2015年02月02日

熊岡菓子店

今日わ「事務所」でまったりぢゃ!

夕刻、郊外勤務地より戻った同僚とみこにいただいたお菓子を見て

本日のネタが決まった。



なンと、あの【堅パン】で有名な「熊岡菓子店」さんのお土産ぢゃ。

わし、レトロな街「善通寺」を何度も探索しとるンぢゃけど

「コトブキ」さん(かつての駅舎を善通寺さん南大門に移築した)にも何度も通った経験が有るンぢゃけど

「熊岡菓子店」さんの写メも撮ったコト有るンぢゃけんど。

未だ…此処のお菓子わ食べて無かったンょ。

◇◇◇

なのに

「此り…ちょと食べてみてください。」
と指し示さりたモノわ

「柿ピー」のアラレみたいな三日月形あられ。

「んむ。」
何気なく口に放り込んだ途端!

舌の上で「和辛子」の地吹雪が吹いた。


「からっ!」口内で舌をゴシゴシするも、鼻から出る息が「熱い」。
(゚Д゚)

「にへへへ♪」

ニンマリするとみこ。

◇◇◇

実験が始まる。

先ずマスオ。

小袋から一つ取り出し、はぐはぐ。

「ん~
ワサビ味?」

↑ 其の落ち着き方が口惜すぃ。

続いてカニ。

「…ん。だねぇぃ。」

おかしい。
辛いハズぢゃが。

「一つやけん、分からん」

刺激を求めるマスオが再びカリッ。

「う。」

体が一瞬「硬直」したのを確かに見た!♪

喜び勇ンで、またカニに差し出すも…
其の有り様を間近に見て

「い、いやボクわもう…」

此ぅなりゃ休憩から戻ってきたP中に矛先を向けるしか無い。

味わう。

しみじみ味わう。

「か、辛ぅ無いンっ!?」

もぐもぐもぐ。

「ワサビ…?」

で、其の時「ちょうど」訪れたYし沢王子に。

爽やかホープ故、

「いっぺんに二個」食べて!

わしの強い視線で、ワケ分からず放り込む。

「・・・・・・・?」

潤む瞳。

此りぢゃ!わしの求めて居たモノわ。

「えと。」

でも「辛い」と言わぬ。

「鳴かぬなら 鳴かしてみせやう ホトトギス」

其処らで、マイペェスのB型マスオが「別の堅パン」を拳で割る音。

ぱりん。

其の欠片、興味有ったンぢゃが

わしわわしで、「空きっ腹に本生」を楽しみにしちょるンょ。
だからほっといて、冷蔵庫の前で一服。

「しゃくしゃくしゃく」

遠くのデスクで「瓦せんべいよりも柔らかいの」
と食べ尽くすヤツの噛み締める音が響いた。




上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
熊岡菓子店
    コメント(0)