2018年10月31日

吹屋@ベンガラの町並み

此処わ郵便局である。



高梁市成羽町吹屋の町並みわ

赤い。



此ゃ鉱物から作った染料ださぅナ。

【江戸時代中期頃より、幕領地として吹屋銅山を中心とする鉱山町へと発展した。 
 
 幕末頃から明治時代にかけては、銅鉱とともに硫化鉄鉱石を酸化・還元させて人造的に製造したベンガラ(酸化第二鉄)における日本唯一の巨大産地として繁栄を極めた。

 主に美術工芸用の磁器の絵付け・漆器、神社仏閣のベンガラ外壁塗装に多用された。最盛期には銅山で働く従業員数が1200人にのぼる。

 山間に忽然と存在する吹屋集落のベンガラ格子と石州瓦による赤褐色の重厚な商家の町並みが昔日の繁栄を象徴している】。

◇◇◇

まさに。
山間に突如とすぃて現わる吹屋の、先ず最初に目を奪わりる点が

ちょっと他とわ違った色合いと重ね具合の【屋根】ぢゃった。 
(なんだこれ?変わってる)

中国山地の麓に位置する彼の場所わ、
恐らく冬季わ雪深い地域。

四国の民とすぃて、同じやぅに雪害に見舞わりる頻度が高ぃであらぅ四国山地の徳島やら高知の限界集落を見て居るわしにわ

前述の地域でわ殆んどの「傾斜」を持つ屋根(簡易)を見慣れちょるわしにわ

重厚ナ存在感を持つ「瓦」自体が珍すぃ。



にのベンガラわ結構有名。

とわ後付けの知識か。


あ~

も、酔っ払いなんよ!

ごめんなさいね。






この記事へのコメント
あ~。。。吹屋地区っすね~(⌒∇⌒)
オイラ、10年以上前に行ったきりで。。。懐かしいなぁ。。。
倉敷のオイラん家からは、
原チャリで高梁川沿いを北上すれば高梁市なんよ~。
寒くて暑い所ぢゃけど、山と川の街でいぃとこっすわ(⌒∇⌒)
写真がやっぱ上手ですね~!
久々に行きたくなりました(゚д゚)(。_。)ウン
Posted by ゆらGゆらG at 2018年10月31日 21:02
ゆらGさま☆

そっか~
倉敷から原チャで北上か~

あの途中の道も気持ちよかったっす♪
(´▽`)

赤い工場は和気郡やし、白い廃校も赤磐市やし、で
今回は行けんかったけど…いつかは行くぞーっ!
(*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。)

ヲタ垂涎No.1の○ヤ○ンにも挑戦したいんですが、文化財登録を目指しとらりるみたいで。

てな今回思ひ出の吹屋。
なかなかその後色々サマザマな…♪
岡山って面白いですな~♪♪♪
(o⌒∇⌒o)
Posted by 花椒花椒 at 2018年11月01日 16:47
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吹屋@ベンガラの町並み
    コメント(2)