2013年11月22日

風邪っぴきのユズ酢鶏

此処最近、地元の内科医院に良く出向く。

秋から続く、喉のイガイガに加え…何やら体がだるくなってきたンぢゃョ。

以前のわしなら、此の程度でわ病院にわ赴かん。
大っ嫌いな「注射」の匂いが漂う不穏な場所。
(*_*;

が。
ちょと「だけ」楽しみが有るっちゃあ有る!

ドクタァが「夏目漱石」似のイケメンなンぢゃが!♪
(≧∇≦*)

年わ食っとる。
が、ヒトのコトわ言えん。
( ´ー`)フゥー...

イガイガだけの時、わしわ「意気揚々」と座った(のも変ぢゃが)。
何故なら、喉がおかすぃだけで体わ「まるっきり」ピンピンしとったからぢゃ。

しかし。
昨日辺りから、咳とくしゃみが始まる。

せっかくの「連休」な・の・に!
(T_T)

だもんで、昨日も仔リスちゃんとの遠出わ自粛し(雨降っとったしな)

天気の良さげな本日も「養生」するコトにした「仕事第一」のわし。
(真っ赤なウソ)

◇◇◇

午前中ギリギリの正午辺り(診察わ一時まで)に駆け込み、診察カァドを出して待つうちに

気のせいか、「熱」まで出てきた。

しかし!
奇怪なコトに、体温を計らせてもらったら「35.9℃」。

むぅ。そ言えば、わしわ「低体温」人間ぢゃったがぃ。
此りでわ「熱が…」と、泣き事も言い出せンでわないかないかの道頓堀。

夏目漱石わ呟く。
「こないだが10月下旬。まさか、ずっと。ぢゃないょねぃ?」

「ずっと」。ぢゃったが、其う述べると
『彼の処方に間違いが有った。』と断じるコトになりわすまいか?

気遣う、イケメンに弱いわし。

「ぢゃ、此うしましょ♪」

と今回処方してくりたクスリが3種類ぢゃ。



アレルギィ対策のヤツ。

抗生物質。

そして「柴胡桂枝湯」。

とりわけ最後の「柴なんたら」を指差した彼わニヤリと笑う。

「此り、とりあえず帰ったら一番に飲みナサイ。
気持ち良くなるから。」



キモチヨクナルクスリ。

よもや「脱法」?

ンなコトわ無かった。
(・∀・)

「薬の“柴胡”と“桂枝 (桂皮)”をはじめ、下記の9種類の生薬からなります。

“柴胡”と“黄ごん”の組み合わせにより、炎症をしず める効果が高まり、“桂皮”は熱や痛みを発散させます。」

イケメンドクタァの言葉わ「其のまんま」信じるわしぢゃが

(念の為ウェブで調べてから)(笑)
帰らずに車中で飲んだ。

「キモチヨクナった!♪」

帰宅する予定が…
「55階のホテルの部屋!」と聴いた時点で仔リスの舵を11号にとった!♪

此のまま、いまはるの唐子浜に向かおう!
で、煉瓦見て面河行って、ンで法皇を通り319に抜けて山城ぢゃ。
大豊に南下し、ゆとりすとの風車を見て「大杉 道の駅」にて豊永コンニャク買う!♪

と考えた程の元気が出た!
が…やっぱり留めた。

途中でクスリの勢いが切れたら。。
と考えたわしわやっぱり風邪っぴきの尻すぼみ。

無難にいつもの「夢ハウス」に寄って「ゆず」を求めて帰途に。

さっぱりした「ゆず大根」を作りたかったンぢゃが、砂糖が無いので諦める。

だから。
昨日の唐揚げをメインに「酢鶏」。



酢の代わりに「ゆず」を使った。

国産ショウガも有ったので、てんこ盛りぢゃ。
ふ。

夏目漱石のクスリで風邪を今夜中に治すゾ!
うんうん。  


Posted by 花椒 at 17:25Comments(6)