2016年06月29日

酔っ払いの山オカルト♪

昨日の続き。なンぢゃが

美星町の祖母にとって、わしわ初孫で
集まるおっちゃんおばちゃん達わ未だ独身だから

限界集落での遊ぶ相手わ、坂を上った隣家の姉妹のみ。

よく、山に向かって叫ンぢょったンょ。
で。「山びこ」がちゃんと返ってくる♪

其の山わすぐ目の前に在って、村道を挟ンだ向かぅにゃ畑が広がる。
(其処自体、山ぢゃけンどねぃ。)

畦道を通る間に「肥溜め」があるョ。
( ´∀` )b

初めて見る肥溜め。ってのも驚愕ぢゃが
其処に「落ちた」人の話を友達から聞くのも面白かったねぇぃ。

で。畑の向かぅの…なンとなく寂しくほの暗い山裾に

祖母方の墓地が在ったワケ。

お墓参りに訪れるぐらぃの場所。

数年後、わしの愚弟も加わった美星町宿泊。

ヤツの同年代男の子わ居ったンぢゃらぅか?
知らぬが

後日聞ぃた話でわ

あの頃彼処わ「土葬」風習が残って居ったらすぃ。

やっぱり男の子?
遊ンぢょったら「踏み抜く」経緯。
( ´;゚;∀;゚;)

「…ヤバい」。
大人になってから聞いたゾ?

◇◇◇

口惜すぃのわ現在「廃墟ヲタ」のわし。

愚弟の話わ別に

少女時代のわしわ

なンで

其処から山に侵入せンかったのか!?

と言ぅにわ理由が有る。

コドモって…「禁じらりた」箇所に好奇心を持つ、ンね。

「禁じて」欲しかった!

◇◇◇

とわ後日談。

大人になったわしわ、或る日用事が有った為高速から在来の道を走る。

おばぁちゃんの畑。
を横目に。



ま、どっかの隧道のわし画像デスが、

酔っ払いデス。


タグ :隧道


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