2014年12月22日

お詫び@探検隊

先ず此処で。
昨日UPした日記を読んでいただいた、一億六千萬の方々にお詫びしなければならぬ。

最後の方に書いた「廃墟」についてぢゃが…

帰って調べたところ、有名な「心○スポット」であったコトが分かった。

朽ち果てた給水塔に惹かれて入ったが…後わ書かん。

わしわ「廃墟」ヲタでわあるが、恐ろしい方面でのそっち系ヲタでわ断じて無いンょ。
( ´ー`)フゥー...

・・・・・・他の美すぃ場所について書こう。

◇◇◇

第一の「立ち入り禁止」場所。

「あ。廃トンネルが。」

「何だとぉっ?!」

呟いたリン曹長に、
当然「Uタァン」を命ずる、わき見をしちょったわし。

「…扁額の跡が有りません。」

なるほど確かに。

隧道にわ、必ず上部に名前を彫った表札ミタイなンが掲げらりとるワケで。

此りゃ、どんなに古い手掘りのものでも必ず存在するンょ。 

でわ何故「扁額」が無かったか。

つまり。
鳴門大橋を構えた下道(鳴門スカイライン)に
道路公団が管理する為のトンネル。であった故。

近寄ってみるとなるほどヒジョ~に近代的で、味も素っ気も無い。

…無いが、此の南京錠と出口との眺めに萌えた。





向かぅの「窓」からわ朝日が射し込み、其のまた向かぅからわ…

目を覚ました渡し船のエンジン音が。

ポンポンポンと、絶え間なく伝わって来るトンネル。



鳴門の漁村を走れば、「○○渡船」と書かれた看板に、数メェトルおきに出会う。

初めて知ったンぢゃが、沖合に「定置」した釣り場に渡す舟が「無数」に出て居らりるンぢゃナ♪



陽が昇り、辺りわ「生活」の息吹きに満ちてくる♪

まぁるい湾に射す朝日。



車のスピィカァから流れる、レディガガのカバァ。

◇◇◇

以前「お一人様」で通った海辺に辿り着いたゾ。

あの時求めた「竹ちくわ」のお店を、なンとなく目で探す。

砂が…前より浸食しちょるナ。

友達と訪れる鳴門の景色わまた…
趣が違うナ。



スマホを車に忘りたわし。


腰を屈めて「シーグラス」を探すも

無い!

貝殻も…小さなよく似たものがたくさん。

「恐らく…海の水流が運んで来ても貝殻が欠けて居るのでわ?」



よく海辺で発見する、ボート底ミタイな形のイカ骨も無い。

夜が明け切った空を見上げる。

冬至ぢゃナ。

此りから夜明けわ・・・早くなる。


タグ :隧道


上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
お詫び@探検隊
    コメント(0)