空と海と道路

戦場に赴く為、ポプラで求めた今季初の「肉まん」に

カラシをたっぷり塗りつけた。

本日事務所遅出のわし。

昨日の「修羅場」を引きずってをるに違いない「坩堝」に

わしわ唇に付いたカラシを一舐めして挑む。

◇◇◇

肉まん喰っといて良かった。

早出のとみこが、たった一つのパンを食いあぐねちょる「戦場」ぢゃったけに。

腹をグウグウ鳴らして仕事をするヤツの目前で
カニわロッカーの弁当を取り出し…
「ぢゃっ！」と誰ともなく伝えて二階のヒミツの小部屋へ。

残されたメンバァ。
ゾンビのやうに歩き回る、「昨日朝から居る」P中。
ヂツニ勤務わ27時間を超え

さすがのポーカーフェイスにも疲れが見えた。
(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

彼と寄り添うやうに「夜を明かした」獣。

同じく「同衾」だったハズのマスオわ…どっからか「青ヒゲ」を蓄えて登場。

やはり夜を通したNクマが現れるも、また残り少なくなった「髪の毛」に
人知れず胸を痛めるわし。

「髪が」と言い及んだ時にわ既にわしも坩堝のただ中に放り込まれて居ったから
続きを伝えられンかった。のが心に残る。

「55階のホテルの部屋」わ
何処かにいった。。。




お月様が添ってくれる事務所の

「或る」時に…ゾンビな男どもわ去った。

後に残されるメンバァわ

わし・カニ・m爺。

みんな！何処へ行った！
(T_T)

フ・シ・ギ。

一斉に「誰も居なくなった」のに
電話わ鳴り続けるゾ。
フシギ。