2019年06月16日

飴玉で分かる@ジェネレーション・ギャップ

「昔懐かすぃ飴ちゃ~ん♪」

好好爺のやぅな笑みを浮かべたわしは、両隣ブゥスの女子達の柔らかくたおやかな掌に本日

壱個ずつ琥珀色の飴玉をのせた。



此れは、しばしば我が社同僚のアスパラ王子からいただいてたものと同じヤツ。

彼が宿直開けなどの時は、貰った飴玉を口に含んで転がしながらまったりと温泉の話やらに耳を傾ける、のが常ぢゃった。

其ンなヒトトキに合う飴。
懐かしい味を求めてマル○カで求めたンょ。

◇◇◇

配給した後

「…懐かしい?え?」

両隣から聞こえてくる呟き。

「落花生。ちぅんが古いかなぁ」
も、ごめん「名前」がナっ

と頭をかきかき女子達に向き合う。へへへっツライ~

◇◇◇

「初めて見ましたっ」

え。
其なん?

両隣女子は共にアラサー。
其か
分からんか~
うんうん



この記事へのコメント
あ~!!コレ、まだ売ってましたか!!
袋のデザインは多分変わったと思うけど、
子供の頃よく食べてたなぁ。。。
今度探してみよ~~ヽ(=´▽`=)ノ

飴玉は、
オイラ最後まで舐め切る事ができないんよ~!
すぐに噛んでしまう野郎です(;´Д`)
Posted by ゆらGゆらG at 2019年06月16日 21:37
ゆらGさま☆

ありゃ、私と反対やねぃ
私ゃ最後の方まで口ん中転がして、じっくり味わうヤツです。
も、転がしすぎて真珠になってしもたことも三回ほど。( ´,_ゝ`)ぷっ

うんうん探してみていた~
最後に残ったピーナッツが美味しいんやから、ちょと我慢して舐めてみてクダサイ。
(´▽`)
Posted by 花椒花椒 at 2019年06月17日 20:38
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
飴玉で分かる@ジェネレーション・ギャップ
    コメント(2)