2014年09月27日

途中で消えたサウダーデ

「それはノスタルジアに似ているが、違う。

ポルトガル語にsaudade(サウダーデ)という美しい言葉がある。
この言葉は他国語には訳せない。
心象の中に、風景の中に、誰か大切な人が、物がない。

不在が、淋しさと憧れ、悲しみをかきたてる。
と同時にそれが喜びともなる。
えもいわれぬ墟の感情」

◇◇◇

ちょと最近見つけた作家の言葉。

其のまんま「引用」って、好きではないが

私は此の表現にドキドキしたので…使う。
へへ♪

「サウダーデ」。

此れは、我がフェイバリットな「bond」の【リベルタンゴ】に挟まれていた
ただ「一語」ではないか?



今はボルネオに飛ぶ私。

途中で消えたサウダーデ







この記事へのコメント
うんうん・・・

何とも美しい響きだ。。。。

オイラ的には高中正義の同名の楽曲を聴くと

なんか「あまずっぱい」感じに陥るな。。。
Posted by 初秋。。。 at 2014年09月28日 06:57
初秋。。。さま☆

やぁ懐かしいなぁ♪

私は彼のCDは持っちょらんのやけど、
「夏」のイメージがあるョ。

ちょとYouTubeで聴いてみた♪

ん~、かっこええ♪
(〃'▽'〃)

初秋。。。氏は、「あまずっぱい」ンやね。
ギターとロックと交響楽のイメージが…
有るンョ。
初秋。。。氏には。
( ´艸`)

bond。
彼女たちのライブに、神戸の国際会館へ行ったキオクが蘇る。
(*´∀`)
Posted by すず虫 at 2014年09月28日 17:26
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途中で消えたサウダーデ
    コメント(2)