2016年05月03日

「ゼムピン」世代

今宵の締め時、ヒトがバタバタしちょる横に来たシャチョ。

なンか要求しとる様子。

「ゼムピン、ゼムピン」



其の瞬間!
わしわ昭和の時代にタイムシミーズ、もといタイムスリップしたのだ!
( ☆∀☆)

『ゼムピン』。

ぃやあの、書類やらをまとめるクルリンと巻かりた文具のコトょ。

今わ聞かん言葉に、ほのぼのと…「爆笑!」する。

思わずシャチョの背中を叩きながら笑い転げたかったが

さすがに自粛。
(* ̄∇ ̄*)

「懐かすぃデスな♪」と、ゼムピンを一個アゲル。

わしわ若い衆にも分かるやぅに、今わ「ゼムクリップ」又わ「クリップ」と言ぅちょるョ。

試しに、側に居た新人Sクンに訊ぃてみた。

「ね、ゼムピンて分かる?」

「は。ぁ、あの…いやヂツワあんまり…」

立場上、シャチョを笑い飛ばすコトもできぬし(てか、わしわ無礼だ。)、
でも素直に控ぇ目に答える彼。


さぁ。明日もがんばるか。




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