2012年05月12日

ヌコ救出劇

本日、新人「役場の○野さん」のおかげで

久々の事務所一日でわなく、早出のみで帰れました。

ありがたや。

で、帰宅してすぐに「ある場所」に向かいます。

というのは
ヒジョ〜に昨日から、私の灰色のスパコンを悩ませてをる「事件」に他ならぬ。

◇◇◇

一体全体。
私の連れの「馴染み」わ

「どうしてあんな所に居るのか。」

◇◇◇

思い起こすこと昨日。
イオンから帰った私わ

いつものやうにジャージとTシャツに着替え、
近場の里山を探索しよう。
と玄関を出ます。

いつもなら、「馴染み」が睨みをきかせながら現れるハズ。
のトコロを

彼女の息子(愚連隊)のみが
独りで 遠くで

「シャアッ」と牙をむいとります。

ちょこざいな。
(‐公‐`)

舌打ちしながらも、
なんだかいつもと違う「シャア」に気づきます。

「お前の母親はどこに居るのだ。」

問いながらヘビイチゴの鮮やかさに、しゃがんで写真を撮る私の耳に



遠くで「にゃあにゃあ」鳴く声が。

む。

声を辿って進め。

発見。
ガーデニング翁の、農機具を収めた小屋。

閉ざしたシャッターの向こう。

ちょいと辺りを見回しながら、
10センチほど持ち上げます。

「…出といで。」

呼ぶささやき声に、鳴き声は更に高く。

どうやら閉じ込められた風情。
今の季節は、田んぼを耕したり何やら…(詳細は不明)で

何かの農機具を納めた時に入ったらすぃ。
で、そのまんま閉められたアホたれなヤツ。
(‐公‐`)

勢いで、50センチぐらい
またシャッターを上げます。
(ガーデニング翁とわ親しい?=花の育て方について拳々服膺な話も
エコーを吸う彼と交わしあった仲)

開けて中に潜り込み、
高い梁にしがみついた彼女と対面。

が、なかなか降りて来ぬ彼女に業を煮やし
(降りてはこれるが、はたまた逃げ道は確保しとるが、ひょっとして赤ちゃんを産む為に隠れとるのか)

一旦、再びシャッターを下ろしました。(人んちですが)



でも、今日も現れない。

加えて、愚連隊息子と小さな隙間から話し合うヤツを見たからにわ

「こりゃやっぱり、閉じ込められた」んやろ。

私。「アルミ」はしごを持って入ります。

いやヒトの納屋ですが。

シャッターをまた50センチぐらい上げて(勝手に)

大事な農機具(結構高い)に当てぬよう運び

隅っこで鳴くヤツのたもとに掛けます。
(重いけん)

「降りといで。」

…降りてきません。

◇◇◇

そんな中、帰ってきた翁に真実を吐露いたします。

「!」
「猫は『木』にしか反応せんぞっ!」

ダッシュする翁。

木のはしごを、「重さ」で選ばんかった私。
(アルミは拒否反応らすぃ)

「にゃあ!」

翁が上げたシャッターの隙間から
「馴染み」が飛び出てきましたョ。

なんだ。そうだったのか。
笑 笑

アルミのはしごを立ててごめんよ。




この記事へのコメント
へ〜〜!知らんかったわ(^_^;

良いことしたねっ!ヽ(^^)
Posted by ヒゲ専務 at 2012年05月15日 18:17
ヒゲ専務さま☆

>へ~~!知らんかったわ(^_^;
>
>良いことしたねっ!ヽ(^^)

↑ 私も

「たまにわ良いコト」をしますっ!

ふっ
(ふんぞり返る)

…相変わらずヤツらはシャーシャー威嚇しますが。
(‐公‐`)
Posted by 花椒 at 2012年05月15日 19:33
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    コメント(2)