2011年12月13日

無責任な女

「私から仕事をとったら
何が残るというのだね。ん?」

ボールペンを振り、片手をキーボードの上に残したまま

椅子の背もたれをギィといわせます。

「…本生しか残らぬ。」

ぶーっ!
博多が噴きます。

やれやれ。

◇◇◇

本日事務所。

お湯の出し方が分からず、
「わかめスープ」を飲めなかった花椒です今晩は。

そもそも。
「湯沸かしポット」という、「新しい」機器が苦手につき。

家にない私が初めて扱ったのがここ、今の会社でして。

なんだか機種が変わっとる?のか
今まで押していたボタンに当たる(らしい)箇所に触れるも

全くお湯が出ません!
(°□°;)

今日のお弁当わ、スープ持参。を見越して

ご飯もおかず(昨日のずりポン一種のみ)も少なめです!ひぃ

私、蓋をめくったまま階下に駆け下り
一階事務所フロアから丸見えな給湯室のポットを押します。

・・・

出んが。

容易にパニクる私ですが、
そこからほど近い所に居るm爺やらカニに助けを求めるのわ

私の「自尊心」が許しません。



かくして、最初の2滴ぐらいを浴びたわかめスープをまた二階のヒミツの小部屋に持ち帰り

「少ない」弁当と、非常食のキリ一個をもごもごと。

武士は食わねど高楊枝。

食っとりますが。
(‐公‐`)ふ

で、湯沸かしポット。

「ひょっとして」お湯が「空」だったのやもしれぬ。
ちうことに考えが及びます。

が、蓋の開け方も知りません故
山の民ゆえ。

そのまんまにしましたが…

誰かが困ったやも知れませんが

許してくれたまへ。



お湯のいらないお寿司わ

100円引きのシールは貼られとりますが、「半額」です。

ふぅ。


  


Posted by 花椒 at 20:44Comments(6)