空と海と道路1

本日事務所早出勤務。

八十場駅と鴨川駅に寄って、まんのうを2回周遊し
陣の丸古墳を横目に「実を結びかけたアケビ」を探し
フジグランの100均に乗り入れると見せかけて
ザグザグへ行き

しぶしぶながら帰宅。
(どンだけ帰宅拒否症なんでしゃうか。ふ。)

成果わ

八十場駅も鴨川駅も、ナンの変哲もない駅舎だと分かり
(おっさんがベンチに腰かけていた)

アケビわまだ実も結んでをらず。
足長蜂に狙われさうになったにとどまる。
(とーちゃんさんのアケビの園わ、光速以上で進んでいると認識。)

まんのうにわ、彼岸花を見つけに行ったが
稲刈り前の黄金色のみ。
(ポンタさんのオレンジ色の彼岸花は、やはり光速なのだ。)


失意のうちに「レンコン」を買って帰る。

◇◇◇

レンコンが好きだ。

あの「糸」。

小学校の頃、「レンコンの糸」という作文を書いた。

我ながら良い出来だ。と思ったのもつかの間

年若い、担任の教師が保護者への連絡に
「傷んだものを食べさせているのでわ？」
と、記入。

親は慌てなかったが、まだ世間のコトを知らぬ未熟な学童であった私わ、
母親の調理に「大いなる疑念」をもった。

そりから65億年。

今でわ、かの教師が
まだ調理経験の浅い「未熟」な若者でしかなかったコトに納得だ。


◇◇◇

レンコンとしいたけと鶏肉を煮ながら、今日の総括をする私。

宿直明けわ、ポーカーフェイス中野。

日々の必須な習慣の一つである、或るFAXを忘れていた為に

関西方面から電話。

「あ！FAXですねぇ！」

通常より、ヒジヨ～に大きな声で、電話で話しながら
私に「警鐘」を鳴らすP中野。

ひぃっっ！忘れちょった！

コケツマロビツその用意をする私に

「ん～！けほん、えほん！ん、ん。」

これ見よがしに非難する「咳払い」。
(-_-#)

ち。



・・・加えて、20分後に分かった「そりも間違い」。

だったコトわ…
彼にわ内緒なのだョ。

ふ。