2010年02月01日

雨のサルレオ



そこに着いた時、

雨は小降りに変わりました。

「讃留霊王」(サルレオ)。


◇◇◇◇◇

大きな木の下に車を停め

赤い幟を見上げます。

思い起こせば先週木曜日の昼下がり。

サルレオを求めて三千里。

しかし。出逢えぬまま。


その私の日記を読んだ気楽さん。

探し当てて…

ブログに書いてくれました。

「ふしぎ空間」。
と、彼女は感じ、

「宝の地図」



を私に与えてくれました。



日本武尊の皇子「讃留霊王」=「武毅王」は

この神社の円墓に眠ります。


さて。

「問題」のポプラ。

過去に訪れたことのある
ちゃちゃままさんが、コメントに残してくれた
「サルレオはポプラの裏の方」
とある「ポプラ」。

私、完全に忘れとりましたが…

気楽さんの地図により判明。

あ! ここは中国語教室に行く時、よう通ったコンビニぢゃが!

名前…完全に忘れとりました。


このポプラのすぐ東の交差点を南に入ります。

ヂツハ…この気楽さんのブログを見た
stone-hillさんと
ゆーたとなつみのとーちゃんさん



ヌケガケされそうになっとりました。
笑 笑

ふぅ。
アブナカッタわぃ。

◇◇◇◇◇

額の汗を拭い、

勤務帰りの10センチぐらいあるピンヒールにて

お参りします。

ポプラを四角形の1角としましたら、

南東の対角線上にある神社を最初に。



ここにも「讃留霊王」の石碑があります。

そして、

最初行き過ぎた円墓+神社の方に戻ります。

確かにここ、ポプラから入るには大型車は無理ですわぃ。



雨に濡れた、苔のはえる円墓への道。

土は粘土質なのか、ヒールがめり込みそうで苔に滑る。
という複雑な地質。

(いっぺんコケそうになりました。笑)

ここは、
古代寺院「法勲寺」跡でもあります。

ですから、大きな岩を積んだ遺跡(礎石)も残っています。

「そこに」
漂う香りを認識するのが趣味の私ですが…

あいにくの雨。

期待をせずに詣でますが、

不思議なことに

サザンカや苔の芳しい香りをちゃんと感じましたです。



老師の言うことには…

神社も詣でる人との
「相性」があるそうな。

去年、吉野川市より山を登った
「忌部神社」(いんべじんじゃ)。

私には、少々怖いイメージがあります。

比べて今回の「サルレオ」神社。

私には、心地良く優しい雰囲気を感じました。

今度は晴れた日に

ワークシューズで訪れたい。

で、

匂いと意味を
感じとりたい。



思わせるスポット。でしたよ。




  
タグ :神社


Posted by 花椒 at 17:59Comments(12)

2010年02月01日

今朝の不思議なシーン

霧の朝でした。

白の中に沈殿した信号の灯り。



車を降り

勤務地に向かう静かな小径。

まだ誰もいないはずの小径。


突然微かに漂う未明の紫煙。


海風も凪いだ霧の中で。


ふと見上げると


普段は人の出入りが感じられない
とある雑居ビル。

そのへこんだ入り口に彼はいました。


白い顔に金色の髪をした
異邦人。

壁に嵌め込まれた彫刻のように美しく

壁から身をのりだすガーゴイルのように禍々しく

こちらを見ながら煙草を
くゆらせていました。


今朝の、とある1コマ。
  


Posted by 花椒 at 10:00Comments(8)