空と海と道路

とある謎の紳士がもたらすぃた、「順路」のミステリィ。

うどん屋さんでわ…先ずトレィを取った時点で
わしにわ「身の引き締まる」戦いが始まる。

セルフ。

此処から考えてみたい。

わしわ大正生まれなので、「セルフ」というシステム自体が目新すぃンょ。

子供時代、幼い弟を連れて行ったのが…
其の頃在った「四国うどん」ちぅ店で。
（名前わ違うかも知れん。）

ヂツワ「ハァド・セルフ」のお店ぢゃったコトに「注目」したい。

出汁を「蛇口」から注ぐ。

今でこそ、かのやぅなスタイルのお店わ数有るが

大人になったわしわ…現在の有名店舗での「蛇口」を経験したコトが無い。

分別のついた今のわしに、あの頃の「冒険心」を求めやぅとも…
( ´ー｀)ﾌｩｰ．．．
「一からの初心」に戻らずばなるまい。

幼心からの「勢い」。

弟の手前、「何でも知っとる」姉のプライドにより

麺を自分であっためて、出汁を蛇口からかける。
との、一連の流れを「スムゥズ」にこなさなければならンかった！
うんうん。

お姉ちゃん、スゴい。
テキな憧憬の眼差し。を得る為に。

任せとかンかい！

◇◇◇

・・・・・・てな意気も、其りから何十億万年も隔てた今でわ消滅。

其の弟に、親類（大阪・広島）と共に案内さりた白川うどんさん、ぢゃったかの

数年前に訪れた。

此処が…時計回りだった・・・気がする。

◇◇◇

あの…わしにイジメらりた(笑)ヤツ。

わしの「反対回り」で【対抗】したンぢゃろか？

ともあれ、此処も美味かった。
(*´∀｀)