな嘆息。

聞けば、先日の事務所でも彼に「翻弄」されたとのコト。
不吉な嘆息。

そして、獣がやってきました。

別のケーブルを探して持ってきてくれたワケです。

が・・・状況わ同じ。
S島に頼らざるを得ません。
(T_T)

「ホントにごめんなさい。次わ、○○をやってみてください。」

もはや呪文のやうにしか聞こえぬ彼の指示。

バッテリィか?はたまたHDDなのか。

仕事にならない時間が過ぎ…
今度わ事情を聞いたマスオが、古いモニターを携えてやって参ります。

その間、Nクマが現れて「励まして」くれ。

茶色に変色したモニターを付け替える頃に…
S島から要請を受けた「富○通」さんが。

・・・・・・

ま、「人徳?」とでも申しましゃうか。

V6の「岡田くん」クリソツなイケメンです。
へへ。

なんちうか。いや、嬉しいが♪
マスオも一緒に作業を見守るワケで、「寂しい」郊外勤務地も朝から賑やか♪

も、岡田くんと狭い空間をスリスリ行き来しながら、「非日常」を楽しむのョ。
いっぱい直して♪
( ´艸`)

基盤も爺さん化しとった為、時間もかかる岡田くんも長く居る。
マスオも見守ってくれている。

いやはや。
考えようによってわ「パラダイス」なンです。でわないでしゃうか?
ふふふ。

岡田くんが汗水かきながら、やっぱり暗渠で真っ黒になる間

マスオと私わ「猥談」に盛り上がります。

ものすごディープ。
(笑)(笑)

えんでしゃうか?
岡田くん、水に流してねぃ。

かくして郊外勤務地の状態が元に戻ったのわ午後も半ば。

昨日また来た富○通わ、岡田くんとわ全く違う「ただのオッサン」だったらしく…

郊外勤務のベティが怒っとりました。

やっぱり「仁徳」?
ふふっ♪

  


Posted by 花椒 at 22:18Comments(2)