2016年10月10日

オカルトっ?!窓から伸びる「手」

郊外勤務地から帰ったら、事務所にゃ同僚とみこが居り

ちょと今日わしの身に降りかかったプチ災難に対するニヤニヤ笑ぃで出迎えてくりた。

いや、きっと「労い」の気持ちを込めて。ぢゃと信じたい。
ふぅ。

詳すぃく記すのわ憚らりるなぁ…ンでも其りならネタが無ぃなぁ。。などと考ぇながら、仕事の終わった彼女と話すぃて居たら

ヤツの方にも「プチ災難」を被ったデキゴトが有ると言ぅ。

ヒトのわ面白い♪
( ´∀` )b

◇◇◇

本日事務所の同僚とみこわ、ランチ休憩をとる為に二階ヒミツの小部屋に上がった。

此処で、現在本社の一部にゃ或る工事を施す為の足場が組まりちょる現在を記す必要が有るナ。

閑話休題ぢゃが、あの足場って…

「秘密基地」とか「要塞」を妄想させるワクワクドキドキな「何か」が…無いかネ?♪

わしわ登ってみたくなる欲望を抑ぇるのに力が要る。
いつか登ってみやぅと画策しちょる。


彼女わ階下で展開するいつもながらの騒擾から離りて一人

束の間の憩いを求めて昇った。とイメェジしていただきたい。

あ、ちょと加ぇると二階にゃ心霊話がわんさか有る。


其ンな ひ と と き。

目の前の窓(重ねて申すが二階)に「いきなり」

手。が現りた!!
ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!っ( ´;゚;∀;゚;)

…固まるわナ。ジッサイ。

弁当を貪る箸を宙に浮かせるとみこ。
(いや、わしン時でなくて良かった)

恐らく0-05ナノ秒。ヤツの脳裏にわ走馬灯がめくり回った!に違いない。

永遠に思ぇるかと思ぅた長ぃ時間を経て、ヤツわ思い当たったワケぢゃナ。

「足場」のヒトか。

仕事に勤しむオッサンの手。ぢゃったらすぃ。
脅かすなョ…

やれやれ。
一日違ぇば、わしが其の憂き目に遭ぅトコロぢゃった。

昨日が事務所のわし。

思ぇば、エアコンが不調ナかのヒミツの小部屋。
上がれば何故かドアが閉まっちょったので
(誰か居る時ゃ閉じとる)

迷ぅコト無く、隣の「大舞踏室」に向かぅ。

此処わ、会議に使ぅ為の需要も有ってか
エアコンが最新ぢゃし、設備もオサレに激変しちょるンね♪

あまりにも広ぃ空間にちょと「立ち往生」するが

美すぃ♪





「謎の」手も出んかった。し
((ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャヒャヒャ


ただ…ネ。

昨日わ朝から、ドォンっ ドォンっ!と「謎の音」が階上から響ぃて居たコトにも繋げたぃ。

あまりにも不思議な現象ぢゃから、遂にわマルシン嬢とわしが
外に確認に出た程ョ。

でも、分からぬまま時間わ過ぎ

「…コワイね。。」
足場と、其りに守らりるやぅなアサガオを眺めてまた事務所に帰るン。


夕刻、あっけなく謎が解けた。

「あ?ボクが休憩でマクドに行った時、近くで聞こえますぃた。
お祭りの音でしょうか♪♪」

麒麟yの、なンともノドカな声。

つまり、身近だと思ぅた謎の音わ
空気の加減か、ちょと離りた場所から響ぃて来ちょった次第?


此ンなもの。

幽霊の正体見たり枯れ尾花。テキ?
((ノ∀`)・゚・。

ちゃんちゃん♪  


Posted by 花椒 at 21:34Comments(0)