2010年08月02日

絵文字とデコメ。の男女へもたらす威力

「デコメ。

って

ビミョーです。」



物想う、ベティ@29は

かつて私の

「デコメ」老師。でした。

きっかけは

当時、彼女が頻繁に使っていた
「ミカン星人」に惚れチャッタ為。
(ワタシトモアロウモノガ…ふ。)

・・・・・

もう、かれこれ3年ほど前になりますか…
(億。ツカナイね。)


「な、な!

こり、どやってするんっ!?」

「ミカンが自分にストローを刺して踊る」

可愛くもシュールな
「動く絵文字」に心を
ウバワレタんです。
笑 笑

「もー。花椒サンたらっ!

本文に挿入。デスヨ。」
興味津々。
学ぶ意欲満々。の私は

この時点で

マヨワズ
彼女の「門下生」になりました。



今持つ携帯の、一つ前の世代でして…

尚且つ、彼女はDoCoMo。

私はau。という
携帯会社の違いが

「ハンデ」になっとると、
当時はまだ青かった私は
結論づけました。

が…なんのことはない。

auにもちゃっかり
「本文に挿入」機能がついていたんですな。

その前から会員登録していた
音楽サイトから、

「かの」ミカン星人を始めとする

数々のデコメがDLできることを知り、

私。
ベティを「ダシヌク」為に(笑)

「いっっっっっぱい!」

色んなデコメをフォルダに納めました。

そんな「力作」のデコメメールを
ベティに次々送ります。

「はい。

花椒サン。デコメ検定2級。
合格シマシタ。」

はぅっ(°□°;)

「デコメ検定」となっ!
(汗)

私。

思いこんだら、試練の道を
歩む「星」につき。

「マタタクマ」に

「背景色」「文字色」
「挿入画像」「飾り罫」
等。を

「葛飾北斎」のように
使いこなすレベルにまで

自己を鍛錬いたしました。

・・・・・

当時の私のメールは

「動き」と「色彩」
なしでは…

語れませんでした。





さて。

「飽きっぽいB型」です。



も、飽きたんね。

今は、「黒白モノトーン」メールやけん。
笑 笑



一言言わせていただいて

よろしい?

「デコメ」で送られてきたメール。

そのまんま返信しようとすると

「デコメ画面」からの作文やけん

改行に手間かかるんね。
(‐公‐`)



さて。

ようやく本題に入ります。

本日駅付近。

交代は、「かの」ベティ老師。

体を揺らしながら

「デコメ」の「まとめ」を

私に施します。

「絵文字って。

デコメって…。」

使わない「大人」から

普通のメールをもらったら…

「なんだか、怒っているみたいに感じます。

字。
ばっかりやもん…。」

ん〜 そうなん?

「そやけどね、

絵文字ばっかり使う大人の男の人も…

変…?」

うんうん。

そうだなぁ。

一生懸命考えます。

ん〜

難しいとこだね…。

「表情がね、浮かばないんです。

絵文字やデコメや顔文字がなかったら。」

・・・・・

そうなんやね。

そんな世代なんかな。


私がデコメを多用している時。

を回想してみました。

元来、私は

「文字」のみで、意思を伝えようとしてきました。

でも…

「想い」を「すぐに」

「端的」に

表現しようとした時。

不思議なことに

「短く、急がねばならぬ」時。

そういう時に必要な

ある意味、「特別な単語」



なりうる。

そんな…「風のような」キモチ。

ある意味

特別な言葉。

なのかな?

「絵」ってのは。

  


Posted by 花椒 at 19:12Comments(6)