2011年04月05日

脇町☆オデオン座

「何か用かねぃ?」



ブリキの素っ頓狂氏は
自転車にまたがったまま
問いました。

「い、いや…用というほどのことでもないんだがね…。」

突然現れた彼に、ウロタエながらも虚勢を張ります。

◇◇◇

昨夕、サロンパスを背中に貼った途端爆睡し

朝3:20に起き

出勤前のシャワーを浴びている時に

ワタシは夢を反芻していた。



どこかのコンサート会場にて

誰かを待っていたようだ。

なぜか会場のドアは、昔の映画館みたいにフカフカであり

開け閉めする度に、白々と明るい廊下に
漏れた音が渦巻く。

時間ちゃうん?

連れの友達が気遣うのを見、
「いやえんや、今はコンサートが大事やけん。」

タカヲククッタ…、そのジツ時間を気にしながら答えるワタシ。

えっか〜
会えん時は会えん時やわで。

と言いつつ会場でその友人を発見し…

言葉も交わしたのに置いてけぼりをクラワシ
(ドチラガ?)

ま、音楽聴いた後でえっか〜。

B型的悠長さにての結果。

人混みに紛れたまま会えなかったワタシ。
笑 笑

◇◇◇

その場所を探しました。

本日駅付近早出を終え。

ビョークのCDをセットして
竜王山を越えます。

目指すは脇町「うだつの街」。

ここに「オデオン座」がある。



レトロな建物には
ステンドグラスがはめ込まれ

人で賑わった往時を誇ります。

「うだつ」を

整備された「うだつの街」は

各地方から訪れた熟年男女がひしめき…

三々五々佇んでは
四国の歴史を楽しんでをられました。



あるご婦人の
由緒ある窓格子を見て
「…鉄格子みたいや…」
発言に微笑しつつ

各所に据えられた、竹に活けた花々を鑑賞し



美しいツルベも見



・・・・・・・

でも。

やっぱり私はこちらの路地が趣味に合う。



なんて考えながら…

次の瞬間「あ(°□°;)」。


柳の隙間から差す午後の陽光。



無人のベンチ。



柳の足元には春の花が咲き乱れ

今一番の桜は澄み切った川面に花びらを散らし…

そこに「オデオン座」が
ありました。



今も、ライブやイベントやらが開かれているようです。

そこは脇町うだつの街。

不思議な場所。
オデオン座。



入館料は、大人200円・子供100円。

・・・・・・

火曜日が「休館日」です。


(号泣)  


Posted by 花椒 at 19:24Comments(2)お一人様ドライブ