2013年01月31日
針わキライ
「ロバのおじさん チンカラリン。
チンカラリンロン やってくる。
ジャムパン ロールパン
できたて やきたて いかがです?
チョコレートパンも あんパンも
なんでもあります チンカラリン♪」
◇◇◇
「はい。親指を中にしてグーを。」
折しも、脳裏で流れる「ロバのパン屋」BGM。
ここわ「well space 香川成人医学部研究所」。
2階にわフィッネスクラブも併設された、明るくオサレな施設です。
ピンクのロッカーキィを手首に付け、おそろいのグレーのジャージに着替えた私。
心ならずも「二番札」(何年か続けて一番乗りだったが…まだ閑散とした駐車場に先客の車一台。ち。)。
最初に検尿・『採血』です。
屠殺場に向かう牛のやうに…首をうなだれた私をイザナウ紳士。
ソフト且つ爽やかな声のうちに、私の暗い気持ちを案じられ(たやうな気もする。全く気のせい。)
改めて申しますが
私。「注射」が大っっっキライ∞です。
「針」が肉体に刺さる。だなンて…
嗚呼、そのジェスチャー「すら」無理。
救われるコトにわ、「最初」にもってきてくれる点。
もし他の検査後であれば…
心電図・血圧共に「異常」なグラフを描きます。
(キッパリ)
◇◇◇
「今まで、採血で気分の悪くなったことはないですか?」
「毎回!ですかな?」
硬直した体の私。
「!え?。」
今回担当していただいた、(私好みの)カワユラスィ看護士さんが微笑みながらも内心緊急信号。
「横になります?」
「いえ!結構です!」
死後硬直のまま答える私。
ちと説明が必要だと判断し、
「注射。が苦手。なだけで」
可愛い彼女に余計な心配をさせたくないあまりに、
恐ろしい精神力にて唇の片方を0.1ナノミリ上げ「微笑み」の形を作ろうと努力。
きっと彼女わ慣れている。
こんなアホみたいに怖がる輩にも。
だから信じて「一切」をゆだねた。
結果、アホみたいに「あっけなく」終了。
「ありがとうございます。」
私の言葉に…「どれほどの深い感謝」が秘められとったコトでしゃうか。
彼女わ知らない。
(去年、あまりの緊張故、腕に力を入れすぎ無意識にマクラみたいなんから徐々に移動し
結果、血が噴き出て『再度』やり直し。のハメに陥った私。)
腕に圧力をかけるバンドをしたまま次の検査に進みますが
「身長が縮んどる。」コトにまた驚愕し
後に来た紳士も縮んどる結果に際して「ま、年いったしな~」
なるほど。
年いったからか。
小人の私わ、次々にメニューをこなし
さて。2年にいっぺんの「マンモグラフィ」と「子宮ガン検診」です。
いつも思う。
この「貧乳」を「挟まねば」ならぬ。
ならぬが、挟む「余地」がない。
「一番札」のご婦人わ、豊満。でしたかの。確か。
すんません。
手を添えて「挟んで」いただきました。
痛いけどねぃ。
「子宮ガン検診」でわ、
ここ大事。
パンツ脱いで検診台に座ります。
2年振りなイスですから、「どこに足を上げたら良いか」までも失念。
ちょと不自然な格好(笑)で収まろうとする私に
看護士さんわ優しく教えてくださいましたョ。
(ヂツワ、太ももを乗せるべき場所に「足を置いて踏ん張ろうと」してをりました。笑)
優しくお腹の上でカーテンがおろされます。
この時点で、一昨年わ「奇襲」を受けましたが
(@_@)
今年のお医者さまわ丁寧に説明してくださいます。
よって、安らかに。
(*⌒▽⌒*)
◇◇◇
はい。
今年度の健診も無事終了。
後わ?
ええ。
バリウムの排出。に全力を傾けますョ!
なんたって、「腸の長い」女。ですから。
ふふっ
チンカラリンロン やってくる。
ジャムパン ロールパン
できたて やきたて いかがです?
チョコレートパンも あんパンも
なんでもあります チンカラリン♪」
◇◇◇
「はい。親指を中にしてグーを。」
折しも、脳裏で流れる「ロバのパン屋」BGM。
ここわ「well space 香川成人医学部研究所」。
2階にわフィッネスクラブも併設された、明るくオサレな施設です。
ピンクのロッカーキィを手首に付け、おそろいのグレーのジャージに着替えた私。
心ならずも「二番札」(何年か続けて一番乗りだったが…まだ閑散とした駐車場に先客の車一台。ち。)。
最初に検尿・『採血』です。
屠殺場に向かう牛のやうに…首をうなだれた私をイザナウ紳士。
ソフト且つ爽やかな声のうちに、私の暗い気持ちを案じられ(たやうな気もする。全く気のせい。)
改めて申しますが
私。「注射」が大っっっキライ∞です。
「針」が肉体に刺さる。だなンて…
嗚呼、そのジェスチャー「すら」無理。
救われるコトにわ、「最初」にもってきてくれる点。
もし他の検査後であれば…
心電図・血圧共に「異常」なグラフを描きます。
(キッパリ)
◇◇◇
「今まで、採血で気分の悪くなったことはないですか?」
「毎回!ですかな?」
硬直した体の私。
「!え?。」
今回担当していただいた、(私好みの)カワユラスィ看護士さんが微笑みながらも内心緊急信号。
「横になります?」
「いえ!結構です!」
死後硬直のまま答える私。
ちと説明が必要だと判断し、
「注射。が苦手。なだけで」
可愛い彼女に余計な心配をさせたくないあまりに、
恐ろしい精神力にて唇の片方を0.1ナノミリ上げ「微笑み」の形を作ろうと努力。
きっと彼女わ慣れている。
こんなアホみたいに怖がる輩にも。
だから信じて「一切」をゆだねた。
結果、アホみたいに「あっけなく」終了。
「ありがとうございます。」
私の言葉に…「どれほどの深い感謝」が秘められとったコトでしゃうか。
彼女わ知らない。
(去年、あまりの緊張故、腕に力を入れすぎ無意識にマクラみたいなんから徐々に移動し
結果、血が噴き出て『再度』やり直し。のハメに陥った私。)
腕に圧力をかけるバンドをしたまま次の検査に進みますが
「身長が縮んどる。」コトにまた驚愕し
後に来た紳士も縮んどる結果に際して「ま、年いったしな~」
なるほど。
年いったからか。
小人の私わ、次々にメニューをこなし
さて。2年にいっぺんの「マンモグラフィ」と「子宮ガン検診」です。
いつも思う。
この「貧乳」を「挟まねば」ならぬ。
ならぬが、挟む「余地」がない。
「一番札」のご婦人わ、豊満。でしたかの。確か。
すんません。
手を添えて「挟んで」いただきました。
痛いけどねぃ。
「子宮ガン検診」でわ、
ここ大事。
パンツ脱いで検診台に座ります。
2年振りなイスですから、「どこに足を上げたら良いか」までも失念。
ちょと不自然な格好(笑)で収まろうとする私に
看護士さんわ優しく教えてくださいましたョ。
(ヂツワ、太ももを乗せるべき場所に「足を置いて踏ん張ろうと」してをりました。笑)
優しくお腹の上でカーテンがおろされます。
この時点で、一昨年わ「奇襲」を受けましたが
(@_@)
今年のお医者さまわ丁寧に説明してくださいます。
よって、安らかに。
(*⌒▽⌒*)
◇◇◇
はい。
今年度の健診も無事終了。
後わ?
ええ。
バリウムの排出。に全力を傾けますョ!
なんたって、「腸の長い」女。ですから。
ふふっ

Posted by 花椒 at
16:23
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