2010年08月09日
誰もが妖怪。ふ
スマートに、かっこよく
「クール」に仕事を次々こなす
本日事務所の私。

早朝コンビは「例によって」
m爺。でした。
・・・・・
私。
思うんです。
この「情緒豊かな日本」。
アイルランドの妖精みたいに
日本には…
ヒトの隣には「妖怪」がいる。
ふ
八百万の神様を大事にする日本人。
「そんなことをしたら
バチがあたる。」
思想は、それに基づいているものでしょう。
妖怪や妖精もまた…
同じ流れ。だと思うのです。
で、m爺。
生きながらの「妖怪」。
笑 笑
雰囲気は
「すなかけばばあ」と
「こなきじじい」の線にて。
今朝、仕事に埋没した私の耳に
なんだか「異質で粘着質」な音が響いてきます。
べたっべたっ…間がとんで
再びべたっ。
・・・・・
最初は気にもとめませんでした。
書類を片付けるのに一生懸命な、
「仕事人間」ですけにねぃ!
キャハハハハハ
(またまたキチガイジミタ哄笑)
が…
「ずっと」続くんです。
べたっ べたっ べたた
気が散って、音の主を探します。
「課長!」
見ると、爺は
事務所フロア(カーペット部分)を
腰を折ってガムテにて
埃をとっている光景が広がりました。
…いつも掃除なんかしない彼がなぜ?
いつも掃除に手抜きな私が不審感を露わにイタシマス。
(あ。念の為申しますが、
持ち場に割り振られた
ピータイルのフロアとトイレ掃除は万全にこなす私です。)
ふ
「社長がもうすぐ来る。」
の一言にて
スパコン並の灰色の脳を持つ私は
「全て」把握いたしました。

元来。
カーペット部分は
かつて「カニ」が受け持ち…
昭和の掃除機をガコンガコンとあらゆる機器にぶち当てながら…
一人で掃除をしておりました領域。
社長となった今、
「宿直」当番からは遠ざかり、
ついでにマスオと獣も
お役ごめん。となった今。
無法地帯と化した部分は
誰からもカエリミラレテなかったんですねぃ。
べたっべたっとガムテで屑をとるm爺。
ある意味、救世主。なんですが…
早朝ゆえか、「妖怪」色が濃く
私の危機感をさかだてました。
・・・・・
さて。
先日の「大遅刻」翌日。
私、お腹の調子がまだまだイマイチにつき。
やっぱり早朝事務所コンビだった爺が
ゴミ袋を会社のゴミ収集所に向かった隙間を狙い、
いつも早い出勤を更に早く上書きして
事務所トイレに駆け込みました。
唸ること7分。
・・・・・
さて。
ゴミ捨てから戻った平和な爺。
私が登場していることも知らず…
しかしトイレからは謎の音。

ふぅ。
肝を冷やして寿命が縮まったことでしょう…。
つまり。
この時は、爺にとって
私が妖怪だったのです。
後で、「びびった」様子を
ヒガイシャ色満面にて
語られました。
ふ。
このやうに
だりにでも迎えられる
妖精・妖怪。
だりもがナリエル妖怪。
野菜に宿った場合を想定して…
一昨日の郊外にて一筆。
ふ。
「クール」に仕事を次々こなす
本日事務所の私。

早朝コンビは「例によって」
m爺。でした。
・・・・・
私。
思うんです。
この「情緒豊かな日本」。
アイルランドの妖精みたいに
日本には…
ヒトの隣には「妖怪」がいる。
ふ
八百万の神様を大事にする日本人。
「そんなことをしたら
バチがあたる。」
思想は、それに基づいているものでしょう。
妖怪や妖精もまた…
同じ流れ。だと思うのです。
で、m爺。
生きながらの「妖怪」。
笑 笑
雰囲気は
「すなかけばばあ」と
「こなきじじい」の線にて。
今朝、仕事に埋没した私の耳に
なんだか「異質で粘着質」な音が響いてきます。
べたっべたっ…間がとんで
再びべたっ。
・・・・・
最初は気にもとめませんでした。
書類を片付けるのに一生懸命な、
「仕事人間」ですけにねぃ!
キャハハハハハ
(またまたキチガイジミタ哄笑)
が…
「ずっと」続くんです。
べたっ べたっ べたた
気が散って、音の主を探します。
「課長!」
見ると、爺は
事務所フロア(カーペット部分)を
腰を折ってガムテにて
埃をとっている光景が広がりました。
…いつも掃除なんかしない彼がなぜ?
いつも掃除に手抜きな私が不審感を露わにイタシマス。
(あ。念の為申しますが、
持ち場に割り振られた
ピータイルのフロアとトイレ掃除は万全にこなす私です。)
ふ
「社長がもうすぐ来る。」
の一言にて
スパコン並の灰色の脳を持つ私は
「全て」把握いたしました。

元来。
カーペット部分は
かつて「カニ」が受け持ち…
昭和の掃除機をガコンガコンとあらゆる機器にぶち当てながら…
一人で掃除をしておりました領域。
社長となった今、
「宿直」当番からは遠ざかり、
ついでにマスオと獣も
お役ごめん。となった今。
無法地帯と化した部分は
誰からもカエリミラレテなかったんですねぃ。
べたっべたっとガムテで屑をとるm爺。
ある意味、救世主。なんですが…
早朝ゆえか、「妖怪」色が濃く
私の危機感をさかだてました。
・・・・・
さて。
先日の「大遅刻」翌日。
私、お腹の調子がまだまだイマイチにつき。
やっぱり早朝事務所コンビだった爺が
ゴミ袋を会社のゴミ収集所に向かった隙間を狙い、
いつも早い出勤を更に早く上書きして
事務所トイレに駆け込みました。
唸ること7分。
・・・・・
さて。
ゴミ捨てから戻った平和な爺。
私が登場していることも知らず…
しかしトイレからは謎の音。

ふぅ。
肝を冷やして寿命が縮まったことでしょう…。
つまり。
この時は、爺にとって
私が妖怪だったのです。
後で、「びびった」様子を
ヒガイシャ色満面にて
語られました。
ふ。
このやうに
だりにでも迎えられる
妖精・妖怪。
だりもがナリエル妖怪。
野菜に宿った場合を想定して…
一昨日の郊外にて一筆。
ふ。
Posted by 花椒 at
15:00
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