2016年10月04日

ちょぃ悪オヤジとバナナ美人♪

今宵郊外から帰った事務所にゃ同僚ハイジ。

ひとまず昨日の「接骨院指南」のお礼を言ぅ。

ありがとな!昨日あれから接骨院行ったンでぇ~♪
でな、接骨院の院長ちぅのがネ…なかなか渋かったンっ!♪
(棚からぼた餅)

満面の笑みで報告しやぅとするわし。

「…ちょいワルオヤジ」。

いつの間にか横に居ったP中が呟く。

其ぅ其ぅ!山崎なんたら似の~♪♪♪
(いつも曖昧)

「山崎努。」
ひぃ!其りょ!♪
(バタバタと足踏む無駄ナ動き)




なンで知っちょる。
ふぅ(*´ー`*)

◇◇◇

メニゥを挙げてみたぃ。

わしの訥々とすぃたヘタな症状説明に頷きもせず寡黙に施術台へ誘ぅ院長わ

既にじじぃ…もとぃ翁が二体横たわっちょる横の台を示すも、一瞬逡巡すぃた後、一つ空けた台を指差す。

肩と腰に何やら不思議なシィトを貼り付けらりたわしわ
横たわるワケぢゃ。

「ビリり。と来たら言ぅてネ。」

わし、健診の時の聴覚測定を思い出すぃたので「来た瞬間」はぃっ!と手を挙げる。

…違ぅやぅぢゃ。
「体に響く段階」で告げるのが正解っぽぃ。

ビリり ビリり。

左肩と腰に、小さな稲妻が段階テキに来る感じ。

其処で山崎努わ下半身にケットを掛けてくりるンぢゃが
此のケット。
マツエクやら美容室でも掛けてくりるたンびに「ありがた迷惑」ぢゃとココロの中で呟くのョ。

わし「暑がり」やけンねっ!
( :゚皿゚)

次に。
人生お初の「マッサァジ」が!

閑話休題。
わし、過去に信号待ちでオカマを掘らりた時
通院先での「物療」わ経験有り。

今回も後で受けた「頚牽引」とか、ビィドロみたぃなガラス器具での電気療法とかわ「既知」なン。

でも。

でも!

わし「マッサァジ」てのが「初体験」やったのネっ!
(*;゚;艸;゚;)

美容室でシャンプー後に受ける簡単ナ肩もみとわ

根本テキに違うのわ当たり前田のクラッカー。

背中から腰、また腕に戻る。
ンで腰から下。と移動するプロのマッサァジ!

ぎ、ぎぼぢええ…
軟体動物と化す。

が。或る場所に到達すぃた時!

「ぐひ」体を捩ってしまぅ。

「痛いデスか?」

山崎が問ぅ。

「いや、くすぐったい!」

◇◇◇

体が痛くて訪問すぃたのに、「くすぐったい」感覚を持つわしわ

「間違って居る!」

フザケとる。と思われてわ居なぃかと其処に心配が生ずる小心者。

気になったので、ヒャクセンレンマの同僚ハイジに訊ねたン。

「あぁ、はぃ。慣れて居ないうちわくすぐったいカモ。」

なるほど。つまり
わしわ此りから回数を経たら

「くすぐったい」を回避でけるンね。

マッサァジの度に身を捩らせとったら、先に進めぬ!

で。
やぅやく!

ハイジやとみこが「( ・_ゝ・)ああン♪となる

ウオーターベッド!

こ、此りかぁ!

脚に重りを載せらりて、「波」に身を預ける異世界。

体の下を移動する「何か」が!

場所を変え品を変え

体感する「ウェーブ」。

近付いてきたら、「波の音」が聴こえるンねっ!

わし。
永遠にうねりたぃ。と思った。
嗚呼ダレカ。

わしわ波の向かぅに

ニライカナイを見た。



ホトトギスの人工鳴き声が「終了」を無情に告げる。

わしわ

留め置ぃて居た息を吐き出す。




「バナナ美人」。

ほンわか

中毒になりさぅ♪



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