2017年04月28日

過去ブログ@・・・読むまでヒミツ♪(笑)

其ぅ言えば先日。
鳴門市役所で見かけた彼の車輌。



ベートーヴェン「第九」初演 100周年。


注:
《2018年のベートーベン「第九交響曲」アジア初演100周年に向け、鳴門市などは記念事業の実施計画をまとめた。

メーンとなる記念演奏会は18年6月3日に鳴門市文化会館で行う。第1次世界大戦中、「第九」が初演された板東俘虜(ふりょ)収容所(同市大麻町)のドイツ兵捕虜の子孫らを招き、100年の節目を祝う。同市の姉妹都市ドイツ・リューネブルク市でのプレイベント、子どもを対象にした「第九学習」など46事業を展開する。

 記念演奏会は「100年の集大成」がテーマ。収容所の松江豊寿(とよひさ)所長が捕虜を人道的に扱ったことが第九初演に結び付き、今や全国各地で演奏されるまでになった100年の歴史を振り返る機会にする。

 鳴門で1982年から行われてきた第九定期演奏会と縁の深い指揮者にタクトを振ってもらう方針で、人選を進めている。また、捕虜の子孫を演奏会に招待するとともに、収容所跡に案内し先祖に思いをはせてもらう。

 アジア初演からちょうど100年に当たる6月1日には「原点回帰」をテーマにした特別演奏会を開く。当時の収容所の雰囲気を伝える舞台演出をする。》

此処でわしわ2013年の、或るお一人様ドライブを思い出すぃた。

バルトの楽園

神社内に残る眼鏡橋・ドイツ館・板東俘虜収容所遺構を回った後に訪れた彼の場所を。

注:
《東俘虜収容所(ばんどうふりょしゅうようじょ)は、第一次世界大戦期、日本の徳島県鳴門市大麻町桧(旧板野郡板東町)に開かれた俘虜収容所。

ドイツの租借地であった青島で、日本軍の捕虜となったドイツ兵4715名のうち、約1000名を1917年から1920年まで収容した。1917年に建てられ、約2年10か月間使用された》

四国各地にも設けられたので、確か丸亀にも在ったと其の時調べた中で記憶する。

風にたなびく無数の幟に興味を持って、でも映画の残り火ぢゃろ。
張りぼてか?

などと軽い気持ちで大八車を停めた気がする。

入場料を払ったら、其の先ボランティアのガイドも付いた。

ささっと写メって「気分」ダケ持って帰ろ~
映画ロケ地やし。

が。
美しいご婦人が丁寧に、一つ一つ説明してくれる色んな施設に

いつしか

彼の時代に。

彼女と共に旅をする己が居った。

アルツなわしなので、時間の有る方わリンク先を辿ってくれ。
ふぅ( ´⊇`)

俘虜囚たちが発刊する新聞に、やはり一番興奮したっけ。

色んな職人さんたちが、地元の日本人に素晴らしい技術を伝えたンね。
パン・ハム・チーズ・お酒…

それを許可する所長の松江陸軍中佐!
が、かっこええンです

コミュニティが生まれ、鳴門にわ舶来の(其りもドイツですそけンね、緻密ョ♪)先進技術が♪

さて。

其の後、わしのアイドル張作霖が果てる辺りの1920年代後半。

此りゃ浅田次郎氏の「天子蒙塵」にて窺ぅ。

で「帰郷」。

第二次。

◇◇◇

明日わ高杉晋作に迫ります!
へへ


タグ :神社徳島


この記事へのコメント
捕虜収容所は丸亀市塩屋別院でしたね

http://www.shioyabetsuin.net/betsuin.html

毎年生ビールの美味しい時期に音楽祭やってたような……

ワタシは行った事ありませんが~
Posted by ゆうきちゆうきち at 2017年04月28日 19:45
ゆうきち閣下☆

塩屋別院!
よくご存知で。♪

うん。ヂツハ大昔、学童時代に友達と遊んぢょって自転車のカギ無くした場所なンね。
( 〃▽〃)

収容所関係で訪れようと思いながら、トラウマが邪魔します。
ふぅ( ´⊇`)
Posted by 花椒花椒 at 2017年04月29日 19:05
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