2021年12月09日
蒜山から迷った
岡山県北・山陰旅の記録は今回で終了するよ。
蒜山てのも今回初めてだったんだが、この建物を目当てに蒜山へと走った。
当然マンホールカードだ。
しかし、実に大きな誤算が…いや勘違い?があった。
指標とする下水道プラットホームのサイトで見た時(いつもの路側帯一瞬チラ見)、私はこれが「蔵」だと思った。
着いてみると全然違うな。
レトロな蔵どころか、非常に斬新なデザインの巨大なオブジェだ。
最初間違って、対岸の遊園地&おしゃれなお店の中で歩き回ったんだよ。
お土産、ここで買っても良かったな。と思うぐらい。
おねいさんに訊いて謎のオブジェに歩く。
なんだこれ?
びっくりするぐらいでかいし、何の用途で?とまで思った。
が、その為の案内所もあり無事カードはいただいたのだが…
その後知り合いに報告すると…「知らんかったンですかっ?」
とくる。え?
と問うと「隈研吾」氏の名前が挙げられた。
詳しく聞くと、高知・梼原には彼が作った「街」があると言う。
前衛的な建築家が「その土地の木材」を使って一つの街を創る足跡を知らされた。
その第一番目の土地が高知・梼原町らしい。
建築家としては、香川県庁や坂出人工土地で有名な丹下健三氏しか知らんかった私は興味を持つ。
ちょいとこれから梼原にも行かねば。
てなワケで、とっりゃえず蒜山に寄ったワケだが
途中で馴染みの新庄村にも近いので迷走していた後で
「まぁ道に迷った」のはいつものこと。
となんしても蒜山から抜けられんがい!(泣)
で高速に入った次第。
知らぬ地名は命取り。もっと学ばなければね。
てなお話。
蒜山てのも今回初めてだったんだが、この建物を目当てに蒜山へと走った。
当然マンホールカードだ。
しかし、実に大きな誤算が…いや勘違い?があった。
指標とする下水道プラットホームのサイトで見た時(いつもの路側帯一瞬チラ見)、私はこれが「蔵」だと思った。
着いてみると全然違うな。
レトロな蔵どころか、非常に斬新なデザインの巨大なオブジェだ。
最初間違って、対岸の遊園地&おしゃれなお店の中で歩き回ったんだよ。
お土産、ここで買っても良かったな。と思うぐらい。
おねいさんに訊いて謎のオブジェに歩く。
なんだこれ?
びっくりするぐらいでかいし、何の用途で?とまで思った。
が、その為の案内所もあり無事カードはいただいたのだが…
その後知り合いに報告すると…「知らんかったンですかっ?」
とくる。え?
と問うと「隈研吾」氏の名前が挙げられた。
詳しく聞くと、高知・梼原には彼が作った「街」があると言う。
前衛的な建築家が「その土地の木材」を使って一つの街を創る足跡を知らされた。
その第一番目の土地が高知・梼原町らしい。
建築家としては、香川県庁や坂出人工土地で有名な丹下健三氏しか知らんかった私は興味を持つ。
ちょいとこれから梼原にも行かねば。
てなワケで、とっりゃえず蒜山に寄ったワケだが
途中で馴染みの新庄村にも近いので迷走していた後で
「まぁ道に迷った」のはいつものこと。
となんしても蒜山から抜けられんがい!(泣)
で高速に入った次第。
知らぬ地名は命取り。もっと学ばなければね。
てなお話。