2013年05月10日

昭和なマルシンハンバーグに新商品?!

先日、あしたさぬきのスタイルが変わりましたよねぃ。

当初わ「んあ?」とまごついたもンですが、
ちょと楽しんでをる部分も御座います。

その一つが「検索キーワード」。

以前より「なンかリアルタイム」っぽいが~♪
(○´∀`○)

と言うのわ…前わけっこ~「不動」だったワード。
いつ見てもあンまり変わらんかった。

が、今わ「コロコロ変化」するので面白い。
朝見た下位の単語が夜にわ見当たらず、代わりに別の単語が鎮座して居る。

刻々と猫の目のやうに(どンなんか知りませんが)変わる「臨場感」。
(オオゲサ)

そこに、私わ或るワードを見つけます。

「マルシンハンバーグ」。
(笑)(笑)

又わ「マルシンハンバーグ弁当」。

…どンだけ使いよるんや?てな話ですが(笑)
確かUPしたのわ一回ぐらい。

つまり。
彼のハンバーグに興味を持つ人が、世の中にわたくさん居られる。とまぁかように結論づけた花椒ですこんばんわ。

で。
本日駅付近遅出。
加えて明日が早い私、冷蔵庫に食糧があまりないコトも鑑み
先ほどマル○カさんにて「マルシンハンバーグ」をカゴに。

「いそぐまにあわん」場面にわ具合の良い食材につき。

すると。

あ(・∀・)

「新しいンが有る!」

「マルシンハンバーグ☆チーズ入り」なるブツが、
オリジナルのものの横に並んどるでわないですか!



同じく「92円」です。

…いったい、いつから君わ居たのかね?
ふぅ。

こりわ試してみねばならぬ。
検索キーワードの名に銘じて。うんうん。

焼きました。

添えるサラダわ時間がないのでイオンの出来合いを。

同じフライパンで、先に目玉焼きとスナップえんどう。

はい出来上がり~♪



想像していたモノとわちょと違ったな。
切ったら中からチーズが「うにゅ」と出てくるンか思うたが、
サイコロ状のチーズが混ぜ込まれてをりました。

ちょと残念。
しかし「やっぱり昭和」。

焼いていると、台所いっぱいに懐かしい香りが充満いたしましたデスヨ♪

昔わこりに、マヨネーズをたっぷり乗っけたな♪うんうん。

検索した人びとも恐らく。
「昭和」を求めていたのに違いないぞ。
ふふふ。  


Posted by 花椒 at 22:09Comments(0)

2013年05月09日

心地よいメマイの☆逸珈琲ランチ

「いよっ親父、今日の目玉わ何でぇ?」

暖簾を片手で上げ、戸から顔を突っ込み訊ねた。と思いなせぇ。

お天道さまが尻をぢりぢり焼きやがるぜ。
気持ちがいいなこんちくちょうめ。

「へい。」

親父わ前掛けで手を拭きながら答えた。

「今日ってぇ日わ何よりお日柄もイイから、瀬戸の海で穫れた海老の天ぷらを添えてみましたんで。」

「そりゃぁ景気がいい。
よし、一つそれを頼もうか。」

「でも…何だな。」

色ンな鳥のやつらが居る筈なのに、今日も空っぽじゃねぇか。

そこらで鳥の見える卓に腰をおろしたのわいいが、
ちょいと楽しみにしていた鳥が居ねえ。

「鳥たちわ…まだおねむの時間にて御座いますよ。」

しょうがねぇな。

◇◇◇

はい。
本日郊外勤務にて。
ランチわまた「逸珈琲」さんにていただきましたョ。

時たまライブも催される彼のお店。

重厚な造りの、ジャズが流れる落ち着いた店内。

ほどなく運ばれてきた「日替わりランチ」。



メインディッシュが「二つ」も有りますから。

えびの天ぷら。



こりわ、にんにくの効いた透明なタレを付けていただきます。

ほくほくとした鮭にわハジカミが。



画像の下部に見えるのわ、デザァトのプリン♪

そして。
懐かしくて「お宝」な「ワケギのぬた」。



◇◇◇

「ぬた」ときたか。
泣かせるぜこんちくちょう。

「好物」なンだよな。
うんうん。

◇◇◇

今わ確か、ワケギの旬。

コドモ時代にわ…「苦手」だった「ぬた」。

「酢」の匂いが嫌いで、そして「ネギ」みたいなンが何故お味噌味で供されるン?!
テキ敬遠。
(笑)(笑)

オトナになって何億万年か経た私わ
自分でわ作らぬが「大好き」な味。に変化しとったンですねぃ!
いつの間にか。ふ。

美味い。

メインのえび天ぷらをハムハムといただきながら、
鮭を箸で割っていただきながら。

その「ぬた」わ強烈に私の感覚を刺激しましたですョ。
うんうん。

「ママ~~~ どぅゆりめんば~♪」
な境地で眩暈を感じる私。

◇◇◇

ちょっと心地よいたちくらみがするが、
親父。
勘定を頼むぜ。

「あい。九百匁にて御座ります。」

そンな値段か。
楽しめたぜ。

ありがとよ♪
「釣りわとっときな。」

とわ言わんかったがの。
ふ。  


Posted by 花椒 at 20:16Comments(2)

2013年05月08日

ザグザグの帰り…

素晴らしい晴天!
を横目に見ながら(視界に入らぬやうに)

あろうことか!
私、本日お昼前まで「小掃除」に汗を流しとりましたですョ。
(何時から始めたか、わ訊かない)

そりだけでわ飽きたらず、道路まで伸びてきたブドウのツルを「整備」しました。
(そこらに落ちとった桜の木の大枝を拾うてきて絡ませたワイルドな私です。ふ。)

おしま~い!
も、今日の休みわ走らんぞ。
と、川西ザグザグ。

お目当ての紫外線バリア抜群の下地クリィムを求め、
近くのフェイバリットな「夢ハウス」(産直)にでも寄るか。

と南に舵をとる。
(舵。ときた時点で頭が「ドライブ」に切り替わっとるが。(@_@))

んっ?
切り替わっとるので発見する「県道4号線」の表示。

あ!こりがあの4号入り口か!

◇◇◇

しばしば徳島12号で目にしていた「丸亀行き」道路。

不思議ぢゃった。
何故行き先が「高松」とか「香川」でないんやろ。
何故徳島の人たちにとってわマイナーな「丸亀」なんやろ。

以前「栗林」と表示された道に入って(@_@)な経験をした私。
「丸亀」っていう地名も徳島にわ有るのかしらン?

ん~謎ぢゃ。

謎のままにしていたかったのわ、何年か前の「大積雪」の折のキオクに因り。

7号で塩江セカンドステージ横に出る道にて
工事のための迂回が重なり、ノーマルタイヤで雪道を涙目で迷った過去。

崖から落ちず、やうやく人の姿を発見したのが奥塩江温泉でしたョ。
雪積もっとったから、ダートかどうかも知りません。
ふ。

そンな道路だらうか?

◇◇◇

いやいや入り口わ、美味しい「昭和」の道でした。
ふふふ。

すぐ横を通る道にわ、普通に(いつもの私のやうに)走る道路。

でも、一本西に入ったら…素敵な「レトロ」♪

なになになに?
こンな通りが残されとるン?



象頭山の麓に広がる黄金の麦畑。

ちまちま走ってわ停まって眺める「レトロ」。



なにこり!素敵♪



オカメカヅラに覆われた家。



ホーロー看板の家。







梁が素敵♪



此処で見つけた石灯籠。



ちょとこり、覚えといてね♪

進んで居るのわ金比羅の町に違いない。



この道が…ホンマに徳島三好に続いとん?

◇◇◇

はい。
続いて居ました。

塩入温泉(水曜日休み)やら野口ダムを通ります。
(此処、フジグランで求めたお寿司を食べた所や)

その道を進むぞ。

途中でちょと狭くなりながらも、平和に県境♪

あ!やっぱりこの道、まんのうから三好なンや!



後ろに



よろしい。
で、進む。

三叉路に突き当たる。

ん?

なンとなく左。

見たら停車して居る軽トラ。
(道路に溜まった枯れ葉を集めとられる様子)

やり過ごすコトわデキるけど…翁が心配さうに出てきてし。
(笑)(笑)

で、「この道、三好に抜けられますか?
またわ12号。またわ192号、またわ32号に。」

「…どこ行きたいンな。」

ごもっともなご質問です。

「はい。いやまんのう側から抜けて来まして…ま、とっりゃえず…」
人里に出たいとか、まともな道に出たいとか。
わ「失礼」なので曖昧に。
(笑)(笑)

ほな、ちょと戻って進み。

「なンで来たンな。」

「ま、その~…まんのうから三好に抜けられるかな…と。ちょとその…」

「遊び、な。」

「は、はぇい!ま、その通りで御座います。」
(途端にしゃちほこばる小心者な私)

遊び。やけん。
ふ。

ほなここをな…
と詳しく説明をいただいた私。

おっかなびっくり軽トラの「崖側」を進みます。

「も少ししたらUターンできる場所が有るけん。」

ありがとうございます!

と進むも…かの場所、落ち葉だらけで「道の部分」が把握できません!
(ナイアガラ滝汗)

すんません!
このまま進みます!
ごめんなオッチャン!

ちょと厳しいダートに毛がはえた程度の山道を、オッチャンに詫びの念を込ませながら

「ま、要わ4号線を極めたい」私。
(笑)(笑)

はい。
厳しい箇所わ、そこら辺りから「男山」まで。でした!♪



いきなり開けた地区につき。
尚且つ「民家」に出逢う集落につき。

そしてしばらくしたら、かわゆらすぃ小学校発見♪
(東山小学校)



そこに至る小さな橋の名前がまた可愛い♪



はい。そこで発見します。



ヂツワ「まんのう」側に立っていた石灯籠と、
「同じ」三日月マーク。



こりわ…この意味わ
なンなんやろ?

ん~!
惑いながらも無事三好に着いた私。

また解明したい部分を残しながらも

「丸亀ー三好」線。
いちお~確認完了♪
(笑)(笑)  
タグ :4号


Posted by 花椒 at 19:04Comments(8)

2013年05月07日

イカゲソ半額と鷲羽

「新幹線が岡山に来る前はね…」

紳士わ一呼吸置いて、一瞬遠い目をしました。

「鷲羽という急行で大阪まで行ったものなんだョ。」

此処わ郊外勤務地。
帽子をかぶった、少し粋な彼が話し始めます。

ぉお。
どんな旅だったンだろ。
ちょとワクワク♪

ここで注釈デスガ、
私「滅多に」客人と世間話わいたしませんタイプ。

結構クール。なンですが(笑)
そのくせ私を覚えてをいでのご婦人客も何故か多く。

「その唇のホクロ、どしたん?」
(前から有りますが。ふ。)

「あら、貴女だったの?お久しぶりネ♪」
(ようこそ。露国のご招待パーティーわ如何でしたか?ふ。)

等の会話も御座います。
(全部「ふ。」が付きますが。)

寂しい郊外勤務地でも、「たまに」面白いお話を聞かせてくれるオッサン客人もいらっしゃいまして。

多忙な駅付近とわ違った趣が有るンですねぃ。

本日のダンディー。
鷲羽の話から、とにかく発展していきます。

加藤汽船、あ今わジャンボフェリーだね、
昔わ「青木」(おおぎ)に着いとったン。

存じてをりますョ。
でも今わ三宮に。

「宇高連絡船わね…」

はいな。
高松駅から出とりましたな♪
出航の折にわリボンテープが。

「そうそう!」

あの高松駅から宇高連絡船乗り場までの通路を「みんな」走るんだ!
ふむふむ。

「松山から乗り継いで来たオバサンなンかね、
お土産の『じゃこ天』をひっくり返してね♪」

…ふふふ。なンか想像できる。
( ´艸`)

「揚げ物だから、油がね。」

スッテンコロリン!と、皆が転んだ風景。

リアルに思い描いて笑います。

「走るからね。」

うんうん。
あの通路をみんな走ってるのに、じゃこ天の油で転ぶの。

楽しいな♪

「宇高連絡船にわ、『おうどん』も有りましたョね。」
合いの手を入れる私に

「あの…連絡船うどんを食いたさに、『宇野』から乗るヒトもたくさん居たンだ。」





その行列わ…有り得ないほど長く続いていたらすぃ。

・・・・・・今わ佳き「あの時代」。

飽きっぽい私につき。
その後の話わ忘れました。
ふ。

ま、なンせ昔わそうだったねぃ。

昔の集落を今わ追うテーマの私ですから、かつての「宇野銀座」にも寄ってみたい。
と想いながら



「 イカゲソ半額」。
フライパンで炒って居る時に香る「昔」の匂い。
お祭りの香り。



串ですが、敢えてバラバラにしてパプリカと和えました。

この残り香が…
未知の「急行鷲羽」を運んできてくれるかな。

ふぅ。
  


Posted by 花椒 at 20:19Comments(6)

2013年05月06日

龍王でんがく

今まで、何度も横を通りながらいただいたことのなかった「龍王でんがく」。

今回やうやくありつけましたョ。
GWの真っ最中、シーズンON。だったからでしゃうか。



注:3・4日の休日でのコトをまだひっぱります。
(笑)

この連休わ、徳島の山中を巡る旅に終始いたしました♪

さて。
この少し前、「全面通行止め(いつまでかかるかワカランョ。)」的看板で、438号をやむなくUターンした雪辱を晴らす為

違う道で途中から再びかの道路に。
「もう通れるンちゃう?」
とわ…あまり災害のない讃岐に棲む私の浅薄な考えで。

スーパーマップルを広げる路側帯にて見つけた、また「ソソル」地名に向かいました。

その名わ「コリトリ」!

なンか、すっごいジブリっぽい!♪
(・∀・)

こり行く。
地図によると、この「コリトリ」と見の越から438と439に分岐している模様。

ウキウキして進みます。

徳島にわ、素敵な地名が多いなぁ♪
サラダやらクララやら。
外国に来たミタイです!
(*^▽^*)

で。「全面通行止め」。



GWですから、私以外にも此処を目指していた車が何台か。
行き詰まって、そこの橋にチェーンを張る紳士に「だんご」になった状態で問うてをられます。

「どのくらい戻ったらええん?時間は?」

「そりゃ、その車の運転によるかなぁ。」

なるほど至極ごもっとも。

あてのないお一人様ドライブの私わ、笑いをかみ殺しながら質疑応答を小耳に

そこに流れる人工滝にしびれます。



来る途中でも、復旧工事をあちこちで見かけましたが

かの土地も「昭和51年」の大災害に見まわれ、こ「コリトリ」も例に漏れず。

私の目にしたコリトリの滝も、その後の工事で贖うたもの。

やうやく「漢字」が分かります。



「垢離取」。

昔、剣山に登る行者が此処で「身を浄めた」水流。なンですねぃ。

今わ通行止めですが、この道を浄めた体で参る「参道」だったワケです。
うんうん。

特に質問もせず滝の写真を撮った私が最後の客か。と
かの紳士わまた橋にチェーンを張りました。

さて。
かの438・439。

ヂツワ「見の越」トンネル辺りのみが通行止めでして。

途中から翌日入った道、つまり「祖谷行き」わ
「通行可能」ですョ!

ちうワケで「龍王でんがく」に至ります。
!(^^)!



こり…食べたかったンよね。

お店で「んと…2本。所望いたしたい。」

ヂツワ並んでいる串が、「全部」同じに見えたからアバウトな注文。

一本100円。消費税なし。簡単明朗会計♪

「どれ?」

問われて初めて分かる「串の種類」。

コンニャク・ジャガイモ。と後なンか。
(わっせた。)

コンニャクとジャガイモの2本をいただきました。

お味噌を塗って火にかけているでんがくですから、ちょと見分けがつきにくかったンね。
(・∀・)

コンニャク、美味いです!
川を見ながらすぐに完食。

◇◇◇

さぁて。
道路のつながりも、少しばかり分かってきたぞ♪

と本日事務所。

ニマニマしながら新たな戦略を練るカニと遭遇。

ん~
「垢離取」を勧めたい。
うんうん。  
タグ :438号徳島


Posted by 花椒 at 20:57Comments(0)お一人様ドライブ

2013年05月05日

冷やし中華始めました☆エキゾチックな名前のクララ峠

私わ「麺の力」が好きなンですが、ちょとこの「正麺」に食指が動いた今回。

新製品「冷やし中華」バージョンを発見してしまったから。に他なりません。



作ったのわ一昨日デスガ。ふ。



暑くなってくると…やっぱり、酸っぱいモノが欲しくなる。
最近のドリンクも、柑橘系が多くなりましたョ。
先だってわ、吉野川を見渡せる三野の道の駅にて「甘夏」を求めました花椒で御座います。
(皮剥くんメンドクサイけど。)

いっぱい載せ過ぎて…麺が見えませんのわご愛嬌♪

記したい部分わ、「スープの色が濃い」コト。

かけた後で「んっ?!水で薄めるヤツやったか!」
と慌てて袋の裏を見たぐらい。

慣れた「レモンちゃん」冷やし中華のスープ等と比べ、
圧倒的に量が少なく色がお醤油色。

いや…のばさなくても良いらすぃ。

おっかなびっくり上にある大量のトッピングをよけて、スープを絡ませた麺を口に運ンでみます。

あ。ンまい。
ちょと味わ濃い目ですが、甘酸っぱいスープがまとわりついた麺わ…ふむふむ
卵焼き(手を抜いてスクランブル)やら野菜やらの異質な味を
自然に呼びます落ち着き。

こりで「麺の力」が冷やし中華を出した日にゃあ、「飛びつく」だらうな。
うふふ。

◇◇◇

な麺をいただいた3日。

昨日UPした「徳島三昧」ドライブの一日目につき。
(2日間の休日で、少し堪能♪)

「高開の石積み」から、193号を南下してをる私の目に

「倉羅峠」という表示が飛び込みます。

あ?「クララ」とか。

なンと「エキゾチック」な。

こりゃ徳島山奥にユダヤの足跡かっ!
音を当てた地名なのか?

ワクワクしながら進みます。

で。



え。こンだけ?

分岐する林道わ、なンかことごとく「通行止め」。

山ン中やのに、明るいなぁ♪

そのワケわ、「適度に間伐」された杉から通る陽射し。だと思う。
だから走りやすいんよ。

「倉羅峠」わ別名「経ノ坂峠」とも言われます。

昔々、かの弘法大師がお経をよみながら通った峠なンですねぃ。

ユダとわ関係なし?
(・∀・)ふ。

さぁてじきに再び438号に出逢います。

今回「初めて」知ったのが
此の道、貞光で東西に分かれて「まだまだ伸びる」国道だというコト。
徳島海陽町まで続いてをる。

並びに!
先日「大迷走」した「神山」。

色々な道に入ってしまいましたが(笑)、結局メインの(その時の)かの438号って…
西わ祖谷を越えて大歩危に至る「オボエのある」道路。だったコト。に
イマサラながらやうやく気づきました方向オンチな私ですわぃ。

ふぅ。いや世間わ狭い。
(笑)

だもンで、一旦438号を神山上分まで抜けた後、満足してUターン。
今度わ祖谷に向かおう♪



ゆっくり「ナニカ」を探しながらの走行。

美しい建物を見つけるンです。

ほころびかかったやうなお堂?
だって「鐘」が有るもの。



そばにわ散った山桜。



此処にわ集落が有ります。
世間話をする翁たちが「ん?」と見守る中、そぞろ歩く怪しい女。
(笑)

そこを過ぎたら、今度わ「かつて」ピンク色だった洋館。



カニが居る!♪



写している私を、なンとなく遠目に怪しむまた別の翁。

「竹細工のカニ」を作った方でしょうか?
ちょと話を聞いてみたかったけど。

ヂツワまだまだ探検が続く花椒なのでした。

ふ。  


Posted by 花椒 at 21:56Comments(4)お一人様ドライブ

2013年05月04日

山奥のイベント?

ありゃ!
こンな山奥やのに…ヒトがよっけ集まっとる!

…イベント?

カーブ曲がって発見した「いきなりの人ごみ」。

なになになにっ?
(・∀・)



車、停めて「ガン見」。
(笑)(笑)

2回目の「木屋平村」だョ♪

もう「終日通行止め」わ終わってるかな?と、再び神山から438号流れで通りますた。

エンジン見よん?



そやけど、なンか「動いて」ないよねっ!

ん?



我関せず。なガーデニングに精出すご婦人。



んんん?

「よっ!」
挨拶された。
(・∀・)



「よっ!」
手を上げて挨拶を返す私。

でもな~
なンで「動いてないン?」

「そりにわ、ちょと説明が要るかの。」

煙草に火をつけるオッサン。



そばに立つオッサンが、袖を引っ張り「言うてやれよ…」と心遣い。

「そうやわそうやわ。」
と、近くの老婦人が相づちをうちます。



はい。
此処わ「木屋平村」。
2回目の通りすがりにつき。

前回より「増えた」人たちに

もう「疑問」を解いてもらいましゃう!

おもてに出ていたご婦人に
写メを撮らせていただく許可を貰うついでに「問う」。

人形の「皆さん」の視線を集めた中で。
ふ。



◇◇◇

つまるトコロ数年前。

彼女わ「或る案山子」に共鳴し

その作者(祖谷居住)師匠のもとに通いました。

そして・・・・

作った800体。

えええっ!
「800体?!」
(室内のお人形も閲覧自由だとのコト。)

「今日わ天気がええから、出したン♪」

そこで彼女のお客さんがいらっしゃいましたから(小さなGS経営)

お礼を述べて退去いたしました次第です。

ね。

木屋平村におとずれた折にわ…
かの素敵なヒトたちに逢ってクダサイね♪
(*^▽^*)  


Posted by 花椒 at 18:03Comments(0)お一人様ドライブ

2013年05月04日

天空の郷「高開の石積み」

先ずわ193号からスタァトです。

徳島192号から、山に向けて分岐するかの道路。

いやはや。
四国山地わ素晴らすぃ。
剣山や神山に向かって、何本もの道が輝く新緑をたたえて「オーライオーライ♪」しちょる。
(*^▽^*)

先日の「木屋平村」に入る道より西に有りますョ。

さて。
どんなモノが見つかるンでしょ!
うふふ。

入ってすぐぐらいの辺り。
看板を横目に見て、通り過ぎやうとしたンですが「ん?」

「石積み」?

Uターンします。(笑)



あ?
たたかいの…もとい「たかがい」ちう地区に有るワケだ。
「石積み」のナニカが。

ご説明いたします。

私。「煉瓦」積みの次に「石」積みが好物でしてねぃ。

こりゃ行かねば、「吉野川青石保存会」・「中讃エゲレス積振興会」会長と…同じく「煉瓦・石」フェチの同僚Nクマに

「申し訳が立たん!」ぞ。と。
ふぅ。

◇◇◇

探検が始まったばかりの寝ぼけ眼にて「セカンド」走行。
(現地手前の少し。デスガ)

いや、ほどなく着きました。

着いた途端、
「おおおっ!」



こ、こンな高地に美しい天空の郷が展開さりとるでわないかっ!

設けられた駐車場に車を停め、山を巡る風の音を聴きながら歩きます。



芝桜の名所でもあるンですね。
(下に表示が有りました)

今わ藤もキレイです。



アブ居ったけど。
えんで。

アブ避けて、石積みの階段。が順路です。



ここで
「縦」の石積みと、棚田の石積みを確認するンですが

「縦」の屈強な積み方わ

南からの強い風を受ける「防風壁」になっとる次第。

今もこの、「昔ながらの」石積みを残す為
学生ボランティアの方たちが働いてをられる背景があります。

かつてわ英国から、「石積み」を学ぶグルゥプも参加されていた様子。

そりに見合う質実剛健さ。も垣間見えます此処わ

「にほんの里 100選」にも選ばれてをるワケですねぃ。
うんうん。

季節季節でライトアップも楽しめますョ♪

四国山地で営む為の工夫。

そンな感慨を抱いて、次なる探検を求める私。

エンジンブレーキを効かせて下りる前にもいちど振り返ります。





美しい。  
タグ :徳島


Posted by 花椒 at 16:37Comments(2)お一人様ドライブ

2013年05月03日

野生の生物に脅かされる花椒

たぬき?!



走っていたら…

穴を掘るのに一生懸命な生物が。

近寄る前に逃げるかな‥。

スマホカメラを「ズーム」100%にして

おっかなびっくり近寄る。



お尻。

もっこり。
お尻。

そやけど…ヂリヂリ近づく。

彼わ振り向くョ。

でも、また一生懸命「穴」掘っとん。
何探そうとしとン?

尚も少しずつ近づく私。

ズーム100%から、
も、大丈夫やろ。と

ズームを標準に。



目が合った。

「ぶーっ!」

彼わいなないて、私の方に走ってきた!
(@_@)

あ?!
為す術を知らず。

「腰を抜かしました。」

武器わスマホ。

「あひ」
と構えた私の前を・・・

「ぶぅ!」
と叫んで草村の中。

さて。

此処わどこでしゃう?
(笑)(笑)  


Posted by 花椒 at 19:27Comments(2)お一人様ドライブ

2013年05月02日

食べる美容液☆井上誠耕園

3児のパピィとなった獣からいただいた内祝いの美麗な包装紙を、

「例によって」バリバリバリと豪快に破ったら

中からお菓子みたいな宝が出てきた。



あ。
「井上誠耕園」ぢゃん♪

ここわ確か…元同僚チェシャの愛するお店だ。

小豆島に旅して以来「やみつき」になったョな。

◇◇◇

見れば、2種類の「エクストラバージンオイル」詰め合わせとドレッシング。

小分けされたポーションわ、赤と緑のクリスマスカラーだ。

説明書きをつまんで目を通す。

「緑」:→緑果搾り。
完熟する前の実を絞ったオイル。
若いからキリッとしている辛味とスッキリした味わい。なンだって。

喉ごし。ってあるから…飲んでも良いンだろか。
…オリーブオイルを飲むヒトわ、あまり居ないかな。
顔につけるヒトわ居ても。( ´艸`)
(何を隠そう、私も最近お肌に塗り塗りしてをります。DHCの基礎化粧品デスガ。)

「赤」:→完熟搾り。
上記の「緑」が熟した実を絞ったヤツだな。
若くないから「まろやか」。な味らすぃ。

ん~。
なら、今宵の晩餐「野菜のスチィム」にかけるのわどっち?



新タマネギ・パプリカ・昨日ぎうからいただいたスナップエンドウを「蒸す」につき。

別フライパンで油をひかずに「炒った」感のイカゲソをトッピング。

…なンとなく「完熟」赤オイルな気がして。
イカやけん。(笑)

で。
「もったない」から、出来上がったものに「回しかけました」。
ふ。

ちろりと舐めたら「新鮮」なフルゥツの味がしたョ♪

で、今回「初めて」知った『オリーブポリフェノール』。

ポリフェノールと言えば「赤ワイン」。
そやけど、オリーブにも含まれているンですねぃ。
うんうん。

調べている途中に出てきた「フレンチパラドックス」にも笑みが…。
(笑)(笑)

確かになぁ。
ま、食べる量を抑えるのが「一番」ぢゃ。
(肝に銘ず。)
(・∀・)

そンな銘品をいただいた私。な・の・に。

昨夜の事務所でわ
新しくオーダーした獣の「オレンジ色」のジャケットに
笑いを押さえきれんかった私です。

「なん?スーパーのフロアマネージャーの、イベント用?!」
其処に居た、オッサン少女@とみ~をも巻き込んで爆笑しますが…

「あ?」
「見てみぃ!」

わざわざ「2回」(私ととみ~)薄暗い応接室で着替えて出てきた獣。

あ。

「ヒロミ・郷?」

「ジャペァ~ン!」
かっこええが。(@_@)
(古馬場仕様)

かっこええけど…忙しいンやから仕事してな。
ふ。  


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2013年05月01日

逸珈琲@ポークステーキ。をいただくランチ

娑婆の空気を浴びに、本日郊外勤務ランチわ「逸珈琲」さんへ!

ちょと肌寒い佐古歩道橋を、遠くの屋島に目を細めながら歩きます。

「今日わ…コドクな烏骨鶏と、彼に横恋慕されるチャボの妻を持つジレンマな夫と…無関係に走り回るウズラ。」の

悲喜こもごもな「鳥」ドラマ。を垣間見るコトが出来るであらうか。。

一縷の望みを持って臨みます。

というのわ…以前彼らの「物語」を作っていたランチの時間帯から、
今の休憩時間が大幅にずれ込んだ為
いつ行っても「まだ」彼らが舞台に出てきてない!
ジレンマから。なンですねぃ。

早すぎる。
(*_*;

今日もやはり「鳥窓」席につきましたが、やっぱり居ない。

加えて、逸さんのメニュウも変わってをりますから
改めて吟味いたします。

あ。
こり新すぃ!

で。「ポークステーキ」♪



以前、新しく変わったメニュウより「ホットドッグ」を選ンだ私。

手元口元不如意なもンで、両手と顔面下部が「ケチャップ」まみれ。になったキオクを踏まえてのオーダーです。
ふ。

手に携えていたのわ「本の窓」。
先日宮脇書店で見つけた「フリー」雑誌です。

ナニゲに内容豊富。

こりに因って、幼い頃に読んだ「ファーブル昆虫記」の和訳をされた「きだみのる」氏の書籍に興味を持ちました。
(今度探してみよ♪)

我がリスペクトの「浅田次郎」氏の連載小説も有るでわないか!
…こりわ読み始めて「ぱた」と頁を閉じます。
(彼のわ、完成された本で読みたい。)

色んな人のエッセイ等が載っとンですねぃ。
こりが「タダ」??
(@_@)

んんむ。贅沢なる「本の窓」。
(今まで知らんかった。ブラヴォー!こりを置いてをられたイオン坂出の宮脇書店さん。)

そりにしても、久々にいただく「肉」。っぽい「ポークスティキ」。

…ンまい。

めんどくさいので、最初にナイフで一口サイズに切り分けて
今度わスマホを左手に掲げ、「ウォッちず」にて
林道等を検索。
(次の探検先を捜す。)

同時にサラダの横に添えられた、山盛りタルタル(大好き♪)を
お肉に載せてはむはむ。

滴る肉汁も香ばしいがぃ♪
(*^▽^*)

デザァトわ、季節感たっぷりの「水ようかん」でしたョ。



「鳥」物語の生まれる、木漏れ陽のパティオ。



「無鳥」の空間をながめつつ、いただきます。

スープわ、「イリコ」のダシが効いとった本日♪
(好みやわ。)

◇◇◇

さて。
仕事を終え駐車場に向かう私に、けたたましい声をあげながら走ってくる婦人を見つけた夕方。

コンタクトを入れとっても目が悪い私わ
至近距離に至るまで、そりが「元同僚ぎう」だとわ確信できぬまま「曖昧」に手を挙げます。
(○´∀`○)

彼女わ、畑で採れた「スナップエンドウ」を手に走ってきてくれました♪
私の「大好物」ですョ♪

ありがとう!♪

事務所にたどり着いた後、そこに居たオッサン少女@とみ~と山分け。といたしましゃう。

何せ、ぎうがセンセをしたヤツですからね♪

「ん。いい香り♪」

てんてこ舞いだった事務所勤務の彼女わ、「とっりゃえず」獣の引き出しにあった「香川銀行」の封筒に「オスソワケ」♪

後でP中にも銀行封筒に「ちょっとこば」入れます。

そこに居た獣にわ、また次分けて差し上げましゃう。
(かなりの遠慮をしています。)

嗚呼、なンだか少なくなってしまったなぁ。

だって一人の食い扶持やもん、明日調理しよ♪

「幸福の王子」やろか?



ふ。  


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