2019年12月09日

やよい軒@やみつきポークソテー(にんにくバター醤油)からの幻想

本日郊外。
お昼わ「やよい軒」!

先日の「たっぷり野菜 肉炒め定食」でパンパンに膨れたお腹を抱えて勤務地に帰ったキオクが忘れられず

新メニュゥの「やみつきポークソテー定食@ にんにくバター醤油」に挑ンでみた。



◇◇◇

セルフの水分わ、寒いのでお初の熱いお茶デス。

ちょっと渋めのお茶で喉を潤すぃながら文庫本を開ぃて待つわしの前に運ばれて来た!

焦点を、ぢぅぢぅ呟くポークソテーに合わせる。



なるほど浸けるタレが有るワケぢゃ。

端っこの方にバターの溶けた溶岩も見えるゾ!♪

ポーク達の後ろに盛られて居ったのわ、生キャベツとかでわ無く
やはりソテーさりた玉ねぎ。

つまり、しゃかしゃかキャベツよりも、食感が合うねっとり系。

◇◇◇

わしの喉を通過する、ワカメの浮いたお味噌汁で
次に来る豚肉を「予感」する。

おもむろに浸すペラペラの豚肉を食ンだ瞬間

嗚呼。幼少時の「地下街」でのご馳走を思い出すぃた!

バタァとにんにくの効ぃた肉片が

岡山・美星町の祖母宅に向かう前の…どっかの地下街。

ヂッサイわ、商売(印刷業)に忙すぃ実家を離れて
夏休みの間、一人で海を渡って

鞆の浦かどっかで親戚のおっちゃんおばちゃんに拾ぅてもろた小学生時代。

其の時に岡山の地下街に連れて行ってもろたンぢゃろか。

今となってわ分からぬ。

幼いわしにとって、見知らぬ鞆も其の後寄ったであらぅ井原や八日市、などは判別出来ぬ。

ただ、此のバター醤油の味が其処に繋がるダケぢゃ。
(*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。)うんうん

不思議。
大人の味。なのにネ。

其ンな一口目。

わしわ少し動揺すぃて、借りた文庫本を開く。

内容わ

エッチな部分に進ンでて…w

其の詳細を読みながらポークソテーを口に運ぶ。

んむ。
面白い違和感だな。
(´▽`)

◇◇◇

食べ終わって、未だ熱さを保っちょるお茶を飲み

文庫本を閉じる。

ポークソテー。ちと枚数テキに少ない。

此の頃にわ幼少時のポエミ~な感傷なども消えw

満腹せぬまま歩道橋を渡ったョ。
ふぅ

続きが気になった花椒ですぃた。
┐(-。-;)┌

其ンな帰途。

ようやく設置さりた「塩カル」発見



此処から物語が続く?

  


Posted by 花椒 at 20:21Comments(2)お外食べ岡山昭和