空と海と道路

二階のヒミツの大舞踏室にて、お昼の弁当を開ける。



ヒジョ～にワイルドな光景ぢゃ。

☆ サゴシの塩焼き、スクランブルエッグ＆ほうれん草のごま和え。

☆ 柿一個。

ワイルドさに於ぃてわ人後に落ちンわし。
過去、「ほっけ一尾まるごと」を入れるンに、弁当箱が小さかったので「頭をボキッと折った」キオクが蘇る。

米とほっけのみ！
ふ(　´⊇｀)

今日わさすがに満腹が宵まで続ぃたので、仕事の合間に「ドジョウと金魚」水槽に目を向ける余裕が出来た。

◇◇◇

が…ややや！っ

誰ぞ！巨大な昆布を入れたンわっ？



出汁が出るでわなぃか。

奇天烈ナ光景にやぅやぅ目を凝らすと「流木」？

見やぅによってわ「炭」にも見ぇるがどっちぢゃらぅ。

金魚もシマドジョウも結構馴染ンどるので、ま、えっか～♪
( ´∀｀ )b

◇◇◇

事務所名物の「ヨルガオ」の実わ、ますます膨らみ



煎ったら食ぇさぅに見ぇてきた。

此処で一席ぶとぅかぃ。
（舞踏会でわ無ぃ）

市場に出回っちょるアサガオわ「ヒルガオ科」で、此のヨルガオも其の仲間ぢゃネ。

「かんぴょう」になるユウガオわ「ウリ科」で、瓢箪形の実が成るワケょ。

で、事務所のヨルガオの花を見て居ると「ツボミがラッパ」形になる。

横に佇むアサガオと、スタァト地点からすぃて「異形」。

ラッパ？
此りゃ「アレ」に似とるがね。

わしが、庭にも未だに咲くエンジェルス・トランペットを脳裏に浮かべるのも無理わ無ぃ。

ヂツワ此りと仲間である「ダチュラ」との名前を持つ「チョウセンアサガオ」を喚起すぃたワケね。

どちらも「ラッパ」みたいナ花を咲かせるゴォジャス品種なので
かつて街のあちこちで見受けたっけ。

ただネ…

エンジェルス・トランペットわ下に向く低花木で、ダチュラわ上に向ぃて咲く。

どちらも「幻覚」を伴ぅ毒を持つ。

品種わ全く異なる「ナス科」です。

◇◇◇

「毒」で言ぇば、「トリカブト」などわフツ～に園芸品種で出回っちょるし
（神山にわ美すぃ野生の紫花群生も有る）

「キョウチクトウ」に至ってわ、わしの庭にも咲きほころぶ態♪

◇◇◇

ヒルガオ・ユウガオ…
範囲わ広い。

エノテラだって…浜ヒルガオ。
（高松駅ちゃんの付近に有りますょ♪）

毒が有ったって

いいやん？♪