空と海と道路

旅の余韻に浸るも束の間。
事務所二日と本日の駅付近をこなすぃた辺りで、遠いキオクわフェイドアウト。
('・c_,・` )ﾌﾟｯ

◇◇◇

わし、今晩の勤務上がりがちょうど隣ブウスのクールビューティー嬢と同時ぢゃったので

満月の下、二人で駐車場までデェト♪
JRの電車がプラットホームに静かに。

「お、2700系ぢゃがい！」
指さす先にわオレンジと赤色のラインも美すぃ特急「うずしお」。

「え？」

律儀ナ美女わ立ち止まって。

「expressの文字が有りますネ♪」

其ぅだネ。
ヂツワ去年の土讃線にデビゥすぃた時わネ…
と薄い知識の中、説明するわし。

「去年かな…JR高松駅の緑の窓口辺りで、何かを夢中で写メってる花椒さんを同僚が見かけたコトが有るンです。」

其れを聞いた時に

「あ～花椒さんわ其～ゆ～趣味も有るのョ。と答えられました。」

ええ。
わしにわ其～ゆ～趣味が有るンです。
鉄マニアでわ無ぃンですけどネ。ふふ

◇◇◇

其ンな本日の休憩タイム。

わしわ彷徨するコト無くセブンで求めた熱々の「肉まん」を手に
マリタイム一階の「階段下」に歩を進めた。
(階段下の、誰とも断絶。ナ小さな箇所)

ややや。今度も先客が居る！
何やら「二人の世界」をヒジョ～に醸し出す雰囲気のカップル。
此処も…【安息の】ヒミツの三角点を知られてしまぅたか。

しょうがないので敵機から照準しやすいベンチに。



奇しくも、開くのが新田次郎氏の著書で
ラバウル戦線のもの。

わしわ油断なく睥睨すぃながら

糧食の包みを開く。

ホカホカと湯気を立てるセブンの肉まんに、付属のカラシを満遍なく塗る。

ケホケホと咽ぶカラシ。
(塗り過ぎた泣)

合わせていただぃたのわ、ヂツワ前夜マル○カで求めた「半額」バジルチキン。である。



◇◇◇

てな流れで、昨日のランチもついでに。



お正月だ～

お餅伸びるかの？
テナ「おだしのきいた おもちスープ」。