2018年03月09日

廃校に泊まる

本日事務所につき。

わしわ此の駐車場から臨む、未明の空の下を走る桃太郎貨物列車が好きぢゃ。

ブラッドベリの匂いがする。

◇◇◇

裏口からそっと身を滑り込ませると、明々と照明を点けたフロアの中で

宿直明けのアスパラ氏が、真ん丸ぃ目を開けて問ぅのだ。

「…自分、さっきドア開けなんだな?」

開けてなぃし。
また寒さが戻って来たやぅな気温の下、あったかぃ事務所に入らずにまた再び外に出て行く必要も無し。

「あ、開けてなぃで!」
ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイ

「…其ぅな。。。」

アスパラ氏わまたPCに向かぃ、カタカタとキーボードを鳴らす。

バッグを置きながら、掃除に向かぃながら、終わってハンドクリィムを塗りながら、スカァフを巻きながら、髪をひっつめにすぃながら・・・思ぃ出す過去。

そぅいや昔。
仲良し会社の人達数人が「見た」っけ。

事務所二階の或る部屋で。

思い出すぃたく無ぃ時に、二階のヒミツの小部屋で休憩をとるw

なんだかな。
なんだか似とる。

こなぃだ数億回目に寄った「廃校」に。



はい。

大豊とか本山とか早明浦とか新宮とかに寄らりた折りに

「泊まれる廃校」が

「みどりの時計台」デス♪

なンか気になるレトロなのでしばしば。

しばしば寄っちょるのに、「中身」見たンが今回初めて!ですぃた。

…開ぃ…え?
ちょと入るヨ?





利用さりとるグルゥプが居らりるンぢゃネ♪

いつもわ、洗濯物が干さりた校舎を遠巻きに眺めるケド



なンだか生々すぃ♪



ちゃんと生きちょる彼の廃校。
うんうん




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