2014年06月28日

スイカを抱く男

「も、写真撮るか?!」

よく此の言葉を吐くマスオわ…我が社きっての「目立ちたがり屋」サンぢゃがぃ。
( ´ー`)フゥー...

しゃうがないのぅ…との言葉とわ「裏腹」の

立ち位置、ポォズまで考える、
「積極的」なヤツに

わし、タジタジとなる。
(@_@)

◇◇◇

本日事務所。

たそがれm爺が買って来てくりた「大玉スイカ」。



もう後二日で退職さりる彼からの、美味すぃ贈り物ぢゃ♪

「みんな、食べまいだ~♪」

既に一個わ、フェミニンY嬢が切り分けて

其の盆も持つマスオ。



あ。其処またいだ方が「動感」に味が出る。

注文をつけるわしも、したたかぢゃったり。
(`・ω・´)

「こ、此ぅか?」

・・・・・本来のメモリアルな、昔を慈しむ「想い」が…ちょと忘れ去らり

其ンな中で、唯一「大切なモノ」を知ってをらりるフェミニンY嬢。

「みんな食べて♪」て書いてネ。

A4用紙を渡さりたわしわ、

「あ。」
己の邪心を省みて恥ずる。

殴り書き。
でも「スイカ」のイラスト。
m爺から。

ハアトをピンクで!♪

◇◇◇

次々訪れる社員。

彼らわ、其のスイカを味わうンぢゃョ。

甘~い果汁をしたたらせて。

「お疲れ様でした。」

みんな、其ンな気持ちを抱いたコトぢゃらう。
うんうん。

夕方、郊外から帰ってきた同僚とみこ。

爺の笑顔のもとで

歩きながら事務所中…果汁をまき散らせて
(ブラウスの中にまで落とす)笑顔♪

まさに「夏休みの少女」。の風情に微笑む。
(*´∀`)


スイカ。って

みんなを微笑ませるンぢゃな♪

みんな、ちべたく冷やさりた一片をかじって笑う。

◇◇◇

其ンな夕刻。

わしわ「万感の思い」で、彼に問う。

「秋の夕焼け、鎌を研げ。」でしたョね?

さて。前半の言葉って…何だったンでしゃう?



其りわナ…

「こっち来てみぃ。」

わしわ、誘わりるままに
裏の田んぼに出る。

見れば

青々とした稲が並ぶ、カブトエビが蘇生したばかりの棚。

其処から、もうすぐ水が勢い良く排出さりる「門」を指差し

「夏の夕焼け、みと(水門)を開け」



上の句。なンぢゃナ。

嗚呼。確かに。

素晴らすぃく、かっこええ!♪

「秋の夕焼け 鎌を研げ」

天気の良い秋の日わ、雑草を刈る為に鎌を使う。

夏の(つまり、今!)


田んぼに水が溢れ出ンやぅに、土手を気にせねばならん!

其ぅいう慣用句。

◇◇◇

かっこよく、此処で終わっとればええンぢゃけんど

「大銀杏」(おおいちょう)?

わしの、艱難辛苦の末まとめた髪型「なんちゃってボブ」。

「かわええ」。

とか、

「髪切ったン?」

とか。の

想定内の感想で、気を良くしちょったわし。

・・・・・「おおいちょう」て。

相撲取りの髪型。
(゚Д゚)

撃ってええですか?P。
ふ。



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スイカを抱く男
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