2019年12月16日

びぜん♥️ひなせ大橋@機種依存記号が使わりる正式名称の橋

ちぅワケで、海の駅から程なく「びぜん♥️ひなせ大橋」の標識が見えたので右折~♪

有った!



橋もまた、凛とした姿がかっこええのョ。



サイトから引用



実際わしの写した画像

◇◇◇

「備前市日生町と鹿久居島を結ぶ全長765mの橋。平成27年4月16日、この橋の開通によって、日生諸島の鹿久居島と頭島が本土と結ばれました。

眼下には、多くのカキ筏が浮かぶ日生ならではの風景を望むことができます。橋の正式名称に絵文字(ハートマーク)が使われるのは前例がなく、開通時、大いに話題になりました。」

橋を渡ったらすぐに大きい方の鹿久居島に入り、気付かぬうちに頭島に到着。

間にいっぱい「カキおこ」「カキ焼き」等の幟♪

ハートマーク「ダケ」で訪れた、何も知らぬわしにも
「カキ」特化の島だと分かる。
(´▽`) 

日生沖に点在する島の人たちの息吹を感じたのわ、先端の頭島に着ぃた頃ぢゃった。

公の駐車場に仔リスを停めて、わしわ歩き回る。

なかんずく気付くのわ…山と積まりた「ホタテの貝殻」!

カキが売り物の此の辺り。



何故に?



其りゃ前日の忘年会でいただぃた豊丸でのホタテを否応なく思い出すぃますw



ホタテの貝殻の香りが染み着いた頭島。

調べたら納得。

彼の貝殻に、カキの幼生を付着させて養殖するンですネぇい。

学びながら歩くわし。

どこかの工場に入り込みます。



ベルトコンベアで分別さりる貝殻&カキ。

勇壮ナ風景を後に

わしわ頭島を歩きます。

体にわ潮の香りが染み付き

モンゴルの包(パオ)?



ひたすら歩きます。



フジツボ。



頭島&鹿久居島の物語。

離島ぢゃった島民わ、月額500圓の掛け金を払い
悲願の「架橋」を願いました。

其の結果繋がった「大橋」です。

結果、ペンションやカフェが生まれ







外輪海水浴場も

ネコも



干し網も



民宿も





廃校になった壁画。



海水のカモ



船の形



其ンな頭島。

潮の香りが漂う日生の島。