空と海と道路

田舎のマル○カさんによく行かれる方わご存知ぢゃと思ぅ。

デッカくて青いポリバケツの中で泳ぐ「どぜう」を。

なンとなくサリゲナク、酸素をブクブクと送る「簡易的」なホォスが突っ込まれたヤツを。

其れわ大概、肉か魚の棚の近くに見受けられる。

時と処(店舗)によって

「全部」下に沈ンで「動かぬ」場合も有れば
( ＞Д＜；)

水面からバケツ底を、精力的にクネクネ泳ぎ倒しちょる姿が圧巻ナ場合も有る。
( ﾟ∀ﾟ)

此れらわ恐らく…「どぜう汁」に使うヒトが買ぅンぢゃろが

「今もって、求めるヒトを見たコトが無い」。

どなンすぃて「掬う」ンぢゃろか！

店の方に言ぅて、「ほな十匹ナ？」
「いや、今回【うどん】に入れるきん、もちょっと多目にしてつか。」

…とか注文するンぢゃらぅか？

うん。首尾よく手に入れた。としゃう。

で。どンな「形態」でレジに持ち込むのか？

例えば「金魚すくい」ぽぃビニィル袋に収めたとする。

「沈ンだ」ンわきっと選ばれんぢゃろから
ピコピコ跳ねるやぅな「活きのいいヤツ」を

「詰めた」ビニィル袋をレジに持って行ったら

「はい。○匹ですから…単価×。で、ええと参百圓になります。」

「あ。お持ちのエコバッグで？
ぢゃぁ参圓の値引きです。あっりゃとござぃまぁす！」

↑ てな具合？

◇◇◇

或る日の事務所。

同僚ぱぺち。が
物も言わンと、でもスピィディに

コソッと「水槽」に【何か】を放り込ンだ。
(ヒジョーに怪すぃ)

見れば、逞すぃ土色のどぜう三匹！

此処で説明するのわ
「何たら」ちぅ名前を持つ「ブランド金魚」と
穏やかに共棲する

やっぱりブランドの「シマドジョウ」とが泳ぎ、お客様の目を楽しませる「大事」ナ水槽。



「寂しかろ！」
と

独断で、よりにもよって「マ○ナカ」どぜうを
放り込む。

理由わ…「次回のタチウオ釣りの為」。なンて

水槽管理人のO山王子が知ったら…
と気に病ンで居った。

今ンところ、シマドジョウも食われず(笑)
巨大化するブランド金魚の逆鱗にも触れず

仲良く。

佳き哉♪

◇◇◇

で「どぜう汁」。

わし、過去にいっぺんだけいただいたコトが有るン。

スゲぇ腰が引けたが…
ん～
ん～
ん～

ま。一回ダケでえっかな～♪
(~▽~＠)♪♪♪