2011年11月30日

社長を殴る



「影」のやうに、そっと

「ぼろ雑巾」のやうに、よろよろと事務所に帰ってきたカニ社長。

君はまたイヂメラレタんだね。

その場に居た皆は、同情を禁じ得ず…

口下手な戦士の骸に
軍配給の毛布をかけます。



「恒例の」、オーナー会社での会議から。

帰ってくると「いつも」しょんぼり。
笑 笑

仕立ての良いスーツに身を包む彼わ…

なんだか年をとり、高い身長もひとまわり小さくなった感があります。

蛍光灯の、白々とした灯りのもと。

梅干しの種みたいに萎んでしまったカニ。

そんな彼に近づく男一人。

「B型」マスオです。

ひょろ長い腕を、柔らかに伸ばし

カニの頭部横で、ふんわりとめるのです。

あたかも、「蝶々を捕らえるやうに」そっと。

もちろん、カニ社長は「アブナイ動き」に身を引きます。

「動かないで」。

その場に居た「何のことか分からぬ」輩である私たちは

息をとめます。



そして

ゆっくり、マスオはカニの頭を殴りました!!
(°□°;)(°□°;)

原因は「蚊」。

あったかい事務所に潜んでいた蚊が

カニの、「前髪を一筋垂らす、『決めた』スタイル」である頭部に

とまっていたんですねぃ。

マスオはそりをやっつけたかった。
うんうん。

「え、な、何?あひ」
と慌てるカニの頭を

緩やかに「どつき」ました。
どついて蚊をしとめましたよっ!
快挙♪

手を広げ、ティッシュで拭う彼に

「よう、あんだけスローモーな動きでしとめたな!」

賛辞の言葉を贈る私に

「速く、しばくわけにもいかんやろ。」(カニの頭を)

会心の笑みを浮かべながらも

「えんちゃうん?」。
(力まかせにしばいとったら面白いのに)と私。
笑 笑

そんなこんなの事務所です。



ふ  


Posted by 花椒 at 20:42Comments(14)

2011年11月29日

茜どき

飲まんぞ!と決めた忘年会デスガ…

小鳥さんが「ついばむ」程度にいただきましたデス。

生中2杯とジントニック、えー何杯か。

美味しいお料理をいただくついでに。




「一次会」で、そりも(往路時)前もって買った切符にて

もう電車内に座って発車を待っとりますけんねっ!

シンデレラでもこんなに早くは帰らんぞ。

あー

あっけない忘年会。

ふぅ  


Posted by 花椒 at 22:03Comments(8)

2011年11月29日

ハードボイルドな朝

目覚めると、青い作業着の男たちが
玄関フロアにたむろしていた。

尋ねると、「鍵を直しているのだ。」
ぶっきらぼうに答える。

そんなことより、なぜ人の家に勝手に入り込んでいるのかを質そうとした時

彼らはドアを開いて私を外に誘った。

肩すかしをくらったまま靴を履いて出てみると

平屋のはずの家が、いつの間にか三階建てになっている。

不格好に外にはりだした螺旋階段の踊り場に立ち、
唖然として下を見おろす私の足元には

まだ乾いていないセメントが、これから住宅地になる区画をどこまでも示している。

「これから他の部屋に移動する時には、外に出て螺旋階段を使わねばならないのか…」

妙に得心してその不便さを受け入れようとする。

その夜は、街のライブハウスに出向いた。

広い店内で演っている人も知らなければ、
思い思いのスタイルで聴き入っている観客たちも見知らぬ人ばかりだ。

ただ

とても感動したので、隣合わせの客と手を叩いて興奮を伝え合う。
笑いながら喜びに満ち溢れていた私を

誰かが右手で「よいしょ」と、持ち上げてくれるから
更に楽しくなってお腹を抱えて笑った。

「さァ、逃げなさい。今のうちに。」

和気あいあいと盛り上がり、
あちこちでまた楽器の音が鳴り始める頃

オレンジ色のランプの灯りのもとで
誰かが囁く。

次の瞬間、私は再び螺旋階段の下に佇んでいた。

そうだ。
逃げなければならないのだ。

「殺し屋」に追われているのだから。

◇◇◇

ちう夢から目覚めた今朝。

まだホンキィトンクな名残をひきずり

精力をつけねば。と

ガーリックトースト。
笑 笑



プレーンオムレツにシンプルサラダのワンプレートわ…

ちょいとハードボイルドなブランチです。

卵は半熟だけどねぃ。


  


Posted by 花椒 at 15:30Comments(8)

2011年11月28日

時短☆年末

なんか、月日が「あっ!(°□°;)」ちう間に流れ流れて年末ぢゃ。

こないだまで、汗をタオルハンケチで拭いながら駅広場を横切っとったのにな。

じりじり照りつける残酷な陽差しを避けて
ベンチの下で憩う鳩たちを見て暑さの指針を計っとったのに。

寒過ぎて、鳩見かけんが。
(°□°;)ドコニイッタン?

なんでか最近、駅の海水池は「干潮」時ばかりにあたり、

半分が砂地で寂しいし!

◇◇◇

「昔」はもっと…

年末は「穏やか」に近づいてきました。

親からもらった券を握りしめ、
『誓文払い』に向かう「緊迫感」から

コドモの「年末」は始まります。

何が当たったのかわ覚えとりませんから、
たいしたものではないブツを抱え…
友達と家路に向かった記憶だけが残ります。
笑 笑

ただ…かの誓文払いが行われる地区は、
校区外でしたので

赴くコトが「冒険」でした。

そりからお節料理の準備に入ります。

黒豆がことこと煮える匂いは格別でして

しめ縄設置。

小さいながら角松も立てられ

元旦は全てのお店が閉まる中、

なぜだか一軒開いてをる商店街のお店にて

「三角に形作られたお赤飯」と

丸亀駅にて「りぼん」

を買い求めるのが

弟のまだ産まれていない頃の
長女である私の。

元旦の道。でしたよ。
うんうん。

帰宅したら、ちょいとかしこまってのお雑煮とお節。

そして「福笑い」と「すごろく」です。

そりらが箪笥の引き出しから出され、
同じ場所にしまわれていた「手品」の赤いボールを父が弄ぶ時。

我が家のお正月は始まるんです。
笑 笑

◇◇◇

今朝のGoogleわ「いたずら描き」。

可愛いお腹に



ちびままさんが重なりましたですよ♪
笑 笑

  


Posted by 花椒 at 22:28Comments(6)

2011年11月27日

私の中に棲むこびと



「こびと」と言えば私の中でわ長らく…

「夜中にわらわら出てきて、
『靴』を作ってくれる」助っ人。でした。

なので

「善人が困った時に助けてくれる」ありがたい職人。とインプットされとります。



最近知った「こびと図鑑」。
(ななっち嬢のブログで初めて知ったんですが)

いやにリアルで爺さん顔のこびとさん達も、なかなか面白い。
笑 笑

そんな近年の流れ。を受けたものでしゃうか。

「うそこメーカー」に新顔です。

「○○の中に住むこびとたち」。



むぅ。

どっかでスパイされとんか思いましたです。

「突飛」と「奇抜」。

…なんか同じように思えるんですが

そりを「狙って」生活しとる私わ

こびとさん達に動かされとるのやも知れぬ。

そんな、自己の内面と
久々に向き合う郊外勤務中。
(仕事せいや)

ほんのちょっと。を占めるこびとわ

「変わりたい」と「怠けたい」。

変わりたくわないですが、
ある意味変わらねばならぬ箇所と

勤務中にうそこメーカーを見る、怠けたい私もそこに居るワケですねぃ。

最近仕事が忙しく、
なかなか突飛で奇抜な行動もとれませんが

そんな中いただきましたお土産。

お土産って、ある意味サプライズ。

最初の画像わ
そんな嬉しいサプライズお土産でして。

「長浜志ぐれ」

いただいた時に
しっとりどっしりと掌に受けた優しさ。

元イケメンYが、ビール部会女子会員に届けてくれた優しさ。

お母様が選ばれた逸品につき。



こんなに「もっちりと」美味しいとは!
(°□°;)
奇抜でしたよ♪

ありがとう。

長浜のこびとさん達が働いてくれたのでしゃうか。

ふぅ。

  


Posted by 花椒 at 19:53Comments(14)

2011年11月26日

試される私



私、「闇鍋」というものを体験したことがありません。

◇◇◇

もうすぐ、同僚んちで「鍋パ」を控えてをります。

最初、野次馬根性にて
「闇鍋♪」を提案したんですが…

博多が一瞬興味を示した途端

私わ深い悔悟の念に奇襲されます。
(‐公‐`)

が、そんな私の焦燥感も無駄に

ちゃんとした「チーズフォンデュ・パ」に決まりました。

ココロから安堵するも…
ちょいと寂しく。
笑 笑

◇◇◇

さて、かのチーズフォンデュ。

山の民である私わ、「当然」未経験です!

「ち、ちぃずふぉんで。とか!」
(°□°;)

・・・・・

しかし、こりだけメディアが発達してをる昨今ですので

そんな私でも、「画像」や「テレビ」にては垣間見たことぐらいわありますから

山の民なりに
「未曽有の宮廷晩餐会」。を想像して
胸がうち震えてをりました。

そんな私に

「…チーズフォンデュとわな…」

親切な同僚博多が「一から」解説を始めます。

「溶かしたチーズに、色んな具材を浸して…」

「…あ、いや。そこらへんは知っとんで。」
(°□°;)

「ああっ?そうなんやっ!
ひゃっひゃっひゃっ!ウケるぅ!」

・・・・・

別にウケんでも良ヰ。
(‐公‐`)

◇◇◇

とにもかくにも鍋パ。につき。

主催者ぎうから
本日電子回覧板が回ってきます。

「一人一品、持ち寄りですけに♪」

え(°□°;)
え(°□°;)
え(°□°;)

「チェシャさんは、手作りピザ。

博多さんは、ずりポン。

花椒さんは何かなぁ?♪」

ひぃ(ナイアガラ汗)

◇◇◇

日々、レシピサイトは覗いとる私です。

先日「キャラ弁」コンテストでも「入賞」した私です。

・・・・・

実際に、「人様」の舌に訴える(訴えんでもえんでしょうけど)
オードブル。を

「乙な」オードブルを。

果たして

作れるんでしゃうかっ!

…自信はありません。
(号泣)

◇◇◇

あかい鳥 ことり

なぜなぜあかい

あかい実を食べた。

こうなりゃ裏山の「紅い実」(食用かどうかわ知らぬ)







「紅いオードブル」にて

皆さんを「紅く」染めてみましょうかぃ。
笑 笑

  


Posted by 花椒 at 17:00Comments(10)

2011年11月25日

男女の違いに一考



いやはや。

この前、同僚ぎうにお借りした東野圭吾。

書店では「別枠」に並ぶベストセラー作家につき。

以前、彼女から同様に借りて拝読いたしました「白夜行」。

推理ものとしてわ
米国ペーパーバックの作家。

国内でわ島田荘司辺りが好きな私。
あんまり興がのりませんでした。

◇◇◇

かの文庫本を手にした時。

あの夜の事務所で。


推理小説好きなマスオと

東野圭吾好きなぎうの

二人の「喧々諤々」(オソラク)な論争の直中に飛び込みました私。

あ?なに?

「こり、貸したげる!」

と、ぎうから受け取った一冊の本。

「夜明けの街で」。

◇◇◇

「不倫」がテーマの本につき。

東野らしくない内容。
とわぎうの言葉。

何をそんなに「熱く」語っていたのか。

知りたい為に読み始めます。

・・・・・

あ。面白い。

切々と語られる主人公の
意識の変遷に、なんだか心が痛くなる。

最後につづられた、主人公の友人の独白に

ちょいと笑った。
この独白なしには面白い結末にはならない。

と、小膝叩いて納得した私。

◇◇◇

本日事務所にいたマスオに質問をぶつけてみました。

「私わ読んだ。で…どうよ?」

奇遇にも、かの物語の主人公と同年代の彼。

「俺は岸谷五朗の気持ちが分かる。」

ドラマにもなったんですね。
(帯で知ります。笑)

「知ってわみたいがセーブをしとる。」

うんうん。

「最後のどんでん返し。」

ぢつは本当の主人公である、若い女性の告白について

「遊ばれたんやな、と思った。」

ん?

疑問を顔に出した私に、
彼は付け足します。

「ぎうは違った。」

うんうん。

「女性の優しさ。だって。」

私も同意しましたよ。

◇◇◇

かくも「異なる」男女の違い。

ふ  


Posted by 花椒 at 16:25Comments(8)

2011年11月24日

買い忘れるモノ☆ランキング



絶対今日買わな困るんや!
テキ日用品。

「連チャン」で買い忘れるコトってないですか?


(遠い目)

◇◇◇

そんなランキングをつけてみましたです。
(悪魔で、もとい
あくまで私個人の実体験につき。)

第2位 【シャンプー・リンス】

「あ、ないが!(°□°;)」

と、慌てず騒がすボトルのキャップを外し
手のひらに「ごっごっごっ」と打ちつけたら…
あぁら不思議!

まだまだ出るよぼたぼたと。

ある銘柄など「いち○?」わ
それからも長く長く出続けるんですねぃっ!

ひょっとして…「通常の出かた」の時より…
「長い」んぢゃなかろうか?
てな勢いですから

ドラッグストアで貰った「一回分」のサンプルを
シブシブ引き出しから取り出すまでにわ、かなりの余裕があります。
(ドンダケ忘れる。ふ)

だもんで、「第2位」に掲げとるワリにわ
微笑みを持てる買い忘れ。

第3位 【食器用洗剤】

こりはちと慌てます。

洗剤の代わりになんかの植物を使える東南アジア。だったら良いのですが

私の棲む日本でわなかなかないと思います。
(ムカゴで洗えたら良いのに。ふ)

尚且つ、ハードボイルドな私でわありますが、
手が軟弱者でして…

「キュキュットさん」しか合いません!
(号泣)

他の「油汚れに強い」洗剤を用いると、途端にゾンビの手になるんですねぃ。

幸いなコトに

3000キロ毎に私の愛大八車をオイル交換に出す、近くの整備工場でわ

その都度「キュキュットさん」をくれますので

こりも「買い忘れたっ!」と慌てる前に
どっからか出没いたします。
(ありがとう。整備工場さん。)

第4位 【米】

いやはや。ないならないでパスタやパンを使えますが、

「その日作ったおかずが和風」
の場合、ちと寂しい。

第5位 【衣類用洗剤】

こりよ。忘れても代用が効かぬシロモノ。

原則、その場合わ洗濯機を回しません。

出勤用のブラウスは数が限られてをりますから、
洗濯を忘れません。

が、次が休みの日であったりして
で、洗ってあるソックスがない。

ま…そん時ゃ、しょうがないので「お家用」派手なしましま靴下で。
(意に反しますが)

◇◇◇

なぜ「第2位」から始めたか。

申しましょう。

今回の「第1位」。

そりわ【コンタクト洗浄液】につき!



忘れませんかっ!?買うのを。

ヂツハ昨夜買い忘れた私。

その前の夜に、さかさにして「きゅうきゅう」言わせて振り絞った私。

「絶対」に買わねばならんのに

忘れます。

気づいたのわ、コンタクトをはめたまま

本生にて、ええこんころもちになった頃。

あ(°□°;)

洗浄液わ空っぽ。

酔った頭で考えます。

「なんとて液体に漬けねば」

千鳥足にて、「水道水」を満たした容器に恐る恐るレンズを。

◇◇◇

今朝、また恐る恐る容器を開け…装着。

い、痛いが!

慌てて剥がそうとしたコンタクト。

しかし「へばりついて」なかなか取れませんっ!
(°□°;)(°□°;)(°□°;)

落ち着いて指を当てて…
やうやく取れ、

緊急用のコンタクトを装着して難なきを得ましたが…

こりからまた使えるんでしょうか?
度数の合ったカラコンですが。



コンタクト洗浄液はお忘れなく!
(心からのサケビ)

◇◇◇

やれやれな晩ご飯わ
(中国語教室の後)

バジルなパスタ

トマトとカブピクルス

チキンガーリック。

ふぅ

  


Posted by 花椒 at 17:50Comments(14)

2011年11月23日

メールと電話の甘い錯綜

座ってもヨヰデスカ?



旅の疲れを癒やしてクダサイ。



◇◇◇

なんともなく…観音寺辺りをまわり

空から荒涼とした兆しを運ぶ風を受け。

こんな日わ、ゆとりすとの風車がよく回るだらぅね。

出がけに裏山を歩いた時に
無言で同行してくれた、
馴染みの猫をふと思い出します。

◇◇◇

たどり着いたのわ「高瀬」。

高瀬を歩いてみましょうかの。

遠出をするにわ、起床の時間が遅すぎた。
笑 笑

確か、レトロな郵便局があったはずですが
町自体もそんな趣を残しているやうな

そんなイメージと共に。

まず、高瀬駅前に車を停めます。

車中から空模様を窺っている、そんな時。
私に届いた一通のメール。

短い文章に、途端に慌てます。

短いので、怒られとるやうな錯覚を覚えた私わ
(イワデモガナ。既知の事実ですが私はとんでもなく小心者。笑)

だだだだっ!とメールを書きます。

聞かれてもいないのに、今居る場所やら
テンションが低い。等の事柄まで書きます。
(理由なき言い訳。笑)

返信はこぬまま、私わGジャンを羽織り

駅前探検。

やはり。
期待を裏切らない程度の素敵なレトロがあちこちに。
(駅前限定だったので、ホントはもっとたくさんあるのでしょうね、素敵スポット。)

すぐに私の鼻孔に訴えたのわ
食料品店の香り。

懐かしい、乾物と生物の入り混じった匂い。

長髪の男性が、ニコニコとカーゴを運んでいます。

笑顔に気持ちが良くなり

あったかくなってきたのでGジャンを脱いで腰に巻きます。

そんな時。

先ほどのメールの続きが始まったんです。



「どこ?」

え?
思わず辺りを見回した後、現在位置を送ります。

「テンションが低い。」
との私のメールを受け取った友達。

まさか。
心配させたのでしゃうか?

そのまま横路に入りこんで探検を続けるB型な私。
笑 笑

昭和レトロな壁面を写メする私に



「一体どっち?」

(°□°;)
友達、すぐそこにいるんでしょうか。

にわかに心拍が上がります。

「今、駅前通りに。」

すごくおおざっぱな返信を送った途端!

電話が鳴るんですねぃ。

もちろん、その友達がじれてかけてきたのかと思いましたが

高松駅付近に今勤務中の
「同僚チェシャ」でした。
笑 笑

シフトの件で、今わ西高辺りの前にいる私は談笑します。

「今、高瀬。」

「えぇっ!?」
笑 笑

その電話を切った後、入れ違いに入ってきた
友達からのメール。

◇◇◇

錯綜いたしました。

錯綜しながら、「締め」ます私。



「またね。」

携帯を閉じた私の耳に

繁盛する床屋さんの熱気が再び飛び込んでまいります。

甘い香り。

錯綜の香り。



  


Posted by 花椒 at 17:28Comments(8)

2011年11月22日

オキナワの思い出

友達が彼と沖縄に行ってきましたよっ♪

うらやますぃ話です。



◇◇◇

そこで思い出します。

私が沖縄に飛んだあの頃を。

返還直後でしたかの。
(遠い目)

飛行機のタラップを降り立った私の足元で

異国の熱風が湧きたちました。

ざわわざわわ ざわわ

パイナップルがどんな形で実るのか

初めて知った甘酸っぱさ。

ざわわざわわ ざわわ

今の私わ「マクド」と呼ぶ(東京人にもその呼称を強制する)ハンバーガーの店。

沖縄でわ「マクドナルド」としか呼びやうのない、
まだ見ぬ米国の香りを私にもたらし

ポテトをケチャップにつけて食べる美味しさを知りました。

嘉手納のたもとにて心を踊らせた
スティービー・ワンダーの「マスタブラスタ」。

ステルスは飛んでなかったな…。
ふぅ

辺土岬のコーラ。

崖っぷちに座って飲んでいたんですが

どこかの心ない者が捨てた缶が風に舞い

下の方にいた人が私に非難の目を向けたのが
忘れられません。
(号泣)

その頃わ…
本土にある大チェーン店も
「那覇○○」という名前を冠してをりましたっけ。

国際通り。

私わ「タコス」の美味しい店にて
メキシカンになり

ポンドで表すステーキを貪り
アメリカンになり

小さな、色とりどりのタイルを貼ったバスルームにて
シャワーの出の悪さを嘆くアジアンなバックパッカーの気分を味わい。

見るもの聞くもの味わうもの全てが

面白い異質を感じさせてくれました。

気に入ったら凝りますB型気質。

あの那覇空港から始まる魅力を味わう為

間を置かずに3回飛びました。
笑 笑

◇◇◇

今回の彼女。

私の知らなかった「美ら海」水族館の画像を見せてくれます。

(°□°;)なんて美しい。

特に、紅色の熱帯魚。

嗚呼それにビーズのやうに光るサンゴ。

私の好きなマンタやじんべいざめ…

スマホの画像を次々にめくります。

間にサメをバックにした彼氏(サメお気に)が混じりますが…スルー。
笑 笑

気温は27℃。

寒がりの彼女もさすがにシャツ一枚でした。



そういえば…

私「3回」も訪れながら

泳いでわをりません。

・・・・・

本土人の「習性」なんでしょうか。

◇◇◇

カラオケの、3回に1回わ

「島唄」を歌います。



  
タグ :土産沖縄


Posted by 花椒 at 17:36Comments(8)

2011年11月21日

揺れる「2位」の女

あひぃ(°□°;)

突然安普請の事務所が揺れました。

0.4mmお気にのペンを握りしめ
胸をかきいだく(カヨワソウな)姿勢をとったのわ不覚につき。

かきいだいたまま、カニの方に目をやります。

カニは口を開けて、気弱そうな笑みを浮かべ

私わ白々とした蛍光灯に目を転じます。

うわうわうわ。
震度3やの。

「2…ぐらいかの。」
衝立の向こうでわ、イヤに平静を気取ったm爺。

常に「揺れ」とるからあんまりびっくりせんのだな。
うんうん。

向こうで地震の体験談が始まったのをシオに

私はまた仕事に没頭いたします。

◇◇◇

本日てんびん座「2位」。

「ハツラツとした若々しいエネルギーのある日。
勢いがあり 少々の困難も乗り切れそう。
過去に失敗したことへのリベンジ。
難しそうで実行をためらっていたことにぜひ挑戦して。

◇ラブ運

今日のあなたの恋愛運は複雑なものになりそうな予感。
異性からの人気が高まるせいで恋愛関係に過ちが起こりやすくなるかもしれません。」

・・・・・

「複雑」も何もありゃしません。
(‐公‐`)

「過去に失敗したことへのリベンジ」。

失敗したことなんて、「何億万回」もありますからっ!
(‐公‐`)×∞

ヒミツの小部屋でお昼ごはんをいただいた時

ちょいと美味しかった弁当のことでしゃうか。



はたまた、知らぬうちに増えるコミックに目覚め、

「あずみ」という漫画を楽しみ始めたことでしゃうか。



先ほど帰宅した時にチェシャから届いたメール。

「カニのおる所だけ、
地盤沈下したら良かったのに。」

…ちょいと賛成。
笑 笑

「液状化で埋まってしまえ。」

今きたメール。

近くのデスクにおった私…
わ埋まらんでええんよね?

ふぅ

  


Posted by 花椒 at 21:03Comments(10)

2011年11月20日

カレー竜田なサバ☆混線メール

本日休み。

無念無想にて大根をおろっしょった私に

同僚ベティとチェシャから

いきなり何通ものメールが入ります。

大根おろしをするたんびに

当初計画していた長さが半分になる私。

「肩、脱臼するが!」
(°□°;)

サロンパスを貼ろう。と考えていた私に。

内容は、昨日記帳を忘れていた事柄についてです。

「すまんすまん」と数値を送る間にも

彼女たちからメール。

(…待てんのかぃ。)
(‐公‐`)

開いてみれば

チェシャ。
「ぎゃ

です」

・・・・・

「…意味…不明。」
と送るも

また重ねて

「ほっけ?」

◇◇◇

ここで私。

大根を置いて「本格的」に悩みます。

……ほっけ?

コメカミを揉む私の元に届いた
次のベティからの返信。

「ゴハンの上にホッケを1匹乗せて入りきらんから、力ずくで頭を折ってムリヤリ入れて、ホッケがデカイから他のおかず入らなくてホッケのみの、切ないお弁当です(笑)」

あ?

こりは確か…

大昔に作った私の弁当の内容でわないか?

ブログにもupし、ちょいとウケた詰め方(私らしい)だったので

ブログを当然知らないベティに
先日会話で紹介したもの。です。

その中身がチェシャに時間差で今回伝わったもの。
と思われます。
笑 笑

メールに書いたトコロを見ると…
よほどインパクトがあったのか?君に。
可愛いヤツ。

言われてみれば確かに。

おかず「一品」のみで
尚且つ。

堂々たる「ほっけ」が入りきらずに「頭を折り畳んだ」豪快弁当。

つまり。
「ほっけ=私」という
かなりスゴゲナ図式が彼女の中で組み立てられたんですねぃっ。
うんうん。

「ほっけ=私」というロジックで書いた彼女のチェシャへのメール。

受け取った彼女の「???」な心中…
同情を禁じ得ません。
笑 笑

さて。
そんな騒ぎの中にて作ったご飯。

「塩サバのカレー風味な竜田揚げ」。



なんとなく、遥か昔の学童時代。

給食にあったやうな?

決めつけレトロなメニューにつき。


  


Posted by 花椒 at 17:41Comments(10)

2011年11月19日

ココロの狭い女



「の…。
ヒーター貸してくれん…?」

昨日の朝、宿直明けのわっきーが
青白い顔をして訴えました。

どうやら徹夜の仕事(?)か何かで風邪をひきかけているらしい様子。

あ?

私は考えました。

(今の私わ暑いが…
こりから寒くなるやもしれぬ。)

腕まくりをしていたシャツの袖を

こっそり「伸ばしながら」

申し訳なさそうな表情を作り

「あ…ごめん。私も使うから。」

と、「たった一つの」小さなハロゲンヒーターを死守しました。

『暑かったけど』。

笑 笑 笑

だってこちらはスカートやし
入り口に近いから「すきま風」もあるんですっ!

いや、昨日はあったかかったケド。
ぷぅっ

こりがマスオや獣なら

「男としてのプライド」から

そんなことは言わない。

私にもまた「スカート」のプライドがあります。
(イミフメイ)

と、先日m爺に三階物置からヒーターを持ってこさせた私が言います。
笑 笑

「うん。ごめんの。」

おとなしく、わっきーは
フロアのエアコンの設定温度を上げることで寒さを、悪寒を乗り越えようとします。

します…が

その温度でわ私が暑くなる。

暑くなりますが、ヒーターを貸さんかった手前

「パフォーマンス」で
足元のヒーターをつけたりまでするわけですねぃ。


あつっ!

しかし口にわ出せません。

ココロの狭い己を呪いましたが

隠れて腕まくりをし、
冷たいお茶を飲んで乗り切りましたっ!



画像わ、先ほど帰った事務所にて獣と
わっきーのそんな様子を話して笑った後帰宅して作った

「悪魔な水餃子スープ」につき。
笑 笑
  


Posted by 花椒 at 22:21Comments(12)

2011年11月19日

雨駅

雨の中、サンポートの方から流れてきた太鼓の音。

紫の傘をくるくる回しながら歩く。

途中から「歌が」入る。

単調な一本調子で、きっと同じ単語の繰り返し。

…なんだろう。
アフリカ音楽かしらん?

と思ったら

だんだんその「フレーズ」だけが近づいてくる。

…べ サン

…べさん

…なべ さ

…「まなべさーん!」

歌詞だと思っていたものは

どこかのおっさんが知り合いを呼ぶ「声」だった。

真鍋さん。
気づいてやれよ。

◇◇◇

本日駅付近。

美味しい香りは「ロケットバーグ」。

「tanto」から変わってた。



ついでに集めた駅二階のお店ボードたち。
笑 笑






さあて。
まだまだひとふんばり。
  


Posted by 花椒 at 17:02Comments(0)

2011年11月18日

Macがおかしい



行き倒れか…。

瞑目しながら、棒でつついたら

ゆるゆると起き上がるゾンビ。
(°□°;)

今朝未明の事務所にて。

ゾンビは、宿直明けの同僚わっきーでした。
(また何かのパフォーマンスか?)

「徹夜ぢゃが…。」

そりがなにか?

冷酷な私わ、そのまま事務所トイレに向かいます。

背中に投げかけるやうに夜半の仕事の内容を告げる彼を残し、

トイレでブラシを振り回す為に向かいます。

私にわ「やるべきことがある」のだ。

次にフロアの掃除に向かう、T型ほうきを掴んだ私に

「夜中の3時半までの…」

追いすがるわっきー。

ヂツワ私も寝ぼけとりますので

「うぅむ。そりわ難儀ぢゃったの…」と

T型ほうきを携えたまま、まだ暗い外の銀杏並木にさまよい出そうになります。

「で、4時。」

その頃にわ銀杏並木から戻り、ニベアを手にすりこんで自販機にて
甘い(しかし0キロカロリーの)ダージリンをかこん。といわせ

相手をしますが上の空。

私にわ、こりからいっぱいこなさねばならぬ仕事があるのだよ。

夜まで。

◇◇◇

時は流れてお昼すぎ。

ヒミツの小部屋にて

以前元イケメンYからいただき冷凍していたンマいジャコ天と小松菜を炒めたお弁当をかきこみ

かっかっかっとヒールを鳴らせて降りた一階事務所でわ

カニが腕組みをして唸っとります。

眺めているのわ、今回「入賞」をいただいた
誉れ高き私の作ったキャラ弁画像。

誉めていただいたので

「いや、社長がメンテナンスをしていただいたおかげです。」

「え?どこ?」

「…ひよこさんの首が曲がっとるのを直した…」

彼わ、十数枚の写真を撮る間に

「歪んで首がとれかけていた」ウズラのひよこさんに気づき、

「あ、あれ?あひ…」
と小さなひよこさんを直してくれたんですねぃ。
笑 笑

「こり…骨組みわ、焼いたパスタなんです。」

「あ。そだよねぃっ!
小さなコドモが食べる時に爪楊枝は危ないよねっ!」
うんうん。

「それが今回の『真髄』なんです。」  


Posted by 花椒 at 22:02Comments(2)

2011年11月17日

男前



昨日から…反省を続けとります。

ふぅ。

先日upした日記「一菜弁当」でしたか…、

我が社の忘年会についての記録。

下戸m爺が勝手に場所・日取りを決めたコトに対して憤慨した内容です。

「憤慨」はしたものの、
自身でわ何の行動も起こさず

ちっ(‐公‐`)テキ態度にて

「誰かが事態をクツガエス」コトに期待をしていただけの…

「そのままやったら参加せんとこ~」
みたいな

「くすぶった意識」の持ち主でした。

なんていやらしい。

と、そんな気持ちの転換になったキッカケわ

「男前ベティ」の、水面下に於ける「戦略」です。

◇◇◇

そもそも最初に爺が設定したのわ
何回か利用したことのある居酒屋。

「いつもんとこの。」

そこが今回の「ヒンシュクのテーマ」。

皆に言わせると

狭い。
不味い。
料理の出てくる順番がおかしい。

の3点です。

で。
かっこええベティの登場。

ほどなく近辺にある「別の」お店を探し出し

彼女は爺を「こてんぱん」に論破。

すぐにかの店に決まりました。
笑 笑

聞いた話によると…その後のm爺、かなり落ち込んでた様子。

ベティは亡きお祖父ちゃんが大好きでしたから…

今度は機会があれば励ましてあげる♪と

…嗚呼、なんて素敵なオトナのオンナに成長したの?
うんうん。

…しかし。励まさんでええけに。
(‐公‐`)
  


Posted by 花椒 at 19:44Comments(4)

2011年11月17日

不具合



え(°□°;)?

私のイニシエのMacの不具合?

今また長文を編集しようとMacに向かいますと…

なんか点滅です。

あ(°□°;)?

またブザー鳴るんっ!?

いやはや…
400字詰原稿用紙にして、
37枚は書いたんですが。

ふぅ

  


Posted by 花椒 at 18:46Comments(0)

2011年11月16日

カニに負けた日



今朝。
寒さに負けた私わファンヒーターを出しました。

が、例年よりは半月ほど遅いスタートです。

やせ我慢などは大嫌いですから、さっさと暖房冷房の先陣をきる私。

今年の秋は、よっぽど暖かかったんですねぃ。
うんうん。

というワケで、本日事務所。

暑さ寒さに敏感な、王族ですから

お昼、むっくりと持ち直した「暑さ」に先ずシャツを腕まくりいたします。

仕事人間ですから(ふ)

たちまちそりでわ我慢がでけんぐらい暑くなります。
(仕事にわ熱くなりません。)

で、冷房。

私のいる場所わ、大きな一枚ガラス(4枚分)に
一番近いですから日差しもただものでわないんですねぃ。

ですから、「年中寒がり」のカニのデスクからわ離れとります。

そのカニ。

フロアを横切り、自販機でドリンクを買ったついでに
(どうせ、『ホット汁粉』辺りに違いない。)

「…あ、冷房。。」

つぶやいた後、

『勝手に』空調を「切り」ましたです。
(‐公‐`)(‐公‐`)

むぅ。

内心、驚きと怒りに一瞬沸き立ちました。

いつもなら。
彼の管轄ブースの空調は
「ぬるい」んですが

4枚ガラスにほど近い、こちらのフロアにわ攻め入りません。

よっぽど「冷房」が遺憾に思えたのでしょうか。

ちぃ。
途端に暑くなった我が領地。

しかし、すぐに冷房をつけ直すのも剣呑です。

かくして、「これみよがし」に

ラミネートA4版を団扇代わりにぱたぱた。

我が社にわ、素敵に何でもかんでも「ラミネート」化するマスオがいますから、

デスクにゃ何千億枚ものラミネート「カラープリント版」が唸っとりますけに。

団扇にゃ事欠かんので。
笑 笑

ま、ぱたぱたやっとってもカニは気づきません。

「極暑」の夏でも…
カニブースに居るマスオや獣。

カニが席を外した途端、
空調を極限に回します。

ふぅ

しかして今回。
「治外法権」なる我が陣地の空調まで及ぶとわ…

遺憾です!
ふぅ。(‐公‐`)

しかし…
なんですな。

夜が更けてくるにつれ…
陣地も寒くなり…

いやしかし!

腕まくりしたシャツを伸ばしたり

また折ったり

汗をかいたり寒さに一瞬震えたり…

温度の調節もまた難しい。

最後の方は、意地で腕まくりしたまま仕事をしてをりましたが

郊外勤務地から帰ったベティに

「ファンヒーター出したんで。山やけん。」

という告知に

なんとなく「自爆」な私。
(‐公‐`)

◇◇◇

ペンペン師匠が挙げた「間違い探し」。



小松菜の線が区切ります。

嗚呼、ほとんど同じ。

ふへ

  


Posted by 花椒 at 20:41Comments(10)

2011年11月15日

翁よ。起きなよ。

先ほどまたまた非常ブザーにて。

落ち着いた状態で確かめますと…

異音の元はモデムに非ず。

年老いたMacの方でした。。

なんとなくサビシイ。

サビシイのわ、うたた寝から目覚めたから?

・・・・・(マタネトッタンカィ。)

夕方、明日のお弁当のおかずを作っとったんですが…

よぉく材料を吟味した後
二つのお鍋で
二つのおかずを

それぞれ違う手順で作っとったんですが。

出来上がったら「同じような煮物」の入ったお鍋二つが並んどりました。
・・・・・

そのうち一種をご飯に。



(今気がつきましたが…先日作ったんとも酷似しとるが(°□°;)

小松菜にハマットリマス。)

…二種を写しても、
「間違い探し」はできません。


(号泣)

  


Posted by 花椒 at 21:30Comments(2)

2011年11月15日

真夜中の非常ブザー

ぷわぁっ ぷわぁっ ぷわぁぁぃん!

「ンあ?」

ぷわぁっ ぷわぁっ ぷわぁぁぃん! ぷわぷわ!

「あ!?」

直ちに枕元に畳まれた漆黒の制服を身につけ、

ベレー帽をかぶり
ベレッタを腰低く構える間も

私わ音をたてずに周囲の異常を把握します。

時間にして、0.3秒ほど。でしょうか。

ふ。

日頃から怠っていない、特殊訓練のたまもの。

と、そんな猶予わありませんっ!

◇◇◇

実際のトコロ、寝ぼけてをりました私。

とっりゃえず眼鏡。
(矯正しても、一番上の輪っかしか見えぬ
恐ろしい近眼です。ふ)

ふ。でわない。
(‐公‐`)

うろたえながらも「音の発生源」を探すのですが…

昨日・今日と連休の至福の中
前夜おうちでたしなんだアルコホルが残った体。

「無駄な動き」が目に余ります。

音源に辿り着く前に、携帯は踏む 鏡は落とす 出しっぱなしにしていたローション瓶に至ってわ

ズリッと滑って宙を舞う始末。

いやはや。

音は心なしか、「大きく」なり
私に『緊急事態』を告げ続けます。

やうやくカスミのかかった頭で
テレビ・ファックス・固定電話やDVDやらの電源が集中している壁に気づき

片っ端から抜いていきます。

最後に。

アンテナ線を抜いたんですが…

「まだ音は鳴り止めませんっ!」

シクシクシクシク

敵前逃亡をも図りますが…

なんせ眠い!

このまま眠ったろか思いましたが

ぷわぁっ ぷわぁっ ぷわぁぁぃん!

…ヒジョ〜に恐ろしい。

で。
何の気なしに隣のPC部屋を開けます。

「ぷわっ!」

あ(°□°;)
ひとしきり更に大きな音が。

「来たな。やうやく気づいたか。」

私のMacが未明の闇の中、
怪しく点滅しとるでわないですかっ!

◇◇◇

ここで解説。

旧態依然のADSLな私。

「いつも」繋ぎっぱなしで眠ります。

そのモデムが異音を発していた模様。

・・・・・

「無駄使いは悪。」
との、日頃から博多から怒られてをる私です。

Macの電源もモデムもそのまんまの…
怠惰な習性が。

私を諭した顕れ。でしたねぃ。

気をつけます。

◇◇◇

そんな私はものすごお腹すいて起きた今朝。

とっりゃえずキャベツたんまりの塩焼きそばにつき。



そして。
とっりゃえず、見つけた面白看板です。
笑 笑

「タニシトルトル」。



気づいて何百mか過ぎた安全地帯に車を停めて

歩いて写しに行きましたよ。
笑 笑

  


Posted by 花椒 at 15:16Comments(8)