2015年08月06日

ハムカツとナスの揚げ浸し@夏バテのメニュウ

中途半端な夏バテ如きでは、食欲が落ちん花椒ですこんちわ。

だもんでフライ。



汗だくになりながら天ぷら油に、衣を付けたソーセージを投下する己を訝しむ。

確か…夏バテであるょな?
せっかくのピーカン休みに、仔リスと旅にも出ず

昼寝を繰り返し、合間に読書とポコポコに勤しむ状態は…
確かに私基準では夏バテ。

も少しバテるとさすがに「卵豆腐」のみ。の食生活に変わります。
(エンゲル係数テキには有り難い)

さて本日の「ホンマに夏バテ?宮廷料理」

☆ソーセージカツ。

イオンPBボローニャソーセージにバッター液をくぐらせた後
油を吸収しにくい、と銘打ったパン粉をつけた。

此処で注釈:
「バッター液」。

こりゃ時短の技の一つらしい、最近知った単語。

フライといえば、元来「小麦粉」「卵」「パン粉」の三つの準備が要るワケぢゃが…

最初に二つの小麦粉・卵、プラぁス水か牛乳で「溶いてしまう」。

其れにより、ムラが無く味の均一性を狙え、且つ冷めた後もサクサク。

てか。以前から「めんどくさい」時にゃ此の方法を用いて居ったケド。
(分ける意味が分からない。洗い物が増えるし。( ・_ゝ・))

☆揚げナスの甘酢浸し。

フライを作る前にじぅじぅして、レモン酢とお砂糖を混ぜた液に投入。

仕上げに、冷蔵庫で見つけた「おおかた忘却の彼方」な大葉。

あ。おまぃさん居ったか。下方が変色しとるが…上方を千切りで使わせてもらぅョ♪

とミョウガ。を載せてみた。

☆オクラの煮浸し。

☆大家さんのプチトマト。

◇◇◇

重ねて申すが、夏バテぢゃ。

だけんど、お昼にゃ「焼きそば」をばワシワシ頬張る。



昨日、茜町マル○シで出勤前に求めたブツで。

(其の時併せて買うた雑穀米のヘルシー弁当は、サンポート路側帯でいただいた。)
美味かった♪

なんか「ご当地?」テキなネーミングに惹かれたんぢゃけど




群馬のご当地B級焼きそばを調べたら、全く別物ぢゃった。
(ご当地のわ、キャベツ主体の【真っ黒】焼きそば)

しかし、ポティトゥがゴロゴロな此の「ぐんまちゃん」も
UFO等に比べて味が淡白な点に満足。
(ヂツワUFO・ペヤング好き)

◇◇◇

話は変わるが

吉本の「花紀京」氏が鬼籍に入られたんだな。
(テレビ無しの私は、webニュースで知る)

リアルで昔の吉本新喜劇を知って居る明治生まれのわしわ、
ちょと寂しい。

ふんわかふんわかふんわか♪
で始まる土曜日のオープニングに

あの時代のコドモたちわ
「いかに」興奮したコトぢゃらぅ。

恐らく。
「8時だよ!全員集合」
と並ぶぐらいの熱狂。だったのでは無からぅか。

調べたら
嗚呼?!

かの大芸人「エンタツ・アチャコ」の、エンタツ氏のご子息であったんぢゃな。

「血」だらぅか…
彼の芝居わ絶品で

並ぶ岡八郎氏と比べたら、スマートなイケメン(緒論が有ると思うが)。

リアル「エンタツ・アチャコ」やら益田喜頓(バスター・キートンもじり)を知らぬものの

昔の喜劇の在り方。
に、ちょと想いを馳せてみる。

何十年も昔観た、NHKで特番を組んだ「チャップリン」の映画。

「エヴァ」の面影を追って、ヒトラーの「我が闘争」ちぅ本も買ったな。
ふぅ。

其んな本日。夏バテの私わ
江戸時代が始まる前の、ちょとおちゃらけた小説にうつつを抜かします。
(((o(*゚∀゚*)o)))  


Posted by 花椒 at 19:32Comments(2)