2009年04月16日
バンドネオンの 甘く切ない トラップ(罠)

非常にシンプルな想い。
朝見たTV番組で。初めて知った、初めての歌を聴いて
落ち着かなくなったから。
中 孝介
恋
奄美大島の島唄を
歌うヒトです。
歌詞に
画面に流れる歌詞と
なつかしゃ。の、透明な声が運んでくる 意味に。
固まったから。
恋。は、成就しないし…もし。手に入ったら、その途端それは 恋 ではなくなります。
愛。とは違う。
という、誠に独断的な女は更にCDを聴きます。
TSUTAYAでは更にCD5枚を借りました。

ENIGMA
(共鳴する阿鼻叫喚です。)

上々颱風
(前から姫神と共に好きでした。)

ビギン
(彼女がリピートする「この街はなれて」が入った「一五一会」のvol.2です。遂に謎の楽器ニライが登場。)

Music of Iraq
(サラ・ブライトマンのハレムに始まる中近東音楽好きから)
で、

coba
「シチリアの月の下で」
cobaの「カブール通り」が始まった時。
女は、奄美大島の島唄「恋」を忘れました。
…やはり。
これだな。
私の 恋 は。
4曲目になった時。
女は、慌てました。
なぜ。
なぜピアソラなのか。
なぜPiazzollaの「Oblivion」を今思い出させるのか。。
「TANGHESTA」
サブタイトルを見ると…
「ピアソラへのオマージュ」。
あぁ あぁ なるほど………
Oblivion はタブーだよ。
Posted by 花椒 at 18:08│Comments(0)