2011年12月07日

アナタ結構ワルなヤツ?

「ぼ、僕、ちゃいます〜!」

余裕で同僚の物まねをしながらも

「いつの間にか」姿を消した
ポパイの腕を持つ童顔N@28わB型です。

あとに残されたのは一丁のハサミ。

以前から取っ手がとれていたハサミ。

カニ社長の混然たるデスクにあるシロモノですが

僅かに残されていた取っ手が更に
「短く」なってをりました。



「あ。悪いんで〜」

獲物を見つけ、インディジョーンズの甲虫みたいに
早速サカサカと走ってきて、私が確認した時にわ

既にNの姿がありません。

ここで仄かに湧く疑問デスガ…

ハサミなど、他のデスクには100均のが「いくらでも」置いてあるのに

『なぜ』カニは、折れたナイフ、もといハサミを

後生大事にお持ちなのか。

レーシック手術を受けたにも関わらず、
同時に襲ってきた「老眼」の為『必須』な虫メガネと共に。



そして、あとに残された満身創痍のハサミと
折れた断片。

ニヤリ。

いつもは優しいフェミニンY嬢と目配せ。
笑 笑

「破片を繋いで、『通常』を見せかけよう。」

最初に私わ
セロハンテープでぐるぐる巻きにし



急場をしのごうとしたんですが

「それでわ見破られるやろ。」とY。

え(°□°;)

重ねて申し上げますが、

Y嬢は普段、ヒジョ〜に穏やかで優しい性格につき。

慌てふためいた私わハサミをまた回収し

カニの帰ってこぬ間の「細工」を強いられました。

「取り上げた時には気づかんやうに…」

はい!
了解しました。

今度は、断面に「だけ」
両面テープを仕込み
余った部分は通常のハサミで処理。

こりで…見た目わパーフェクト。
(パーフェクト…なん?)

「こ、こりでOK?」



形が崩れぬやうにそっと持ち運び

「OK。」
フェミニンYが頷きます。

・・・・・

あなた、結構イヂワル?
笑 笑

  


Posted by 花椒 at 17:45Comments(8)