2014年10月31日

ハロウィンに想う

マル○カに赴いて気が付いた。

「ハロウィン」だったンだな。



私の生まれた月わ今月で
(今日で終わりだけど)

レイ・ブラッドベリの
「十月はたそがれの国」を思い出したョ。

彼を知ったのわ中学生時代で

フシギな世界をもっと知りたくて、彼の作品を追うと共に

アーサー・ランサムの海洋冒険小説にもハマった頃だっけ。

エドガー・ライス・バロゥズの「火星シリーズ」にも魅了され

小学生時代から続く、ジュール・ベルヌ。

H.G ウェルズ。

市の図書館でわ飽きたらず、県立まで赴いたっけ。

お小遣いの少ないコドモにわ、図書館が「ヒミツの宝物館」♪
(*゚▽゚)ノ

今でも覚えて居るョ
小学生の時に、
怒られて家を追ンださりた夜

とみや町商店街で「唯一」灯りを照らして居た或る書店(今わ無い)で求めた

北杜夫の「船乗りクプクプの冒険」。

・・・・・

此りでお気づきの点も有ろう、
「冒険」と「フシギ」を求めてさまよう

かわゆらすぃ学童(花椒)が居たコトを。

家を追ンだされながらも…
小学校六年生の誕生日に贈られた「我が輩は猫である」を

何億回も読み

夏目漱石の「こころ」辺りを選ンで
其の難しさにリタイアし
( ´艸`)

今度わ小林信彦氏の、「怪人オヨヨ大統領」に目覚め

同じ年頃の児童が活躍するコメディタッチの小説に流れるのわ
「何か敷かれたレェル」。

◇◇◇

其ンな十月デスね。

彼の時代に覚えやぅとした「手旗信号」。

ベルヌの「十五少年漂流記」よりワクワクした
ランサムの「ツバメ号とアマゾン号」。

本気で船乗り、又は宇宙船乗組員になろうとしちょったン。

◇◇◇

其ンな十月の「夢」。

なンだか、また拾い上げたくなった「冒険」だョ♪
ふふ(*゚▽゚)ノ



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