空と海と道路

名前わっせたが、わし好みのアンニュイな美女が隣ブゥスに今日居ったので

内心ウキウキした。

話しわあンまりしたコトなぃんぢゃが

ヒマな時わいつも
お客さまに分からン程度の頬杖をついて硝子窓の街路を眺めちょる。

時たまわしの後ろを通って「楽屋」に有る冷蔵庫から冷えたドリンクをカップに補充する。

で。
また硝子窓の向かぅに想いを漂わせるんぢゃ。

彼女が口に含む瞬間、コロコロと其の飲み物が涼しげな音をたてる。

わしがファックス複合機に一番近いので
ﾄｩｰﾄｩｰ・ﾊﾞｧｧぽろり。と何処かから届いたファックスをよく他会社女子に持って行くンぢゃが

彼女の時わ、ちょっとトキメク。

アンニュイから一転すぃて、人懐こぃ微笑に変わるンね。
きっと「公」向き。

だからわしわ
通り過ぎて、隣の隣ブゥスに「配達」するコトが有る。

天の邪鬼ナ気分。
(*´ー｀*)

なンだか小学生の男子ミタイぢゃの。

◇◇◇

其ンな彼女に話し掛けるチャンスが有った。

事務所マスオからの連絡で、今日隣会社にカンケ～する伝言にて。

「なンか、イケメンの業者が来るらすぃ♪」

「イケメン？♪」

案の定ちょと目がキラキラ。
「うん！」

わしわ「悦び」を【共感】しやぅとすぃた♪

な・の・に

訪れたのわ「女子」で。
!!(⊃ Д)⊃≡ﾟ ﾟ

「ワタシ…接客しながらも横目で見ました。」
可愛ぃらすぃく、でも「遺憾」ナ感じが…見てとれる会話に

わしわマスオと、かの業者に「ガッデム」。

再び彼女わ美アンニュイ。頬杖。
(今日わ、わしのブゥスの方が多忙)

彼女を「がっかり」させてしまぅたマスオ。
「ち。」

此処で説明したぃ「恋心」が生まれた瞬間。

◇◇◇

ありわ数ヵ月前のコトだったか…

此方がてんやわんやの時に
其りまで親交の無かった彼女「アンニュイ」が

コトもあろぅに、わしが多忙の接客中

我が社の端末に繋がるマウスを
わしの脇でアクロバット体勢にて操った、他会社である彼女の「勇気」！

から…始まった。

すごく助かったン♪
ありがとうございます。

其処から「一目置き」、並びに
他人事にわ興味が無いわしに

「仕事」の重さを教えてくりた！
(でもマウスを使ってくりたドキュン♪が勝るけんど)

つまり。
「仕事人」の美女。わし好き♪

◇◇◇

其ンな駅付近遅出の或る時間帯に

多忙中の「癒し」を求めて訪りたマスオ。
(貴様が彼女を落胆させた張本人ぢゃ！)

なンか多忙。
だからヘルプ。

やっぱりマウスの奪い合い。
ぢゃが…

マウスのアクロバット奪い合いなら…
おっさん同士よりアンニュイ姫の方が嬉すぃンぢゃけンど！
( ´_ゝ`)

◇◇◇

ん～
アンニュイも。なンもかも帰った後で集計すぃて帰った事務所にゃ

わっき～♪

なンかお疲れ。

なので求めた「半額揚げたこやき」ぢゃ！



ヂツワ…よくお世話になっちょる「残り物」。

此りカゴに入れな、後わ「天かす」ぢゃ！けン。
ふぅ(　´⊇｀)

で。思ぅんよ。
以前わ「アジ」とか「サンマ」の刺身半額も、見つけたら興奮すぃて求めた。

今日もヂツワ「サンマ」刺身が２つ有った。

銀色魚の刺身も大好き！
なンぢゃが…

時間を経て「半額」になった銀色系わ…
と憂慮するうちに「やや！」パックが一つに減ったがぃ！


ん～ん～ん～
迷ぅが。
わしが取らねば誰かが取る！

でも「銀色」。。。


などと「思い」が飛ぶ閉店間際のマル○カさんですぃた。
(*´ー｀*)