2013年06月13日

千春船長とレトロ

最近の駅付近遅出。って・・・なンだか刺激的です。

千春船長に会いましたョ♪
!(^^)!

今までの船長わ、カジュアルな私服やったンですが
今日の彼わ違います!

かっこええんですねぃ。
思わず鼻の下が伸びる私。(て、オッサンか!)
ふう。(*´ェ`*)

「何が違うンやろ…」

顎に手を当てて考え込むこと2時間半。
(仕事せいよ)



制服や!
キャプテンの「夏仕様の制服」♪

いや、ま、私に限らずですな‥ん~ま、世間にわ「制服フェチ」ちうジャンルも有るコトで御座いますし

なんとて今日の千春船長わ、いつもより「数段」渋かった!
うんうん。

「制服…?」

休み時間にお買い物に出ていらっしゃったらすい彼わ、
シニカルに微笑みながら「肩章」を見せてくれましたョ!♪

途端に写メる私。
(仕事せいよ)



「オランダ坂登りつめると

ふふふん」

大昔に聴いた「香港フラワーズ」の歌が蘇ります。

カピタンの歌。

◇◇◇

昔といえば。

昨日の「かがわ・山なみ芸術祭」を堪能した後、まんのうのマル○カに寄るンですが

その駐車場から西に出てみました。

こり、かの4号に近い辺りだの。
と、すぐに「レトロアンテナ」が唸ります。

あ。



ぽかんぽかんと浮いた丸い雲の下、なンだか美味しい「木造」校舎が有るでわないか。
(見逃しません。)



駐車場に車を停めます。
そしてシャッポ(パナマ帽)をかぶり探索。



良いね良いョ。
其の肢体。
はい笑って!

日光に炙られながらスマホを構える私の横を
涼やかな日傘をさしたご婦人が通り過ぎます。

そのご婦人わ、この迷宮に入っていく。



見失いさうになりながら…
私わ日本手拭いを首に巻いて追います。
(数メートル離れて)

こンな、時代に残されたやうなタイル貼りの手洗い場。



空わ音のしさうな「ピーカン」。

果たして。
彼女と私わ…「同じ」時空を歩んでいるのでしゃうか?

日傘の消えた扉。



汗が目に流れ込んでくる真昼。



此処わ「神野小学校跡」でした。



風の声がする。



去りながら振り返る「ピーカン」な歴史。



ちょと不思議な感覚。

  
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Posted by 花椒 at 22:02Comments(8)