2017年04月14日
マンホールカード
さて。
「トンネル茶屋」を後にすぃたわしわ、其のまンま桜三里を西に下りて松山市へと向かぅンぢゃった。
昨日の第一目的わ、一昨日の「高知市 マンホールカード」に次ぎ
「松山市 マンホールカード」へと繋ぐコトょ。
(どンだけヒマなんぢゃろぅ)
東温市から松山市へわすぐで、気がつぃたら彼の麗すぃ松山縣庁が居ったがネ♪
路面電車の線路横で丁度信号待ちン時に撮る。

相変わらずかっこエエ。
で、やっぱり相変わらず肝心の配布場所を探って無かったコトに此処で気付く。
よぅ考ぇたら、高知のわ「上下水道局」やったし
其の学習から
水道局ちぅたら、ちょと市の中枢部からわ離れとるコトに思い当たるワケょ。
で。信号待ちのたンびにiPadの地図を開く。
横をミカン色の電車が…嗚呼カワエエ~♪

と言ぅとる場合でわ無い。
松山城の元まで来て、ああ…あ?てな感じで左折すぃたら桜のキレイな道をぐるんと回っちょる気配。
其処でやぅやく調べる。
ン?水道局でわ無く、「坂の上の雲ミュージアム」とな?
名前からすぃて此りゃきっと高名ナ、市の中枢部に在る施設に違い無い。と推測。
思ぅた通り。辿り着ぃたのわ、松山三越前。
曲がって駐車場を探すわしに
優雅に、すぃかし厳格な目で車内を確認する警備係の紳士が訊ねる。
「身障者、及びシニアの方わ…?」
「い、いや。わし一人で御座います。」汗
だったらネ…此の近辺で車を停め直すぃてイタダク必要が。
と地図を渡されて「何処でもご自由に」。
ミュージアムかんけ~の一般駐車場わ無ぃ事実を知らさりる。
まぁ町中やけンね~
うんうん。
でもダメモト。
「…マンホールカード貰ぅダケなン!ですケド…やっぱり?」
わしの精一杯最大限!の笑顔。
効いた。
勤務に忠実な堅実紳士。
「マンホール。だけなら…」と頷ぃてくりますぃた!♪
ブラボ~っ!♪
言ぅたからにわ、裏切れぬ。
なンかわし好みの建築物をサラッと写メすぃて

美術館に入るご婦人の後に続く。

ありがとうございます。
頂けますぃたョ!♪

↑ 陽が眩すぃくなってきたのでパナマ帽。
其の後で「或るコトに気付く」ン。
「坂の上の雲ミュージアム」。
造作のイメェジが…以前訪りた「直島 地中美術館」と似ちょるっ!

歩く間に観客の想像をたくますぃく育てるアペリティフ。

此り絶対…!
と調べたら、はい。
どちらも
著名な建築家「安藤忠雄氏」のデザインに依るものですぃた。
歩を進める時間に「何か」を感じるエントランス。
其ンな場所で戴くマンホールカード。
此りゃ背筋を伸ばすぃて頂戴いたすぃます!
( ´∀` )bキッパリ
ちょとリアル蓋。

◇◇◇
おぢさんっ!
わし真面目なコレクターですぃた。
お世話になりました。
松山カード。
「ヤブツバキ」と「井桁文様」と「伊予かすり」の写真とデザインの由来などが書かれています。
法興6年(596年)、道後に来浴した聖徳太子は、椿が生い茂る温泉郷の壮観なさまを見て、これを称える言葉を書き残したと伝えられています。 古くから松山の人びとに愛されてきた「椿=ヤブツバキ」は、昭和47年、市の花に選定されました。 本マンホールの蓋のデザインは赤や薄紅のヤブツバキを描き、花の周りには、日本三大絣(かすり)のひとつ「伊予かすり」の井桁文様をあしらっています。 制作は市政百周年記念事業(1989年)の一環として進められ、1991年に意匠の一部を修正して今に至ります。 松山市は歴史の深いまちで、小説『坂の上の雲』の舞台にもなっています。
一昨日の高知カード。
高知沖を流れる太平洋の黒潮の波と土佐湾近海を回遊するクジラがデザインされています。
ホエールウォッチングでの遭遇率の高いニタリクジラは、そのスラリのしたボディーと優雅な泳ぎから「海の貴婦人」と呼ばれています。
◇◇◇
二日間に渡った、マンホールカードの旅。
次わいつ行けるかな。
( 〃▽〃)
「トンネル茶屋」を後にすぃたわしわ、其のまンま桜三里を西に下りて松山市へと向かぅンぢゃった。
昨日の第一目的わ、一昨日の「高知市 マンホールカード」に次ぎ
「松山市 マンホールカード」へと繋ぐコトょ。
(どンだけヒマなんぢゃろぅ)
東温市から松山市へわすぐで、気がつぃたら彼の麗すぃ松山縣庁が居ったがネ♪
路面電車の線路横で丁度信号待ちン時に撮る。

相変わらずかっこエエ。
で、やっぱり相変わらず肝心の配布場所を探って無かったコトに此処で気付く。
よぅ考ぇたら、高知のわ「上下水道局」やったし
其の学習から
水道局ちぅたら、ちょと市の中枢部からわ離れとるコトに思い当たるワケょ。
で。信号待ちのたンびにiPadの地図を開く。
横をミカン色の電車が…嗚呼カワエエ~♪

と言ぅとる場合でわ無い。
松山城の元まで来て、ああ…あ?てな感じで左折すぃたら桜のキレイな道をぐるんと回っちょる気配。
其処でやぅやく調べる。
ン?水道局でわ無く、「坂の上の雲ミュージアム」とな?
名前からすぃて此りゃきっと高名ナ、市の中枢部に在る施設に違い無い。と推測。
思ぅた通り。辿り着ぃたのわ、松山三越前。
曲がって駐車場を探すわしに
優雅に、すぃかし厳格な目で車内を確認する警備係の紳士が訊ねる。
「身障者、及びシニアの方わ…?」
「い、いや。わし一人で御座います。」汗
だったらネ…此の近辺で車を停め直すぃてイタダク必要が。
と地図を渡されて「何処でもご自由に」。
ミュージアムかんけ~の一般駐車場わ無ぃ事実を知らさりる。
まぁ町中やけンね~
うんうん。
でもダメモト。
「…マンホールカード貰ぅダケなン!ですケド…やっぱり?」
わしの精一杯最大限!の笑顔。
効いた。
勤務に忠実な堅実紳士。
「マンホール。だけなら…」と頷ぃてくりますぃた!♪
ブラボ~っ!♪
言ぅたからにわ、裏切れぬ。
なンかわし好みの建築物をサラッと写メすぃて

美術館に入るご婦人の後に続く。

ありがとうございます。
頂けますぃたョ!♪

↑ 陽が眩すぃくなってきたのでパナマ帽。
其の後で「或るコトに気付く」ン。
「坂の上の雲ミュージアム」。
造作のイメェジが…以前訪りた「直島 地中美術館」と似ちょるっ!

歩く間に観客の想像をたくますぃく育てるアペリティフ。

此り絶対…!
と調べたら、はい。
どちらも
著名な建築家「安藤忠雄氏」のデザインに依るものですぃた。
歩を進める時間に「何か」を感じるエントランス。
其ンな場所で戴くマンホールカード。
此りゃ背筋を伸ばすぃて頂戴いたすぃます!
( ´∀` )bキッパリ
ちょとリアル蓋。

◇◇◇
おぢさんっ!
わし真面目なコレクターですぃた。
お世話になりました。
松山カード。
「ヤブツバキ」と「井桁文様」と「伊予かすり」の写真とデザインの由来などが書かれています。
法興6年(596年)、道後に来浴した聖徳太子は、椿が生い茂る温泉郷の壮観なさまを見て、これを称える言葉を書き残したと伝えられています。 古くから松山の人びとに愛されてきた「椿=ヤブツバキ」は、昭和47年、市の花に選定されました。 本マンホールの蓋のデザインは赤や薄紅のヤブツバキを描き、花の周りには、日本三大絣(かすり)のひとつ「伊予かすり」の井桁文様をあしらっています。 制作は市政百周年記念事業(1989年)の一環として進められ、1991年に意匠の一部を修正して今に至ります。 松山市は歴史の深いまちで、小説『坂の上の雲』の舞台にもなっています。
一昨日の高知カード。
高知沖を流れる太平洋の黒潮の波と土佐湾近海を回遊するクジラがデザインされています。
ホエールウォッチングでの遭遇率の高いニタリクジラは、そのスラリのしたボディーと優雅な泳ぎから「海の貴婦人」と呼ばれています。
◇◇◇
二日間に渡った、マンホールカードの旅。
次わいつ行けるかな。
( 〃▽〃)
Posted by 花椒 at 22:59│Comments(0)
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