空と海と道路

雪の舞い散る、午後の白い陽射しに透かしてみたりして。



駅早出本日。

ことみちゃんと一緒に揺られながら



「おうちBAR」に向かいます。

待っていたのわ…

「クック チャム」さんで仕入れた宮廷料理に



ンマい「しゃぶしゃぶ」。



いやはや、何億年振りに食べたのだらう。

口に入れた途端にまろやかに溶ける牛肉わ。



いつもわブラジル産激安鶏肉ばかりを食らうてをる私は、
こんな口どけを忘れていたよ。
うんうん。

同僚博多達が、忙しく立ち働きます。





うんうん。佳き風景哉。

と、目を細めてをる私に

「花椒さん、働いてクダサイよ！」

元イケメンYのお母さまが送ってくださった、甘辛いお揚げを突き出すぎう。



ひぃ(°□°;)

博多と私が、炊きたてご飯を詰め込みますが…

あ、あ、あり？
ずぼ。

「私のんだけ」穴があきますがナニカ？



ワインがまわります。
ふぃ。

まわった体でダーツを始めた頃にわ
日がいつの間にか暮れ…



・・・・・

ダーツって…結構、全身運動なんですね。



汗だくになりながら…

狙い外した矢を這いずって探しにいきますから。

と言いながら50点の真ん中ポイント。



ふっ

ダーツ熟練者のYがコツを教えてくれますが

確か以前にも古馬場のダーツバーで教授を受けたンですが

「ふわり。と紙飛行機のやうに」
が『できません』。

学生時代、バスケットをしていた同僚チェシャが、一番筋が良いそうです。

みんなが投げる音は「ふわり。カッ」ですが

私のそれは「びゅ。ガスン！」でして。
恐ろしい響きをトモナイますです。
ふ

番が回ってくる度に、みんなキョウフに首をすくめます。

ナンデヤロ？