2015年01月31日

かつての色街@平山

さて。
昨日の続きぢゃ。

坂出に在る「香川成人医学研究所」を出て、

予約していた「スズキ自販 丸亀」に向かう。

先日の「リコール」対処で、「ストラップダストカバー」を替えてもらわねば。

早く着いてしもぅたので、待ち時間に「着信履歴」の有った会社に電話。

で。



己の「ミス」を知らされる。
マスオ駅長♪ヂツワ課長に、

無理→強行突破の、尻拭いをしていただいた事実に突き当たる!
(゚Д゚)

…申し訳御座いませんでした。
(T_T)

◇◇◇

ミスを犯したわしを、やはり
大元の会社がミスっちょった自販さんわ…

手厚く葬っ、もといもてなしてくりた。

待ち時間「90分」と書かれて居たが、

「も、慣れて来たンで1時間もかかりません!」
(其の苦労を偲ぶ。ふぅ)

「抹茶ラテ」を、恐らく支店長が運んで来てくりる。
あったかくて美味い。

が。「ちょと…うるさいかも知れません。」

なるほど。
先ほどから、後ろの方で「浄水器のデモンストレーション」が。

聴衆。居ったっけ?
振り向くのにわ勇気が要ったので、其のまま文庫本を開く。
(最寄りにわコメダ珈琲さんも在ったンぢゃが、わし健診の御馳走でお腹いっぱい)

とにかく背後で、準備万端ナ紳士わ

立て板に水、テキな商売語りを始める。

一通り終わった後の

「皆さん!」
え。皆さん?とか。

「酸性の此の実験…
実際にご覧いただいた皆さんにわ分かります。

が。ご家族の方たちにわ…?」

「にわ?」

其ぅだわな。
なンか「衝撃的」ナ実験が有ったと思うンょ。

「なら!求めます!」
と、実際に見た方たちわ

拳を握りしめて頷くハズぢゃ!
(背中で聞いたわしもうんうん(`・ω・´)。)

「お値段わ【17万圓】です。」

あああ…テレビの聴衆と共に喘ぐ。

修理も終わったので(笑)
仔リスに乗り込むも

道路に出るまで「直角」お辞儀態勢を保った、
スズキ自販丸亀の方(ちょと可愛いイケメン)に

心洗われた。

ありがとうございます!
私も見習いたいです。

◇◇◇

で。西に。

ゆうきち氏の挙げらりた「丸亀 平山地区」を
どぅしても見たい。

わしの訪れた「福島田甫」より東に展開する「平山田甫」を。

いつもながらの福島駐車場に停めて歩きます。

先ず「十三軒家古井戸」。



なまこ壁に魅入られ



此処わ、海の近くぢゃけンど「清水」が湧く井戸で

当時の人たちの、貴重な水汲み場。であったンょ。


そいえば「服部」が未踏ぢゃ。
(福島田甫しか知らぬわし)


あ、此処に「春駒」が在ったか!



美しいな。。

歩く。



路地の「くまも草」。

平山地区の、今も元気良く展開中のお風呂。



金比羅宮と弁天さんが在ったので



足元の煉瓦が素敵。

道標が有った。



どこかで犬が険すぃく吠えとる路地。

見つけた「フウセントウワタ」。



思い出す、善通寺赤門近くの民家の此りを。

さ迷う途中で、不思議な植物を見つけたっけ。

写メるわしに、彼の植物を育てるご婦人が
丁寧に説明してくれたっけか。
「種」をいただいたナ!♪

「綿」に成るンょ♪



歩き続ける。



美味すぃ建物。



旧柳町って?



あ。ナニ?あの赤い門わ?



永遠に続く感じ♪

潮の香り。

四国化成の道を進む辺りで
思い出した「翁」の言葉。

「昔…丸亀って場所わネ…」

「蚊」が多かったンょ!
夜にわ「蚊帳」を張ってて…

上げるたんびに注意が有ったン。


なンで「蚊」が多かったか。。

其りわ、「うちわ」の為で。

細工をする「竹」わ、乾いたらダメだから

当時わうちわにする「竹」を「水」に常時浸しちょったンょ。

だから。
丸亀の街でわ「ボウフラ」が湧いててネ。

いつも「蚊」が居ったン。
10月までネ。

其ンな言葉が漂った。



幼少時代、近くの貸本屋で竹を扇子状に分ける嫗の姿と共に。  
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Posted by 花椒 at 18:50Comments(2)煉瓦

2015年01月30日

美味しい健診♪



「…あれ?花椒さん…?」

わしわピンク色のベンチに腰掛け、読んで居た文庫本から

胡乱な目つきで顔を上げた。

「マンモグラフィ」検査で、生八つ橋「おたべ」ミタイになったバストを憂い

次の「子宮健診」を待って居った【恥じらい】の時間で。

こともあろうに…若きホープの同僚「obか君」に出会うとわ。

人間ドックの「パジャマ姿」のわしと対比する

すごく速く済む学校の健診程度の「私服」obか君わ
27歳ぢゃ。
(-_-#)

◇◇◇

ヤツわ「採血」も無い!

「ですょね~。も、自分で計れるやん!ミタイな。」

あそ。

わしわ「一番恐ろすぃ【採血】」を終えたばっかりでネ。

サッと左腕を出す。
歴戦の賜物、止血バンドわ…先ほど血圧検査の時に取られてしもぅた為
絆創膏ダケぢゃけんど。

其の絆創膏を貼るまでの「恐怖」を、君わ知らぬ。
ふ。



「今から採血させていただきます。
気分が悪くなったりとかわ?」

テキパキと運んでくれる若いご婦人に

「ヒジョ~に【毎回】。。。」

え。

途端に気遣って「横になられますか?」

「いえ。此のままで。」
とうそぶくわしわ、顔を、頸の許す限り背けて待つ。
(思うンぢゃが、【横たわった】ら逃げ道が無いやぅな気がするンょ。)

「チクッてします。」

「む。」
此の時点で息を止めたが

・・・「やや?もう終わりますぃたか?」
と、わしが訊ねるぐらい「瞬時」に終わった!♪
(此ンなの初めて)

「はい♪」
ニコヤカに微笑む彼女に

思わず「ありがとうございます!」と首を垂れた。
次回も彼女だったら(・∀・)イイ!!な♪

其の後向かう視力検査でわ
「二回」していただいた程、目が薄い。

此りゃ去年の免許更新の時の、裏でアナログな検査を受けたのも頷けるょ。

近眼わ、年を取っても「進む」。
(T_T)

が。嬉すぃ数値も有る!

「…痩せましたネ。去年より3キロ。」

「あら!あらあら…へへへ♪」

わし、大台を切るかもネ♪

◇◇◇

ヤツ(obか君)が今度わ体重計に乗る。



「…撮るン止めてクダサイよ~」



かわええ♪

其処で耳にする「過去」。

去年の健診で、「カニ」社長と同じ日に「遭遇」した
麗しのkbやし王子のお話。

此の「体脂肪・体重」を計る計測器に、乗るにあたって

「靴下、脱がなくてOK!」

先に王子。

で、次にカニ。

おもむろに靴下を脱ぎ始めた。

「えと。脱がなくて良いデス。」

「え。」

次に受ける検査を待つに、廊下でわ無く「血圧」検査のイスに腰掛けるカニ。

ヒトのハナシわ聞いちょりませンょ!
( ´ー`)フゥー...

◇◇◇

其処らで我が身に目を向ける。

わし、親指に開いた「穴」のソックスぢゃ!

最初の検査で気づいたから、左右違えて穿き直すも・・・

ややや!
やっぱり親指の穴。
(゚Д゚)

心電図わ此りで。

もちろん子宮健診も此りで。

( ´ー`)フゥー...

人生。
油断をしたらいかん。

最後の診断を受ける為に座っちょったobか君に

穴開きソックスの件わ置き

「婦人科健診」の模様を伝えた。

・・・「ぐぃ~ん」と開くン。

「え。」

ちょと青少年にわ早かったかの?
(*´∀`)
ぷ。  


Posted by 花椒 at 17:42Comments(0)

2015年01月29日

イケメン&美女の日

本日事務所早出につき。

健診を間近に控えたわしわ、テンション低めです!
(T_T)



其処で
宿直明けのP中から引き出した、ちょと面白い蘊蓄をば。

丸亀城の天守閣が、何故に「プチ」なのか。

聞けば…築城さりた江戸時代に遡るン。

親藩・譜代・外様の格式が有りますぃたょネ。

其のカーストに基づいて、お城の「高さ」が決められとったワケで

南条町で生まれ育ったわしの親しむお城わ

なんとて「石垣」が【売り】デス。

日本の五大石垣美に挙げらりる彼のお城わ

其処にメインを置いたワケで、
でも「高さの制限」がネック。
(全部で○○メェトルやけんねっ!)

石垣で高さを費やした為、其の上の天守閣わ低く抑える必要が有ったのょ!
うんうん(`・ω・´)

わしが城主なら、やはり
お堀と石垣に重きを置いただらぅ。

天守閣を攻められるのわ、もう文字通りの
「最後の砦」だらぅから。

◇◇◇

其ンな事務所。

午前9時前からマスオが来た!

何故かロゥテンションのカニに「喝」を入れる為に。



意味無く、電話とスマホを耳に当てとりますが
気にせンでクダサイ!
ふぅ。

「な。
画像が必要ぢゃろ!?」

ヤツの「妖怪ウォッチ」先輩である「わっきー」に目配せします。
(ハァト目で。)

「俺、撮らンでええけん!」

シャイな彼だから、「S」が生まりるわし。



あ。「横向いた方が…シニカル」

ヤツわイヤイヤながら、ポォズを決める。

ヂツワ嬉すぃのか?
(≧▽≦)

「今日わ撮らナ!」

と煽動するマスオわ「切り抜き上手」。

いっぱい同僚の「切り抜き」画像を、使い回して居られマス。

ん。。。

煽らりて撮るも、使えるのか?わし。テキな躊躇。

「練習」で此り使お♪

と、失敗しても全然OKナH林氏にした。



合間に訪れたH嬢も切り抜くゾ!



勢いで、少女同僚の繊細さを出さぅと




・・・・・・

言うな。

分かって居る。

己の「切り抜き」下手わ。

ふ。  


Posted by 花椒 at 18:18Comments(0)

2015年01月28日

赤線、もとい赤大根

駅付近早出の後、わしわ西讃に走ったでクマ。

期限が本日の「12分放置車両」違反金を払いに伊予銀へ。

ま、他の銀行でもOKなンぢゃが
ま、なンか「本場」の処にしたかったクドい粘着質ぢゃ。
(-.-#)

西讃に向かぅたのにわ…ヂツワ、あと二つ理由が有るンょ。

1) 先日予約を済ませた「リコール」無償修理で赴く自販の場所を確認する。
(以前、素敵ナ車を次々貸してくれた上天神の自販さんわ分かるが、丸亀の其処を未だ知らぬ)

結果、眠くて堪らンかったので分からぬままぢゃが(笑)、
追ってWebで調べやぅ。

2) 此りがメインな、丸亀福島地区で。

最初わ京極通りに在ると記憶する伊予銀に寄るつもりぢゃった。

其の後、港辺りを散策するつもりぢゃったのだが、
手前の坂出で見つけてしまぅたから

眠さが勝って中止。
( ´ー`)フゥー...


何故「福島地区」か。いやさ「福島田圃」か。

彼の場所わ、戦後まで続く「遊郭」跡地で
過去何回か探索した。

一寸神社を中心にして、かつて

船で讃岐入りする、金比羅参りの人たちで賑わっとった赤線地帯が此処

福島と平山に在ったワケぢゃねぃ♪

あの時わたくさん歩いたナ。
(´ー`)
ちょと迷って足が棒になったナ。

な・の・に
何故再び。
(あ。坂出で間に合ったけん結局寄らンかったケドね。ふ)

◇◇◇

わしの「魂」を揺るがす、或る一人の翁に
昨日。出会ったからぢゃヒトエに。

場所わ事務所。

カニと二人っきりになった空間。

鼻毛が異様に白く繁茂しちょる、丸っこい布袋さんミタイな翁が現りた。と想像して欲すぃ。

ニコニコしながら、わしの嫌いナ「無駄話」をし始める老人。

ビジネスライクに済まさぅと、クゥルなわしの表情が

「豹変した」のが

「戦後の闇米のネ・・・」
↑ 此処注意。

其のまま、ゆったりマイペェスで「無駄話」を他に続ける翁に

「ちょと待て。

全部ニコヤカに承っとる「フリ」のわしわ

手を挙げて(ストップさせて)

・・・で、先ほどの「闇米」ですが。

相手わさすが、かつての商人ぢゃ。

即座にわしの「興味」ドコロを把握する。

死んで居たわしの瞳が「何処で」蘇ったのかを瞬時に。

どぅしてもワサワサ鼻毛に目が向くンぢゃが

「今。【生きた】証言を手に入れなければ!」
うんうん(`・ω・´)

此処らでカニわ、電話を受ける「単体」になった。

◇◇◇

「闇米。其りわどのやぅにして?」

嗚呼。

昔わフェリーが着いて、お客さんが乗った「後」

かの港湾で「闇米の売買」が始まったンね。

つまり。
取り締まる役人も、立ち去った後

「大きな袋でわ目立つから、枕ぐらいの塊で」

うんうん!

其りわ恐らく、10キロも無い。
其りを束にして?

鳴り響く事務所電話。

「あひ」と出るカニ。
「翁に魅入られた」わし。

でわ。と

其処で「おもむろに」挙げる地区が福島田圃で。

「ご存知デスか?」

言葉を、曖昧に述べる「…色街」。
彼が知って居るのかどうか分かない。

「あ。遊郭か。」

其処ょ。其れ其れ。
( ´艸`)

「あのな。」

と、モサモサ鼻毛を揺らす翁わ「したり顔」。

彼処らへん、昔わ「船頭町」ゆぅてナ。

ごっ。何かにけつまずくカニを視界の隅に認め

「はい。」

翁の目を捉えながら頷く。
(きっと恐らく、昨日の【最上】の笑み)


「京極の殿様」

既に萌える単語。
(*゚▽゚)ノ

田圃からわ大きな船が出せンから、
沖合に浮かぶ「参勤交代」用の船まで

送る小舟の船頭さんが居ったンね。

嗚呼!続けて♪

「あの福島って…」

ホントに「島」やったン!

さすがにかの翁も、ご先祖様から知った事実。
(゚Д゚)

つまり。
今、藤井高校の横の川が…島の埋め立て地の初め。
ぢゃった?

其処らで「飽きた」B型のわし。

下がってよし。

業者の方もいらっしゃったので、「終わらせ」ますぃた。
へへへ

◇◇◇

後でカニが呟く。

「も、盛り上がっとったネぃ!♪」

昔のフェリー。

「社長、ご存知でしたか?」

「い、いやさすがにリアルタイムでわ…」

そらそだわな。
ちゃんちゃん♪

◇◇◇

其ンな眠い勤務後。

「夢ハウス」で求めた「赤大根」。

冷蔵庫に眠っちょった「ズリ」を黒胡椒で炒めて

ピンク色のトッピングです♪



白菜と油揚げも、ほんわか煮ますぃたけん♪
(*´∀`)  
タグ :神社


Posted by 花椒 at 18:03Comments(6)

2015年01月27日

イケメンの日

満喫しますぃた「事務所」の粋を♪

先ず「どうしても確認したかった」水槽に走る。

「お前、ダレ?」



金魚の「眼力」に、思わず目を伏せてしまぅた小心者の花椒ですコンバンワ!

かねてより、水槽保持にイノチをカケルO山氏が
挙動不審ながらバリエェションを広げる作業にわ

「ドジョウ」の命運を「賭けて」居られた一大プロジェクトで

かのドジョウも、舶来の名を持つ身ならば

やはり舶来金魚が「席巻」する小世界に於いて、

「同じエサでわ【淘汰】される」と危惧した所以。

何故なら、小さなエサでわ「全部」金魚の胃の中に入り

細っこいひ弱なドジョウわ「飢餓」のキケン。

で。
考えますぃた彼。

此のやぅな「迷路」を造り、尚且つデカい餌玉を使います。

選んだのがイタリア製煉瓦とわ。
(アーティストのコダワリに唸った)

デカい餌わ、ギャング金魚の口に入らぬ。
ならば、其りが「溶けた」時点で

かの迷路に潜むドジョウが口に出来る可能性を睨んぢょられます。

其ンな「繊細」な気風漂う「まったり」事務所の雰囲気を担うのが

休日出勤のマスオでして。



ややや!
髪型が「ツーブロック」か?

いや単なる「刈り上げ」かの。

ちょとカッコ良く斬新であったから、うっかり目を奪われますぃたョ♪

奪われたのわ他にも有る。

アスパラ王子と、ほのぼの眺めた小さなクレェン。

大きな硝子を扱っちょるのも面白い。

合間に出会ったK氏わ

「大久野島に行きたかった途中の【呉】」の話をしてくれた。
(え。ちょと詳すぃく訊きたいゾ♪)

其ンな事務所。

最後わ「カニ」で締めくくります。

◇◇◇

或る同僚が「インフル」の疑い濃く

が、「違う」かったので…一同揃って「胸をなで下ろす」
【真実】の空間。

「ぼ、ボク。ヂツワ其の報告を受けた時
ウガイをして手を洗ったンだョ!」

今だから言えるカニ(社長)わ「どや顔」。

負けたく無かったわしわ

「其の疑いが有る書類を扱った時点で、さりげなく
トイレに行くフリをして、手を洗いますぃた!」

間違いなく「頻繁」にウィルス・ブロックミスト(ヒアルロン酸入り)を吹き付けて居るわしわ

自信たっぷり。

・・・・・

此りだけ「防衛」(ヂツワ忌避)さりちょるのわ…彼知らンだろな。
ふ。

締め括りに麗しのkbやし王子。

|ω・`)ノ ヤァ|ω・`)ノ ヤァ
堪能できますぃた♪

へへへ  
タグ :煉瓦


Posted by 花椒 at 21:00Comments(0)

2015年01月26日

わしを呼ンどる?

「廃墟が好き♪」と言うと

たいていの人わ「ほな、彼処行った?」とワケ知り顔で囁くのが

心霊スポットで。

「ちゃうちゃう、趣の有る大正とか昭和初期の…

ま、言うたら文化遺産テキナ。。」

で、たいていの人わ「はぁ~ん?」と
途端に目の輝きを無くし、

「できたら煉瓦造りやったら最高ぢゃの。」

反対に遠い目をキラキラさせながら

「ん~。廃線の遺構とかも美味し…」

其の辺りで、目の前の人わどっか去って行くのが常ぢゃ。

わしわ此の対応に慣れとる。
( ´ー`)フゥー...

◇◇◇

「ブツ」が手に入った。

先日12分超過で「放置車両」とみなされて罰金を申し渡さりた

結果、探索に終わって未だ見つけて居らぬ

「あの【今治ラヂウム温泉】」の情報。

因みに「壱萬圓」わ期限が28日なので、未だ払ぅて無い。
ふ。



此の記事で、やっぱり彼の物件わ
ちゃあんと立派に未だ建っとるコトも分かった。

見つけられンかったのわ…わしの未熟さ故だった。

モノトォンの新聞画像に

また萌えるわし。

かつて第二次世界大戦で空襲を受けたにも関わらず

奇跡的に逃れたのが「謎」ナ程
あの当時、背の高い建物だったハズ。

記事に拠ると

其の堂々とした外観から「今治に過ぎたるものが三つ

公会堂と今治北高校、其してラヂウム温泉」。
と有る。

初めて知った事実が

「越智郡郷土防衛隊の本部が置かれ、当時の軍の無線機が今も残されて」居るコトで。

近くに在る「大久野島」のガス研究所が完璧に破壊されたのを思うと…
(いつか此処も行きたい)

フシギ。

◇◇◇

建物わ在るが、レトロな温泉(銭湯に近い?)も閉鎖されとったのわ知っちょったョ。

善通寺に残されちょる美すぃ銭湯も、映画ロケ地にまでなったが
其の後閉められた。

ま。
今わ日常の入浴わ自宅で

ちょと非日常テキ癒やしの温泉などわ、もっと現代風の場所が近場にたくさん在るものネ。

ラヂウム温泉も、昨年閉められたらすぃ。

が。

「在る」ンぢゃナ?

此の六角ドォムが。

なら。
また探しに行こぅわぃ。
(*´∀`)  


Posted by 花椒 at 21:51Comments(4)お一人様ドライブ煉瓦

2015年01月25日

あんかけ雑煮

日頃お一人様が好きなわしわ

時たま

誰かと

おデートしたくなる。

今日わ日曜日だから、車の多い道をドライブするのわイヤだ。っちうのが理由でわ決して無いョ。
(´ー`)

◇◇◇

オサレなカフェで

お茶を飲みながら、美味しいケーキでも突っつきながら

おしゃべりしたい。

などと、「女子」っぽい過ごし方も…
(´∀`*)ウフフ

良きにはからえ、もとい
良いアイデア♪

ん~
ぢゃ、まんのうに在るという和風レトロな処にでも誘お。

あ、其れなら豊稔池ダムの石積みを楽しみ、生木地蔵…

いかん!

今日は女子ミタイに過ごすのだっけ♪
(*゚▽゚)ノ

◇◇◇

わしがアサボンにメェルを送ったのが
ひとにぃさんまる。

出だしが遅くなったが(洗濯とか読書に時間をとられた。)、

すぐにわ返って来ん。

返信を認めたのがまるひと過ぎで

おまけに
「ごめん!仕事しとる。」

(゚Д゚)


ふられたんだ
捨てられたんだ
嫌われたんだ

可愛いお前に

ふられたんだ!
どうにもならないんだ

イヤマ、彼女は忙しい。
休日出勤もよく有るのョ。

以前送った時にはやっぱり仕事で

返信を受け取ったのは
既にお一人様で徳島の木屋平村に居る時で。

「もう少しで仕事が終わるョ」と彼女わ書いてくれてたが

なにぶん「木屋平村」なもので。
( ´ー`)フゥー...

◇◇◇

ふられたわしわ

農村スーパー「ハナコ」に赴いた。

ザグザグで、切れとるボディシャンプゥとコンディショナァを求めねばならンのぢゃが

「ドライブ」でわ無い走行に「萎える」。

わしわ
仕事と日常品を求める為「ダケ」走行に於いてわ

ガソリン使用を極力抑えたい。
ふ。

ボディシャンプゥやらコンディショナァわ、ボトルを逆さまにして手のひらに打ちつけたら…何とかなる。

◇◇◇

其ンな日の宮廷料理晩餐わ

「あんかけ雑煮」にした。



「あんもち」でわ無く「あんかけ」ぢゃ。

正月にお雑煮を作るコトも無かったわしわ

先日、事務所の鏡開きでの残り餅が有ったコトに気づいた。

節分も迫った今頃の「お雑煮」。
なかなか風流でわ無いか?
(*´∀`)

また数日もたせる大鍋の煮物が湯気を立たせる横で

お雑煮用のあんかけを作る。

また其の横のオーブントォスタァで、事務所お餅を焼き始めるョ。
ぷくぷく持ち上がる♪

よく失敗する「水溶き片栗粉」。

今日わ一旦火を止めて
多めにしたものを、ちべたい水で溶いた。

箸伝いに少量ずつ。

ん~!
素敵なトロミ♪

煮物とわ別に、丸く薄くスライスしたニンジンと菜の花。
(春だもの)

焼き目の付いたお餅に、

大鍋から取り出した「厚揚げ」「シイタケ」
「鶏肉」(太ネギの青み部分とショウガを効かせた)を合わせ

トロトロっとしたあんかけをかけるョ。

残しちょった「ハリショウガ」(針にならンかったけど。ぷ)がトッピングさりる。

わし。此処で感じたン。

焼き上がる「餅の香り」に感じたン。

炭水化物の

麗すぃ匂いわ…

ふられたヤツの「癒やし」になると。

ふ。  


Posted by 花椒 at 17:15Comments(0)

2015年01月24日

ドンゴロス

高瀬のダイソーで、先日麻袋を買った。



わしわ此の素材のモノを、常々「ドンゴロス」と呼ンぢょるョ。

最初に耳にしたのわ此処山間の村で

ガーデニングに執念を燃やして居た頃で。

石灰を分けてくれたり、土の養分比率を教えてくれた翁の言葉。

「あそこのドンゴロスに○○が入っとる。」

???

意味わ分からぬが、何やら遠い異国のニュアンスに

ココロときめいた。

見たらデッカい麻で作られた、ゴロゴロした風合いの其れわ…

少し「船のロォプ」に塗られた油の匂いがした。

一瞬で好きになった。

太平洋を

長旅を経て

珈琲豆やら穀物を詰めて運ばれてきた、ハードボイルドな風が吹いたから。

現に
「逸珈琲」さんのカウンタァ近くの床にわ、最近まで重ねてられていたンぢゃ♪

だから南米辺りのモノかと思っちょったが違った。

「ドンゴロス」わ、ヒンディー語またわベンガル語が
英語を経て変化した言葉らすぃ。

見たら分かるが寸胴の、機能をメインにしたブコツなシンプルさ。

語源を先ほど「Y!知恵袋」で探ってみて笑った。

「親父わよく、私のファッションを

【ドンゴロス】みたいな服を着やがって。と言います。」

英語でわ「ダンガリー」なので、デニム生地を指すから

彼の親父わ、あながち間違っとるとも言えん。

対しての回答わ「気にしないやぅに。」だった。
( ´艸`)

◇◇◇

ともあれ。
わしわドンゴロスが好きなので

其の後、西村ジョイで「まっさら」のドンゴロスを見つけた時にわ

迷わず求めてインテリアに加えたもんぢゃョ♪

此の度、小さな麻袋を100円で求めたのわ
「宅配用」にぶら下げておく為で

今までわ事務所からくすねてきた、誰かがケーキ持参の時にお店で貰った紙袋だった。

次回からわドンゴロスが迎える。
(`・ω・´)

因みにベトナム製ぢゃがの。
ふ。

◇◇◇

もやい綱の油わ

わしに「旅愁」を運ぶ。

或る夜。
せんべい布団にくるまるわしに届いた

或るフェルガーナ産の馬に乗る馬賊からの

謎の密使。

胸が躍り
「今夜わ寝られるだらぅか」と杞憂した。

「今夜の夢わ…果たして【甘い】だらぅか。」

甘い「逃避行」の夢を…見られるだらぅか。

◇◇◇ 

結果。

わしわ夢の中で息を切らせて居た。

階下から漏れる灯りが

足元の、潜む屋根裏部屋の

板を張っただけの隙間からわしを照らす。  


Posted by 花椒 at 18:42Comments(0)

2015年01月23日

明日の早朝弁当

雨にけむる駅階段を

息をきらして駆け上がった。
(エスカレェタァぢゃけど)

つきささる吐息をはいて

今度わ再び勤務地への道駆け続けた

わかってたよ外套を忘れた。

ヲタぢぃさんが寡黙に窓の外を睨む。

でも忘れたンだ。
無ければ明日凍えるンだ。

とぎれた会話は生きてゆく
(さっきドジョウ王子と一緒に話したネ♪)

ニヤニヤしながら外套を差し出す同僚お~。

君のコケティッシュな笑み。

しとしとさみだれわだかまり

駅ATMで引き出した時に見た残高。

薄給のわだかまりに、ため息が出る私は

泥にたたかれ 見上げた時街が泣いていた。

分かってたョ。
おいらぢゃ駄目さ。

濡れた道路に光る灯りと
午前4時過ぎなのに外でなびく暖簾。

蘇州号を待つ店主わ…最近「いつも覚醒」してる。

隣のレンタカー会社の幟がハタハタと「無情」に嗤う。
のを知って居る。

君ぢゃ駄目。なのかも知れない。
いつまで待つつもり?


とぎれとぎれに靴音が

駅の階段に響いてる。

キップを握った君がいた。

・・・・・・

ちょっと其の姿を、私に置き換えてみる。

時間の座標を変えてみる。

其処にわ、JRの定期で「キセル」する私が居た。

銅鑼が鳴る。

虹色の紙テェプを頭からカツラのやぅにかぶって手を振る私が居る。

宇野まで海原を渡り、またすぐに帰ってくる私が居る。

◇◇◇

わかったよ
どこでも行けばいい。

私を通り越して、向こうを見つめる店主。
(お呼びでない?此りゃまた失礼)

おいらをふりきって汽車の中。

ごめんネ…
(代わりにあやまる私)

おもわず叩くガラス窓。

入場券「160円」。

君は震え顔をそむけた。

しとしとさみだれ

プラットホームを

今思い出がしみだす 発車のベル叫び声の中
あの人が見えなくなった

◇◇◇

明日も駅付近の夜明け前を彷徨う私わ

きっとまた…あの店の前を通るだろう。

カツカツとヒィルの音をたてて。

裏切りの街を歩く。

私わまた、「覚醒してスマホを見つめる彼」を確認して弁当を食べるぢゃらぅ。

判で押したやぅに。

◇◇◇

一の膳。



○メインの豚肉ショウガ焼き。

○昨日作ったジャガイモとパプリカのきんぴら。

○カニカマ入り出汁巻き卵。

○市販のコーンコロッケ。

二の膳。



○菜の花のおひたし。

○高野豆腐とシイタケの煮物。  


Posted by 花椒 at 19:11Comments(2)

2015年01月22日

今朝未明の東バイパス。

仔リスを走らせながら

私は

アラァムの鳴る瞬間まで、切れ切れに見た夢を反芻した。




◇◇◇

久々に夢を見た。

其れも、「逃げ惑う」夢で

見たら疲れるけれど…「懐かしく」もあった。

飛べるのに超低空飛行。
走れるのに足がもつれて追い付かれそうになる。

かつて見た夢の中でインパクトの有るモノにわ

「迷路」のやぅな径で、アセチレンの濁った光が灯る。

行けども行けども「扉」が現れ、
バーカゥンターに並ぶ見知らぬ人たちわ
会話を止めてストレンジャァを見守る。

出た先の荒野にわ、デジタルの目を持つ犬が居たっけ。

後で思うと、其処わ馴染みの農村スーパーの敷地であったりする。
(笑)

私の駆け回る場所わ、他に「学校」があって。

通ぅたコトも無い処なのに

「同じ」廊下や、体育館とか校庭に繋がる「通路」が出てくる。

何回も出てくるので、此の階段わ
ただ他の学年の教室またわ…軽視されて居る実習室とかにしか 

繋がらないコトが分かる。

再び久々に出てきた「迷路」に

私わ浮き足立ちながらも

エネミィに見つかったら
(エネミィ。此の場合わ何ぞ?)

ヤバい。

◇◇◇

起きたら「左肩」が凝っとった。

首も痛い。


あの場所わ、いったい何処ぢゃらう。

其れを見つけに行きたい ナ。



  


Posted by 花椒 at 20:39Comments(0)

2015年01月21日

リコール@ラッピング

「お世話になって居ります。此方、花椒と申します。」

なンちゃお世話になっとらンが、休みの今朝
「勇気」を出してかけた先わスズキ自販さんで

「今回、無償修理…いやさ【リコォル】の件で」

「はいっ。誠に申し訳御座りませんでした。」

あ…そか。
ディーラー側わ此ンなに「低姿勢」になるモノなンぢゃな。

ちょと平静を取り戻すわし
ヂツワ「電話をこっちからかける」のが苦手です。

日頃、仕事でわ電話を受けたり掛けたりしちょるのに

プライベートでわ、此のやぅな「事務的な手続き(修理予約)など」、メールでやりとりする方が楽で

生の声のやりとりがメンドクサイ、ちぅか緊張する。
(@_@)

「係の者に代わりますので、お待ちいただけますでしゃうか。」

更に緊張するでわ無いか。
(*_*;

「代わりました。担当の○○と申します。」

「いやネ、ま、貴社の今回のリコール問題についてなンぢゃが」
横柄に、鼻からキャビン・ローストブレンドの煙を出す。

とわ「真っ赤なウソ」で
「いえいえ…此方こそ。」
と言いそうになった小心者の花椒です。
( ´ー`)フゥー...

其の実、次からの2週間ほどの間に有る休みの日を書き出したメモを手に

ヒィタァの前で「正座」し直しちょりました。
(私のバカ)

結果わ
「部品」が切れていて、一週間ほど待たなければならぬコトを知らされ

其処でやぅやく「目覚め」るわし。

「はい。でわ部品が入ったらご連絡をいただけますか?
番号を申し上げます。」
(ちょと頑張った)

此の電話で、体力を使い果たした。
わしわ厭人。(笑)

◇◇◇

天気とわしの波長わ合致するので
テンション低め。

すっぴんで度入り角型眼鏡をかけ(此の眼鏡も20年ほど使ぅちょる、普段わ夜中トイレに行く時だけのモノ)

灯油とガソリンを仕入れにGS。

わしの仔リスわ、いっぺんに「2個」しかポリタンクが載らンのぢゃョ。

タンクを運ぶのにわ、前代の大八車が適しちょったが

わしわ満足である。

ポリタンク運送わどうでも良い。
「ドライブ」が主目的やもンネ♪

と呟きながら、灯油の匂いにせきこみながら飯山辺りを走る。

ん?

其処で「新鮮」ナ気持ちになったのわ

前に居る「ラッピング・トラック」故ぢゃ♪



全面でわ無く、後部面だけぢゃけど
ラッピングと言うてええンかの?

だいたいに於いて
香川一般道で見るトラックの「絵」ちぅのわ

「龍」とか「色っぽい婦女子」の「イタ車」が多い。

並びに「演歌」歌詞ミタイな文言が付く。
(笑)

わしわ関西に棲んで居った頃、高速辺りで見る
色ンな銘柄の広告を付けたトラックにワクワクしたもンぢゃ♪

だ・か・ら。
「津軽海峡」とか「○○命」とかの任侠筆書き文言にわ…
興味が動かされぬ。
( ´ー`)フゥー...

が。
「室戸ジオパーク」だと?

ぅうむ。

背面だけにラッピングさりた「遠慮深さ」にココロ動かさりた。

「ジオパーク」。

文化遺産等も含む、風光明媚ナ箇所に設けらりとるンぢゃナ♪

室戸わ…
毎年「台風」の来る指標として、有名な岬。

若い頃、助手席だが何度も訪れたっけ。

「足摺岬」とわ違い、車で通るだけのスポットだったと思う。

わし的イメェジでわ

室戸→どんより灰色
足摺→陽光の白色

◇◇◇

わし。
見つけた「謎」のトラックを…追っかける習性が有る。

以前わ「煙突」からシュポシュポ煙を吐き出すトラックを追いかけて

どこまでも追いかけて
涙目で、知らン僻地から帰った初心者時代を思い出すョ。

◇◇◇

今日わ陽水。

だから帰れた。

此りが…最近気になる
甲斐よしひろ氏の「cold room」だったら。

今夜わ何処かの寂すぃ道に居た。  


Posted by 花椒 at 18:04Comments(2)

2015年01月20日

お伊勢参りのお団子♪

生涯に一度わ!
と、江戸時代にゃ言われていたらすぃ「お伊勢参り」。

其りと並ぶ金比羅さんへわ無数に参っとるンぢゃが

伊勢神宮わ未だぢゃ。

参る前に「お団子」をいただいた♪



殊に、20年に一度。の「遷宮」が一昨年行われたお伊勢さんと

ずれて行われる出雲大社に興味が有ったンぢゃョ。

◇◇◇

ブックマァクしちょる方のブログで、彼女わ去年訪れている。

ものすごい賑わいらすぃ。

余りに立派なので「本宮」だと思った其処わ、未だ入り口で

画像にUPさりた「伊勢うどん」の、出汁の黒さにちとおののいた。
(゚Д゚)

わしが興味を持ったのわ、
「古代ユダヤ」との結びつきにて。

怪すぃ伝説わ…好き♪
(*⌒▽⌒*)

剣山にも残ると言われるユダヤの遺構もドキドキさせるンぢゃがネ。
ふふふ。

ゲンジツに戻ると

わし。
「きなこ」と「あんこ」のコラボに舞い上がった。



ヒジョ~に好み♪
と、いただく前に断じる故わ

わし的、第一の「王様」が【霧の森大福】で。
(此りゃ現在「カフェRin」のマスタァに、お土産としていただいた。)

其りに「似ちょる」。
(@^▽^@)

どなンして楽しまぅかぃの♪

とわ

前日の「宴会」にて、アルコホル無しでご馳走食べまくり(しか無かった)の結果

本日「パンパン」に膨れ上がった丸顔のわしの

吐息。

…悩ますぃ。
(*_*;  


Posted by 花椒 at 20:43Comments(2)

2015年01月19日

仔リスのリコール

わし、問題山積みにつき。

其の一つであった昨夜の宴会わこなした。
(ものすご肩が軽なった)

次なる問題わ「リコール」ぢゃ。


スイフト 「ストラットダストカバー」無償修理。
ってヤツ。

◇◇◇

夏にもスズキから封書が来とったンぢゃが

「重要」とまでハンコ押さりとったンぢゃが。

わしわ「開けん」。

ど~せ、以前林道仲間であった「大八車」を求めた
スズキ自販関西からの

「次、どなンしとる?」
てな、営業の手紙だと早とちりしたからぢゃ。
(わしわ早とちりが多い)

今回また同じモノが来た。
愛媛県警の封書と同時期に届いたので、さすがに開封。

「ややや!」
何ぢゃと?!

言うとる箇所が「全く」分からンが
(ストラットダストカバー。て何ぞ?!)

とにかく「不具合」ぢゃというコトわ分かる。

わしの仔リスちゃんに「不備」が有るのか!

分からんケド、こないだの休みに
求めた販売店に行ったンぢゃョ。

其処で直してくれる思うて、待ち時間の「90分」を
辺りの散策とランチに費やさぅと

ちょと「ワクワク」して。
(11号丸亀ぢゃから、お初の台湾ラーメンもええかの?
あ、チャーリーにも行こ♪)

イケメン店主に封書を見せる。

さささっと文面に目を走らせた彼。

にこやかに。
「リコール。デスねぃ」

そぢゃろ?
だから直して♪

「此りわね…スズキのハンコが要るから
此処に持って行かないかんのデスよ…。」

え。

「うちで預かって、其の間【代車】という手も有りマス。」

なんとな。

「ぢゃ、直接持って行きます。」

其処で脳裏をよぎった疑問。

「持って行ったら、すぐに?」

「ディーラーですから、【予約】が…」
ちと心苦しさぅナ彼。

はぅ。
めんどくさい。

でも、放置しちょったら

「不適切であった為、劣化してダストカバーが破損する場合も。

最悪の場合、

破損したカバーの破片がフロントストラットのオイルシートに噛み込み
オイルが漏れ、乗り心地が悪化するおそれ」

全く理解でけンのぢゃが、なンかヤバさぅな気がする!
(゚Д゚)

やれやれ。
先ず「予約」とな。

わし。
いつも「突発的」に行動を起こすヤツぢゃから、
「予約」がキライなンょね。

でも。きっと直さないかん。

過去、「いつエンジンが止まるかも知れン大八車」で
山奥の、スマホも繋がらぬ場所を巡っとったわし。

其りを鑑み、エンジンわ素敵ぢゃケド
なンたらちぅ部品の不具合で

深山のムクロと化すコトわ断じて避けたい。

予約しよ。
( ´Д`)=3

  


Posted by 花椒 at 22:06Comments(2)

2015年01月18日

玉吉のチクワ天

わしわ憂鬱でならなかった。

事務所で一人怒っとる己に愛想が尽きた。
(すぐ飽きる)

だから、宿直明けのアスパラ王子やフェミニンY嬢や交代とみこや獣に訴えたンぢゃ。

「今宵、村の自治会宴会に出席せねばならン!」
(゚Д゚)

だいたいわしわ、此ゆのが「大っっっ嫌い」。

◇◇◇

始まる。

大人なので、笑顔。

隣のヤツが初っぱなから煙草を吸う。
続いて反対側のヤツも。

ビールを飲んでやがる。
(宴会だからしょうがないか。)

わしわ自分の車なので(自由に帰れると判断した為←後に此りわ【大間違い】だったコトに気付く。)

往年の芸者ミタイなご婦人がビールを注ぎに来るも
「烏龍茶」一本を貫き通し、
尚且つ煙草も吸うワケが無い!

ま、最初にご馳走を出てくる先から腹に納めたから
アルコホルわ欲しくないし、
アルコホル無しだから煙草も要らん。

が。
其のうちカラオケが始まったのにわ参ったがぃ。
( ´ー`)フゥー...

・・・・・

退出したい。

相変わらず、人と目が合うた時にわ「笑顔」。
(ほとんどの人をわしわ知らぬ。)

其の笑顔も固まってくる。

修行か…?

此りわ、日頃「奔放」にお一人様ドライブで遊びまわっりょるわしに与えらりた「苦行」か。

其ンな時。
唯一知り合いである、インテリアコーディネーターの美女が前に座った。

昔、一緒に飲みに行ったコトが有る。

其処から状況わ一転。

楽しく語らっとるうちに

横の(タバコを初っぱなから吸い出した)ヤツが…

なンと、わしの仕事で結びつきのある会社員だと判明。

笑顔を思い出す。

彼の勤めるサンポートの事務所にも行ったコトが有るゾ♪

極めつけわ、元同僚ぎうの、以前の元同僚(ややこすぃ)だったコト。

或る日、空港に訪れた米軍の軍用ヘリの話に至る辺りから
わしわ狂喜する♪

世間わ狭いのぅ。
ふふ。

ぎうが経営するカフェを教えてあげたので、其のうち旧交を温める機会が来るやもネ♪

合い言葉わ「ひでちゃん」ぢゃ。
( ´艸`)

大人らしく。と務めた場ぢゃったが
此の出会いが無かったら…

わしわ其れを保てた自信が無い。

楽しかったが、「再び」わイヤぢゃ。
ふ。

◇◇◇

画像わ、未だ憂鬱ナ昼過ぎ14時ぐらいの「玉吉」さん。



「とり天」を通り越して「チクワ」を選んだ時に

己の「平常心の無さ」に気付いた。  


Posted by 花椒 at 22:33Comments(0)

2015年01月17日

永遠の美@異形の塔

ヘアスタイル。っちぅヤツをチェンジしました。

以前わしょっちゅう変えとったわしです。

名付けて「江南の春」。

◇◇◇

適するキヨシロの「500マイル」をBGMに

美容室を出たのが、まるふたひとまる。

土日わ遠出をせんわしですから。

「高瀬」。

先日辿り着けンかった「異形十三塔」を目指しますョ♪

やっぱり「六つ松」辺りで迷う江南の春。

ふぁふぁとオトガイにかかる柔らかな電髪に語りかける、指標のダイソー&六松亭。

今日わ見つけたい。

前回わ11号から北の、ネッツトヨタ三叉路で曲がった。

ひょっとして…
方角からして間違うとるのでわないか?



ケーズデンキ・高瀬自動車学校方面から入る。

やや!
「威徳院」の看板が有るゾ!

確か…かの名前が冠された塔でわ無かったか?

無い。

色んな方のブログでも、「道から見える」とあったが…

三度目のUターンにて見つけた!♪

ダイソーの、すぐ裏に建っちょる「塔」を見つけてまたUターン。

今日わちと強風ぢゃ。

外套を羽織り、小径に入る。 

有った。



寒い。

抱えるスマホわガタガタ揺れる。

此処が「八百比丘尼」の塔か。

県指定の文化財ぢゃョ!



ピサの斜塔ミタイに傾いちょる。のわ寒かったので確認出来ん。

さて。「八百比丘尼」。

「人魚の肉」を食べた為、「不老不死」の薬効を手に入れた彼女のお話し。

「800年」生きたンょ。
(永遠。ぢゃ無かったンね)

美しい女わ、「いつも」永遠の命を、若さを

西域の珠やら妙薬やらに見いだしたい。

先日読了した本にも出てきた楊貴妃も。

が。
「不老不死」など無い!
ってコトに気付くのも、賢い楊貴妃。

なら何故。


「恋」に生きたからぢゃ!  


Posted by 花椒 at 19:48Comments(0)

2015年01月16日

逃げ道無し@山ビトの言い訳



「Wbサン… ちょっとお訊ねしたいコトが。」

夕刻郊外より事務所に戻ったわしわ

其処でフリーペーパーを楽しげにめくっちょらりる彼に

ヒソヒソ話を持ちかけた。

ちょと「ふが悪い」内容ぢゃから、デスク横にしゃがンで耳打ち。

警察官の経歴を持つヤツに、ご教授願うのわ
「まさに」

昨日郵便受けで見つけた、放置車両の「弁明通知書」の【書き方】で。

警官「受け」する文面を知りたかった次第につき。

小声で尋ねた為、「え?」
二回ほど「べ、弁明のネ…」

「あ~!弁明通知?」

ヤツの声わデカい。
(*_*;

頼む。
わしの音量に合わせてくれ。

「人情。に訴える方がええんかナ?」
(既にチラシ裏の用紙・折り目のついて擦り切れた藁半紙を手繰り寄せ)

「あ。」

「全然ダメですねぇぃ!」

わしの表情とわ「相反する」、最後の頼みの綱を

ナタで伐採するやぅな「笑顔」。

「弁明」ちぅのわネ。

更に大音声になるヤツに、辺りをキョロキョロし始めるわし。

「例えば。」

独壇場になる。

「命に関わるやぅな場合」

「エエですか?
重病人を病院に送る。」
ぐらいの重大さ。が要ります。

其の辺りで、二階ヒミツの小部屋から降りてきたマスオが

「弁明~!」

(-.-#)

も。「周知」するトコロに。

わしわもはや「声」を潜めん。

「弁明通知書とわ…【飾り】なのか!」

其処に
仕事しとるフリのカニ(社長)が加わる。

「ヂ、ヂツワねぃ」

一斉に注目を浴びる彼。

「ボクわ、高知城のパァキングで」

聞いとらンやうで…ダンボの耳。

「やっぱり【ヤラ】りたのだョ!」
うんうん。

彼わ休日のみ「無料」のパァキングを目指し
うっかり「範囲外」のトコに停めてお縄となったらすぃ。

「じ、時間制だったのと、交差点付近のポール外。だったンだねぇい!」

此の辺りで興味を失うB型マスオとわし。

盛り上がるのがwB。

・・・・・

かつて。

無数のヒトを葬った「過去」。

其のキオクを…舌で転がすやぅに「甘く反芻」する輝き。

だんだん「笑顔が【哄笑】」に変わる。

悪魔の笑いぢゃ。

此の辺りで、休憩から戻ったP中。

◇◇◇

Yざわ王子と三人となる辺りで、
全然カンケ~無い話になるのわB型の習性につき。
(駐車違反話題わ飽きる) 

此処で「第二弾」の「帰った時の室温」と変化。

わし。
思い知りますぃた!

高松に住む方の「温度」を。

早朝に起きても「二桁」とな?

・・・・・

わし。ヒィタァの「極限」だと思わりる「4℃」なンですが。

「ふ。軽井沢なら零下デスが?」

述べたい。

わしの「温暖地帯仕様」のヒィタァわ、恐らく「設定」が彼の温度「までしか無い」ワケで。

実際温度わ下回るハズぢゃ!

「犬が…ブルブル震えてマス。」

屋島の王子。

「軽井沢ならネ、お風呂の排水溝が凍って盛り上がる!」

・・・・・・

「寒さ」競争かの?

なら。

一番「寒い」のわ、弁明を書かねばならぬ
山あい住人の「わし!」ですがの。
( ´ー`)フゥー...  
タグ :高知


Posted by 花椒 at 21:22Comments(0)

2015年01月15日

弁明通知書

連チャン駅付近遅出のわしわ、先ほど帰宅した我が蝸舎の

藁で編んだ郵便受けを懐中電灯で見たンぢゃ。

何やら白く浮かび上がる封書が有る。

なンぢゃろわぃ。
またよ~でも無いDMか?
┐(´д`)┌ヤレヤレ

玄関先で鯨油ランプに火を灯し…DMにしてわ簡素な定型4号を破り開ける。

・・・・・・・・・

なンぢゃこれーーーーーっっっ!!!
(゚Д゚)(@_@)×∞

「弁明通知書」と、墨で黒々と…
イヤま、其の実、味も素っ気も無い役所のプリントアウトぢゃけンど。

こないだの「いまはる」駐車違反の件ぢゃが。

ヒジョ~に「些細な」時間オォバァにつき、
「とっくに」忘れ去らりとると思うとったンぢゃケド…

ちゃんと最初の「弐百圓」を払ぅた証のステッカァを貼っとったのに

「12分超過」で此の有り様。
(日本手拭いが涙を吸って重くなる)

「時間制」のパァキングだったら、ちゃんと其の分お支払いするのに!
(日本手拭いをキリキリと絞りながら慟哭)

◇◇◇

頭を切り替えやぅ。

「壱萬圓」の納付書も添付さりとるが…

此の「弁明通知書」がメインぢゃというコトわ

ん~

わしに「理由」を糺したい。といぅ「余地」が有るのだらぅか?

で。
理由に拠ってわ…無罪放免と。なる?

わしわ考えを巡らす!
灰色スパコンの出番ぢゃ。
うんうん。

◇◇◇

果たして。

「如何に」弁明すれば、厳すぃ愛媛県警様(←尊称を自動的に付ける卑小者)を

「納得」させらりるンぢゃらぅか。

羅列してみた。

☆私わ愛媛を愛する者です。

今回、B級スポットの「今治ラヂウム温泉」を探索するにあたり…

いかん。県警のヒトがご存知かどぅかも分からん。

☆「ドンドピ交差点」の謎を

いかん。ドンドピなら至近の個人駐車場が在る。
(以前わ其処に停めて歩き回った。)

☆「南光坊」さん(今治ラヂウム温泉の指標)が分からなくって…

・・・・・

どれも「通らん」やぅな気がする。
(T_T)

が、何日か猶予が有るので
わし、「涙ながらの」弁明をしたいと思う。

藁半紙に、鉛筆で書きたい。
「短編小説」にしやぅ。

其ンな本日。

未だ郵便受けを見る前にいただいた「茶の菓」。



ピュア少女@同僚ともぞ~から。

香ぐわすぃく美味いラングドシャの残像を胸に。








…  


Posted by 花椒 at 22:01Comments(4)

2015年01月14日

お遍路に興味。

けっこ~「お遍路さん」が多い。
とわ、最近気付いた我が社の事実。

四国に生まれてこの方、お札所に興味が無かった唐変木ナわしぢゃが

去年「水琴窟」の声を聴きに、徳島の地蔵寺を訪れた時に気になった「納経所」。

「第5番」とある。

小雨降る空の下、キンコンと奏でる不思議な水琴窟の音色に耳を傾けながら

傘もささずに参る白装束の若いご婦人の 吐息が聞こえたやぅに思う。

其ぅいえば。
三野のJR駅を写メる為、ついでに訪ねた本門寺にも納経所が在ったっけ。

鐘を学校帰りの児童がカンカン鳴らしとったナ。
(*´∀`)

◇◇◇

わしわ、古事記とか日本書紀由来の神社にも興味がある為

飯山の「讃留霊王」神社(かっこええサルレオぢゃ)やら

国宝の「神谷神社」、岩に押しつぶさりさぅな「岩屋寺」とか

徳島の山あいに在る「忌部神社」とかわ、行ったコトが有る。

それぞれ、面白い「故事」に惹かれたワケぢゃ。

並びに、磐座(イワクラ)・磐境(イワサカ)・ドルメンにもソコハカトナく…胸ときめく。

其ンなわし。

「札所」わちょと違う色を持つ。

「白装束で寡黙に歩む」イメェジが有る。

◇◇◇

…ちゃうカモ知れん。

とわ、休日にお遍路をするマスオを見て。

「スタンプ・ラリー」?
(*゚▽゚)ノ

いやいや、此りわ言葉が過ぎた。

一昨年、「JRフォトコン」にて「四国各所のJR駅舎」を回ったわし。

なら。
四国八八カ所を巡るのも…ええョ♪

あちこちお一人様で走るのが趣味ナわしに向けての言葉。

拍車をかける、先日の今治・南光坊。
(@^▽^@)

其ンな気分に至ったのも

今宵、駅付近から帰った事務所にて。
お遍路さんが「二人!」も居ったからぢゃョ。

イケメンkbやし王子とアスパラ王子わ…共に札所に詳すぃ。

先日見せていただいたk口王子の、立派な御朱印帳が話題に上る。

で。二人で「札所」の話に盛り上がっちょる!
(えと…わしわ?ふぅ)

◇◇◇

わしわ相変わらず「JR駅舎」を起点にしちょるもので

二人の熱い会話に、かつてJR「桜井駅」で見た白人のお遍路さんを脳裏に描いた。

今や…遍路わ「国境」を越えとる。
うんうん。(`・ω・´)

加えて、「お接待」の話に聞き及ぶ。

弘法大師ゆかりの讃岐より、阿波や伊予の方が
優すぃお接待が有るらすぃ。

「色ンなものをくれるらすぃ!」
(゚Д゚)

・・・・・

ちょとエエな。。

が。
やっぱり「B級スポット」ぢゃ!

と。
思うわし。



合間に、此ンな「レトロ」を見ながら旅するコトができたなら

楽すぃドライブができるなら

「煩悩」と併せて…回りたい♪  


Posted by 花椒 at 23:17Comments(0)

2015年01月13日

コインスナック24と熊谷寺

初めて見た!



「塩カル」の使用済み空き袋を。
きれいに二枚重ねらりちょる。

・・・
灰色スパコンにて、推理を巡らせてみたョ。
(`・ω・´)

思うに。

分配さりる「塩カル」わ地区毎に、数量が決まっとるのか?

で…使用した数・未使用で来季に回す数を「集計」するヒトが居るに違いない!

だから、空き袋も必要なンぢゃなからぅか。
うんうん。

我ながら「鋭い」と顎をなでた場所わ、阿波の「男山」看板がニョキっと伸びる山の集落で。



わし、なンでか此処好き。
(〃'▽'〃)   名前か?ふぅ。

ちぅ次第で、本日久々に
県道4号「丸亀三好線」。

朝わ歯医者・内科(夏目漱石似ドクタァ)・灯油。
等の所用を済ませたのが

ひとさんまるまる。

「ボンカレー」を求めたく。
丸亀三好線を経て、12号をひた走ったンょ。

なぜ?
と疑問が湧く方も居られるぢゃらぅて。

其の理由わ後で。
ふ。

◇◇◇

なンとて。
やっぱり。

県道とわ名ばかりの、一部悪路も在る4号。

香川側の福良(まんのう)地区に掲げらりた看板に
目頭が熱くなった。

「丸亀三好線の早期改良を!」

だいたいが良い道であるが、県境と
徳島側「二本栗キャンプ場」辺りわちょと「厳すぃ」。



が。慣れたけン、楽すぃくもある♪

出てくる明るい集落「男山」にわ神社があって

彫刻が…可愛いンょ♪



↑ 「イノシシ?」
と見えたンぢゃけど、周りをぐるっと歩いたら
「十二支」の動物が暴れまわっちょるコトに気づいた。

も一度見たら、やや!「象」ぢゃがぃ。
牙を剥いた象が屋根を支えとった。

象といえばインドぢゃが。
インドといえば仏教とヒンズー教ぢゃが。。

とにかく可愛い♪
(〃'▽'〃)

下った地区に在る廃校わ、4号と共に何回もUPしとるので通過。



ほどなく三好に出たので、12号を東進する。

鳴門方面に向かう先に「土成(どなり)」が在るンね。

で。土成・御所にわ

わしの「ボンカレー」御用達の
「コインスナック御所24」が有る!

此処も、何度もわしの日記に出てくるスポットなンぢゃが

改めて述べやぅ。

「日本唯一ボンカレーを置く自販機」として…
或る、自販機ヲタ群にわ有名な箇所につき。
ふ。

ま、其りゃ其ぅぢゃろ。
大塚の地元に近い。
( ´艸`)

が。
かのオアシス。
管理さりとる方がしっかりしちょるので、いつも清潔に保たれとる自販機群なンょ。

傾きかける陽差しが美しかろ?



ふつ~、たくさん自販機が並ぶ箇所って…
ゴミ放置ナ「無法地帯」が多い。

此処わ、「唯一ボンカレー」の矜持もある。

其して、わしミタイな「自販機ヲタ」にも

丁寧に対処さりるオーナーが居らりる。

だもンで

清潔ナ彼の場所を、ゆっくり歩き回って確認するョ♪

ちょと並びが変わったが、瓶コーラOK。



ロッテのガム・アトム手袋も健在ぢゃ。



此処で「天ぷらうどん」をカウンタァにていただいたコトも。



(一番最初にいただいたのわ、伊予三島の工場地帯)

さて。
「ボンカレー」。

もちろん健在で



コインを入れたら「かこっ!」

出てきたゾ♪



カウンタァに置いて眺める。



◇◇◇

さて。
わしの探検わ、此処からが正念場ぢゃ。

昨日、同僚K口王子に見せていただいた美麗な「御朱印帳」。

御所辺りに集まる札所に興味津々!♪

で。

「熊谷寺」です。

「八番札所」。

Googleで調べる。
電池残り僅か。
(T_T)

でも、辿り着きます!



焦って、此の石が立つ場所に仔リスを停めましたが

ややや!
本堂・納経所の前に立派な駐車場が有りました。



歩き始めるわしの耳に、大音声のお経が響きます。

最初、お遍路さんが大きな声で叫ばれとるンか思いました。



スピーカーから流れちょるンね!
(゚Д゚)

なンか、気持ちええ。

本来の、立派な駐車場にわ「両備観光」と記さりたバスが二台も!
(岡山から来られたン?)

夕方にさしかかっとった時間帯。

お経の声わ、「歌」に近い「非日常」な世界。

其ンな空間を歩きます。



とても綺麗…♪

うっかり砂利を踏みますが

かの砂利も、瓦で優すぃくせき止めらりて。




◇◇◇

はい。
本日も美しい旅を、「堪能」しましたョ!♪
ありがとう。  


2015年01月12日

野獣の匂い@ラム炒め

本日事務所早出につき。

こないだも其ぅぢゃったが、

「まったりゆる~い」
癒やしの空間を楽しンだ♪
(*´∀`)

◇◇◇

宿直明けのジムニーわっき~。

最近「B級スポット」探検に目覚めたわし。

淡路島の、わしの訪れた水仙郷にも興味津々ナ様子に
ちょと鼻高々。
(ヤヴぁい箇所ぢゃがの。ふ。)

併せて調べてをった軍用ヘリやらカラシニコフにヨダレを垂らしちょった為、

爽やか王子のY君に、わしの「隠れた」趣味を知られてしもぅた。
( ´ー`)フゥー...

其ぅ此ぅするうちに。
マスオと獣・アスパラ王子が出勤してくるョ。

◇◇◇

「ゆるいのぅ♪」
と開口一番のマスオ。

ゆるければ、わしが居残って遊ぶのを見越して
「15時までわ居るやろ。」

・・・・・・

ずンやり残ったがぃ。
(-.-#)

交代がbanぢゃけん…「必須」。

彼女と一緒の時って、いつも「即席テェマ」が生まりる。

おぢさんK口氏わ、何を隠そうお遍路「先達」の資格を持つ強者で

可愛ゅらすぃ彼も本日。
banとわし認定の「王子」となった。

が。

ヒジョ~なる俗物なのでヤニ下がるコト甚だすぃ。

「好きデス。」
と、彼女並びに(黒子のやぅに従う)わしの

「熱いビィム」を受けて照れる場面を見て

「今日のテェマわ此りぢゃ!」と

燃える。

◇◇◇

【テーマ=「好き」ワードを受けての、男子の反応】

わしの「命」を受けたban上等兵。

先ず、ナニゲにクゥルなB型マスオがエネミィで。

ととと。とデスクに歩み寄り

「…好き。」

二人で観察するも、予想に反して

「ほっぺ」がちょとピンク色。
(マスオわ色白なので変化が分かり易い)

が、プライド故に
PC画面から目を離さず(ま、仕事中やったの)

苦すぃみながら立場を固持。

アスパラ王子わ顔色を変えぬ。
(以前、よく似たテェマでbanが見つめた時も変わらンかったっけ。
やっぱり同じくわし随行)

「好き。」

◇◇◇

女子から「目を見つめらりて」呟かりた男子の心中わ…

いかほど。ぢゃらぅ。

と、「図」に描きたくなった本日♪

ちょと「調査」を深化せねば。
意義に萌えるわしの

今宵「宮廷料理」。

「野獣」だと思った。

「肉」有ってのわし。

「半額」に落とさりてをった【生ラム】を

「本能」のまま調理した!

すっげーケモノ臭いゾ!
(半額やけンな。ふ。)



併せるモノわ

「菜の花と赤パプリカ」の辛子和え。

でふっ!と出汁の染み込んで一億年。ぐらぃの大根、

野獣の匂いわ、わしの香りか。
ふ。  


Posted by 花椒 at 19:08Comments(0)