2019年05月20日

昭和な喫茶店「BON」にてカツカレー

わし、朝から「サバの水煮」缶を食べてお腹が重い。

いつもの安いヤツより50圓ほど高いのを選んだら此の有り様。
やっぱり朝から一缶やっつけるのも無謀ぢゃった。
_:(´ཀ`」 ∠):

其の後リビングの中央で伏せる。

合間に洗濯(必須)。

正午までフローリングの固い床で短い明晰夢を何個か見る。

其れらが全て仕事関連だったのに泣く。
˚✧₊⁎❝᷀ົཽ≀ˍ̮ ❝᷀ົཽ⁎⁺˳✧༚



もう…今日の休日は捨てたかネ?
わしの中の「核」天使が囁く。

…無念である。
与島リベンジも考えて居ったが…

なにぶん胃を押し上げるサバが。
(´;ω;`)

◇◇◇

正午に起きたわしわ此のままではいけない。と
シャワーを浴びて車中の人となった。

どうすれば此の胃のむかつきを抑えるコトができるのか。

そもそも「肉」は早朝からOKなわし。
なら慣れたポケチキやらからあげくんやらで胃を宥めたらどうだろう?

無理だ。

っちう次第で「昭和な喫茶店」を求めた。
求めた理由として

根本的レトロ。

レトロな、且つ美味しいメニューが

わしの重い胃を治してくれる?ンではなかろうか。

前置きの長さわいつものコト。

◇◇◇

高瀬町の「BON」さん。
初訪問です。



童話の中のおうちミタイな外見。



どんな感じやろ~



ドンゴロスに落ち着く♪



サラダも付いて680圓也。



新田次郎を出しますが、奥のテーブル席に居られる媼たちのおしゃべりに

つい耳を傾けてしまいます。



「女のな、警察官が居るやろ」

「そやな、今はよう見るな。…婦人警官と言うんやで」

「…公務員やな。」

「そや。」



「これ冷やこ過ぎて飲めへんわ」
(恐らくアイスコーヒー)

「あ、トイレ行ってくるけに」

お会計間際にトイレへ行かれた媼は、きっちり最後にズボンを直しながら現れる。



◇◇◇

其ンな「BON 」さん。


居心地良かったな♪
美味しかったし。





すっかり「胃の上書き」が成功したわし。



どっかの港にて。  


Posted by 花椒 at 19:11Comments(2)お外食べ昭和