空と海と道路

誕生日の翌日が、「皆既月食」の日。だなンて

なンだか「スペシャル」。
(〃'▽'〃)

◇◇◇

其ンな今日わ事務所詰めにつき。

お昼にいただいた、コンビニお吸い物も…ちょとフシギ。

ヒミツの小部屋で封を開け…

「ん？」と凝視したのが「フリィズドライの豆腐」にて。

一見、チィズに見えるがヒジョ～に軽い。
でもデカい。
別添だし♪



お湯を注ぐ。



ややや！
直方体の白いかたまりが、お湯の勢いでバラバラと…小さな直方体に変化していくゾ！

落ち着く。



ちょと、トンがった味に仕上がった其りわ
まぁまぁ美味い。

「鯛つみれと豆腐のお吸い物」bye　日清。

◇◇◇

やうやく仕事が終わった。

外に出ると「皆既月食」。



欠け始めて…どれぐらいかの？

乱視なので、「先ず月本体」を探る。
どれぢゃ？！

下方から欠けているやぅに見える。

ややや！確かに認めたゾ。

オレンジ色の「弧」に、反対曲がりの「兜」ミタイな「小弧」がかかり

下にわ、ロケットの噴射ミタイな「おぼろ」が見える。

此の辺りで、今退出してきたばかりの事務所に駆け込む。

「皆既月食！」

感動を共にしたかったが…

一番「あひ」と喘ぎさぅなカニわ電話中で
次に萌えさぅなアスパラわ「扁桃腺炎」で
自然の事象に無感動さぅなわっきーも、洗濯機前で携帯にかかりっきり。

・・・・・

「風流」を解するジンブツわ居らんのか！！
(T_T)

わしわ見守る。
「食べられていく」月を。

が、なンにせよ「乱視」。
おぼろが増えて行くかに見えて、弧が細く輝きの残照を残すかに見えて…

全然違うモノを脳裏に刻みつけて居たりする。


場面わ事務所駐車場。

乱視わ…ほどなく、戦国時代の兜に変える。

だんだん其れが消えてゆく。

ただ…本体が何処に存在するのかわ判断できぬ。
が、其りわ其りで良いンょ。

「違う」形を認めて居ても…

満ち欠けわ認識したンぢゃから。

完全に欠けた、あのフシギも味わえた。

漆黒の闇に叫ぶ「なにもの」かの息づかいも感じた。

たとえ月が「何個」かに重なっちょっても！
( ´ー｀)ﾌｩｰ．．．

ありがとう。