空と海と道路

待てど　暮らせど
こぬひとを
宵待草の
やるせなさ
こよいは月も
出ぬそうな


今晩は！花椒です。


私の成人式。

には、なぜかこの歌がついてきます。

いや、誰も待っちゃぁいませんがね。笑


当時、丸亀新成人は
市民会館に集いました。

天の邪鬼な私は、

ロングコートにベレー帽という、
まことにシュウイニソグワヌ服装で参ります。

その下には、
アールヌーボーを意識した（当時のマイ・ブームですわぃ）

へちまカラーのスーツで。

くすんだサーモンピンク・別珍のその服も、

やはり渋いコートも確か
ラクダヤ内のアルファ・キュービック辺りで買い求め、

非常にお気に入り。でした。


洋装は、私一人でした。

ふ

別に成人式で目立とう。なんてイシキはなく、
（それだと、金色のハオリハカマのヤンキーです。笑）

あくまで、私のスタイルを保ちたかっただけでありますが…

病床にあった私のマミィ（B型。岡山インディアン）は、
キモノを着て欲しかったみたいです。
笑 笑

今の私なら、ロングコートにベレー帽などではなく（だいたい、ファッション的にもドウカトオモワレル）

ハンフリー・ボガートみたいな、かっこええ
中折れ帽。を選んだことでしょう。

当時、まだまだ煙草も未経験な私でしたから…

煙草のケムリに目を細める中折れ帽。なんてイメージもなく、

お気にのベレー帽をかぶったワケです。


そんな話を、かつて中国語老師にしたことがあります。

すると…

負けず嫌い・私に輪をかけて天の邪鬼。な彼のコト。

大学の卒業式の話を持ち出しました。

まぁ、セレモニーは普通のスーツだったそうですが…

二次会に赴く時。

アコガレの
「チベット服」を選んだ彼。

まぁ、バックパッカーとして
ウィグルで死にかけた彼ですから

十分有り得ます。
笑 笑

ご存知のように、

チベット男性の民族衣装は
どちらかと言えば、渋い大島のような
日本の和服に近く、

しかし袖は非常に長く…
そのまんまでは腕が出ないようなデザイン。

それに帯を巻きます。

で、当時彼が使っていた「丸メガネ」をかけ

参加したそうです…。

ふ

「似合っていましたよ。」
とは、いつもの（コンキョナキ）ナルシな独断でしょう。
笑


そんな老師から、本日駅付近にいる私に
メールが送られてきました。

「体調は戻りましたか？」

はぇ？
なんぞ？

あ(°□°;)
思い出しました。

去年末、最後の授業を
風邪によってキャンセルイタしましたことを。

ついでに…

中国語学習。自体を忘れておりました自分にオノノキましたです。


というワケで、

明日中国語。

宿題、一切やっとりません！
（イツモノコトデスガ）

日記。

えと…何書こうかの。
またいつもの「飲み屋巡り」になるんかの…

センセ、ギターの弦替えてね。

あ、まだ弦買うてなかった…。